- 2024年5月31日
ファナック、モジュール型走行軸を発売
ファナックは、ロボットシステムの周辺機器として、柔軟なカスタマイズができる「モジュール型走行軸」を発売した。同製品は、モジュールの組み合わせによって1メートルから最大20メートルまでのストローク長を0.5メートル刻みで調整することができる走行軸。従来 […]
ファナックは、ロボットシステムの周辺機器として、柔軟なカスタマイズができる「モジュール型走行軸」を発売した。同製品は、モジュールの組み合わせによって1メートルから最大20メートルまでのストローク長を0.5メートル刻みで調整することができる走行軸。従来 […]
FA企業の役割高まる チャンスを活かせ 中小企業庁は、2024年版の「中小企業白書」と「小規模企業白書」をまとめた。中小・小規模企業はコロナ禍の落ち込みから回復傾向にあるが、人手不足の深刻化が一層進み、生産性向上が必須な状況にある。その対策として自動 […]
三菱電機は、「Automating the World~あなたにも見つかる!脱炭素化と労働力不足の突破口~」をテーマに、カーボンニュートラルと労働力不足対策への貢献ができる最新のソリューション・製品を出展する。小間番号は2-68。 注目製品は、スマー […]
オートメーション新聞2024年5月29日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・2024年版 中小企業白書・小規模企業白書。生産性向上・人手不足対策に設備投資必須・三菱電機、ベトナムに新たな合弁会社。低圧遮断器の製造強化・ENEOS […]
東芝インフラシステムズは、産業用コントローラをクラウド上に実装して提供する新サービス「Meister Controller Cloud PLCパッケージ typeN1」を発売した。同サービスは、「計装クラウドサービス Meister Control […]
オートメーション新聞2024年5月22日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・FA・制御機器2023年度年間出荷統計、3年ぶりの前年割れ。部材不足・納期問題 影響後引く、上期堅調・下期は景気悪化響く・オータックス、佐鳥電機の事業買 […]
日本の製造業が、歴史的な転換期を迎えていることは再三に渡りこのコラムでも話題にしてきた。熊本や千歳など日本の各地で、半導体ファンダリー(Foundry)への巨大投資が行われており、日本の将来を根底から変える可能性も秘めている。バブル崩壊以前には50% […]
いま制御の世界が変わりつつある。これまで工場やプラント、生産ライン、生産設備を制御するコントローラといえば、FAならPLC、PAならDCSが定番となり、安全で安定した稼働、止まらない工場・プラントを実現するには、それぞれに専用のコントローラが使われき […]
萩原テクノソリューションズとTXOne Networks Japanは、製造業界のOT領域におけるサイバーセキュリティリスクの低減に向けてパートナーシップを強化した。連携強化により萩原テクノソリューションズは、顧客のIT部門や生産部門、戦略マネジメ […]
ユニバーサルロボットは、オリエンタルモーターの中空ロータリーアクチュエータ「DGⅡシリーズ」を、同社製協働ロボットの周辺機器プラットフォーム「UR+」製品として認証した。UR+にオリエンタルモーター製品が登録されるのは初めてで、今後、電動スライダや電 […]
島津製作所は、米国子会社Shimadzu Scientific Instruments, Inc.(SSI)の分析計測機器の製品開発機能の強化に向けR&Dセンターを設立した。SSIは北米で製薬や臨床、エネルギー、法医学など向けに分析計測機器の […]
三菱電機は、垂直多関節ロボット「RV-FRシリーズ」について、リーチ2100mmで、最大可搬35kg、50kg、80kgのモデルとなる「RV-FR35/50/80」を発売した。同製品は、シリーズ最大リーチの210mm、最大可搬80kgで、加工機へのロ […]
3月26日未明、メリーランド州ボルチモアを災難が襲いました。停電で機能不全に陥った巨大な貨物船「ダリ」が、パタプスコ川河口に架かるフランシス・スコット・キー橋に衝突しました。 今回の事故の余波はボルティモア市内だけでなく、遠く海外にまで及び、グローバ […]
村田製作所は、滋賀県守山市の守山駅前に新たな研究開発拠点「守山イノベーションセンター」を設立する。2024年2月より工事を着手し、竣工は2026年5月を予定。同センターは、既存および新規事業の基礎研究、企画、デザイン、設計の強化を目的とし、研究開発機 […]
出光興産は、グループで最大規模の石油・石油化学の基幹製造拠点の千葉事業所(千葉県市原市)内に、新たな統合研究所「イノベーションセンター(仮称)」を新設する。現在、研究所は国内に13拠点、海外に4拠点あり、このうち主にGHG削減・資源循環に資する中長期 […]
電設資材の総合見本市「第50回ジャンボびっくり見本市(JUMBO BIKKURI FAIR 2024)」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪6号館C・Dゾーンで4月12日(金)・13日(土)、東京ビッグサイト東7・東8ホール […]
横河電機は、プラントの保守業務でのロボットの活用を推進するためのロボット運用ソリューション「OpreX Robot Management Core」を発売した。石油・ガスや化学業界などの製造現場では、高所や閉所などの危険なエリアや過酷な環境下での設備 […]
「金ない・人ない・情報ない」製造業を含む中堅・中小企業のDXやデジタル化が難しい理由はこの「3ない」に行き着く。そんな中堅・中小企業に対し、誰が、どんな支援を行い、導いていくのが良いのか。経済産業省は中小企業DXの支援の仕方について「DX支援ガイダン […]
カルビーは、研究力の強化、および外部との連携・協働によるシナジー創出の加速を目的として、栃木県宇都宮市の清原工業団地内に新研究棟「カルビー R&Dセンター 実験研究棟」を建設する。2025年春の稼働予定。新研究棟では、研究エリアを拡張し、基礎研究・機 […]
三菱電機は、米国のNozomi NetworksとOTセキュリティー事業の持続的拡大を目指して協業し、Nozomiへ出資する。Nozomiは電力・鉄道などの社会インフラや自動車などの製造業を中心に幅広い顧客にOTセキュリティーソリューションを提供して […]
チノーは、WEBレコーダ「SC5000」を発売した。同製品は、RS-485やイーサネットで接続された機器の入出力データを集録し、WEBブラウザ画面でデータのモニタリングができるレコーダ。パソコンやタブレット端末のWEBブラウザ画面から接続機器の監視・ […]
三菱電機は、世界知的所有権機関が発表した2023年の企業別国際特許出願件数で、2152件を出願し、世界で第4位、日本企業で第1位となった。世界では2014年から10年連続でトップ5位以内、日本企業で9年連続の第1位獲得となる。同社は、知的財産を将来に […]
三菱電機は、セキュアリモートアクセス・運用管理ソリューションを開発・販売する米国のDispel LLC(ディスペル)と OTセキュリティー事業拡大に向けマーケティングと技術開発で協業する。製造業では遠隔地から製造ライン監視やトラブル対応を行うリモート […]
横河電機は、OpreX Transformationのラインアップとして、プロセス製造業に適したプロダクトカーボンフットプリント管理を実現できるサービス「OpreX Carbon Footprint Tracer」を発売した。同サービスは、プラントの […]
テイ・エステックは、埼玉地区の生産体制の再編を実施し、埼玉工場(埼玉県行田市)内に製造技術と量産性の実証検証を可能とする新たな技術棟を建設する。新技術棟で生み出す製造技術は、エンジニアリングセンターや生産体革センター、品質本部との連携の下、海外を含む […]
富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]
NECファシリティーズは、中国・四国地方の半導体製造業を対象に、半導体施設運営技術者の人材派遣業サービスを開始した。同社は顧客の工場に常駐し、電気、空調、給排水、排気処理といったインフラ設備の運用管理を担う施設管理事業を展開しているが、人材派遣サービ […]
ダイヘンは、系統用蓄電池向けユニット型パワーコンディショナ」を開発し、蓄電池設備・変圧器・連系設備に組み合わせ、EMSも搭載した系統蓄電池向け「大容量蓄電池パッケージ」として販売していく。再生可能エネルギーの導入拡大・主力電源化が推進されるなか、需給 […]
ORiN協議会は、に東京・芝の機械振興会館で「ORiNフォーラム2024」を開催する。セミナーでは、ネットワーク環境において異なるメーカーや機種を超え、産業用機器への統一的なアクセス手段を提供するオープンインターフェースのORiN (Open Res […]
レンゴーは、松山工場(愛媛県松山市)の移転先として建設を進めていた愛媛東温工場(愛媛県東温市)が完成し、稼働を開始した。新工場は、段ボールシート、ケースの製造・販売を担い、2024年完成予定の松山自動車道東温スマートインターチェンジから約200メート […]