- 2010年8月18日
デジタル 東大グリーンICTプロジェクトに参加 表示器導入で見える実現
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、〓06―6613―1101、大谷宗宏社長)は、「東大グリーンICTプロジェクト」において、活動報告と今年度の活動開始発表会で、タッチパネル付き表示器導入による「ecoの見える化」の実現について報告を行った。 […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、〓06―6613―1101、大谷宗宏社長)は、「東大グリーンICTプロジェクト」において、活動報告と今年度の活動開始発表会で、タッチパネル付き表示器導入による「ecoの見える化」の実現について報告を行った。 […]
計測自動制御学会(SICE、曽禰寛純会長)は、8月18~21日まで、台湾・台北のグランドホテル(圓山大飯店)で年次の国際会議「SICE2010in TAIWAN」を開催する。同会が単独主催で、海外での国際会議開催は今回が初めて。 この会議は、同会が主 […]
1、現状 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]
1、現状 建設機械とは、土木・建設業等において土砂の掘削、運搬などを行う機械であり、トラクタ、油圧ショベル、建設用クレーン、道路機械、高所作業車など用途に応じて様々な建設機械に分類される。我が国の建設機械の出荷額は、2008年度は2兆1971億円であ […]
山武は、2010年度(平成22年度)「神奈川労働局安全衛生表彰式」で、藤沢テクノセンターが「厚生労働大臣表彰奨励賞」(快適な職場形成)と、伊勢原工場が「神奈川労働局長表彰奨励賞」(安全確保対策)を受賞した。 藤沢テクノセンターは快適な職場形成に向けて […]
1、現状 板ガラス産業は典型的な装置産業であり、限られた企業により事業が展開されている。国内では3社(旭硝子、日本板硝子及びセントラル硝子)、国際的にも我が国企業を含め主要5社で世界市場(中国を除く)の6~7割を占める供給体制となっている。 機能性ガ […]
1、現状 化学産業は、プラスチック、化粧品、洗剤、写真用フィルム、タイヤなどのゴム製品、など、広範な分野にわたって素材や最終製品を供給するとともに、電池材料や医薬用部材、などエネルギー環境問題対策や安全安心社会の実現にも貢献する産業である。 2008 […]
サンワテクノスは、2013年3月期を最終年度とする「新第7次中期経営計画」をスタートさせた。「STEP1000(Sunwa Total Evolution Plan 1000)」として、グループの連結売上高1000億円の実現を目指している。 同社は、 […]
工業用間接資材通信販売のMonotaRO(モノタロウ、兵庫県尼崎市西向島町231―2、〓06―4869―7111、瀬戸欣哉社長)は、7月からアスクル(東京都江東区、岩田彰一郎社長兼CEO)が運営する購買管理システム「SOLOEL(ソロエル)」と連携を […]
1現状 我が国アルミニウム産業は、1980年代に国内でのアルミニウム製錬事業から撤退しており、現在は原料となるアルミニウム新地金のほぼ全量を輸入し、板や押出等のアルミニウムの加工製品を製造するアルミニウム圧延業が中心となっている(事業形態は、主として […]
【名古屋】このほど岡谷鋼機の資本参加を受け、同社の子会社となった六合エレメックの勝崎幸夫社長に、資本参加後の両社の協力状況、海外戦略、今後の展開などについて聞いた。勝崎社長は「エレクトロニクス分野の拡大で両社の思惑が一致した」と語り、また、中国・上海 […]
三菱電機の産業メカトロニクス事業が順調な回復を見せている。2010年度は過去のピークであった07年度の80%ぐらいまでの回復を見込んでいる。 同社の産業メカトロニクス事業は、放電加工機、レーザーや電子ビームなどの加工機、CNCなどが主な製品群で、産業 […]
地球温暖化防止が世界的な命題となっているが、排出されるCO〓のうち全世界では約60%、国内では約90%がエネルギー起源とされている。省エネルギー化は、原子力、新エネルギー、再生可能エネルギーとともに、排出の抑制に最も有効な手段であり、今後、産学官連携 […]
三菱電機と独・SAP社は、協業して製造現場から経営までのエネルギーを計画的に管理し、製造業の省エネルギーを効率的に推進するソリューションを共同開発することになった。 三菱は、工場の生産実績、稼働実績、品質情報など生産現場の各種データを、設備や装置内部 […]
日本電子機器輸入協会(JEPIA)は5月27日、東京・新宿の伯東・講堂で第35回通常総会を開催し、2009年度事業報告及び決算報告、10年度事業計画及び予算案を審議し承認した。任期満了に伴う役員改選も行われ、新会長に中上崇メタリンク社長が選出された。 […]
温度調節器(計)は、温度、湿度、圧力などの各種センサーから取り込んだ測定値を必要とする設定値と比較して、その差を修正するための調節信号を、リレーやアクチュエータなどへ出力し、対象物の温度や湿度を調節する役割を果たしている。 サーモスタットなどを使った […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA、小野木聖二会長)は、「第50回定時総会」を東京・日本橋蛎殻町のロイヤルパークホテルで開催し、2009年度(平成21年度)事業及び決算報告、10年度(平成22年度)事業計画及び収支予算などを審議し、承認した。 総会に […]
次世代エネルギー・社会システム協議会は、次世代エネルギー、社会システムの必要性について「低酸素社会づくりの鍵を握る自然エネルギーの大量導入や民生・運輸対策を進めるには省エネ・CO2削減と成長戦略の両立する方策を“見える化"することが重要」として実証事 […]
安川電機のACサーボモータ事業が、急速な拡大を見せている。現在の生産水準はボトムであった2008年4月の4倍となっており、しばらくはこの状態が続くと見ている。受注を支えているのは半導体・液晶製造装置や電子部品実装装置向けで、中国市場向けではNC工作機 […]
IDECは、2013年3月期に売上高350億円、営業利益率15%以上を目指す中期経営計画を推進する。計画の骨子は、スイッチ事業を強化拡大し国内シェア60%の達成、中国を中心とする販売重点エリアの体制強化、さらに同社のコア技術を駆使した環境関連システム […]
【名古屋】SUNXの2010年3月期連結決算は、制御機器業界が顧客の設備投資が低調に推移して厳しい状況にあり、売上高136億9000万円(対前期比19・4%減)、営業損失9億5300万円、経常損失6億8000万円、当期純損失7億7000万円の赤字とな […]
国内の鉄道車両・施設関連の電機・部品市場が堅調に推移している。2008年度の鉄道車両電機品出荷額は1610億円、鉄道車両部品出荷額が1061億円に達しており09年度は若干減少したものの、今年度は再び増加に転じるものと予測されている。今後はアジアを中心 […]
経済産業省、農林水産省は、植物工場の設置数を3年後までに3倍増にする計画をスタート、植物工場モデル施設を全国展開し普及を図っている。また、食品加工機械施設の整備支援にも乗り出している。各社は、受注へ営業を強化しており、不況が長引く中で、1次産業の配電 […]
『非接触ICカードマルチ端末』(マーステクノサイエンス開発)を活用したRFID工程管理システムで実例をあげて見た。 このシステムでは、作業指示書と作業員カードにRFIDを利用している。作業指示書の表示面には指示内容を印字し、RFタグの中に指示情報を書 […]
ドイツ自動車業界の5つの会社(Audi、BMW、フォルクスワーゲン、ダイムラー、ポルシェ)は工場のオートメーションを共同で進めるため、AIDA(AutomationInitiativeof GermanAutomobileManufacturers) […]
ロボットビジネス推進協議会では、人と安全に共存できるロボットの開発・本格普及促進に向けて、安全基準や検査・認証手法の早期確立と、実証機会の拡大及び導入のための助成などの支援を含めた周辺環境の整備を産官学で取り組むことをアピールしていく。 ロボットビジ […]
三菱電機は、省配線システムの専業メーカー、エニイワイヤ(京都府長岡京市井ノ内下印田8―1、tel075―956―1611、斉藤善胤社長)に3月31日付けで資本参加した。エニイワイヤのI/O制御レベルの省配線技術を評価する三菱電機は、自社のシーケンサな […]
(4月1日付) 【機構改革】 新中期経営計画を実現するため事業部制を導入する。従来の機能別組織体制を改編し、現行の製品統括部長制を発展的に解消し、商品の「企画・開発・生産」を一体化した事業部へ集約し、事業推進機能の強化を図る。 また、コーポレート戦略 […]
コンテックは、このほどプロセス産業・製造業におけるテクノロジーシステムを中心に、ソフトウェアソリューション及びコンサルティングサービスの世界的プロバイダのインベンシス・オペレーションズ・マネジメントとの新たなパートナーシップを締結した。 コンテックは […]
制御盤の熱対策は一般的に換気扇、熱交換器、クーラーなどが使われているが、日本は熱交換器、欧米ではクーラーが多い。IEC規格では制御盤の中に埃などが入らないように保護構造(IP)が決められており、通常ではIP54~55の性能が必要だ。同時に制御盤内の許 […]