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「設備投資」の検索結果1328件

  • 2015年1月7日

NKE 「ものづくりオペを重視」 中村道一代表取締役社長

昨年は前半において、当社が関わる分野の設備投資が活発に推移し受注が増加した。後半に入りベースは少し落ちたが好調を持続、売上げ、利益とも前年比微増で推移した。新しい取り組みとして注力した食品業界向けの製品袋詰め装置なども成果が上がっており、手応えを感じ […]

  • 2015年1月7日

国際電業 「新中期3カ年計画開始」 古川長武代表取締役社長

今年は、2012年度から14年度までの中期3カ年計画が3月で終了する節目の年に当たり、4月からは新しい中期3カ年計画をスタートさせる。中国での事業強化、管理職研修、システム更新の効果などにより、最終年の17年度の売上高は14年度より15~20%はアッ […]

  • 2015年1月7日

アローセブン 「無線で見える化を推進」 鈴木弘光代表取締役

昨年は、アベノミクス効果もあり、9月までは堅調に推移し、10月以降は設備投資も活発化してきていると見ている。今年3月までにしっかり手を打って、4月以降もさらに景気回復が進むことを期待している。 当社自身は「生産見える化」に注力した1年であった。所属す […]

  • 2015年1月7日

理光フロートテクノロジー 「先進技術でニーズ対応」 梅津卓式代表取締役社長

当社は2014年1月1日付で社名を「理光産業」から「理光フロートテクノロジー」に変更し、ちょうど1年になろうとしている。目的は海外市場へのさらなる注力と国内市場の開拓、それに伴う社内の意識改革を推進するためである。 当社の全売上高に占める海外比率は、 […]

  • 2015年1月7日

日本マイクロニクス 「構造改革で体質を強化」 長谷川正義代表取締役社長

当社は液晶・半導体の検査に用いるプローブカードや検査装置を主力としており、昨年はWindowsOSの入れ替えやハイエンドスマートフォン向け投資などにより、恵まれた市況下にあった。モバイルDRAM向けや車載向け半導体、CMOSイメージセンサ向けなども好 […]

  • 2014年12月17日

半導体製造の国家的プロジェクト「ミニマルファブ構想」始動 装置小型化、設備投資を極小化

半導体製造の概念を大きく変革する「ミニマルファブ構想」がスタートした。産業技術総合研究所(産総研)が音頭を取る国家的プロジェクトとして、半導体製造装置の小型化と設備投資の極小化で、競争力を高めようというもの。すでに、100以上の企業、大学、公的機関が […]

  • 2014年12月17日

電気制御機器の14年度出荷額 過去最高の6859億円 国内設備投資の増加反映

電気制御機器の2014年度出荷額が、前年度比106・9%の6850億円と過去最高額になる。これは、これまで最高額であったリーマンショック前の07年度の6682億円を168億円上回る。 また、輸出額も2633億円(前年度比109・5%)と、10年度の2 […]

  • 2014年12月10日

電気計測器売上げ 14年度、6000億円台に回復 企業景況感と設備投資意欲を反映

電気計測器の売り上げは3年連続の減少から2014年度は上昇に転じる。14年度は7・7%増の6004億円となり、その後も微増で推移し、4年後の18年度は6548億円と約500億円増加する見込み。また、海外拠点売り上げを合わせた18年度売り上げは9008 […]

  • 2014年12月3日

産業用の汎用電気機器出荷額4~10月は2桁伸長 設備投資の回復で国内増加

PLC(プログラマブルロジックコントローラ)、サーボモータなどの産業用汎用電気機器の2014年出荷が前年同期比2桁の伸長で推移している。重電機器全体でも102.4%と、年度当初の前年同期割れ見通しを6.7ポイント上回り、プラスに転じている。 日本電機 […]

  • 2014年12月3日

不連続線線に異状なし 黒川想介 (11)

営業マンが苦労の末に売り上げという果実をもぎ取るまでには、数々のプロセスがある。見込み客の場合は、相手との関係づくりから入らなければならないからやっかいだ。相手が必要としているものにたまたま当たれば、必要な事物を介して関係づくりまでもっていける。必要 […]

  • 2014年11月26日

ロボットの7~9月期 設備投資の活性化反映で受注、生産とも大幅増

日本ロボット工業会は、2014年7~9月期のロボットの受注・生産・出荷実績を公表した。 受注台数は、前年同期比で17・6%増の3万3140台となり、6四半期連続でプラス成長となった。また、受注額では、同20・6%増の1239億円と、5四半期連続でプラ […]

  • 2014年11月26日

堅調な伸びの汎用インバーター 円安で輸出伸長、産業の国内回帰へ

汎用インバーターの需要がものづくり強化に向けた設備投資の増加、社会インフラの拡充やリニューアル、さらに海外での旺盛な投資などもあり、前年度同期比10%前後の堅調な伸びを示している。為替が円安基調で推移していることもあり、輸出協力の高まりや、産業の国内 […]

  • 2014年10月29日

電気制御機器の上期出荷額 過去最高の3400億円超

電気制御機器の上期出荷額が3407億円(前年同期比107・3%増)と過去最高ベースで推移している。3000億円超は3期連続。通期でもリーマンショック前の出荷額を上回って、過去最高となる見通しだ。 日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた2014年 […]

  • 2014年10月29日

画像処理システムが大幅な伸び期待 アジアが牽引、18年には世界市場の3割弱に

画像処理システムの世界市場は、いずれの分野でも伸びが期待されている。 デジタル化の進展の影響が大きく、2013年で世界のFA用カメラの6割がデジタル化しており、いち早くデジタルインターフェースのラインアップを充実させた欧米メーカーの存在感が増している […]

  • 2014年10月29日

安定した需要の温度調節器(計) 主力市場の設備投資増を反映 高い日本メーカーのグローバルシェアも

温度調節器(計)市場は、需要先分野の動向に左右されながらも、おおむね安定した動きで推移している。半導体・液晶製造装置やソーラーパネル関連、食品や包装関連、さらには自動車やスマートフォンなどの生産拡大で成型機など、温度調節器(計)の主力市場の設備投資増 […]

  • 2014年10月29日

FA制御機器流通 堅調さ持続 リーマンショック前の水準に

FA制御機器流通は、昨年秋からの上昇基調を、消費税増税後も維持してきていたが、ちょうど約1年を経過したこともあり、8月以降は安定した推移に変化を見せている。 制御機器、電子部品によって山谷が多少ずれている面があるものの、2008年のリーマンショック前 […]

  • 2014年10月22日

不連続線線に異状なし 黒川想介 (8)

鳥が空を飛び、魚が水中を泳ぐことを生業としているように、人は物をつくることを生業としている。鳥や魚は自然界の流れのままに生活をするが、人は物づくりが生業であるから、自然界に抗って生活をする。だから人が構成する世の中の変化は速い。一日一日と変化している […]

  • 2014年10月8日

不連続線線に異状なし 黒川想介 (7)

幕末、明治期にそれまで日本にはなかった概念の言葉が英語で入ってきた。それらを日本人が分かりやすく受け入れるために新しい日本語をつくった。自由という言葉は、福澤諭吉がつくったと言われている。リバティは、束縛から解放された状態であるという意味から「みずか […]

  • 2014年8月27日

配線接続機器 大きな市場を形成 FA分野で幅広く採用 国内市場端子台450億円、コネクタ4700億円

端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機械や装置のインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。工作機械や半導体製造などのFA分野を中心に幅広く採用されており、最近では、PV(太陽光発電)や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC […]

  • 2014年8月20日

大企業の14年度内国内設備投資額 全産業で15%増 生産能力増強より維持・補修

日本政策投資銀行は、2014年度版の国内企業の設備投資計画をまとめた。 それによると、大企業(資本金10億円以上)の14年度国内設備投資額は、製造業(18・5%増)、非製造業(13・2%増)とも増加し、全産業で15・1%増と3年連続の増加となる見通し […]

  • 2014年8月20日

灯台

学校が夏休みのため、通勤や仕事で乗る電車の中で学生や生徒の姿は少なくなったが、それに代わって昼間の電車で目立つのがスタンプ帳を持った母と子供の親子連れの姿だ。恒例のスタンプラリーが今年も、JR各社がポケモン、私鉄も東京メトロが仮面ライダーとプリキュア […]

  • 2014年8月6日

オムロン 売上高、過去最高782億円 スマホ向けバックライト事業拡大

オムロンは、中国での電子・自動車業界向け、スマートフォン関連で主力の制御機器事業(IAB)が好調に推移して、2015年3月期第1四半期(4~6月)の売上高が過去最高の782億円(前年同期比17・2%増)となった。 特にスマートフォン分野では、大手ユー […]

  • 2014年8月6日

FA関連機器の4~6月出荷 前年同期比2桁伸長 スマホ/自動車向け好調

FA関連機器の第1四半期(4~6月)の出荷が前年同期比2桁増と好調な伸びを見せている。国内外での旺盛なスマートフォン関連需要の拡大や自動車関連の投資増などがFA関連機器全体の出荷増につながっている。為替相場も安定推移していることから、輸出環境に追い風 […]

  • 2014年7月23日

不連続線線に異常なし 黒川想介(2)

人間の欲は際限なきもの、というフレーズがある。このフレーズは宗教的意味が含まれている。仏教では無欲を善とし、修行によって無欲に近づくことを推奨しているところから『欲は際限なきもの』という悪者になったのだろう。日常用語としての欲とは、人が何かを欲しがっ […]

  • 2014年7月2日

温度調節器(計)市場 堅調に拡大、関連業界の設備投資増が背景

温度調節器(計)市場が堅調な拡大を見せている。半導体・液晶製造装置やソ-ラ-パネル関連、食品や包装関連、さらには、自動車やスマ-トフォンなどの生産拡大で成型機など、温度調節器(計)の主力市場の設備投資増が継続していることが大きい。円安の効果もあり、日 […]

  • 2014年6月25日

「FA/受配電機器が出荷増」旺盛な国内設備投資を反映 円安の進展で輸出も好調

日本電機工業会(JEMA)のまとめによるPLC(プログラマブルコントローラ)やサーボモータ、インバータなどの産業用汎用電気機器の出荷は、14年4月も114・6%と10カ月連続で前年同月を上回っており、直近5カ月は2桁の増加で推移している。サーボモータ […]

  • 2014年4月16日

水素社会実現へ取組み加速、「新エネルギー基本計画」閣議決定

11日に閣議決定した「新エネルギー基本計画」によると、水素社会やエネルギー関連技術開発のロードマップが春から夏までに相次いで策定される。 2次エネルギーとして水素社会の実現に向けた取り組みを加速する。 水素定置用燃料電池は2020年に140万台、30 […]

  • 2014年4月9日

国内製造業 開発・設備投資に変化

国内製造業は、複数の部材メーカーから調達し、コスト削減へ部品の過剰仕様を避け、また海外部品の使用もいとわない。節電・省エネ対策も費用対効果を優先する。国内製造業の開発や設備投資に対する姿勢が浮き彫りにされた調査結果を、日本電気制御機器工業会(NECA […]

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