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「販売店」の検索結果296件

  • 2016年3月16日

不連続戦線に異状なし 黒川想介

■虞をもって不虞を待つ 見込み客全体を俯瞰し準備 人は出勤の時であれ、遊びに行く時であれ、何か忘れ物はないかと一応チェックする。初めての出勤や、久しぶりの旅行などの場合は、念入りにチェックする。慣れてくると緊張感がなくなり、ついつい忘れ物をするのは人 […]

  • 2016年2月17日

不連続戦線に異状なし 黒川想介 (38)

■今こそ衆寡の用を知る 現状打破する弱者の戦略 孫子の兵法書に「勝と知るに五あり」というのがある。この「勝」は戦場における勝利の条件という意味で記してある。 その1は、前回述べた「もって戦うべきと、もって戦うべからざる者は勝つ」であり、しごくもっとも […]

  • 2016年1月13日

「現場の真のニーズに対応」 パトライト 代表取締役社長高野尚登

今年度、国内市場自体は成熟しているものの、海外販売の伸びがけん引し、昨年に続く増収増益を確保できそうだ。海外ではコンテンツの充実や多言語化を積極的に推進し、プロモーション投資が結果に結び付き始めている。 特に弊社の信号灯に乗せるだけで、機器情報が無線 […]

  • 2015年11月11日

立花エレテック 『技術力強化で顧客ニーズに対応』 山口均FAシステム事業担当常務執行役員

技術商社の立花エレテックは、トータルソリューション力を生かし、顧客の要望に柔軟に応えている。 電機・電子に関するエンジニアリング力はもとより、センサに関する専任者を配置するなど技術本部を中心に機械系・情報系の技術対応力をさらに強化。各メーカー製ロボッ […]

  • 2015年11月4日

不連続戦線に異状なし 黒川想介 (32)

産業系マーケットにおいて小口の客を制する者は業界のマーケットを制すと一般的に言われている。電気部品やコンポ商品においても然(しか)りと言える。これまでは小口客層に電気部品やコンポ商品を供給しているのは主として地域にある販売店である。販売店では右から左 […]

  • 2015年8月5日

アマゾンジャパン 「産業・研究開発用品ストア」をオープン 「使いやすさ」武器にBtoB市場にマト

アマゾンジャパン(東京都目黒区下目黒1-8-1、TEL0120-999-373、ジャスパー・チャン社長)は「産業・研究開発用品ストア」をオープンした。手袋・マスクなどの作業用消耗品や、試薬・計測機器といった研究開発用品とともに、配線・接続部品、センサ […]

  • 2015年7月15日

産業用資材や研究開発用品の通販にアマゾン参入 産業用資材流通に変化の波

流通業界の巨人、アマゾンが日本市場で産業用資材や研究開発用品などの通信販売に参入。6月末から「産業・研究開発用品ストア」をオープンした。ネット通販大手の参入で、製造現場で使われる装置部品などの間接資材(最終製品になる部品・材料以外)の流通構造が大きく […]

  • 2015年3月25日

不連続戦線に異状なし 黒川想介 (18)

日本人は自らを揶揄する意味で時折、島国根生という言葉を使う。世界がまだ蒸気船や大砲を持たなかった頃、島国日本は海という防壁があったから他国からの侵略もなく、日本独得の文化が醸成し、日本文明というものを作り上げたという誇りをもっている。その誇りと裏腹に […]

  • 2015年1月21日

トヨタ自動車「プロボックス/サクシード」開発主査 下村修之氏に聞く「ものづくり企業」の源泉

製造業における商品開発現場では、技術先行型(プロダクトアウト型)、顧客要求先行型(マーケットイン型)などの言葉が盛んに議論されていたが、最近はユニクロのフリースに代表されるように「技術」も「顧客ニーズ」も両立しないとヒット商品は生まれない時代になって […]

  • 2015年1月7日

エニイワイヤ 「15年度売上げ20億円超えを目指す」 鈴木康之代表取締役社長

今年度は、三菱電機のセンサソリューション「iQSS」に対応するデジタルリンクセンサシステム「AnyWireASLINK」が好評で、売上高17億円を突破する勢いで推移している。2013年度の売上高が15億円だったので、2桁を超える勢いで伸びており、15 […]

  • 2015年1月7日

オプテックス・エフエー 「国内市場 継続して注力」 小國勇代表取締役社長

昨年は国内営業強化が実り、昨年比で20%程度売り上げが伸びた。国内FA市場はシュリンクしてきているという見方もあるものの、当社ではまだまだ余地があると見ており、継続して注力していく。 海外市場は欧州の提携先に対してOEM供給が堅調だった。国別では中国 […]

  • 2015年1月7日

コグネックス 「バーコード事業を強化」 井上誠代表取締役社長

2014年12月期の売り上げは、半導体・液晶製造装置関連向けの販売や三菱電機販売店の拡販努力などで前年度比20%弱伸ばすことができた。半導体製造関連向けでは、新製品のバーコードシステムや、高精度アライメントシステム「In―Sight AlignPlu […]

  • 2014年12月3日

オムロン 「オムロンスイッチ友の会」が大分の福祉工場を見学

オムロンの関東地区の電子部品販売店19社で組織している「オムロンスイッチ友の会」の販売員と、オムロンスイッチアンドデバイスの劉エリック部長をはじめオムロン関係者は、11月21、22日の両日、日本の福祉工場の発祥の地である大分県にあるオムロン太陽、ホン […]

  • 2014年11月12日

不連続戦線に異状なし 黒川想介 (9)

部品やコンポ商品を取り扱う業界では市場を三つに大分類して商品を製造販売している。民生用市場、業務用市場、産業用市場の三つである。民生用とは軍事用に対して使われていた用語であり、一般消費者向け、家庭用を意味するものだ。したがって民生用とは一般消費者や家 […]

  • 2014年7月2日

NKKスイッチズの中期経営計画始動 100億円企業に照準、医療機器など6分野に力

NKKスイッチズ(大橋智成社長)は、今年4月から新たな中期経営計画「Accomplish(アコンプリッシュ)100」をスタ-トさせ、売上高100億円達成への取り組みを始めた。グロ-バル化・ボ-ダ-レス化が進む中で、世界で最も知られ、世界で最も好まれ、 […]

  • 2014年4月9日

鳥居電業 米ハネウェルのサーキットプロテクターのネット通販を開始

鳥居電業(東京都千代田区外神田2―10―9、TEL03―3253―7571、池田茂社長)は、米ハネウェル社のサーキットプロテクターのインターネット通販を開始した。今後、他社製品にも広げていく計画。 同社は、ハネウェルジャパンの国内正規総販売店として同 […]

  • 2014年3月26日

サウスコ・ジャパン 産業用各種アクセサリー 市場開拓へ本腰

米サウスコ社は、日本法人「サウスコ・ジャパン」(大阪市此花区島屋6―2―82、TEL06―6466―1200、杉本直之代表取締役)を昨年11月に設立し、活動を開始している。 サウスコは、様々な産業向けのロック、ラッチ、ファスナ、ヒンジ、ポジショニング […]

  • 2014年2月26日

アスビル アカデミー・研修センター フィールド受講者、6万人突破

アズビルが国内外での人材育成体制強化の一環として設置している研修施設「アズビル・アカデミー研修センター」(神奈川県横須賀市)で実施している「フィールド技術者教育」の延べ受講者が1996年センター開設して以来、累計6万人を突破した。 同研修センターは、 […]

  • 2014年2月5日

混沌時代の販売情報力、黒川想介(99)

商談が終わると「うちの工場を見ていって下さい」と言われる時がある。今ではこのような誘いも少なくなった。工場見学といえば、1990年以前にはひんぱんに行われていた。顧客側も見てもらいたい、営業側も見たいという意欲があった。この頃の販売員は、自分達が売っ […]

  • 2014年1月15日

リタール 機械、自動車、ITに重点 高村徳明代表取締役社長

2013年12月期の売り上げは前年度比1桁台の伸びで終わった。計画ではもう少し伸ばす予定であったが、鉄道車両向けの箱や、UPS(無停電電源装置)関連で見込んでいた案件に変更が生じた。その中でメガソーラー向けの集電箱用キャビネットが堅調であった。 今期 […]

  • 2014年1月15日

制御機器各社 円安を追い風に中国・東南アに照準 省力化投資を見込む

制御機器各社は、国内の新規市場の創出に期待をかける一方、省力化の設備投資が見込める中国・東南アジア市場の開拓に引き続き注力する方針である。総合メーカーだけでなく専門メーカーも生産や販売を強化する。国内市場のシェアアップと円安を追い風に、アジア市場を開 […]

  • 2014年1月8日

三菱電機 新製品投入効果を発揮 南公敏FAシステム事業本部機器事業部長

2013年度の機器事業部の売り上げは、昨年4~6月の第1四半期は前年並みに推移していたが、夏場以降受注の回復が堅調で上期は前年同期比5%増となっている。特に10月以降はこの傾向が加速し、下期は同15%増を見込めそうで、通期では10%以上の伸びが期待で […]

  • 2014年1月8日

TURCK Japan R&Dで高付加価値商品提供 安達治 代表取締役社長

ターク・ジャパン(TURCK Japan)は、お客様・パートナー販売店様・ご関係の皆様のお陰で、今年も新年を迎えることができた。 2013年の売り上げは、TURCKグループ全体としては堅調に推移し、前年比5%増となる見込みとドイツ本社は発表している。 […]

  • 2014年1月8日

キムラ電機 あらゆる分野の市場深耕 藤岡康太郎代表取締役社長

国内経済は為替が円安に振れたことで輸出が伸長し、自動車や工作機械、半導体製造装置関連などを中心に、業績が回復、明るさが見え始めた。 こうした中にあって当社の売り上げは、主力需要分野の一つである電力関連は依然厳しさが残っているものの、鉄道車両やメガソー […]

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