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「評価」の検索結果1997件

  • 2024年12月11日

山善、第1回 ものづくり産業 業種別課題と対策調査 課題1位は「人材不足」、対策1位は「正社員の採用対象層の拡大」 主要7業種 計700社の直近の課題と対策を調査

山善は、ものづくり産業7大業種別の直近の課題と解決策について、ものづくり産業に携わる管理職以上の責任者700人を対象に調査し、その結果を「第1回ものづくり産業業種別課題と対策調査」としてまとめた。 ものづくり産業が直面する課題 ものづくり産業では「以 […]

  • 2024年12月5日

三菱電機、ニュージーランド発スタートアップZenno Astronautics Ltd.に出資 超伝導技術の宇宙利用活用

三菱電機は、グローバル・ブレインと共同運営するCVCファンド「ME イノベーションファンド」が出資する第 9 号案件として、宇宙向け超伝導技術を開発するニュージーランド発のスタートアップ企業「Zenno AstronauticsLtd.(ゼノー・アス […]

  • 2024年11月28日

【制御盤の未来と制御盤DX】電気設計CAD Eplan採用事例 ヒラノテクシード Eplanで進める設計業務改革 図面の描画からシステム設計へ設計者の仕事をレベルアップ

右から杉山氏、植野様、瀬戸口氏、徳田氏 株式会社ヒラノテクシード(奈良県北葛城郡河合町)は、塗工や乾燥、基材搬送に高い技術力を持ち、各種フィルム塗工ラインや電子材料塗工ライン等を製造している産業機械メーカー。近年はEV需要の高まりからEV向けのリチウ […]

  • 2024年11月27日

横河計測、高電圧・広帯域差動プローブ「PBDH0400シリーズ」発売 次世代パワエレ開発を効率化

横河計測は、最大入力電圧2000V、周波数帯域400MHzの差動プローブ 「PBDH0400シリーズ」 を発売した。近年はシリコンカーバイド(SiC)を活用する次世代パワーデバイスの実用化、量産化が進み、パワーエレクトロニクス業界から高電圧でより速い […]

  • 2024年11月22日

富士フイルム、静岡拠点と大分拠点で先端半導体材料の開発・生産・品質評価の設備増強

富士フイルムは、半導体材料事業の中核会社である富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズの静岡と大分の開発・生産拠点に200億円を投資し、先端半導体材料の開発・生産・品質評価の設備を増強する。静岡拠点では、極端紫外線(EUV)向けフォトレジストをはじめ […]

  • 2024年11月20日

東芝インフラシステムズ、髙橋氏が「IEC1906賞」受賞。光電圧・電流センサの国際標準規格制定に貢献

東芝インフラシステムズは、同社の社員でインフラシステム技術開発センター所属の高橋正雄氏が、国際電気標準会議(IEC)から「IEC1906賞」を受賞した。髙橋氏は、高橋はIECのSC86C(光ファイバシステム・能動部品)/WG2(光ファイバセンサ)活動 […]

  • 2024年11月14日

横河計測、高精度パワーアナライザ「WT1800Rシリーズ」発売 パワエレの電力測定アプリケーションに最適

横河計測は、プレシジョンパワーアナライザ「WT1800Rシリーズ」を発売した。同製品は、高い測定性能や広い入力レンジを持ち、多様な演算や他の測定器との組み合わせに対応し、自動車向けモーターの効率評価をはじめとした幅広い電力測定アプリケーションに最適。 […]

  • 2024年11月13日

AeroEdge、栃木県足利市の本社工場で航空機関連部品の量産に向けて設備投資

AeroEdgeは、栃木県足利市の本社工場で商業用航空機関連部品の量産に向けて設備投資を行う。同社が携わる航空機向けのLEAPエンジンのチタンアルミブレードでの量産実績が評価され、海外の新規顧客より新たに航空機関連部品の量産委託の引き合いがあったこと […]

  • 2024年11月8日

ヘラマンタイトン、コラム記事「電気工事に役立つ結束バンドの紹介」を公開

ヘラマンタイトンは、コラム記事「電気工事に役立つ結束バンドの紹介」を公開した。コラムでは、プロユースの製品として40年以上にわたって高い評価を受けている結束バンド「インシュロック」について、ロングセラー商品である「ABタイ」や、耐薬品性・耐熱性・耐塩 […]

  • 2024年11月6日

パナソニックエナジー、和歌山県紀の川市の和歌山工場をリニューアル。円筒型リチウムイオン電池量産準備完了

パナソニックエナジーは、和歌山県紀の川市の和歌山工場をリニューアルし、電気自動車(EV)向け円筒形リチウムイオン電池の最新型である4680セルの量産準備を完了。最終評価を経て量産を開始する。4680セルは、従来の2170セルの約5倍の大きな容量を持ち […]

  • 2024年11月5日

これからの日本式デジタル化

今回は、日本の製造業のデジタル化に向けて必要な経営者の役割について考えてみたいと思います。 デジタル化において、現在日本は残念ながら欧米の先進国に後れを取っています。これは大きな問題であり、すぐにでも対応を取る必要があることです。しかし私はここでの対 […]

  • 2024年10月31日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (95)】技術データの確からしさを担保するにおいて何が最重要か

製造業における技術者にとって、最も重要な業務の一つが「技術評価」です。機械系であれば強度/弾性率や動的応答、光学的性質、化学や薬学系であれば元素組成や化学構造といったものに対する評価がその一例です。技術評価というと研究開発業務をイメージされる方も多い […]

  • 2024年10月25日

第11回ロボット大賞が決定 ファナックの加工ロボットやPreferred Roboticsの搬送ロボットなど受賞 ロボットの社会実装を加速 人手不足を解決する自動化・省人化技術

第11回ロボット大賞が決定し、経済産業大臣賞のファナックの加工ロボット「M-800」、総務大臣賞のPreferred Roboticsの搬送ロボットシステム「カチャカ」などが受賞した。人手不足や生産性向上を実現し、かつ社会実装の実績や今後の期待度の高 […]

  • 2024年10月24日

新しいモノづくりの考え方 【第8回】これからの日本式デジタル化⑦

先回の最後で、デジタル化を進めることでよりレベルの高い全体最適を達成することができると思うと申し上げました。今回はそのお話しをいたします。 私はこれまで30年間に渡り全体最適を意識して現場でカイゼンをしてきました。できたこともたくさんありますが、なか […]

  • 2024年10月1日

オムロン京都太陽の大谷さんと田中さんが京都府の「障害者優良勤労者知事表彰」を受賞

オムロンの特例子会社のオムロン京都太陽の社員・大谷智秋さんと田中幹人さんが、京都府における「障害者優良勤労者知事表彰」を受賞した。大谷さんは、客先との窓口業務、生産計画立案・管理業務の担当として、全体最適を意識した丁寧な交渉で困難な調整も責任を持ち遂 […]

  • 2024年9月29日

東芝、インフラ設備の保守点検向けに生成AIを使った作業支援の対話エージェント開発

東芝は、インフラ設備の保守点検やトラブル対応の作業手順を適切に提示できる対話エージェント技術を開発した。生成AIがブームとなっているが、例えば作業手順などユーザーが知りたい適切な回答を引き出すには、具体的な質問を入力するなど質問の仕方にコツが必要とな […]

  • 2024年9月27日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (92)】客観的事実を分かりやすく述べられるか

技術報告書における表とグラフ/図のキャプションの違い 技術報告書で必須ともいえる表やグラフ/図の表記。表、グラフ/図の説明文として記載されるのが「キャプション」と呼ばれるものです。技術報告書ではこのキャプションを適切に記載することが求められますが、若 […]

  • 2024年9月16日

オムロン リレーアンドデバイス、「くまもとDXアワード2023 特別賞」受賞

オムロンのグループ会社オムロン リレーアンドデバイスは、製品含有の化学物質における、環境法規制遵守に向けた適合の確認・管理を強化する為のDX活用の取り組みが「くまもとDXアワード2023 特別賞」を受賞した。同社は、業務自動化サービス「pengu」を […]

  • 2024年9月16日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (91)】企業に勤める技術者の学術論文活用法とその読み方

企業における技術者の業務は、その多くが顧客要望に応じた製品実現に向け研究開発をする場合が多いのが実情です。当然ながら市場ニーズに応え、必要な製品を生み出すのは企業に勤める技術者の最優先命題であることに異論は多くないと考えます。 ただし、昨今の技術的な […]

  • 2024年9月12日

高速・高精度化進むサーボモータ 用途に応じた使いやすさを追求 省エネ効果で環境面から採用増加 次の飛躍へ技術蓄積と生産体制整備

サーボモータの市場の回復が鈍い。生産は正常に戻っているものの、市中在庫の整理が続いていることに加え、主要需要先の半導体製造装置や工作機械などの出荷が低迷している影響を受けている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制御、調整作業の簡素化 […]

  • 2024年9月9日

相原電機 耐雷トランス「SSTシリーズ」誘導雷の電圧を極限まで低減【雷害対策機器 主要各社の製品紹介】

相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は、高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響による電子機器被害が増加している […]

  • 2024年9月5日

情報化社会支える雷害対策機器 インテリジェント化進むSPD雷被害低減へハード・ソフトで取り組み

雷が多く発生時期が続いている。昨今はパソコンをはじめとした雷が大きな影響を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっており、とくにインターネットの活用が進むなかでこのネットワークにつながる電子機器は雷からの影響を受けやすい。落雷を受けや […]

  • 2024年9月3日

JX金属、次世代半導体向けCVD・ALD材料の本格供給に向け東チタ茅ヶ崎工場と日立工場の生産能力増強

JX金属は、需要が拡大する次世代半導体向けCVD・ALD材料の本格供給に向け、神奈川県茅ヶ崎市にあるグループ会社の東邦チタニウム茅ヶ崎工場の敷地内と、茨城県日立市の日立事業所白銀地区へ生産設備と開発設備投資を行う。生成AIの進化により、高性能半導体に […]

  • 2024年9月2日

安定した需要で推移する 配線接続機器 社会インフラ需要がけん引 活発に進む人手不足対応製品 被覆作業やフェルールも不要に

端子台やコネクタなどの配線接続機器での作業の省力化ニーズがますます高まっている。人手不足に加え、配線作業を行う熟練者も減少しているためだ。この課題解決に向けて、配線接続方法の改良や配線作業そのものを減らそうという動きも活発に行われている。配線接続機器 […]

  • 2024年8月28日

気持ちの良い働き方とは?業務ごとに最適な落とし所を見つけろ

「アフターコロナ」。すっかり死語となってしまったが、コロナ禍が収まった後はデジタル技術がさらに進化・浸透し、リモートワークが当たり前になり、バーチャルやメタバースが急速に普及して、デジタルメインの時代が来るなんて予測も見られた。しかし現実の世界はそう […]

  • 2024年8月23日

パトライト、8/29 オンラインセミナー「『もう設備トラブルで悩まない!』

パトライトはエヌエフ回路設計ブロックと共催で、8月29日にオンラインセミナー「『もう設備トラブルで悩まない!』AE計測×信号灯のW効果で設備の見える化を加速させるセミナー」を開催する。摩耗・亀裂・故障を、早期に捉えられるAE(アコースティック・エミッ […]

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