- 2022年1月20日
【FA製造業界2022トップインタビュー】エッジAIで社会に貢献 中央電子 丸井 智明 代表取締役社長
2022年3月期の売り上げは、前年度比で10%以上の伸びとなり、計画比でも5~10%増で推移している。半導体製造関連は世の中の需要増と半導体入手難により受注が先行している。電動化に向かう自動車関連や遠隔医療の病院向けなどは、DXへの期待感が高いが対応 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比で10%以上の伸びとなり、計画比でも5~10%増で推移している。半導体製造関連は世の中の需要増と半導体入手難により受注が先行している。電動化に向かう自動車関連や遠隔医療の病院向けなどは、DXへの期待感が高いが対応 […]
2022年2月期の売り上げは、前年度比107~108%で着地しそうだ。新型コロナの影響を受け、世界的な部材の入手難、原材料費の高騰など、年の初めには想定していない状況が起こった。こうした中にあって、通信をはじめとする国内のインフラ整備、都市再開発の案 […]
2020年下期からの景気回復基調が継続し、現在は繁忙を極めている。一方で、コロナ関連や自然現象などの種々の要素が重なり、半導体を始めとした部品や樹脂、鋼材などの不足、価格高騰、デリバリー停滞、人手不足などが経済活動に大きな影響を与えている。 当社の売 […]
2021年は、新型コロナウイルス感染拡大に対応する緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の断続的な適用により経済活動が大きく制限されるなど、厳しい状況で推移した1年となった。 しかしながら、1年の延期を経て開かれた東京オリンピック・パラリンピックでは多くの […]
2021年は、コロナ禍での景気下振れの中、設備投資の遅れで21年8月期の売上高は前年度比横ばいで終わったが、製造原価の圧縮等により利益は確保ができた。 21年からメールマガジンの定期配信を開始した。過去に展示会や商談、お取引の中で頂いた名刺約3000 […]
2021年度は、FAシステム事業全体での上期の売り上げが前年同期比135%で、過去最高を記録した。中国、韓国、台湾を中心に海外需要が押し上げ、国内も同比113%と好調だった。また、受注についても同比165%をいただき、業界では半導体関連とeコマースが […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月19日号を発行しました。 半導体の需要の拡大で増産が期待される半導体・FPD製造装置(日本製)は、2022年度に販売金額が4兆円を超える見通し。2017年度に2兆円を超えたばかりで、約5年 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比15%アップの120億円となり、過去最高額になる見通しだ。受注も好調で、23年、24年分の受注も入ってきている。半導体業界における搬送装置の設備投資が活発で、立体倉庫やAGV、AMR向けも好調だった。コロナ禍の3 […]
明けましておめでとうございます。 皆さまには、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 さて、一昨年1月にわが国で初めて新型コロナウイルス感染者が報告されてから、早くも2年が経とうとしています。コロナ禍にあっても、今なお必死に経営努力を続けて […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。年頭にあたり、平素より弊会にお寄せ頂いております皆様の暖かいご指導とご支援に対し心から御礼申し上げます。 さて、昨年の弊会を取り巻く環境の変化は、これまでに経験したことのないものでした。 春先にはコロナ禍で停滞した経 […]
2022年の新春を迎え、謹んで年頭の御祝詞を申し上げます。 さて、昨年を振り返りますと、米中が対立を深める中、新型コロナウイルスの感染拡大が続いたものの、先進国を中心にワクチン接種の進展から経済活動を取り戻し、世界経済は緩やかな回復傾向に転じました。 […]
日本の機械産業は、コロナ禍で大ブレーキがかかった2020年上期に底を迎え、2020年下期、2021年上期と勢いが加速し、コロナ前の状態まで一応の回復を果たした。 日本機械工業連合会によると、2021年度の機械工業生産額は、前年度比8.9%増の70兆5 […]
四半期の最高額 268億ドル 記録更新5期連続で増加 SEMIは、2021年第3四半期の世界半導体製造装置販売額をまとめ、半導体製造装置(新品)の世界総販売額が268億ドル(3兆2700億円)となった。前年同期比38%増となり、四半期の最高記録を更新 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年12月8日号を発行しました。2021年第3四半期 世界半導体製造装置の販売額や、オムロン新製品、倉庫自動化の世界市場、FA各社のニュースを多数掲載しています。 今週の読みどころ 半導体不足が叫 […]
グローバルインフォメーションが取り扱う世界の調査会社のレポートによると、倉庫自動化(ウェアハウスオートメーション)の世界市場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によるEC需要の拡大、サプライチェーンの再構築とそれにともなう倉庫建設数の増加、人手不 […]
FAセンサの市場が好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、過去最高を超える勢いを見せている。しかし一方で、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ一方で売り上げの伸びが鈍 […]
2021年のFA・制御機器は良い状態で推移しているが、その需要のもととなっているのは各種産業機械の好調さによるものが大きい。特に半導体製造装置は非常に好調で、その恩恵を受けて業績を伸ばしたメーカーも多い。主要機械産業の21年9月までの市場の動きを分析 […]
■東和薬品、山形県上山市の山形工場の第三固形製剤と第二無菌製剤棟を増強 ジェネリック医薬品製造の東和薬品は、山形県上山市の山形工場の敷地内に第三固形製剤棟と第二無菌製剤棟に生産能力増強のための設備投資を実施する。 2022年6月に建設を開始し、24年 […]
2021年度のFA・自動化業界は、国内ではコロナ禍が落ち着きを見せ、樹脂材料や半導体不足による自動車等の生産の一時停止、制御機器の入手困難と納期遅れという逆風はありつつも、半導体製造装置やロボット、工作機械などの需要は旺盛で、受注は順調に進んでいる。 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月17日号を発行しました。FA・機械商社各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、安川電機の新型ロボット、シュナイダーエレクトリックのリニア搬送システムへの新規参入、FA各 […]
2021年度上期の主要FA機器メーカーの決算が出そろった。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り、コロナ禍前に戻ってきた。半導体や樹脂部品をはじめ部品不足からくる一部製品の納期遅れが発生し懸念は残るが、各社が通期見通しを上方修正し […]
オムロンの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高3693億5100万円(前年同期比22.6%増)、営業利益457億2700万円(同85.0%増)、税引前四半期純利益が462億1700万円(同75.7%増)、四半期純利益325億3100万円(同6 […]
日本政策金融公庫総合研究所は、2021年度の中小製造業設備投資動向調査の結果を発表した。2021年度の国内設備投資額は、2020年度実績に比べて6.4%の増加。4月に調査した21年度の当初計画から比べても14.2%の増加となった。ワクチン接種の広がり […]
SEMIジャパンは、経済産業省に対し、海外渡航者の帰国後の行動制限の緩和を望む嘆願書を提出した。 半導体材料・製造装置は、日本メーカーが世界で大きなシェアを持ち国際競争力の強い産業であり、彼らの活動を促進することが現在の世界的な半導体不足の早期解消す […]
安川電機の2022年2月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比28・4%増の2399億700万円、営業利益が同102・1%増の268億6700万円、税引き前利益が同112・3%増の278億3600万円、四半期純利益が同121・0%増の213億23 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、半導体需要の増加とそれにともなう半導体製造装置への好影響を反映し、2021年度の日本製半導体製造装置の需要予測を、7月の予測時から14・4ポイント増加して、前年度比36・9%増の3兆2631億円へと上方修正した。 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年10月6号を発行しました。 今週号の読みどころ ロボットをもっと導入しやすく、仕事がしやすい環境を作ろうという活動「ロボットフレンドリー」が、国とロボットユーザー、ロボットSIerの間で進んで […]
■資生堂、大阪府茨木市に工場と物流、コンシューマセンター、見学コースを備えた拠点 資生堂は、大阪府茨木市に大阪茨木工場と西日本物流センターを竣工した。生産を担う工場に物流センターを併設し、生産から輸送にかかる作業効率を上げ、輸送時にかかるコストや環境 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月21号を発行しました。 今号の読みどころ 電子機器の製造品質の国際標準団体であるIPCの日本代表によるIPCの最新情報、EV化が進む自動車産業、日本市場での取り組みインタビューと、はんだ外 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月15日号を発行しました。 今号の読みどころ 工作機械や半導体製造装置、産業用ロボットなど、精密な動きに欠かせないサーボモータについて、「サーボモータ特集」として現在のサーボモータの市場や技 […]