- 2019年10月30日
SIer協会 「中国」テーマにセミナー、急成長ロボ業界・SI解説
迅速サービスと低価格で急拡大 FA・ロボットシステムインテグレーター協会(SIer協会)は10月16日、東京・品川TKPカンファレンスセンターで「中国SIer企業による『ロボットSI導入 中国事情』報告会」を開催。講師は上海のロボットSIであるKMT […]
迅速サービスと低価格で急拡大 FA・ロボットシステムインテグレーター協会(SIer協会)は10月16日、東京・品川TKPカンファレンスセンターで「中国SIer企業による『ロボットSI導入 中国事情』報告会」を開催。講師は上海のロボットSIであるKMT […]
パラダイムシフトとは何か? これを理解するのは容易でないが、中小製造業を取り巻く環境を分析する上で、パラダイムシフトの考察は重要なポイントである。今回はこれをテーマに取り上げる。 まずはじめに、パラダイムシフトとはなにか?を簡単に解説したい。パラダイ […]
『川を上れ、海を渡れ』…この意味は、連綿と流れる歴史の川を遡り、過去の教訓を学ぶと同時に、海外に視野を広げ、違った角度から物事を見ることの重要性を表した言葉である。 皆さんは、令和の時代に『日本は戦争に巻き込まれる』と思うだろうか? それとも、令和の […]
リコーは、米中貿易摩擦によって今後起こりうるリスク回避のため、複合機の量産拠点である中国とタイでの製品仕向け地を見直し、米国向け主要複合機の生産をタイに移管することを決めた。 同社はこれまでグローバル生産戦略の一環としてBCP対策の強化に取り組み、主 […]
『外需失速・内需好調拡大』・・多くの経営者が、米中貿易摩擦の影響から輸出減少による経営悪化を警戒しており、『米中問題は予断を許さない』と語り、好調な内需拡大を予想する半面で、外需減少への危機感を抱いている。また、各メディアも米中貿易戦争の影響について […]
「変化のないところに成長はない」 自社の顧客の見直しから 言うまでもなく、日本は鉱物資源が少なく、加工貿易で財を確保して資本を形成してきた。戦後は資金不足で原料を輸入するのもままならなかった。そのため、日本の山々に少量ずつ眠っている様々な鉱物を、至る […]
代表取締役社長 佐谷 紳一郎 2019年の外部環境は足許に懸念材料あるものの、事業機会は豊富であり、期待できるところに目を付けながら取り組んでいく。特にコネクテッドインダストリービジネスを社会に実装していくことは重要だ。 今年は、「GC20計画」のS […]
ユーエイ(東大阪市)は、カナダのキャスターメーカーであるCareFreeCasters Corp.(ケアフリー社)と業務提携し、医療機器向けキャスター製品の輸入販売を開始しました。 ケアフリー社は、カナダ・オンタリオ州に本社を置く、メディカルキャスタ […]
2018年11月13日(火)~15日(木)の4日間、科学技術館で開催中の「光とレーザーの科学技術フェア2018」。 「第3回オプティクスフェア」「第8回赤外線フェア」「第3回レーザー科学技術フェア」「第5回分光フェア」「第5回光学薄膜フェア」「第5回 […]
GDP 5兆円押し上げ 日本とEUの間でEPA(日EU経済連携協定)とSPA(戦略的パートナーシップ協定)が7月17日署名され、19年3月下旬の発効が予定されている。これにより日本とEUの間で輸出入される製品の多くで関税が撤廃されることになり、その効 […]
世界各地からハイエンドな工業・産業用周辺機器や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売している技術商社のキャプテンインダストリーズ(東京都江⼾川区)は、ワーク搬送、ピック&プレース(※1)として使用されている6軸ロボットの可動範囲を広げるためのロ […]
世界各地からハイエンドな工業・産業用周辺機器や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売している技術商社のキャプテンインダストリーズ(東京都江⼾川区)は、強力なフィルタリング機能を持ちながら、メンテナンス性に優れ送風量差圧を目視できる新開発のインテリジェント […]
【日本国内】 ▼エア・ウォーター レアガス(キセノン・クリプトン)の安定供給と事業の拡大を目的に、加古川工場(兵庫県加古川市)にレアガスを製造する設備を新設する。 同社は現在、鹿島工場(茨城県鹿嶋市)でキセノンの製造を行っているが、国内供給における不 […]
UNISORB(ユニソーブ)レベルラインマウント LLシリーズ 世界各地から主に工業・産業用機械部品や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売するキャプテンインダストリーズ(東京都江⼾川区)は、UNISORB(ユニソーブ)レベルラインマウント LLシリーズ […]
キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)は、米国アプレ社との間で、日本国内における販売契約を締結し、国内独占販売製品「S100|SRW」をはじめとするレーザー干渉計 Sシリーズの販売を5月23日より開始します。 ▲レーザー干渉計 Sシリー […]
IDECの創業者で名誉会長の舩木恒雄氏が4月25日死去した。101歳。葬儀は近親者で執り行っており、後日お別れの会を予定している。喪主は長男のIDEC舩木俊之会長兼社長。 舩木氏は太平洋戦争終戦後の1945年11月、大阪・道修町で電気器具の小売り、販 […]
■ロボットシステムを販売する商社①丸文 伝承難しい技術を自動化 丸文はレーザによる肉盛や焼入れを行う産業用ロボットシステムを提供しており、そのロボットシステムを導入されたモノづくりのお客さまから高い評価を頂いております。その丸文に、システムを導入する […]
代表取締役社長 富田周敬 2018年3月期の業績は、売上高が前年度比約14%増の115億円、営業利益が同約66%増の7億円ぐらいが見込まれる。前年度に初めて売上高100億円を突破することができたが、2年連続で過去最高の業績になりそうだ。この好調を維持 […]
日東工業は、タイ・BANGKOK SHEET METAL PUBLIC(BM社)の株式を第三者割当増資により4000万株取得した。また、日東工業の子会社、NITTO KOGYOTRADING(THAILAND)(NKT社)の株主異動合意に伴い、BM社 […]
国内外における産業用・サービス用ロボットおよび関連機器を一堂に集めて展示し、利用技術の向上と市場の開拓に貢献し、ロボットの市場創出と産業技術の振興に寄与する「2017国際ロボット展」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、11月29日から12 […]
アジア中心、中国リード 国際ロボット連盟(IFR)によると、世界の工場で稼働するロボットの台数は、2020年までに300万台に達し、170万台もの新たな需要が見込まれると発表した。その中心はアジア、特に中国が牽引し、日本はロボット製造国として生産能力 […]
皆さんは「フィンテック」や「仮想通貨」をご存知でしょうか? 数年前には「インダストリー4.0」が、現代の黒船としてドイツより来航し、日本中が大騒ぎとなったのは記憶に新しい。第4次産業革命として多くの解説が繰り返されたが、いつのまにか「IoT」ブームに […]
世界各地から主に工業・産業用機械部品や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売するキャプテンインダストリーズ(東京都江戸川区)は、過酷な条件の下でも広い視野を確保でき、クーラント浸入防止やガラス曇り防止によって工作機械オペレーターの安全を確保できる工作機械 […]
「第28回日韓中小企業商談会」が、6月22日(木)午前10時~午後5時30分まで品川プリンスホテル(東京都港区)で開かれる。主催は、日韓産業技術協力財団、韓日産業・技術協力財団。 この商談会は、日韓両国における中小企業のビジネスマッチングの場を提供す […]
LED照明市場が新たな段階に入りつつある。ひとつは産業用と家庭用への需要シフト、もうひとつは照明制御によるさらなる省エネ効果追求である。原子力発電の大部分が停止する中でも電力供給が安定している大きな要因にLED照明をはじめとした省エネへの取り組み効果 […]
謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当協会の活動にひとかたならぬご協力をいただき、心から感謝申し上げます。 今年の半導体製造装置及びFPD製造装置の市場環境につきましては、ビッグデータ関連技術やIoTなどをベースに、スマート社会の実現に向けた第 […]
独・ムルエレクトロニク社は、制御盤内およびフィールドと制御盤を接続する電材部品を供給するメーカーとして、欧州で高いシェアを誇る。11月17日から開催されたJIMTOF2016(第28回日本国際工作機械見本市)では、輸入総販売元であるケーメックス社ブー […]
LED照明の用途が産業用にシフトしている。業務用向けの採用が一段落したことから、家庭用と産業用での普及が進んでいるが、使われ方、数量などで両者に違いがあることで販売戦略にも影響を与えている。東日本大震災以降の急速な省エネへの取り組みはLED照明の普及 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、タイのグループ会社、カワムラ・エレクトリック・セールス・タイと共同で、タイの受配電機器メーカー、タイアイチデンキの株式を取得して子会社化する。9月末までに株式を取得する予定。 タイアイチデンキは、1 […]
【実録 BOIインタビュー】~会話の内容は? ~ 先週号に引き続き、タイ投資委員会(BOI)における「インタビュー」の内容を紹介します。 ■商流の説明 顧客が申請したBOI案件は7条6項の国際トレードセンター(ITC)という商社認可です。昨年まで国 […]