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「設備投資」の検索結果1328件

  • 2025年1月16日

【2025年 年頭所感】一般社団法人 日本自動認識システム協会 代表理事会長 相良 隆義 市場の拡大と活性化へ

あけましておめでとうございます。 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 皆さまにおかれましては、平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 日本経済はコロナ禍以降、緩やかな景気回復が継続するなか、昨年は高い賃上げ率や10 […]

  • 2025年1月16日

【2025年 年頭所感】一般社団法人 日本食品機械工業会 会長 大川原 行雄「食」を通じ国民生活の向上へ

新年明けましておめでとうございます。令和7年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 さて、昨年の国内景気については、インフラ整備の工事拡大、外出機会の増加、賃上げの継続や定額減税の実施による可処分所得の増加による個人消費の緩やかな押し上げ、 […]

  • 2025年1月15日

富士電機、配電盤と電源装置の生産能力拡大に向け神戸工場の生産棟を拡大

富士電機は、配電盤、電源装置の生産能力拡大に向けて、神戸工場(兵庫県神戸市西区)に設備投資を行い、生産棟を拡張する。2025年6月に建屋の建設を開始し、竣工は2026年9月を予定している。生成AIの普及にともなってデータセンターの建設が拡大しており、 […]

  • 2025年1月15日

【2025年FA業界展望】市場の正常化が目の前に 再び成長曲線へ 自動化需要はさらに拡大

2025年のFA業界の市場環境は、2024年に比べると大きく改善する見通しだ。乱れていた市場のバランスが快方に向かっており、業界からは「正常化が見えてきたことで、ようやく商売に集中できる環境になった」との声が多く聞こえてくる。しかし一方で、EVや中国 […]

  • 2024年12月25日

JEMIMA、2024〜2028年度 電気計測器の中期見通し 国内売上+輸出+海外拠点売上で1兆円を突破 1.5%の成長率で拡大 SDGs、生成AI関連投資が後押し

JEMIMA(日本電気計測器工業会)は、2024〜2028年度の電気計測器の中期見通しを公表した。2023年度の海外拠点の売り上げを含む「国内売上+輸出+海外拠点売上」は、前年度比9.4%増の1兆735億円となり、過去10年ではじめて1兆円を超えた。 […]

  • 2024年12月4日

アサカ理研、いわき工場のリチウムイオン電池の再生のための設備投資に70億円を増額

アサカ理研は、福島県いわき市のいわき工場で、リチウムイオン電池再生のための設備投資に70億円を投資する。同社では持続可能な循環型社会の実現を目指し、リチウムイオン電池(LiB)再生の事業化に取り組んでいる。廃棄されたLiBに含まれるリチウム(Li)、 […]

  • 2024年12月2日

内外テック、岩手県奥州市に半導体製造装置製造の新工場用地を取得

内外テックは、岩手県奥州市の江刺フロンティアパークⅡに、半導体製造装置の開発・生産強化のための新工場を建設する。同社は、子会社で半導体製造装置の組み立て等を手がける内外エレクトロニクスが江刺事業所を新設するなど、岩手県奥州市で設備投資を進めてきた。今 […]

  • 2024年11月27日

JEMA、2024年度上期の重電機器の国内生産は1兆6338億円 電力向けは好調、FA・産業向けは苦戦続く

JEMA(日本電機工業会)は、2024年度上期の電気機器の状況をまとめ、重電機器の国内生産は前年同期比1.8%減の1兆6338億円となった。電力向け機器は概ね好調。発電用原動機全体としては前年同期を大幅に上回り、火力発電機市場の縮小による影響は継続し […]

  • 2024年11月27日

FA・電機機器、機械部品 主要メーカー 2024年度上期決算まとめ 前年の反動で厳しい状況続く 下期以降に期待 計画比は上回り、受注も回復傾向

FA・電機機器、機械部品の主な上場企業の2024年度上期決算が出揃った。前年は部材不足の解消と受注残の消化によって好業績だったのに対し、今年上半期はその反動による受注の低迷と在庫の増加によって厳しい状況が続いている。特にFA市場向けはそれが顕著にあら […]

  • 2024年11月21日

東洋合成工業、千葉県香取郡の千葉工場で半導体向け感光材の製造設備を増強

東洋合成工業は、千葉工場(千葉県香取郡東庄町)内の第4感光材工場に先端半導体向け感光材の製造設備を増設した。今回の設備投資により、千葉工場の先端半導体向け材料の生産能力は2022年度から1.8倍の規模となる。延床面積は3483平方メートル。投資金額は […]

  • 2024年11月13日

AeroEdge、栃木県足利市の本社工場で航空機関連部品の量産に向けて設備投資

AeroEdgeは、栃木県足利市の本社工場で商業用航空機関連部品の量産に向けて設備投資を行う。同社が携わる航空機向けのLEAPエンジンのチタンアルミブレードでの量産実績が評価され、海外の新規顧客より新たに航空機関連部品の量産委託の引き合いがあったこと […]

  • 2024年11月7日

富士経済、メカトロニクスパーツ(FA・PA設備構成部材42品目)の市場予測 2027年に3兆6096億円に 2023年比25%増 2025年からの需要回復に期待

富士経済は、メカトロニクスパーツ(FA・PA設備構成部材42品目)の市場予測を発表し、2027年には2023年比25%増の3兆6095億円に達するとした。2024年は市場在庫の消化で受注が低迷しているが、2025年にはそれもひと段落して設備投資が増加 […]

  • 2024年11月6日

モロゾフ、兵庫県神戸市の西神第2工場の焼菓子製造設備を増強

モロゾフは、兵庫県神戸市の西神第2工場を改修し、新たな焼菓子製造設備の導入を行う。同社は中期経営計画で開示していた設備投資計画を一部見直し、新船橋工場の建設と並行して西神第2工場の製造設備を強化し、当初計画にあった福岡工場の移転は延期する。西神第2工 […]

  • 2024年10月23日

三菱製鋼、福島県会津若松市の広田製作所で水アトマイズ生産ライン増設

三菱製鋼は、需要が拡大する特殊合金粉末の増産に対応するため、広田製作所(福島県会津若松市)内で水アトマイズラインを増設する。総投資額は約7億円、2025年末の完成を予定。特殊合金粉末は、特にスマートフォンや自動車等の通信・制御機器向けのインダクタに使 […]

  • 2024年10月17日

令和の販売員心得 黒川想介 (122)

FAマーケットが発展する過程で、1970年代前半の頃、FA機器メーカーは省力化の店というチャネルを作った。それは制御機器を売る販売チャネルではなく、省力化設備や治具を製作する小規模ベンダーだった。 当時、中規模程度の工場には数種類の工作機械があって、 […]

  • 2024年10月11日

ハウス食品グループ、福島県福島市に業務用レトルトカレーの新工場建設

ハウス食品グループ本社は、福島県福島市に「ハウス食品グループ東北工場」を新たに建設する。同工場は業務用レトルトカレーを主とする生産拠点として、2026年6月の稼働を予定している。多様なニーズに柔軟かつ迅速に応えるべく、多品種変量の新製法を導入した業務 […]

  • 2024年10月10日

KHネオケム、千葉県市原市の千葉工場で冷凍機油原料の生産設備を増強

KHネオケムは、機能性材料事業の主力製品である冷凍機油原料の生産設備増強工事が完了した。冷凍機油はエアコンの内部で冷媒を圧縮する装置の中で使用される潤滑油で、今後も国際的な環境規制の強化にともなって環境配慮型冷凍機油のさらなる需要伸長が予想されている […]

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