- 2024年2月21日
【オートメーション新聞No.355】電線の納期問題 解消へ一歩前進/FAトップインタビュー(シュナイダーエレクトリック、カナデン)/製造業の労働人口1055万人に/IIFESレポートほか(2024年2月21日)
オートメーション新聞2024年2月21日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・電線不足、納期問題 解消へ一歩。新規受注・納期回答が再開・総務省「労働力調査」、製造業が最多1055 万人・産業オープンネット展、参加申し込み始まる。7 […]
オートメーション新聞2024年2月21日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・電線不足、納期問題 解消へ一歩。新規受注・納期回答が再開・総務省「労働力調査」、製造業が最多1055 万人・産業オープンネット展、参加申し込み始まる。7 […]
富士フイルムは、市場成長が見込まれる細胞治療薬の開発・製造受託ニーズに対応するため、細胞治療薬のCDMO事業を展開するiPS細胞のリーディングカンパニーであるFUJIFILM Cellular Dynamics(フジフイルム セルラー ダイナミクス) […]
保土谷化学工業は、韓国での事業強化に向け、グループ会社での設備投資を実施する。SFCはバイオ事業の研究開発・生産の新たな拠点となる Bio Park(忠清北道清州市)を新設。プローブを構成する発光・消光材、オリゴユニットの合成・精製などに強みを持つ技 […]
オムロンは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比4.7%減の6079億8500万円、営業利益は63.5%減の265億7200万円、純利益は84.5%減の78億4900万円の減収減益となった。ヘルスケア事業は血圧計需要が欧州などで回 […]
オムロンは、制御機器事業の低迷と2024年3月期業績の悪化を受け、「顧客起点での構造改革の完遂」を経営課題とし、2023年10月から2025年度上期にかけて抜本的な構造改革に着手する。構造改革の1つ目として「制御機器事業の立て直し」を全社プロジェクト […]
三菱電機は、2024年3月期第3四半期の決算を発表し、売上高は前年度比6.1%増の3兆7824億200万円、営業利益は36.2%増の2223億3300万円、純利益は33.6%増の1860億9700万円の増収増益となった。セグメント別では、インダストリ […]
日東工業は、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比11.4%増の1169億700万円、営業利益は68.9%の89億9600万円、純利益は75.4%増の66億1200万円の増収増益となった。価格改定効果や案件増加に伴う配・分電盤の売上 […]
オートメーション新聞2024年2月14日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IIFESリアル展閉幕、4万2000人超来場も課題多く。計測・制御専門展の特長活かせ ・オムロン、構造改革に着手。制御機器事業立て直し ・オプテックス・ […]
2024年3月期の業績は、売上高が前年度比89%の280億円、営業利益、経常利益とも同70%の達成に向けて邁進している。 電力業界向けが209%、鉄道交通向けが137%と堅調であったのに対し、PCB関連や事務機関連向けが特に厳しかった。また、製品では […]
2023年度は、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・デバイスの好調な推移、円安による為替影響もあり利益面で順調に推移する見通し。 FAシステムは、主力のコントローラシステムや駆動制御機器を中 […]
クラボウ化成品事業部は、今後、本格的な回復が見込まれるブラジルの自動車市場に対応するため、関係会社であるクラシキ・ケミカル・プロダクツ・ド・ブラジル(KCB)の生産ラインを増設し、2025年5月の生産開始を目指す。同社化成品事業部は、自動車内装材向け […]
SEMITECは、「薄膜サーミスタセンサ」への需要増加による増産対応のため、千葉市花見川区の千葉工場で追加投資を行う。薄膜サーミスタセンサは、応答性が速く、高耐熱な小型・薄型温度センサ。これまで主にOA用途で使用されていたが、医療用途、自動車用途向け […]
オートメーション新聞2024年1月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 トップ面 日本ロボット工業会「2023年ロボット統計(受注・生産・出荷)」、いずれも前年下回る IGSAP、「モノづくり委員会」発足。トヨタ、花王、三菱、 […]
共英製鋼は、投資を凍結していた海外子会社であるベトナム・Vietnam-Italy Steel Joint Stock Company(VIS 社)とカナダ・AltaSteel Inc.(アルタ・スチール社)の設備投資計画を再開する。VIS社は、フン […]
旭化成は、リチウムイオン電池(LIB)用セパレータ「ハイポア」の米国(米国ノースカロライナ州シャーロット)、日本(宮崎県日向市)、韓国(韓国平澤(ピョンテク)市)に塗工能力を増強する。塗工膜の生産体制の拡充に向けた設備投資を実施することにより、同社グ […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2023年度から2025年度までの日本製半導体製造装置・FPD製造装置の需要動向の調査・予測結果を公表した。2023年度の日本製半導体製造装置の販売高は前年度比19%減と厳しい状況になるが、2024年度には回復し […]
日本発条は、メキシコのニッパツメキシコでのモーターコア(モーターの鉄芯)の生産能力を増強するため、新工場を建設する。既に取得している現工場の隣接地にモーターコア生産の専用工場棟を建設する計画。専用工場とすることで効率的なレイアウトを実現して生産性を向 […]
オートメーション新聞2024年1月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 トップ面 SEAJ、2023―25年度 日本製半導体製造装置・FPD製造装置の需要予測。24年度から回復、25年度には4兆9151億円へ ハノーバーメッセ […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
■日本復活:「2024年の成長軌道」 日本経済は円安を背景に新たな成長局面を迎えている。2024年は成長軌道が明確化する輝かしい年であり、歴史的な転換点となるであろう。戦後80年の歴史を振り返ると、終戦直後から始まる高度成長時代は、1985年のプラザ […]
2022年度は部材不足に端を発する特需によってFAメーカー・商社ともに過去最高の業績を叩き出したが、2023年度の通期業績はそのあおりを受けて各社難しい1年となっている。 FA・電機機器・機械部品の主要上場メーカー30社の2023年度通期業績予想を見 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、電子情報産業の世界生産見通しを発表し、2024年はデジタル投資の拡大によって電子部品の需要が回復し、ソリューションサービスも伸びることから9%増の3兆6868億ドルで過去最高の世界生産額を更新し、日系企業の生産額 […]
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あけましておめでとうございます。 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 日本経済は昨年5月に新型コロナ感染症が5類相当となり、ようやく長いコロナ禍から脱して新たなステージへ移行し、インバウンドや対面型サービスを中心に消費が回復しています。昨年は30年ぶ […]
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新年明けましておめでとうございます。令和6年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 さて、昨年の国内景気については、新型コロナウイルス感染症の5類移行により経済活動の正常化、人流拡大や賃上げの加速、個人消費、民間設備投資などが下支え要因とな […]
2024 年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。まず 1 月 1 日に発生した「令和6年能登半島地震」において、お亡くなりにな った方々に対して、心より哀悼の意を表すとともに、被災された多くの方々にお 見舞い申し上げます。また、被災地域の一日も […]