- 2022年5月25日
富士通、伊藤園が開発 AI画像解析技術 茶葉摘採時期を判断
伊藤園と富士通は、AI画像解析により茶葉の摘採時期を簡便に判断する技術を共同開発し、伊藤園が展開する茶産地育成事業の契約産地にて試験運用を開始した。 本技術は、伊藤園の茶栽培に関する知見と富士通の画像解析技術およびAIの機械学習を組み合わせて共同開発 […]
伊藤園と富士通は、AI画像解析により茶葉の摘採時期を簡便に判断する技術を共同開発し、伊藤園が展開する茶産地育成事業の契約産地にて試験運用を開始した。 本技術は、伊藤園の茶栽培に関する知見と富士通の画像解析技術およびAIの機械学習を組み合わせて共同開発 […]
配線時間短縮と誤配線防止 電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT-20形」の販売に注力している。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場 […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した鉄道技術の専門展「鉄道技術展・大阪2022(MTIJ)」(主催=産経新聞社)が、5月25日~27日の3日間、インテックス大阪(4・5号館)で開催される。開場時間は午前10時~午後5時、入場料2000円(招待券持 […]
日東工業の「耐風雨キャビネット『タフテクト』および風雨試験規格・風雨性能評価基準」が、レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2022」優良賞を受賞した。 屋外キャビネットは台風や暴風雨などによる風と雨を同 […]
日本電機工業会(JEMA)は、「(a)JEM1021:1996制御機器の絶縁抵抗および耐電圧」「(b)JEM1029:1991制御機器の温度上昇限度」「(c)JEM1103:1996制御機器の絶縁距離」について、2022年12月で廃止を予定している。 […]
オートメーション新聞2022年4月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、日機蓮(日本機械工業連合会)が公開した「2021年度ロボ産業・技術振興調査研究報告書」を取り上げています。産業用ロボットだけでなく、サービスロボットにもスポットを当て、総合的 […]
IMVは、7月29日に新宿住友ビル住友スカイルーム2で「振動試験セミナー」を開催する。 環境試験の概要、フィールドの環境、各種試験方法から、正弦波試験、ランダム試験、衝撃試験に用いられる用語の解説、試験機選択の指針と性能の見積もり方法、振動試験、実施 […]
「ロボットフレンドリー環境」構築 経済産業省は、ロボットを導入しやすい「ロボットフレンドリーな環境」の実現に向け、食品工場等でのお惣菜盛り付けロボットシステムを官民一体となって開発。実際の食品工場に導入し、お惣菜の製造工程の自動化の実用化を開始した。 […]
不二電機工業の2022年1月期決算は、売上高が37億2100万円で前年度比1.7%増、営業利益2億2900万円で同20.2%減、経常利益2億7400万円で同10.6%減、当期純利益1億9100万円で同6.9%減となった。 製品別では、制御用開閉器は鉄 […]
日本精工は横浜国立大学と共同で、高精度な検出で人やモノとの衝突力を緩和する「協働ロボット用アクチュエータ」を開発した。 今後、同開発品は高精度な負荷トルク検出が必要とされるパワーアシストロボットや医療ロボット、自走ロボット(車輪スリップ検出)など幅広 […]
HIOKI(日置電機)は、世界各国で需要が拡大しているLIB(リチウムイオンバッテリー)の安全性を向上させるため、バッテリー生産ラインの品質検査で潜在不良を検出できる計測器3製品を2022年中に発売する。 主な用途はLIB生産工程の絶縁抵抗試験、耐電 […]
IMVは、削り節メーカーであるヤマキ(愛媛県伊予市)に2020年9月に導入された新型輸送試験用小型振動試験機「m130LS/MA1-CE」の事例を公開した。 以前は包装資材メーカー等に輸送評価試験を委託していたが、愛媛本社と委託先が離れていたため頻繁 […]
電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT-20形」の販売に注力している。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場所で配線作業時において、誤 […]
さまざまな業界の顧問先、行政との協業をベースとした複数社の若手技術者に対する教育などの現場を踏まえ、最近とても感じているのが、「技術者育成の本質は突き詰めると国語力に集約される」ということです。国語力というのは教育の原点となる科目のひとつです。「国語 […]
産業用フラッシュストレージのスイスビットジャパンは、フエニックス・コンタクト社の産業用コントローラ「PLCnext Control」のソフトウエアライセンス管理に、AES 256ビット暗号化とデータ保護機能を搭載した同社製セキュリティSDメモリカード […]
IMVは、CATARC(中国広州市)に導入された振動試験装置「K200/EM40HAM-CE」の事例を公開した。 CATARC(China Automotive Technology And Research Center)は1985年設立で、中国自 […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測は、「DXによる革新的なものづくりの実践」に貢献するソリューションを出展する。リアル展の出展と出展者セミナーは見合わせ、オンライン展のみの出展となる。リアル展で予定していたコンテンツは、オンライン展で全て […]
新年明けましておめでとうございます。 旧年中はキャビネット工業会に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 おかげさまで当工業会は昨年の10月で21年目を迎えることができ、関係業界ならびに団体の皆様方の温かいご支援とご理解の賜物と深く感謝しております […]
新年を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 皆様におかれましては、平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 昨年の国内経済は、一昨年から続く新型コロナウイルス感染症による打撃が徐々に回復に向かっているとはいえ、対面型サー […]
富士電機は、システム事業拡大に向けて、東京工場(東京都日野市)に「プラントシステム棟」を建設した。新棟の完成でプラントシステムの品質向上を図るとともに、設計から試験までのリードタイムを最大4割削減し、グローバルでの競争力を高める。 建物は地上2階建て […]
FUJIは、リサイクル分別ロボットを前田道路の名古屋合材工場に試験導入し、がれき類に含まれる異物の自動除去技術の実証実験を開始した。 道路や建物の材料は解体後にがれき類の大部分がリサイクルされ、現状はリサイクルしない金属や木材等の異物の一部は手作業で […]
OKIは、西武鉄道の踏切安全対策に関する導入試験に、丸紅ネットワークソリューションズと共同開発した監視カメラによる「踏切滞留AI監視システム」で参加する。 踏切遮断かんの降下後に踏切内に滞留する自動車や人を、高精度・リアルタイムなAI画像処理により検 […]
日揮ホールディングス(日揮HD)と横河電機は、日揮が建設工事を遂行している国内建設現場において、ブロックチェーンと行動経済学を活用したトークンシステムにより、現場作業者の行動特性を可視化しモチベーション向上を目指す実証実験を実施した。 大規模なプラン […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第7回鉄道技術展2021」、および社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第4回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも産経新聞社)が、11月24日~26日の3日間、幕張メッセ […]
セーフティアセッサ資格制度(SA制度)の新しい資格区分「セーフティシニアアセッサ(SEA)」の第1回の認証試験が2021年12月3日に実施される。 実施されるのは、SEAの中でも機械類の保護方策の設計(制御設計分野)を対象とした資格区分(SEA―C) […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査リポート「モバイルロボット―2021年10月」(Interact Analysis)によると、約210万台のモバイルロボットが2025年末までに出荷され、そのうち約86万台が2025年に追加されると予想。 […]
OKI電線は、食品製造現場で使用される洗浄液や消毒液、食用油脂に高い耐性を持たせた食品製造装置用ケーブル「OHケーブル」を発売した。食品製造装置の特性に合わせて導体サイズや心数などをカスタマイズするオーダーメイドケーブルとして提供する。 食品製造装置 […]
エレクトロニクス業界の国際標準団体IPC IPCは、世界70か国5000社のエレクトロニクス関連メーカーが参画する国際標準団体です。その会員は、AppleやGM、フォード、ボーイング、ボッシュ、コンチネンタルといったユーザー企業からサプライヤー、NA […]
いまや自動車は走る電子機器と言っても過言ではなく、さらにEVやコネクテッドカー、自動運転によって電子化の流れは加速しています。この流れのなかで、品質に対する考え方にも変化があり、電子化に伴って重要性が高まっているのが、はんだと電子部品の実装品質です。 […]
オプテックスは、徳島県が試験運用している鳴門・大塚スポーツパークの「駐車場の利用状況」提供システムに、IoT機器向けのLTE通信規格であるNB-IoTを活用したスマートパーキングシステムを納入した。 四国建設コンサルタント(徳島市)、日本システム開発 […]