- 2019年4月10日
東芝産業機器システム「産業用高機能インバータ」33機種を開発
用途ごとに専用機能搭載 東芝産業機器システムは、産業用高機能インバータ「TOSVERT VF-AS3Jシリーズ」33機種を開発した。国内市場向けに2019年10月から順次発売する。月3000台の販売を計画。 新製品は、各種機械を最適に制御したい、専用 […]
用途ごとに専用機能搭載 東芝産業機器システムは、産業用高機能インバータ「TOSVERT VF-AS3Jシリーズ」33機種を開発した。国内市場向けに2019年10月から順次発売する。月3000台の販売を計画。 新製品は、各種機械を最適に制御したい、専用 […]
品質管理-中国工場の品質がよくないのはなぜか-(その3) 中国工場の問題点を生産の3要素で捉える① 「日本のノウハウ」生かし切れない 中国工場に生産を移管したときにどの企業でも直面するのが品質問題です。日本で問題なく生産していたものでも中国生産では同 […]
アマダホールディングスは、2019年4月1日付で、アマダマシンツールのプレス加工機械事業を分割し、子会社でプレス加工機械向け自動化装置などを手掛けるオリイメックへ承継させるとともに、社名を「アマダオリイ」に変更する。 プレス加工機械と自動化装置を一体 […]
先端技術を交換し合う企業たち! 企業同士で先端の生産効率化を共有 中小企業の情報交換会 先日、とある工場にて中小企業が複数集まり、情報交換会が行われました。参加された会社は、弊社のソフトを使用して、ロボットでの生産効率アップに成功されているお客さまで […]
代表取締役社長 星野 泰宏 2018年は前年比10%増と好調ではあったが、もう少し飛躍をしたかった。しかし間違いなく右肩上がりで成長している。 最近は人とロボットの協調のトレンドが大企業から中小企業まで広がっている。数年前は大手企業が導入してもハイエ […]
ロボティクス&モーション事業本部 ロボティクス事業部 中島 秀一郎 2018年はグローバル、国内ともに順調。国内は食品・薬品・化粧品の三品産業、自動車、自動車部品、金属加工が好調だった。6月オープンの金属加工と自動車部品に特化したアプリケーションセン […]
プラスチック加工も好調 日本産業機械工業会によると、17年度の産業機械の受注高は、前年比3.3%減の4兆9283億円。内需が1.7%減の3兆3996億円で、外需が6.5%減の1兆5287億円となった。 製品別では、ボイラ・原動機が21.4%減の1兆3 […]
イノベーションが急速に進むFA領域 昨今、デジタライゼーション/AI/IoTに代表される様々なテクノロジーが市場に登場し、市場構造や企業のビジネスモデルに影響を与えるといわれている。デジタルテクノロジーを基点としたイノベーションはその影響力を増しなが […]
取締役 営業部長 安井 雄司 2019年4月期の売り上げは今のところ前年度実績プラスで推移しているが、半導体製造装置の伸びが昨年夏頃から下がってきている影響を多少受けている。 18年5月からの新年度より、産機事業部と環境事業部の2つの事業部に分かれて […]
スリーエムジャパン(東京都品川区)と愛知産業(東京都品川区)は、研磨工程の自動化・ロボット化に向けて業務提携した。スリーエムの研磨材とそれに関する技術ノウハウと、愛知産業の自動化とロボットシステムインテグレート技術を融合して自動化ソリューションを提供 […]
電子ディスプレイ、有機エレクトロニクス、IoT関連技術 勢ぞろい 日本最大級のディスプレイ産業展「第28回液晶・有機EL・センサ技術展(ファインテック ジャパン)」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、12月5日(水)~7日(金)の3日間、幕 […]
アマダホールディングスは、UAE(アラブ首長国連邦)ドバイに販売・サービス会社のアマダ・ミドル・イースト(仮)を設立する。資本金は500万AED(ディルハム、約1億5000万円)、社員数12名。 UAEは現在、都市インフラの整備が加速しており、これに […]
世界的にロボット需要が過熱している。国際ロボット連盟(IFR)が発表した世界の産業用ロボットと業務用サービスロボット市場の最新レポートによると、2017年の産業用ロボットは販売台数・販売額ともに過去最高を記録し、販売台数も過去5年間で約2倍まで拡大。 […]
点検必要なし 保全業務に革新 コンテック(大阪市西淀川区)は、産業IoTの総合ブランド「CONPROSYS(コンプロシス)」から故障予兆検知ソリューションの新製品として、三相モータ絶縁劣化監視モジュール「CPS-MM-LC」を10月2日に発売した。 […]
ミマキエンジニアリングは、FA機器メーカーのアルファーデザイン(長野県東御市、森澤修二郎社長、資本金1億9500万円)を株式交換方式で2018年10月22日に完全子会社化する。 アルファーデザインは、1989年1月設立で、FA機器や基板実装装置の開発 […]
自動車メーカー次々採用 世界が注目する高出力レーザー レーザーが発明されてまだ50年あまり。中でもファイバーレーザーは実用化されて日が浅い技術だが、自動車メーカーが率先して採用するなど、大注目のレーザー技術。ファイバーレーザーの世界トップメーカーのI […]
2018年8月23日(水)〜25日(金)の3日間、幕張メッセ国際展示場で開催中の「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2018」。「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」は、金物や塗料、大工道具、工具など、DIY、ホーム […]
日本機械工業連合会(JMF)では、毎年関係工業会の協力を得て、年度ごとの機械工業の生産額見通し調査を行っておりますが、このほど2018年度見通しの集計結果(調査時点18年6月)がまとまりましたので、その概要を紹介します。 特筆すべき点としては、①17 […]
-地域に密着した板金加工の技術提案、情報発信を推進- アマダ(神奈川県伊勢原市)は、金沢市に金属加工業のお客さま向けの「北陸サテライトセンター」を新設し、7月5日(木)にオープンしました。 北陸において当社初となるサテライトセンターは、最新の板金加工 […]
サーボモータの市場は一時の過熱状態からは少し落ち着きを見せてはいるものの、依然活況が継続している。半導体製造装置やロボット、工作機械、自動車などの主要関連市場が安定した伸長を見せており、サーボモータ各社はフル生産に加え、生産能力拡大へライン増設に動い […]
ABBは6月4日、愛知県豊田市に「ABBロボティクスアプリケーション・センター中日本(豊田市鴻ノ巣町4-86-1)をオープンした。自動車関連産業と金属加工業を対象とし、特に新規でロボットシステムを導入したい、検討しているという企業や、これまで人手で行 […]
アマダグループのアマダサンワダイヤ(奈良県大和郡山市)は、電子部品・半導体関連市場向け先端素材(硬質脆性材料)の高品位切断を実現するダイヤモンドバンドソー「DBSAW-500」を6月15日から発売する。販売価格は3000万円から。 新製品は、一般的な […]
新人の作業者らに分かりやすく 簡単マニュアル作成ツール活用 ■事例のポイント ・現場での適切なマニュアル作成・活用を進めるため、簡単マニュアル作成ツール「Teachme Biz」を導入。 ・分かりやすいマニュアル作成ツール、および現場作業の失敗事例の […]
75兆円に迫る勢い 2018年は明るいスタート ●海外 不透明感の後退 ●国内 関心増す省力化 日本機械工業連合会がまとめた2017年度機械工業生産額見通しによると、17年4月から18年3月までの機械工業の生産額は74兆5939億円となる見込みで、7 […]
取締役産機事業部長 安井雄司 2018年4月期の売り上げは今のところ前年度を少し上回りそうだ。当社の事業は、大きく主力製品のソリッドステートリレー(SSR)、各種センサ、電力調整装置などの産業機器事業と、LED照明や省エネ装置などの環境機器事業に分け […]
日東工業は、タイ・BANGKOK SHEET METAL PUBLIC(BM社)の株式を第三者割当増資により4000万株取得した。また、日東工業の子会社、NITTO KOGYOTRADING(THAILAND)(NKT社)の株主異動合意に伴い、BM社 […]
アマダホールディングスは、三和ダイヤ工販(大阪市中央区)の発行済み株式100%(1000株)を取得、10月1日付で商号をアマダサンワダイヤに変更し、同グループのアマダマシンツールの完全子会社とする。 三和ダイヤ工販は、ファインセラミックス・石英ガラス […]
17年上期は約30%増 サーボモータの市場が過熱している。半導体製造装置やロボット、工作機械、自動車などの主要関連市場でいずれも需要が急増しており、メーカー各社は生産能力一杯の増産に追われている。少なくとも3年後の2020年まではこの状況が続くという […]
サーボモータの市場が回復に転じている。国内では半導体製造装置やロボット、工作機械の堅調な需要拡大、海外では中国市場の回復などが主要因で、メーカー各社は増産に追われている。しばらくはこの基調が続くことが予想され、高水準の伸びが続きそうだ。製品的には高分 […]
LED照明市場が新たな段階に入りつつある。ひとつは産業用と家庭用への需要シフト、もうひとつは照明制御によるさらなる省エネ効果追求である。原子力発電の大部分が停止する中でも電力供給が安定している大きな要因にLED照明をはじめとした省エネへの取り組み効果 […]