- 2018年5月2日
イグス 送りねじナットに新材質 理想のリニアドライブを実現
イグス(東京都墨田区)は、台形ねじおよび多条ねじ用のナットに新しい樹脂材質「イグリデュールE7」を採用し、シリーズを拡充した。 新製品は、従来のイグリデュール材質と同様、固体潤滑剤が埋め込まれた軟質高性能ポリマーでできているため、オイルやグリス等の潤 […]
イグス(東京都墨田区)は、台形ねじおよび多条ねじ用のナットに新しい樹脂材質「イグリデュールE7」を採用し、シリーズを拡充した。 新製品は、従来のイグリデュール材質と同様、固体潤滑剤が埋め込まれた軟質高性能ポリマーでできているため、オイルやグリス等の潤 […]
世界の三大ウエルディングショーのひとつとして、溶接・接合技術における最新の製品と先端溶接加工システム技術が一堂に結集する「2018国際ウエルディングショー」(主催=日本溶接協会、産報出版)が、4月25日(水)~28日(土)の4日間、東京ビッグサイトで […]
メカトロニクスやエレクトロニクスと、それらに関連する専門領域の最新技術と製品が一堂に会する「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2018」(主催=日本能率協会)が、4月18日(水)~20日(金)の3日間、幕張メッセ(4~6ホール)で開 […]
エスジー工業(東京都板橋区)は、結束バンドの新たなラインアップとして、食品などの製造現場での使用に好適な金属検出機に反応する結束バンド「メタリックフィラータイ SG-MTシリーズ」を発売した。 新製品は、特殊な金属粉末を含む材料により、バンド本体はも […]
4つのものづくり専門展が同時開催される「名古屋ものづくりワールド2018」(主催:リード エグジビション ジャパン)が、4月11日(水)~13日(金)の3日間、ポートメッセなごや(第1~第3展示館)で開催される。昨年は979社が出展し、3万4573人 […]
アジアで進む協働ロボット導入 富士経済は産業用ロボットの世界市場調査をまとめた。世界の産業用ロボット市場は2025年に3兆3140億円まで達し、17年に比べて3.1倍の市場規模になると予測。協働ロボットは、中国やアジアが伸び、17年の12.1倍となる […]
世界的な自動化の波に乗り、需要が拡大している産業用ロボット。スカラロボットや垂直多関節ロボットなど、中小型ロボットの領域で存在感を発揮するセイコーエプソン。2017年度の売上収益は前年度比40%以上増を見込み、25年度1000億円の目標に向けて順調に […]
安川電機は、EMC試験施設「電波暗室」を北九州市の本社事業所内に新設し、テュフ ラインランド ジャパン(TUV)からEMCの認定ラボとして承認を受けた。 同施設では、従来外部に委託していたEMCに関する試験を全て内部で行え、さまざまな試験データ・ノウ […]
日本適合性認定協会(JAB)は、「設立25周年記念フォーラム」を東京・イイノホールで3月9日開催した。 JABは、製品・サービスの品質や企業活動の取り組みなどについて、国際規格による認証などを行う認証機関や試験所を認定する総合機関。1993年11月1 […]
FAと医療業界に注目 ローカル化推進 ハイエンド市場開拓 「中国製造2025」で国の強力なバックアップを受けて急速に進む中国の自動化市場。既存の機器や装置の自動化、ロボットなど新たな自動化装置の開発、製造現場の自動化など、あらゆる切り口で自動化熱が高 […]
拡大する関連機器市場 制御盤やデーターセンターでの熱対策の重要性が高まっている。機器の小型・薄型化や、コンピュータの高集積化・大容量化などから発生する熱は増加傾向を見せており、対策も重要性を増している。地球温暖化や、機器の信頼性へも影響を及ぼすだけに […]
アジレント・テクノロジーは3月14日、企業によるデータの不正改ざんを防止するための、OpenLab製品を使ったデータイテグリティ対策についてのレクチャーを行った。 データインテグリティはデータ完全性とも言われ、データが全てそろっていて欠損や不整合がな […]
製造現場をはじめ、あらゆる分野でロボットの活用が進む中で、ロボットを起因とする事故を防ぎ、安全を確保するための「ロボット・セーフティアセッサ資格認証制度」が2018年度からスタートする。セーフティグローバル推進機構(IGSAP)と日本電気制御機器工業 […]
不二電機工業は2018年1月期の決算を発表した。 売上高は38億9900万円で前期比3.4%増、営業利益は2億9000万円で同34.6%減、経常利益は3億1100万円で同33.3%減、当期純利益は2億4200万円で同20.1%減の増収減益となった。 […]
ODVA TAG Japan(松本英俊代表)は「第21回年次総会」を、東京・大崎のゲートシティホールで3月1日開催し、2017年度活動報告、18年度活動計画などを審議し、承認した。 総会では、松本代表が最近の活動状況を報告し、「最近の市場調査によると […]
横河計測(東京都武蔵野市)は、分散分光方式の光スペクトラムアナライザの新ラインアップとして、1200ナノメートルから1650ナノメートルの光通信波長帯に対応した、生産ライン向けの光スペクトラムアナライザ「AQ6360」を開発、3月6日から発売した。価 […]
【日本国内】 ▼いすゞ自動車 栃木工場(栃木市)内に、小型トラック向け新型ディーゼルエンジンの生産を行う新しい工場を新設し、生産を開始した。 新工場では、国内市場向け小型トラック「エルフ」に搭載する、平成28年排出ガス規制に対応した新型エンジンを生産 […]
三菱電機が受配電システム製作所(香川県丸亀市)内に建設していた「真空バルブ・遮断器工場」が竣工した。2025年までに国内トップシェアを持つ真空バルブ単品と遮断器の売上高で120億円以上を目指す。 建築面積1万2935平方メートル、延床面積1万4194 […]
横河計測(東京都武蔵野市)は、同社の光通信関連機器用マルチアプリケーションテストシステム「AQ2200シリーズ」の新ラインアップとして、高確度で高安定に光パワーを測定できる光センサヘッド「AQ2200-232」を開発、1月30日から発売した。価格は光 […]
電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT-20形」を発売した。盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場所で配線作業時において、誤配線を心配す […]
「第4回医療・介護 総合EXPO 大阪(メディカルジャパン)」とIT業界関西最大級の専門展「2018 Japan IT Week 関西」(主催=リードエグジビションジャパン)が、2月21日~23日の3日間、インテックス大阪で開催される。 […]
ディップスイッチの市場が堅調に拡大している。デジタル機器の普及が進む中で、回路切替のメカニカルな機構が確実で視認性上からも評価を高めている。ディップスイッチメーカーは集約されつつあるが、量産化によってコスト競争力は強くなっていることもあり、当分はこの […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、高い屈曲・ねじり性能を備え、各種の製造分野はもちろん、食品・飲料生産設備での使用に適したケーブル製品「Flamar WSOR(Weld-Slag and Oil-Resistant:溶接スラグおよび耐油性)ケーブル […]
75兆円に迫る勢い 2018年は明るいスタート ●海外 不透明感の後退 ●国内 関心増す省力化 日本機械工業連合会がまとめた2017年度機械工業生産額見通しによると、17年4月から18年3月までの機械工業の生産額は74兆5939億円となる見込みで、7 […]
EPLAN Software&Service(横浜市港北区)は、2017年春に発表した回路図生成や流体動力設計を簡単かつ自動で行える「EPLAN Cogineer(コージニア)」を、EPLANプラットフォームとして正式にリリースした。Microsof […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)とシュナイダーエレクトリックは、共同で大規模データセンター向けにカスタマイズ可能なラックを開発し、販売を開始した。 新製品は、最少1台からカスタマイズ可能なうえ、これまでラックをカスタマイズする場合は約3カ月かかっていた製 […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP」や安全計装システム「ProSafe-RS」の入出力装置を格納する、屋外に設置可能なリモートIOキャビネット「N-IO フィールドエンクロージャ」と、制御システムの「仮想化ソリューション」を開発した […]
逆転の発想で世にアピール ロックバンドGLAYは長年にわたり日本の音楽界で活躍しているアーティストのひとつですが、最近公式サイトで同バンド名義の楽曲を結婚式で使用する場合に限り、著作権料(厳密には、歌手など音楽を伝える人の権利である「著作隣接権」に関 […]
取締役社長 佐々木拓郎 当社は、1948年に愛知県瀬戸市で設立し、今年11月に設立70周年を迎える。これまで支えていただいた皆様に心から感謝申し上げたいと思う。 絶縁碍子を素材とするカットアウトスイッチの製造から始まり、現在ではブレーカ、配・分電盤、 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、データセンター内で煩雑になってしまうケーブルの問題を解決するハイブリッドラック「SKD」を発売した。 高密度化が進むデータセンターでは、電源ケーブル、ネットワークケーブルなどのケーブリングが煩雑になるという問題が生じて […]