- 2020年2月12日
住友商事マシネックス、Doosan Roboticsで協働ロボットに新規参入とその狙い
人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せる協働ロボット。いま最も期待されている市場であり、世界中から多くの企業が参入してきている。住友商事マシネックスは、2019年11月に協働ロボット・Doosan Roboticsの国内総販売代理店とし […]
人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せる協働ロボット。いま最も期待されている市場であり、世界中から多くの企業が参入してきている。住友商事マシネックスは、2019年11月に協働ロボット・Doosan Roboticsの国内総販売代理店とし […]
電池未使用 現場改善で活用 カシオ計算機は、イメージング技術を活かしたBtoB、産業や社会向け新規事業に取り組んでいる。その先がけとして期待されているのが、光の3原色とカメラを使って測位や情報送受信ができる可視光通信技術「picalico(ピカリコ) […]
竹中システム機器(京都市山科区)は、デジタルラインスキャンカメラ「TLC-16K5FBL(カラー)」「TL-16K5FBL(モノクロ)」の2機種を1月24日から発売した。 新製品は、Opt-C:Linkインターフェースを採用し、1万6372画素のCM […]
国際科学技術財団(小宮山宏理事長)は、「2020年(第36回)Japan Prize(日本国際賞)」の受賞者として、「エレクトロニクス、情報、通信」分野でロバート・ギャラガー博士(米国)、「生命科学」分野でスバンテ・ペーボ博士(スウェーデン)を選んだ […]
中央無線電機(東京都中央区)は、「第21回中央会総会」を東京・浅草ビューホテルで2月4日開催し、会員会社78社から54社66人、メーカー16社から23人の合計89人が出席した。 同会は、中央無線電機の販売商社、アッセンブリーメーカーなどの会員と仕入れ […]
アズビル金門(東京都豊島区)は、福島県の郡山市上下水道局と協定を結び、「LTE-M」を活用したスマート水道メーター自動検針の実証実験を1月末から開始した。9月30日まで、郡山市内10カ所で実施する予定。 LTE-Mは4G(LTE)の通信規格の一つで、 […]
日本モレックスは、データ通信用途向け高電流コネクターシステム「EXTreme EnergetiC」に、ライトアングル型リセプタクル「204900シリーズ」を追加し、ラインアップを拡張した。 EXTreme EnergetiCは、1ブレードベイあたり最 […]
日本モレックスは、プロトタイプ作製やグローバル生産に対応する「オフ・ザ・シェルフ(OTS)Mini-Fit Sr.ディスクリートワイヤーケーブルアセンブリ」を発表した。 新製品は、同社のさまざまなコネクターと併用できるディスクリートケーブルアセンブリ […]
手軽に試せる基盤整備 スマートファクトリーのはじめの一歩として真っ先に挙がるのがIoT導入だが、ロボットや自動化も同様。その延長線上にスマートファクトリーがある。 NECはITのイメージが強いが、その本質は100年以上も長く続けてきたものづくり企業。 […]
心強い製造現場IоT 熟練工の技術継承目指す どんなに製造現場へのAIやIoT、ロボット導入や自動化が進み、そこで働く人の数が減っても、いなくなることは決してない。それどころか、人数が減ることで1人あたりの裁量と作業負担は大きくなり、1人作業も増える […]
安川電機は、従来の産業ネットワーク「MECHATROLINK-Ⅲ(M-Ⅲ)」と比べて伝送効率が4倍の「MECHATROLINK-4(M-4)」に対応したACサーボドライブ「M-4対応Σ-7サーボパック」、マシンコントローラ「M-4対応MP3000シリ […]
「NinjaConnect ISM」 ITとOT セキュアに融合 製造業のデジタル化、IoTやデータ活用の深化によって、つながる・つなげる対象が工場内の機器・装置同士から、工場と本社、工場と工場、工場と取引先など屋外へと拡大している。さらにクラウド利 […]
岡本無線電機 岡本弘 取締役社長 2019年度上期は、18年度下期からの減速が影響し、目標の業績に至らなかった。下期も半導体関連は回復せず、上期同様の状況が続いている。 中期経営計画に基づき、自動車・医療・エネルギー市場に注力した。各分 […]
大和無線電機 堀内優 代表取締役社長 2019年12月期は、前期比で売上は減収、営業利益で増益の見込みとなる。環境関連やアミューズメント向けが減少した一方、消費税増税により、エアコン向けや家電向け電源パワーモジュール、POSシステム用電 […]
今回は『中小製造業の生き残り』をテーマとして、『事業承継』と『RPA(ソフトロボット)』という全く違う2つのキーワードにスポットライトを当て、中小製造業の課題について論じたい。 はじめに、世間で話題となっている中小製造業の『後継者問題』を取り上げたい […]
ロボットやIoT、AIといった先端技術はすさまじい勢いで進化し、多くの製品・サービスを生み、新たな価値を引き出している。すぐ先には5Gという通信の大変革が待ち受けており、この動きが加速していくのは間違いない。 その一方で、新しい技術と変化に否定や悲観 […]
アムニモ(東京都武蔵野市)は、月額課金で利用できる「簡易無線水位計測サービス」の申し込みを1月20日から開始した。 同サービスは、無線水位計、通信、クラウドがオールインワンパッケージとなっており、初期費用不要の月額料金で利用することができる。電池駆動 […]
主要工業団体の「2020年 年頭所感」アーカイブです。 オートメーション新聞では、2020年1月8日付と1月15日付の2回に渡り、計22の工業団体の年頭所感を記事にしています。 今回、Web版にて22団体の年頭所感を一挙にご紹介! ■ […]
2020年1月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第34回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-」。 第34回 インターネプコン ジャパン エレクトロニクス -エレクトロニクス 製造・実装展- 第34回 […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事のアーカイブです。 2020年1月8日付の「新春FA特集号」では61社にご協力をいただき、2019年の実績や感想、販売・営業施策、製品・サービスについて、そして2020年の見通しや市場の […]
50周年を機に経営若返り 東洋技研(長野県岡谷市)は、2019年12月18日付けで、花岡孝代表取締役社長が代表取締役会長に就任し、関高宏専務が代表取締役社長に昇格した。 同社は、工業用端子台・インターフェース・PCボード・BOXターミナル・トランスフ […]
情報通信ネットワーク産業協会 遠藤信博 会長 新年あけましておめでとうございます。2020年の年頭にあたりまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、地球規模での異常気象の中、日本国内でも各所で、深刻な自然災害の惨禍を受けました […]
安川電機は、高速なサイクルタイムが求められる小型部品の組み立て工程や搬送工程などに最適な水平多関節型スカラロボット2種「MOTOMAN-SG400」(可搬質量3キログラム、最大リーチ400ミリ)と、「MOTOMAN-SG650」(同6キログラム、65 […]
三菱電機 FAシステム事業本部 古谷友明 機器事業部長 2019年は米中貿易摩擦の影響を受け、夏以降には日韓関係の悪化もあり、FA環境は厳しく過去最高の前年には届かなかった。ただし20年に向けてはIoTやAI、5G、セキュリティをキーワ […]
本多通信工業 佐谷紳一郎 代表取締役社長 2018、19年と取り巻く環境は厳しい状況が継続しているが、20年は5Gを全方位で幅広く取り込み、再成長の転換点の年として取り組む。 Society5.0やコネクテッドインダストリーズといった新 […]
ターク・ジャパン 福田洋介 代表取締役社長 ターク・ジャパンの2019年は、多くのお客様に「ターク」というブランドを知って頂く機会を大変多くつくることができた1年であった。その結果、19年の売上高は前年度比51%増を達成することができた […]
河村電器産業 水野一隆 取締役社長 2019年は、新天皇即位により30年間続いた平成が終わり、令和という新しい時代の幕開けとなった。河村電器産業は大正8年に創業し、令和元年という喜ばしい年に100周年を迎えることができた。これもひとえに […]
フジコン 大島右京 代表取締役社長 2019年は厳しい状況が続くなか、社員育成や組織強化など今だからこそできる活動に注力し、「社員の成長」と「現場力の向上」につながった1年だった。 具体的な活動のひとつとして、現場見学と、秀でた個性を持 […]
マコメ研究所 沖村文彦 代表取締役社長 第49期になる2019年11月期は、前半は計画通りに推移していたが、後半停滞し、微増収で終った。全体売り上げの30%を占めるAGV向けガイドセンサが下支えとなり、工作機械向けの変位センサや磁気セン […]
ヒルシャー・ジャパン 伊藤和仁 代表取締役 2019年12月期の売り上げは、前年並みと計画通りであった。米中貿易摩擦の影響から半導体関連のお客さまは芳しくなかったものの、新規のお客さまとの取り引きが増えつつあり、中期的には期待感は高まっ […]