- 2018年3月28日
ワゴジャパン ネットワーク対応PLC「PFCシリーズ」プログラミング開発ツール強化
ワゴは、OSに組込みLinuxを採用しているネットワーク対応PLC「PFCシリーズ」の開発環境のサポートを強化するため、Microsoft Visual Studio、eclipse Lunaに対応する。これにより同社PFCシリーズへソースコード直接 […]
ワゴは、OSに組込みLinuxを採用しているネットワーク対応PLC「PFCシリーズ」の開発環境のサポートを強化するため、Microsoft Visual Studio、eclipse Lunaに対応する。これにより同社PFCシリーズへソースコード直接 […]
拡大する関連機器市場 制御盤やデーターセンターでの熱対策の重要性が高まっている。機器の小型・薄型化や、コンピュータの高集積化・大容量化などから発生する熱は増加傾向を見せており、対策も重要性を増している。地球温暖化や、機器の信頼性へも影響を及ぼすだけに […]
横河計測(東京都武蔵野市)は、分散分光方式の光スペクトラムアナライザの新ラインアップとして、1200ナノメートルから1650ナノメートルの光通信波長帯に対応した、生産ライン向けの光スペクトラムアナライザ「AQ6360」を開発、3月6日から発売した。価 […]
ゼブラ・テクノロジーズ(東京都千代田区)は、法人業務の幅広いニーズに特化した、軽量、かつ耐久性に優れ長寿命を誇る新型モバイルコンピュータ「TC20」を発表した。 新製品は、1Dおよび2Dバーコードスキャニング用に設計された低価格モデルで、同社の「RF […]
人手不足、人件費高騰、高精度生産が拍車 FAセンサの市場が堅調な拡大を続けている。半導体製造、工作機械、ロボットなどをはじめとした製造業のあらゆる分野が牽引役になっているほか、非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセン […]
ジックはFAセンサの総合メーカーとして、あらゆる用途に対応できる方式のセンサをそろえている。 現在販売に注力しているEthernetエンコーダ「AFS60/AFM60」は、フィールドバス統合用のアクティブなウェブサーバとファンクションブロックの両方を […]
岩崎通信機は、機器の簡単な導入と安定稼働を実現するZ-Wave Security 2(S2)対応IoTゲートウェイ「Smart-BRIDGE-C3(3G対応モデル:SIMフリー)」および「同CL(有線LAN対応モデル)」を開発し、IoTサービス事業者 […]
岩崎通信機は、ロゴスキーコイル電流プローブ「SS-600シリーズ」として、小径φ1ミリタイプ3機種と、広帯域100MHzタイプの3機種を発売する。 小径φ1ミリタイプは、電流センサ部のコイル線径として初のφ1ミリを実現。最新のパワーデバイス用パッケー […]
太陽誘電はエルナーからの第3者割当増資を引き受け、子会社化する。エルナーの普通株式7692万4000株を50億6万円で引き受け、同社を子会社にする。払い込み期間は2018年4月3日~4月9日。 太陽誘電は、積層セラミックコンデンサやインダクタ、モバイ […]
日本ロボット工業会(JARA)は、2017年10-12月期の産業用ロボットの生産・出荷実績(JARA会員ベース)を発表した。 生産台数と生産額ともにプラス成長となり、生産台数は5万3918台で前年同期比34.3%増。18四半期連続のプラス成長となった […]
ルネサスエレクトロニクスは、リモートI/Oやネットワーク対応ドライブ、通信モジュールなどの産業機器に、ネットワーク機能を付加するため最適化された「RZ/N1Lソリューションキット」を4月から提供する。 新製品は高度に集積化されたRZ/N1L開発ボード […]
IDC Japan(東京都千代田区)は、ソリューションタイプ別の国内商用ロボティクス市場予測を発表した。同市場は産業用ロボット、サービスロボット、エンタープライズドローンの3つのタイプからなり、2016年から21年は年間平均成長率18.3%で成長し、 […]
セキュリティストラテジスト マイク・ピッテンジャー Q:自動車のコンピュータ化/コネクテッド化が進むなか、サイバーリスク管理に関する課題にはどのようなものがあるのでしょう? A:自動車のサイバーセキュリティリスクと他の業界のリスクとの違いはまったくあ […]
MECHATROLINK協会(MMA)の幹事会社にNEC(日本電気)が加わった。幹事会社はこれで9社になった。 IoTを活用した新しいものづくりが進められているなかで、情報通信技術で大きな影響力を有するNECの参画は、MECHATROLINKと連携す […]
“マーケティングの目”育成 D・Hチーム活用再考も 1990年代になってパソコンと通信がビジネスに深く入り込んできた。21世紀に入ると情報化の波はあっと言う間に情報化社会をつくってしまった。それ以前の工業化社会の進み方も速かったが、情報化社会になると […]
横河計測(東京都武蔵野市)は、同社の光通信関連機器用マルチアプリケーションテストシステム「AQ2200シリーズ」の新ラインアップとして、高確度で高安定に光パワーを測定できる光センサヘッド「AQ2200-232」を開発、1月30日から発売した。価格は光 […]
オムロンは、作業環境を考慮した無線信頼性と使いやすさを兼備した、配線レス・電池レス・受信確認LED付スイッチ「A2W」を発売した。 新製品は、トランジスタ出力最大8点まで接続が可能。親機のエラー出力で故障、ノイズによる無線障害を、子機の受信確認LED […]
東芝は、組込み機器向けの超低消費電力アナログAIアクセラレータチップを開発した。 従来のクラウドベースAIでは、組込み機器に設置した大量のセンサデータをクラウド上のニューラルネットワークで解析するためにセンサとクラウドの間で膨大な量の通信が必要となり […]
正反射/ショートレンジ 2種を追加発売 オプテックス・エフエーは、高精度レーザ変位センサ「FASTUS CDXシリーズ」の正反射タイプとショートレンジタイプを3月上旬から追加発売する。価格はいずれも35万円で、販売目標は年間3000台。 同シリーズは […]
電磁接触器大手メーカーのWashiON共立継器は、電源切替開閉器、高圧真空電源切替器、直流電磁接触器、工業用端子台、各種継電器、電動車両関連機器など高品質で高信頼性の製品を開発・製造・販売まで自社で行い、電力、工業、鉄道、交通、情報通信、輸送、ビル設 […]
端子台の市場が好調に推移している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。むしろ納期対応に追われているところが多い。製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信 […]
キムラ電機は、端子台、表示機器の専門メーカーとして幅広い市場で使用されている。 耐環境端子台として、耐熱で材質に不飽和ポリエステル樹脂を使用した「TS-207B形」と同セラミックを使用した「TS-904/905形」、耐寒で材質にフェノール樹脂を使用し […]
キヤノンは、工場の生産現場における自動化に貢献する、異常監視・録画ソフトウエア「Monitoring Edition」および画像処理ソフトウエア「Vision Edition」の2種類の製造現場向けソフトウエアと、産業用カメラ「N10-W02」を3月 […]
セキュリティストラテジスト マイク・ピッテンジャー 「カーハッキング」というのは興味深い話題であり、私たちの生活に大きな影響を及ぼす可能性があります。ハッカーが、ナビゲーション支援の改変や車両通信の無効化によって移動を邪魔する方法を学んだら、私たちの […]
シーメンスとダイムラー、エアバス、IBMなどパートナー8社は、ドイツ・ミュンヘンで行われたミュンヘン安全保障会議で、サイバーセキュリティ強化のための共同憲章に署名を行った。憲章には、サイバーセキュリティ強化のための10の行動領域を定め、政府にはサイバ […]
2018年は、中小製造業にとって「人手不足対策の実行元年」となるだろう。今日の中小製造業は、過去に類を見ない活況状態に湧いている。しかし経営者の多くが、活況の喜びとは対照的に『将来的な懸念』を強く持っているのも事実である。中小製造業を取り巻く外部環境 […]
「第4回医療・介護 総合EXPO 大阪(メディカルジャパン)」とIT業界関西最大級の専門展「2018 Japan IT Week 関西」(主催=リードエグジビションジャパン)が、2月21日~23日の3日間、インテックス大阪で開催される。 […]
ディップスイッチの市場が堅調に拡大している。デジタル機器の普及が進む中で、回路切替のメカニカルな機構が確実で視認性上からも評価を高めている。ディップスイッチメーカーは集約されつつあるが、量産化によってコスト競争力は強くなっていることもあり、当分はこの […]
中央無線電機(東京都中央区)は、「第19回中央会総会」を東京・浅草ビューホテルで2月6日開催、会員会社78社から55社73人、メーカー17社から25人の合計98人が出席した。 同会は、中央無線電機の販売商社、アッセンブリーメーカーなどの会員と仕入先メ […]
竹中システム機器(京都市山科区)は、簡単操作でリアルタイムに欠点を検出するカラーライン型欠点検出装置「LS-70JC」と専用マッピングソフト「MAP-07JC」を発売した。価格は「LS-70JC」が69万円、「MAP-07JC」が48万円。販売目標は […]