- 2013年1月9日
わが社の’13経営戦略 国内外の需要回復に期待
昨年の7~11月は、ほぼ計画通りの売上げを達成できたが、12月以降、少し動きが鈍ってきたようだ。ここ数カ月は、この調子で推移すると見ているが、今年の3月から5月にかけて火力発電所向けの需要も出てくる見通しにあり、明るい材料となっている。 このため、今 […]
昨年の7~11月は、ほぼ計画通りの売上げを達成できたが、12月以降、少し動きが鈍ってきたようだ。ここ数カ月は、この調子で推移すると見ているが、今年の3月から5月にかけて火力発電所向けの需要も出てくる見通しにあり、明るい材料となっている。 このため、今 […]
謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 昨年の我が国経済は東日本大震災からの復興需要などを背景に持ち直しが見られたものの、慢性的な円高、欧州の債務危機に端を発した世界的減速懸念や、 […]
IEC―SC48D(IECの専門委員会分科委員会)と電子情報技術産業協会(JEITA)は、「電子機器の機械的構造と標準化」についての規格の現状と活動報告などのセミナーを篠原電機大阪本社で7日開催、約100人が受講した=写真。 現在、電子機器の機械的構 […]
日本配電制御システム工業会(丹羽一郎会長)は、配電制御システム検査技能審査試験1・2級の合格者を発表した。合格者は1級38人、2級70人で、検査技士の称号が与えられる。成績優秀者は1級が該当者なし、2級が大谷大二(三陽電機製作所)、花村大志(豊田電機 […]
交差点の道端に、献花や線香がそっと添えられているのを見かけたとき、頭を下げながら、次に想像するのが信号機の出現である。予防策ではなく、事後策が当たり前のような社会に住み慣れているから、大人も子供もこのことに対する予測が外れることは余りない。 中央道笹 […]
【前工程プロセス装置・部品ゾーン】回路設計・パターン設計・マスクレチクル用製造装置・その他設計工程関連装置、単結晶製造装置・ウエーハ加工装置・ウエーハ検査評価装置・その他関連装置、露光描写装置・レジスト処理装置・エッチング装置・ドライブエッチング装置 […]
インキメーカーの合同インキ(大阪市生野区鶴橋1―6―6、TEL06―6716―2851、坪井良平社長)は、透明性と放熱性を併せ持つ、透明性放熱塗料「UNI Cool(ユニ・クール)」を開発、基板や配電盤の発熱を抑える新しい素材として、本格的な販売を開 […]
エネルギー・資源学会(山地憲治会長)は、2012年度第4回研究会として、12月10日正午から午後6時まで、「横浜スマートシティプロジェクトと大規模蓄発電システム見学会」を行う。見学場所は、横浜市磯子区汐見台の東京ガス磯子スマートハウスエスペランサ磯子 […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMC・安全に関する定例発表会(第118回)と発表会後の懇親会を、今月30日午後1時から、東京・大田区のヱビナ電化工業のエビナ・テクノマーク会議室で開催する。 今年度6回目の発表内容は(1)事故・トラブルを未然に防止 […]
IEC SC48D(IECの専門委員会分科委員会)と、電子情報技術産業協会(JEITA、中鉢良治会長)は、「電子機器の機械的構造、標準化」について、規格の現状と活動報告のセミナーを、12月7日午後2時から5時まで、大阪市北区松ヶ枝町6―3の篠原電機大 […]
近接センサおよびマイコン搭載の電気特性検査器メーカーの亀岡電子(京都府亀岡市篠町広田1―25―5、TEL0771―24―6612、川勝健吾社長)は、静電容量型の液面レベルセンサ「CLAシリーズ」を好評発売中である。 CLAシリーズは、アンプ分離型で液 […]
「JIMTOF2012(第26回日本国際工作機械見本市)」が、11月1日から6日までの6日間、東京ビッグサイト全館を使って開催される。隔年で開催されている同展は、1962年に第1回を開催してから50周年を迎えた。同展は世界3大工作機械展の一つとして、 […]
日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、TEL06―6380―1121、西村哲郎社長)は、金属接合分野において現在最も期待されている材料の一つである、ナノ銀粒子をペースト状にした「アルコナノ銀」の製造を、同社の子会社である応用ナノ粒子研究所 […]
大和無線電機は1948年設立で、今年で創業64年目になる。電子部品からFA機器まで幅広い製品領域を扱い“商社のコンビニ"を目指して、「1個でも1万個でも必要な時に、必要な場所へ、必要な技術(商品)を提供する」という経営姿勢を掲げ、仕入先、販売先との信 […]
「関西機械要素技術展」は、製品の研究開発のための最適な機械要素・加工技術を一堂に集めた西日本最大級の専門展で、効率的に導入・比較検討する場として欠かせない展示会として、関西でもすっかり定着している。 今回も、製品カテゴリーごとに16の特設フェアを設置 […]
ジェルシステム(東京都千代田区九段南4―2―11、TEL03―5210―5111、星本正義社長)は、太陽光発電パネルから電力監視システム、施工まで一括受注体制を整え業務用建物に納入してきたが、家庭用にも本格進出した。現在、東京都、埼玉県の一般家屋で実 […]
住友電気工業のグループ会社である住電朝日精工(兵庫県伊丹市北河原6―1―3、TEL072―782―0671、吉川憲康社長)は、パテが柔らかく、簡単に成形できる600Vケーブルシート巻形直線・分岐接続材料「パットマイテA」=写真=を好評発売中である。 […]
タイマー・タイムスイッチのスナオ電気(浜松市東区下石田町1495、TEL053―421―2281、和泉三雄社長)は、花卉栽培、トマト栽培で蒸気土壌消毒(特許取得)の実証試験を行い、短時間で殺菌、殺虫、雑草種子の死滅を確認できた。メロン栽培ではすでに同 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は9月、制御盤製作の省コスト化調査研究の第1ステップとして、配線接続の合理化に関する報告書をまとめた。スプリング端子台及びコネクタなどによる合理化を提言している。今後、第2ステップとして筐体部材、機 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)が制御システムの技術課題として取り上げてきたPLCプログラミング言語の国際標準IEC61131―3規格が徐々に普及しだした。PLCメーカーも国際規格に対応するソフトを発売しており、PC世代の技術者が […]
工場や社会インフラ設備、さらにはビルシステムまで幅広い分野に用途が拡大しているFA(産業用)コンピュータは、信頼性が高く長期的に安定供給が可能なことから、ますます評価を高めている。市場規模も350億円前後と見られており、安定した市場を形成している。最 […]
テュフラインランドジャパン(横浜市港北区新横浜3―19―5、TEL045―470―1860、ミヒャエル・ユングニッチュ社長)は、今年7月に新設した関西テクノロジーセンター(大阪市東成区)と太陽光発電評価センター(横浜市都筑区)で、太陽電池モジュールの […]
極めて緩みにくい機構の二重ねじは、切削により加工されているため、非常に高価という難点があった。この課題を解決する転造二重ねじの量産技術と製造装置が開発された。 シングルねじ並みの価格で提供できるため、定期的なねじ締めを必要とするラックや配電盤、大型ト […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は今年度、キャビネット形分電盤、配電盤類の換気計算の一方法、耐震設計マニュアルの見直しなど規格改定・標準化に取り組む。 配電盤類の耐震設計マニュアルJSIA―T1018は、阪神淡路大震災を考慮し制定 […]
軽量化、省施工がポイント 技術的には、特に軽量化、省施工、熱対策、防じん・防水性、地震対策、粉体塗装などが重要なポイントとなっており、製品の品質や性能は、最新の国際規格(IEC、UL、NEBSなど)に対応しているものが多い。 軽量化、省施工の利点とし […]
椿本チエインの子会社であるツバキエマソン(京都府長岡京市神足暮角1―1、TEL075―956―0200、市川直社長)は、工作機械の高速運転に対応する工作機械主軸向けディスクカップリング「工作機械主軸用エクトフレックス カップリング」シングルタイプ・ス […]
9.社団法人化20周年記念事業 (1)記念式典と祝賀会 2002年(平成14年)11月12日、東京の虎ノ門パストラルで、「感謝・連帯・展望」をコンセプトに、JSIA設立20周年記念式典、記念講演会および祝賀会を実施した。 この時は、実用的でかつ業界の […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、配電制御システム検査技能審査試験を10月20日に全国8会場で実施する。検査技士は品質向上に欠かせぬ存在であり、各社は社員教育の一環として技能向上へ受験を奨励している。技術者の間でも検査技士への関 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)の事業担当副会長に就任した宇賀神清孝氏は本紙単独会見で、メガソーラーなど再生可能エネルギーが台頭する中で、われわれ業界がかかわれる領域がまだ明確でないので、工業会として取り組み、需要を享受できるよう […]
横河メータ&インスツルメンツ(東京都立川市栄町6―1―3、TEL0120―137―046、金子洋社長)は、現場での光ファイバ機能試験向けマルチフィールドテスタAQ1200OTDRシリーズ=写真=に新モデルAQ1200E、AQ1205Eを追加発売した。 […]