- 2016年12月6日
オーム電機 制御盤用クーラで 環境大臣表彰受賞
オーム電機(浜松市北区、戸塚しづ子代表取締役社長)は、環境省より「平成28年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」において、「制御盤用クーラの低GWP化による温室効果ガスの削減」の取り組みにより、「技術開発・製品化部門」において表彰された。 同社は新冷媒 […]
オーム電機(浜松市北区、戸塚しづ子代表取締役社長)は、環境省より「平成28年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」において、「制御盤用クーラの低GWP化による温室効果ガスの削減」の取り組みにより、「技術開発・製品化部門」において表彰された。 同社は新冷媒 […]
FA・電機大手各社の決算発表が出揃った。円高の影響を強く受け、多くが前年同期比を下回る結果となったが、為替影響を除くと前年並みかそれ以上で推移しており、基盤の強化が進んでいる。 三菱電機の産業メカトロニクス事業は、売上高は前年同期比7%減の6176億 […]
ここから未来が動き出す 最新の工作機械が集結 過去最大規模での開催 アジア最大級の工作機械の展示会「JIMTOF2016(第28回日本国際工作機械見本市)」が、17日(木)から22日(火)までの6日間、東京ビッグサイト全ホールを使って開催される。開場 […]
1.オートメーション新聞について 1)オートメーション新聞とは オートメーション新聞は、ものづくり.jp株式会社(以下「当社」といいます)が運営している情報媒体です。 オートメーション新聞には、年間36回発行の新聞紙面の他に、PDFでお届けするPDF […]
■■オートメーション新聞年間購読のお申し込みはこちら■■ オートメーション新聞本紙のご紹介 激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としてい […]
【実録 BOIインタビュー】~会話の内容は? ~ 先週号に引き続き、タイ投資委員会(BOI)における「インタビュー」の内容を紹介します。 ■商流の説明 顧客が申請したBOI案件は7条6項の国際トレードセンター(ITC)という商社認可です。昨年まで国 […]
NECA(日本電気制御機器工業会)は9日、電気安全に関する課題や安全指針をまとめた「電気安全ガイドブック」を発刊した。同ガイドブックは、直流アプリケーションとして、近年、普及が著しい太陽光発電システムを例とし、特に電流が集中する電気キャビネットおよび […]
ワゴジャパンは、WAGO-Ⅰ/O-SYSTEM750シリーズPLC(プログラマブルロジックコントローラ)の最上位機種PFC200シリーズに、CC-LInk協会(CLPA)が仕様を公開しているオープンプロトコルSLMPを追加実装したモデルを開発した。 […]
制御システムセキュリティ対策の人材教育ツールを提供しているICS研究所(東京都調布市、村上正志代表取締役社長)は、「eICS」スタートキャンペーンを開始する。価格は1年間受講契約で1人10万円。申込期間は2016年7月1日~9月30日まで。 e-Le […]
半導体と電子部品を提供する米マウザー エレクトロニクスは、日本での売上高が2015年に16.5%増加したこと、および日本における成長の勢いを維持するために各国法人と並列だった組織を見直し、本社直属の日本支社長を加えた組織変更を、第3四半期(7~9月) […]
■顧客の「全方位」を知る 安定成熟から次の段階に 部品や機器商品の営業マンは昨今では多くの顧客を担当している。担当している顧客の全てに積極的な営業活動をしているわけではない。長いこと営業を経験している営業マンは本来、顧客の全方位を嗅ぎ分ける嗅覚が身に […]
IVI(インダストリアル・バリューチェーン・イニシアチブ)は10日、東京・虎ノ門ヒルズフォーラムで、「IVI公開シンポジウム2016 日本のものづくりの未来を拓く!」を開催した。450人を超える参加者が集まり、立ち見が出るほど盛況だった。 同シンポジ […]
■虞をもって不虞を待つ 見込み客全体を俯瞰し準備 人は出勤の時であれ、遊びに行く時であれ、何か忘れ物はないかと一応チェックする。初めての出勤や、久しぶりの旅行などの場合は、念入りにチェックする。慣れてくると緊張感がなくなり、ついつい忘れ物をするのは人 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)では、今後大幅な増加が予想されるPV(太陽光発電)設備の経年による劣化などに伴うトラブルの事前の防止に向けて、PV設備のメンテナンス事業への取り組みを一層強化する。今年3月をめどに、JSIA会員がメ […]
ルネサスエレクトロニクスは20日、ステーションコンファレンス東京で「R-INコンソーシアムフォーラム2016」を開催、コンソーシアムの活動内容を基調講演やセミナー、パートナー展示などで紹介した。 R-INは、同社が提供する産業向けプラットフォームの総 […]
新年明けましておめでとうございます。 旧年中は当工業会に格別のご高配を賜(たま)わり厚くお礼申し上げます。おかげさまで本工業会も昨年の10月をもちまして発足以来15年目を迎えることができました。これもひとえに関係業界ならびに団体の皆さま方の温かいご支 […]
謹んで新年のごあいさつを申し上げます。年頭に当たり、平素より弊会にお寄せ頂いております皆さまの温かいご指導とご支援に対し、心から御礼申し上げます。 わが国の景気は、原油安効果や、量から質への経営姿勢の変化などから大手企業の営業利益は過去最高を見込むな […]
「近頃の営業マンは現場に行かなくなった」などという声がよく聞こえてくる。 現場という概念は人によっても違うし、立場によってもさまざまである。顧客や見込み客を指して現場という場合もあるだろうし、顧客の中のそれぞれの部署を指す場合もある。立場によっては機 […]
■多品種小ロットに強みI4.0アイデア製品多数投入 昨今、日本でもあらゆるところで「インダストリー4.0」という言葉が聞かれることが多くなっています。 B&Rインダストリアルオートメーションは、インダストリー4.0で語られているアイデアの製 […]
IoT、インダストリー4.0、インダストリアルインターネットに対し、日本企業はどのように対応していけばよいのか。またそれに対応することでどんなメリットが生まれ、新たなビジネスにつながっていくのか。GEやシーメンス、ボッシュをはじめ、世界でも最先端のも […]
三菱電機は、FA関連の製品・ソリューションを紹介するFAグローバルサイトで、英語版のカタログやマニュアルを無料で公開している。このほど新たにデジタルカタログが加わった。 同サイトでは、グローバルに展開している製品やソリューションなどのカタログや技術資 […]
中小企業の持つコア技術の詳細を明確にし、日タイ両国間で産業補完を進めることにより新しいビジネス展開を狙う「お互いプロジェクト」。その国際会議が9月22日と23日、タイで初開催された。民間16社が自社の独自技術・ノウハウを紹介。タイ企業に事業提携を呼び […]
私は、総理の答弁に唖然とした。「製造業におけるITの活用は、日本が世界の中でも進んでいるというふうに認識をしています」。私が8月10日に行った参議院予算委員会での質疑の中の一コマだ。 日本のトップの製造業に対する認識がこの程度なのか? 日本の製造業の […]
部品や機器の営業は、見込み客から商品資料や見積もりの依頼を受けて、初めて訪問する時に問い合わせ事項の準備と会社案内を持って出かける。問い合わせの用件が終わって、自社の会社案内を済ませた後に、見込み客は何をつくっている会社なのか、面会している技術者は何 […]
IoT技術の普及により、産業用機器も通信機能の追加など多機能化がより進んでいる。これにより、高機能なCPUの搭載が進み、機器設計における電源設計の難易度が増している。 パワーマネジメントIC企業の米インターシルは、パワーマネジメントICを取り巻く環境 […]
日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は、「NECAフォーラム2015」を東京・港区のコンベンションルームAP浜松町で12日開催、過去最高の71人が参加した=写真。 昨年から「NECAフォーラム」と改称した。NECA各業務系委員会の活動報告 […]
ODVA TAG Japan(松本英俊代表)は「第18回年次総会」を、東京・大崎のゲートシティホールで6日開催し、2014年度活動報告、15年度活動計画などを審議し、承認した。 総会では、松本代表が最近の活動状況を報告し、「EtherNet/IP […]
今年4月から産業用モータのトップランナー制度が日本でもスタートする。電力消費全体における産業用モータの割合が高いだけに、省エネ効果への期待は高い。国際的にモータの省エネ規制が強まっているだけに、日本もこの流れに対応していくことになる。素材価格や為替の […]
1964年にIBMがメインフレーム「System/360」を発売してから半世紀が経過した。オペレーションシステムを搭載したこのマシンがキッカケでComputerが一般社会に台頭したが、当時の日本でのComputer概念は『電子計算機』であった。『電子 […]
NECネクサソリューションズ(東京都港区三田1―4―28、TEL03―5730―5000、鈴木良隆社長)は、新たなソリューションコンセプトを備えたERP(基幹システム)による中堅製造業への提案活動を強化している。従来は販売・生産業務を中心としていたが […]