- 2021年11月19日
コガネイ、小形比例制御弁「KFPV 010シリーズ」
コガネイは、小形比例制御弁「KFPV 010シリーズ」を発売した。電流の大きさを変えることで空気・液体などの各種流体の流量を無段階に調整できる。 装置の小形化・軽量化に効果的で、微少流量域での制御に最適。液体にも使用可能。 直接配管形と底面配管形から […]
コガネイは、小形比例制御弁「KFPV 010シリーズ」を発売した。電流の大きさを変えることで空気・液体などの各種流体の流量を無段階に調整できる。 装置の小形化・軽量化に効果的で、微少流量域での制御に最適。液体にも使用可能。 直接配管形と底面配管形から […]
アズビルは、宇部興産の宇部ケミカル工場(山口県宇部市)内のモノマープラントと晶析プラントに、「Dx Valve Cloud Service(Dxバルブクラウドサービス)」を2021年8月から提供開始した。 これは、コントロール・バルブの解析診断結果を […]
生産性向上を目指した工程変更推進において、若手技術者に何をやらせるべきか 議論内容の議事録を書かせる 製造業における生産・製造現場の生産性向上は最重要命題の一つとも言えます。そしてこのような取り組みにおいてよく行われるものの一つに、工程変更推進があり […]
脳科学によれば人間の脳にはミラーニューロンという神経細胞がある。ミラーは鏡であるし、ニューロンは脳の神経細胞である。ミラーニューロンは他者をまねて学習する脳の領域であり更に他者の態度や表情等の情報によってどう感じているかを理解する領域だと言う。 &n […]
英・Opensignalは、2021年6月1日から8月29日までの90日間、5Gユーザーの情報をもとに分析し、日本の5G体感レポートをまとめた。 5G接続で最高得点を獲得し、マルチプレイヤー・モバイル・ゲーム・エクスペリエンスを享受したのがソフトバン […]
島津製作所の遺伝子解析装置「AutoAmp」、走査型プローブ顕微鏡「SPM-Nanoa」、TOF-PET装置「BresTome」の3製品が、2021年度のグッドデザイン賞を受賞した。 使いやすさと安全性、生活シーンに調和するデザインが高く評価された。 […]
日本航空電子工業(JAE)の小型高性能アンテナ「WaveConnect」が「2021年”超”モノづくり部品大賞 電気・電子部品賞」を受賞した。 同製品は、Wi-Fi機器、IoT(モノのインターネット)機器や車載通信機器などに容 […]
若手技術者でサポート 技術者の中には、専門知識というよりは、「技術的な感性が高い」という、「天性的な技術力を有する技術者」もいます。このような方々は、技術を使ってさまざまな課題に取り組めるという部分もあるため、企業としては重要な戦力です。技術的な課題 […]
横河ソリューションサービスとNTTコミュニケーションズは、自動制御が困難なため手動オペレーションが不可欠なプラント運転をAIにより支援する「AIプラント運転支援ソリューション」を、JNC石油化学市原製造所に導入し、実証実験に成功した。 このソリューシ […]
ニーズを収集 社内で共有 株式会社才流の岸田です。今回は少し振り切ったテーマにチャレンジしてみたいと思います。 メーカーやサービスの提供者として、顧客が必要とする製品、買っていただける製品をつくるというのは当然のことですが、この当たり前を実現すること […]
セーフティアセッサ資格制度(SA制度)の新しい資格区分「セーフティシニアアセッサ(SEA)」の第1回の認証試験が2021年12月3日に実施される。 実施されるのは、SEAの中でも機械類の保護方策の設計(制御設計分野)を対象とした資格区分(SEA―C) […]
食の未来ファンド(食の未来1号投資事業有限責任組合)を運営するkemuri venturesは、植物工場の開発・提供を行うクレオテクノロジーに投資実行した。クレオテクノロジー社は、従来型の植物工場の1/3の人数で運用でき、電力使用量も従来型の70%以 […]
⽇本アジア投資と森久エンジニアリングは、共同運営する兵庫県丹波篠⼭市の完全閉鎖型植物⼯場を増設し、2021年12月以降は生産量が2.3倍になる見込みだ。 同工場は完全閉鎖型で、蛍光灯と LED ライト等の⼈⼯光により植物を育成し、光や、温度、⽔、養分 […]
日本のSAPユーザーは約2000といわれる。製造業でも利用している企業は多いが、その多くが、2027年末にサポートが終了するSAP ECCを利用している。新製品であるS/4HANAへの移行は、SAPを製造業のDXを実現するデジタル基盤としてフル活用す […]
エレクトロニクス業界の国際標準団体IPC IPCは、世界70か国5000社のエレクトロニクス関連メーカーが参画する国際標準団体です。その会員は、AppleやGM、フォード、ボーイング、ボッシュ、コンチネンタルといったユーザー企業からサプライヤー、NA […]
いまや自動車は走る電子機器と言っても過言ではなく、さらにEVやコネクテッドカー、自動運転によって電子化の流れは加速しています。この流れのなかで、品質に対する考え方にも変化があり、電子化に伴って重要性が高まっているのが、はんだと電子部品の実装品質です。 […]
横河電機の社外との価値共創と次世代のリーダーを育成する取り組み「未来共創イニシアチブ」が、日本の人事部「HRアワード2021」の企業人事部門に入賞した。 同社の未来共創イニシアチブは、共創的ネットワークの構築、社会課題解決に関連する価値創出、次世代リ […]
日揮グローバルは、デジタル技術を活用した各種プラントの効率的な操業を実現するためのスマートオペレーション&メンテナンス(O&M)ソリューション事業の確立に向け、マレーシアのFPSOVentures社(以下FVSB社)と遠隔操業可視化システムを […]
サーボモータの市場が相変わらず大幅な伸長で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向けなどに加え、世界的な景気回復を背景に製造業の設備投資が意欲的に行われていることが大きな要因。新型コロナ感染症の終息が見えないことから、省人化や無人化、リ […]
前回の「第4回:製造業にCRMを導入すると何が変わるのか?」は、いま製造業で目にする営業と製造現場の間の「壁」と、それによる潜在的な問題点、そしてCRMを活用することによる解決のシナリオをお伝えしました。今回は、さらに今後の製造業に求められることと、 […]
横河電機は、制御事業の包括的ブランド「OpreX」コンポーネンツのラインアップとして、「マルチセンシングリモートI/O」を開発。その第1弾として、アナログセンシングユニット 「VZ20X」を8月 31 日からアジア太平洋地域、および中東を中心とした […]
横河計測(東京都八王子市)は、光通信波長帯 1200㎚から1650㎚において、光スペクトルを高い波長分解能と広いダイナミックレンジで測定する研究、開発者向け光スペクトラムアナライザ 「AQ6380」を、8月 31日から販売開始した。価格は580万円か […]
横河電機の社外との価値共創と次世代のリーダーを育成する取り組み「未来共創イニシアチブ」が、日本の人事部「HRアワード2021」の企業人事部門に入賞した。 同社の未来共創イニシアチブは、共創的ネットワークの構築、社会課題解決に関連する価値創出、次世代リ […]
萩原電気グループの萩原テクノソリューションズは、トレンドマイクロパートナーアワード2020で『中部エリアベストパートナー』を受賞した。 大手製造業を中心に産業機器向けセキュリティ製品であるTXOneシリーズを提案し、2020年4月から2021年3月の […]
配線接続機器の市場が堅調な推移を見せている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場に、製造業が加わり、FA市場や業務・民生市場を中心に活況で、配線接続機器各社は対応に追われている。世界的な新型コロナ感染症拡大の影響で各方面の活動が一定の制約を受けて […]
PS6000シリーズは従来のHMI、パネルコンピューターとして使えるだけでなく、製造現場のDXに欠かせないエッジコンピューターとしても使えるように最適な機能と性能を搭載しています。PLCやセンサーなど各種制御機器とつながるのはもちろん、MESやクラウ […]
近年の製造業では、生産性向上の実現に向けてDXがとてもにぎやかです。デジタルツールを活用してアナログ的な業務のやり方を変え、企業活動や風土、文化まで新しい時代に合わせて変革していこうという活動ですが、実際はデジタルツールだけではDXも生産性向上も達成 […]
萩原電気グループの萩原テクノソリューションズは、トレンドマイクロパートナーアワード2020で『中部エリアベストパートナー』を受賞した。大手製造業を中心に産業機器向けセキュリティ製品であるTXOneシリーズを提案し、2020年4月から2021年3月の新 […]
ISO(国際標準化機構)で、日本が提案した「スマートコミュニティインフラの統合と運用のためのフレームワーク」に関する国際規格が発行された。この規格の普及で、都市インフラの開発・運用・保守のプロセスが世界的に共通化し、進出先の商習慣、開発慣行の違いによ […]
補助金の採択率100%!? 過去の記事で補助金が無駄になっている現状を述べたが、今回は別の視点で述べる。 筆者は産業用ロボットのコンサルタントで全国の工場の効率化を実現しているが、先日もある中小企業(以下、A社)の社長から「採択率100%の補助金申請 […]