- 2023年5月16日
三菱電機、23年3月期、増収増益 FAシステムは売上、営業利益共過去最高に
三菱電機の2023年3月期連結決算は、売上高が5兆36億9400万円(前期比11・8%増)、営業利益2623億5200万円(同4・1%増)、税引前当期純利益が2921億7900万円(同4・5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2139億800万円( […]
三菱電機の2023年3月期連結決算は、売上高が5兆36億9400万円(前期比11・8%増)、営業利益2623億5200万円(同4・1%増)、税引前当期純利益が2921億7900万円(同4・5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2139億800万円( […]
オートメーション新聞の2023年5月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス セミナー・イベント情報 価格改定情報 工場・設備投資情報 特集 オートメーション新聞PDF電子 […]
表面処理メーカーのトシコは、愛知県一宮市に新工場を建設し、中部地区での生産拠点である関ヶ原工場から移転した。同社は凹凸効果による非粘着表面処理を行い、これまで埼玉県川越市の本社工場と岐阜県関ケ原町の関ヶ原工場との二拠点体制にて生産を行ってきた。関ヶ原 […]
三菱電機は、SiCパワー半導体の生産体制強化に向けた新工場棟の建設をはじめ、パワーデバイス事業における2021年度から2025年度までの累計設備投資を従来計画から倍増させ、約2600億円を投資する。同社は今回、SiCウエハについて約1000億円を投資 […]
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
オートメーション新聞の2023年4月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産終了情報 工場・設備投資情報 寄稿・コラム オートメーション新聞PDF電子版サービ […]
アイカ工業の海外グループ会社であるアイカ・ラミネーツ・インディア社は、メラミン化粧板の生産設備を増設し、3月1日に生産を開始した。総投資額は約3.7億円。2025年3月にはメラミン化粧板の生産能力を現状の約1.6倍に向上させる計画。メラミン化粧板は、 […]
NECファシリティーズは、製造業の工場向けに個別提供してきた省エネ関連サービスを統合し、「省エネ・脱炭素パッケージ」としてリニューアルして提供開始した。 LCM×省エネ診断、省エネ対策立案、トータルエネルギーマネジメントサービスをワンパッケージ化し、 […]
安川電機の2023年2月期連結決算は、売上高5559億5500万円で前年度比16・0%増、営業利益683億100万円で同29・2%増、税引前利益711億3400万円で同28・5%増、当期利益527億6500万円で同36・1%増、親会社の所有者に帰属す […]
国際ロボット連盟(IFR)の調べによると、世界の自動車産業におけるロボットの稼働台数が2021年に100万台を突破した。製造業のなかで工場におけるロボットの稼働台数が最も多いのは自動車産業で、全産業中でも3分の1を占め、最も自動化・ロボット活用が進ん […]
オートメーション新聞の2023年4月12日号を発行しました。主な掲載記事は以下の通りです。 主な掲載記事 1面 トップ面 日本の製造業のスマートファクトリー化の進捗状況とは?2割が取り組み<村田製作所調べ> 世界の自動車産業のロボット稼働100万台突 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、電気制御機器の2022 年度年間出荷見込みと 23年度年間出荷見通しを公表した。22年度出荷見込みは、前年比12%増の8081億円で過去最高を更新。23年度出荷見通しは8000億円で、22年度からほぼ横ばいと予測 […]
時代とともに進化を続けてきた制御盤。自動化・デジタル化の拡大、人手不足、国際競争の激化など、制御盤と機械産業を取り巻く環境の変化にともなって次の進化のタイミングがもう目の前にやってきています。 産業用コネクタのイルメジャパン、電気設計CADのEPLA […]
日本電機工業会は、2023年度の電気機器の見通しを発表した。23年度の重電機器の国内生産見通しは22年度比で4.6%減の3兆5556億円となり、成長に一服感が出るも、国内外の産業分野での設備投資意欲は旺盛で、制御機器は好調持続。 22年度の重電機器の […]
近所の100均ストアに行ったら、知らぬ間にセルフレジが導入され、以前は2つの有人レジがあったところが4つのセルフレジと1人のサポート兼監視スタッフになっていた。レジ台数が倍になっていたため待ち時間も少なくスムーズに会計ができた。自分で商品のスキャンを […]
矢野経済研究所は、協働ロボットの世界市場に関する調査結果を公表し、世界出荷台数は2021年の約4万4000台、出荷金額は1500億円弱から、2032年には協働ロボットの世界出荷台数が43万台、出荷金額1兆538億円まで拡大すると見通した。 調査では、 […]
フェローテックホールディングスは、製造子会社である Ferrotec Manufacturing Malaysia SDN. BHDが現在建設を進めている新工場での投資額を約6千万ドル(約79億円)増額し、総額約1億8千万ドル(約237億円)の設備投 […]
東洋合成工業は、千葉県香取郡東庄町宮野台1-51の千葉工場内の第4感光材工場の製造設備を増設する。先端半導体に対応した感光材、ポリマー製品の製造に向けた設備投資で、千葉工場の先端半導体向け材料の生産能力は2022年3月期比で最大1.8倍の規模となる。 […]
カネカは、グループ会社のKaneka Eurogentec社(ベルギー・リエージュ州)のmRNAのGMP製造能力を大幅増強する。設備投資額は約20億円、生産能力は現状の約5倍とし、2023年末から順次稼働を予定している。新型コロナワクチンとして社会実 […]
東レは、日本で生産するスエード調人工皮革「Ultrasuede」の生産設備を増設する。滋賀事業場(滋賀県大津市)と岐阜工場(岐阜県安八郡)で生産設備を増設し、生産能力は現在の年産約1000万平方メートルから年産約1500万平方メートルに高める計画。稼 […]
2極化」という言葉が流行語となった時代がある。勝ち組・負け組とよばれ、業界構造を表現した言葉であるが、今はそんな甘い時代ではない。2023年は、中小製造業にとって「消滅か?発展か?」を決める分水嶺(ぶんすいれい)の年である。分水嶺とは、山で降った雨が […]
オートメーション新聞2023年2月22日では、国際ロボット連盟による「製造業におけるロボット密度の世界ランキング」を取り上げています。世界1位は韓国で、製造業従事者1万人あたりロボットの稼働台数が1000台、2位はシンガポールで670台、3位が日本で […]
住友化学は、アクリル樹脂(PMMA、ポリメチルメタクリレート)のケミカルリサイクル実証設備を愛媛工場(愛媛県新居浜市)に新設した。同設備には、二軸混練押出機を導入し、アクリル樹脂を高品質に再生する技術の実証と量産化の検討を行う。再生したMMAモノマー […]
主要FA・機械上場商社の2023年3月期の業績予想は、部材の調達難という厳しい市場環境下ながら、製造業を中心とした旺盛な設備投資をとらえ、15社すべてが前年から増収になる見通し。特に製造業向けの半導体や電子部品、FAなどエレクトロニクス分野は順調で、 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年3月期の売上高は約600億円となる見通し。半導体や電子部品の調達難が続く中、車載関連、半導体関連の設備投資、産業機器等が好調に推移している。 22年度か […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年度は、半導体やFA製品、受変電設備などモノ不足の影響が継続し、特にFA関連製品については正常化に時間を要する見通し。一方で、企業の設備投資は堅調で、需要 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 一昨年当社は創業100周年を無事に迎える事ができ、昨年は売り上げ、利益共に好成績で推移した。これも偏にお客様、仕入れ先様のご支援のお陰と感謝申し上げる。 2023 […]
新明和工業は、流体製品の生産拠点である小野工場(兵庫県小野市匠台14番地)の敷地内に大型水中ポンプの運転検査用設備を新設する。2024年6月の運用開始を予定。今回の設備投資は、雨水排水分野向け製品のラインアップを拡充するための大型(大口径)水中ポンプ […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年はグローバル売上高が3000億円を超える見通し。日本法人も前年比47%増の伸びを達成し、全社の売上の伸びに大きく貢献した。半導体やメディカル、工作機械関 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年3月期の売上高は150億円を超え、過去最高を更新する見通し。半導体への設備投資が活発で、ロボットやAGVも伸び、コロナ禍で省人化や自動化、密や接触を防ぐ […]