- 2022年2月18日
ワゴジャパン 多機能スイッチング電源 世界最高クラス変換効率96.3% 環境負荷低減に貢献
ワゴジャパン(東京都江東区)は、多機能スイッチング電源の新製品「WAGO Pro2シリーズ」の販売を開始した。新製品は、電源の変換効率が世界最高クラスの96.3%に向上しており、消費電力(損失)を大幅に削減できる。 過負荷時動作をカスタム設定 同社に […]
ワゴジャパン(東京都江東区)は、多機能スイッチング電源の新製品「WAGO Pro2シリーズ」の販売を開始した。新製品は、電源の変換効率が世界最高クラスの96.3%に向上しており、消費電力(損失)を大幅に削減できる。 過負荷時動作をカスタム設定 同社に […]
THKは、安全な通信網を使って部品の状態を数値化し、予兆検知を実現するIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」に回転部品の予兆検知をラインアップに追加した。 同サービスは、これまでLMガイド、ボールねじ、アクチュエータの直動部品を中心に展開 […]
コーセルは、グループ子会社でスウェーデンのスイッチング電源メーカーのPowerbox社と共同開発した700W伝導冷却AC-DC標準電源「OFI700A」を発売した。 同製品は、産業機器の発熱部品の冷却でファンが使えないアプリケーションが向けの電源で、 […]
ヒルシャーは、2月14日~18日にオンライン(Zoom)で開催されている「EtherNet/IP機器開発ガイドセミナー」(ODVA主催)に出展する。 産業用イーサネットの中でも市場で重要なポジションを占めているEtherNet/IP機器の開発に対応す […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月9日号を発行しました。 2月9日号では、日本ロボット工業会が、2021年の年間の産業用ロボットの受注額が初めて1兆円を超える見通しを示したほか、日立製作所のインダストリー部門が、ラインビル […]
本多通信工業は、6Gbps/12Gbpsの高速伝送に対応した「LVDSコネクタ」を開発し、2月からエンジニアリングサンプルの提供を開始した。 LVDSコネクタは、4芯で車載用コネクタとして業界最速水準12Gbpsの伝送速度を実現しており、伝送時の信号 […]
産業用センサの北陽電機(大阪市西区)は、高速・長距離を実現した光データ伝送装置「DWFシリーズ」を発売し、2022年春から出荷開始する。同製品は100Mbps Ethernet通信を光に変換して空間伝送し、移動体との無線通信を可能とする光データ伝送装 […]
本多通信工業は、1月31日からホームページの商品サイトを全面リニューアルした=写真。 今回のリニューアルでは、お客さまとのコミュニケーションの架け橋となる商品サイトを目指し、デザインやページ構成、システム構築を一新。①デザインやコンテンツの刷新による […]
IDECは、電動アシストホイールや安全自律走行ホイールのメーカーの仏・ez-Wheel社と戦略的パートナーシップを締結し、移動型ロボット向けの製品ラインアップを強化する。第一弾として自律走行に必要な駆動制御と安全機能を備えた安全自律ホイールと、モータ […]
山洋電気は1月27日、業界トップの低騒音を実現したタテ120×ヨコ120×38mm厚のDCファン「San Ace 120」9RAタイプを発売した。月間販売見込み台数は2万台。オープン価格。特に静かさが求められる医療機器や通信装置、計測機器などの冷却に […]
2021年度業績は、新型コロナウイルス感染症の影響や半導体不足による製品供給問題で厳しい状況が続き、売上高1070億円、営業利益は前年度比34.7%増の36億円、純利益は3.5%増の24億円を見込んでいる。 FAシステムは設備投資抑制と製品供給問題に […]
ソラコムは、キーエンス製PLC「KV-8000」シリーズについて、IoT化してリモートアクセスして遠隔制御できるIoTレシピを公開した。LTEルーターを使ってセルラー通信でSORACOMプラットフォームにプライベート接続をし、管理ソフト「KV STU […]
2014年10月から連載が始まった『提言!日本の製造業再起動に向けて』は、月1回の寄稿である。お陰様で8年目を迎えており、初稿から長きに渡り関心を持って読んでいただいている読者も多く、紙面をお借りして感謝申し上げたい。 読者には中小製造業の経営者も多 […]
2022年3月期は、売上高は22%増の500億円となる見通し。半導体をはじめ電子部品全般の調達難があったが、自動車関連、半導体製造装置、産業機器など好調だった。車載・医療・エネルギーの注力市場に加え、通信・センサー関連部品の販売強化、ロボット・AGV […]
コニカミノルタとNECは、ローカル5Gを用いた「未来ファクトリー」構想を具現化する共創の取り組みとして、AGV(無軌道型無人搬送車)の高効率自動制御システムを共同開発した。 同システムは、コニカミノルタの研究開発拠点「Innovation Garde […]
2021年12月期の売り上げは、前年度比約150%以上になり、コロナ前の19年を上回り、過去最高になった。利益も確保できている。その大きな要因は、学校のGIGAスクール構想の推進に向けた高速大容量通信ネットワーク工事に伴う受注が大きく貢献した。また、 […]
パナソニックインダストリー社は、高速通信ネットワーク機器(ルータ、スイッチ等)に対応する低伝送損失多層基板材料「MEGTRON8(メグトロンエイト)」を開発した。 低伝送損失と高多層基板に求められる特性を両立する独自の樹脂設計・材料配合技術をベースに […]
PCベースのソフトモーション専門メーカーであるモベンシスは、2021年11月にソフトサーボシステムズ株式会社からモベンシス株式会社へと社名を変更。IIFESではFAメーカーとの協業の取り組みを紹介する。 「WMX3」は、Windows ベースの自社開 […]
ヒルシャーは「産業用IoTと産業用通信インターフェースの専門企業」として、幅広く製品を提供している。 豊富な実績を持つ通信技術をベースに業界団体やビジネス活動を通じて、近年では通信データの高価値化、データ連携によるパフォーマンス向上を提供する製品展開 […]
日本ワイドミュラーは、圧着端子や圧着工程をも不要とする世界初の新接続技術SNAP INを採用した基板コネクタ「Omnimate4.0」、装置の性能を左右する要素製品の1つが電源でその電源動作状況を通信にてリアルタイムに監視することで装置の診断にもつな […]
鳥居電業はIIFESで、FA装置に最適なリモートメンテナンスルータEWONと、その他のデータも扱える通信変換機器を展示する。小間番号1-17。 EWONのリモートメンテナンスルータを装置の頭に設置すると、1本の仮想的なLANケーブルを構築して装置に直 […]
オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]
2021年度の売り上げは、前年度比で増加となり、過去最高となった。組込み系産業用通信インターフェースの開発ソリューションなど継続して取り組んできたことが活きた。半導体と中国の需要が強く、受注は来年以降の話も出てきている。部品不足がなければもっと増やせ […]
2021年12月期の売り上げは、ブレーカ部門が前年度比33%増、UPS部門が55%と好結果で終わることができた。ブレーカは、半導体製造装置や工作機械市場の好調を背景に、V字回復になっている。納期対応が大変であるが、中国工場からの供給ができている。UP […]
設立して2年が経過した2021年12月期の売り上げは、前年度比約25%アップすることができた。英・CALEX社の工業用放射温度計「ExTempシリーズ」をはじめ、英・EXTRONICS社の国内防爆検定取得済の本質安全防爆形無線バーコードスキャナー、本 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、業界で初めてセンサ本体で受光波形をモニタ表示できる有機EL搭載のオールインワン型レーザ変位センサ「CD2Hシリーズ」を、1月から発売した。 標準価格9万8000円。 新製品は、センサ本体に有機ELディスプレイ […]
VUCA時代と言われる予測不可能な時代に突入し、次々と起こる想定外の出来事に対し、迅速、的確、そして柔軟な対応が今まで以上に企業に求められている。PEPPERL+FUCHSグループは、そんな中で迎える2022年を「Mastering the Chan […]
2021年11月期の売り上げは、前年度比108%で終わることができた。売り上げの約半分を占めるAGV(無人搬送車)用誘導センサーや、リニアスケールの販売が好調で、特に誘導センサーは、海外メーカー向けが30%アップ、国内メーカー向けが10%アップしてい […]
2022年2月期の売り上げは、前年度比107~108%で着地しそうだ。新型コロナの影響を受け、世界的な部材の入手難、原材料費の高騰など、年の初めには想定していない状況が起こった。こうした中にあって、通信をはじめとする国内のインフラ整備、都市再開発の案 […]
2021年9月期の売上高は過去最高となる40億円を初めて突破し、前年度比約6%アップすることができた。 デジタル化社会の進展で、ネットワークやビッグデータの重要性が高まる中で、データセンターの設置が増えている。当社のデータセンター向けの高速電源切替装 […]