- 2016年9月28日
V-net IPCシステム「SYS-3343」 旧OS対応で開発資産活用
V-netは、産業用コンピュータに特化したシステムインテグレータとして、小ロットからODMまで幅広く顧客ニーズに合わせ、産業用コンピュータシステムのカスタム開発・製造・販売・アフターサービスを行う事業を主体に、産業用コンピュータボードおよび周辺機器の […]
V-netは、産業用コンピュータに特化したシステムインテグレータとして、小ロットからODMまで幅広く顧客ニーズに合わせ、産業用コンピュータシステムのカスタム開発・製造・販売・アフターサービスを行う事業を主体に、産業用コンピュータボードおよび周辺機器の […]
■政府が取るべき製造業戦略 私の参議院議員としての1期目の任期はこの7月で一旦終了する。振り返りの意味もこめて、日本政府の製造業戦略に対しての意見と、国会で私がどのような発言をし、実際にどう変わってきたのかについて触れていきたいと思う。 私が国会議員 […]
■オートチューニング・制振制御・セーフティ制御 サーボモータの市場は、スマホ生産の停滞や、工作機械の中国をはじめとした海外市場の需要伸び悩みなどから横ばい状態が続いている。しかし、ロボット市場の堅調な拡大、設備投資減税などに伴う設備更新などで、国内市 […]
LED照明の用途が産業分野にも広がりを見せている。制御盤内や加工機械・装置の内部照明用として採用が増えているためだ。色の種類もオレンジ色などカラフルになってきている。省エネ・長寿命などの大きな特徴を背景に照明の主役になってきており、今後も産業分野での […]
V-netは、産業用コンピュータに特化したシステムインテグレータとして、少ロットからODMまで幅広く顧客ニーズに合わせ産業用コンピュータシステムのカスタム開発・製造・販売・アフターサービスを行う事業を主体に、産業用コンピュータボードおよび周辺機器の輸 […]
2015年12月期の売り上げは前年度比6%の減少となった。コネクタ需要のひとつをけん引してきたメガソーラー発電関係の需要が減少傾向になっていることに加え、価格競争も激しくなり、売り上げに影響を与えた。 今期は仕切り直しの年として、前期のマイナスを取り […]
2016年、日本は戦後最大の名目GDP600兆円を目指してスタートを切った。製造業はその中核となり、リードする役割を担う。15年の製造業はIoTやインダストリー4.0という言葉で盛り上がり、新たな時代の到来を感じさせた。16年はそれを具体化し、第4次 […]
国内外で活発な設備投資が行われる中で、産業用トランスの需要も堅調に推移している。工作機械、半導体製造装置や電子部品実装装置、各種ロボットなどが好調であることに加え、エレベーターやエスカレーターなどの社会インフラ関連の需要も拡大している。PV(太陽光発 […]
近年、円高是正や人件費高騰などの理由で海外の生産拠点を日本に移す企業が目立つ。一部では「日本の製造業の国内回帰」と大々的に扱われているが、グローバル競争の下では影響力は限定的。それよりも、これからの国内工場に求められる役割は、単なる生産拠点としてでは […]
2014年に創業40周年を迎えたキャプテンインダストリーズ(東京都江戸川区船堀4―8―8、TEL03―5674―1161、渡辺敏社長)。NC化の黎明期からオートメーション・高度化に取り組み、世界を知る技術商社として高い評価を受ける。市場環境が劇的に変 […]
電気料金の高騰、各種環境規制、省エネ意識の高まりなどによって、従来の「白熱灯」「水銀灯」「蛍光灯」に代わる新型照明の注目度が日増しに高まっている。新型照明としては、「LED照明」「有機EL照明」「無電極ランプ」「CCFL(冷陰極管)」などが代表的な方 […]
防爆機器や計測制御機器の輸入販売を行っているGMIジャパン(田中健一社長)はこのほど、本社を東京・五反田から横浜に移転した。 新住所、電話は次の通り。 ▽横浜市中区海岸通4―23、マリンビル8階(〒231―0002) ▽電話045―228―9502、 […]
中部地区の経済動向は、中部経済産業局の最近の管内総合経済動向によると、緩やかに改善しているものの、一部に足踏みが見られる、となっている。 先行きについては、各種政策の効果が生産や所得、投資の増加につながることが期待されるが、世界経済の下振れ、原材料等 […]
関東地区の流通は、昨年秋以降も比較的堅調に推移し、一部で心配されていた消費増税後の落ち込みの影響は避けられている。半導体関連、PV(太陽光発電)関連が牽引し、これに医療機器関連が加わりリーマンショックの売り上げを超える商社も増えて来ている。 2020 […]
日東工業は、タイ・バンコクに販売会社「NITTOKOGYO(THAILAND)」(仮称)を4月(予定)に設立する。 同社は2008年4月からタイの現地関連会社「ELETTO(THAILAND)」で、配分電盤に使用される機器類を中心に生産活動を行ってい […]
新年明けましておめでとうございます。旧年中は当工業会に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 おかげさまで本工業会も昨年の10月を持ちまして発足以来14年目を迎えることができました。これもひとえに関係業界ならびに団体の皆様方の温かいご支援とご理解の […]
日本経済は色々な課題を抱えながらも内需と輸出の両輪がうまく牽引した形で新年を迎えた。内需は省エネやインフラ整備などを中核に消費税の影響を受けながらも、国内の設備投資意欲に支えられて拡大基調で推移している。国内GDPの約2割を占める自動車関連分野は、生 […]
新年を迎えたことで、あの東日本大震災から、早や4年が経とうとしています。遅々として進まなかった復旧も、官民一体となった復興活動により、新しい東北の創造に向けた取り組みが着実に進み出しました。一方、福島第一原発については、廃炉に向けて、乗り越える壁が非 […]
2014年12月期の売り上げは前年度比20%増となった。当初の計画以上に伸びたことは喜ばしいが、輸入販売している当社にとって、為替が急速な円安で推移していることによる利益面への影響も大きい。円安が当社のお客様の販売増加に繋がっている側面もあり複雑であ […]
2014年7月期の売り上げは前期比50%強伸ばすことができた。ただ、このところ為替の円安基調が強まっており、海外からパソコンなどを輸入販売する当社にとっては大きな逆風で、大幅増収ながら減益となっている。 15年7月期も前期同様50%近い売り上げ増計画 […]
長野計器は「テクニカルフェア2014」を、長野県上田市の上田計測器工場と丸子電子機器工場、及び上田東急インで10月23日開催した。 同フェアは、同社の取り組みや技術を「工場視察」「技術説明会」「記念講演会」を通じて関係者に知ってもらおうというもので、 […]
FA制御機器流通は、昨年秋からの上昇基調を、消費税増税後も維持してきていたが、ちょうど約1年を経過したこともあり、8月以降は安定した推移に変化を見せている。 制御機器、電子部品によって山谷が多少ずれている面があるものの、2008年のリーマンショック前 […]
省エネ法に対応したエネルギーの消費効率基準に則ったトップランナー方式に、来年4月からモータが加わる。産業機器分野ではトランスがトップランナー製品として、いち早く普及に取り組んでおり買い替えが進んでいる。モータではIE3レベル以上のモータへの切り替えが […]
先日、欧州のFA機器メーカーの日本法人社長にお会いした。今年日本法人を設立したばかりで、日本市場開拓はこれからであるが、今後への期待は大きい。世界3大FA制御機器市場とも言われる日本であるが、最近は中国などアジアの新興国市場が急伸して、やや分が悪くな […]
経済産業省、厚生労働省、文部科学省は、日本の製造業における現状を「2014年版ものづくり白書」としてまとめた。 白書によると、13年の国内製造業は業績が改善しており、株価の上昇、収益の向上、賃金引き上げなどの動きがみられた。景気の回復に伴い、生産も拡 […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045ー543ー5621、富田周敬社長)の業績が急速に拡大している。2014年3月期売上高が前期比50%増の83億円強となり、利益も前期の赤字から4億8000万円の黒字になった。特にアルミ事業が約26億 […]
V―netは、コンピュータ部品および周辺機器の輸入・販売、コンピュータ並びにハードウェアシステム開発、組み込みコンピュータ製品・BTO受託サービス、スクリーニングサービス、信頼性試験を展開、急成長している。 同社は、IEI Technology(台湾 […]
需要の拡大に応じて供給は増える。それが経済の原則的流れである。需要には日本国内で発生する内需と、海外への貿易という形で生まれる外需がある。日本は化石や鉱物資源の少ない国である。だからエネルギー源である化石や原材料となる資源を輸入して付加価値を高め、海 […]
昨年はアベノミクス効果、北米の景気高揚もあり、当社業績も堅調に推移した。 今年は中期5カ年計画の4年目にあたり、より一層、新規商材の開拓、グローバル戦略などの推進に力を注ぐ。 春には消費税のアップがあり、少なからず影響はあると思うが、全般的には景気も […]
中国の伸銅製品、ケーブルメーカーである九星ホールディング傘下の日本法人銀河金属(千葉県山武郡芝山町小池2700―49、TEL0479―74―8911、張チー社長)は、伸銅品工場の本格稼働に伴い配電制御システムメーカー、電線メーカー向け銅ブスバー、銅伸 […]