- 2021年1月6日
【各社トップが語る2021】安川電機「データ活用に向け開発強化」上山顕治 執行役員 モーションコントロール事業部長
安川電機 上山顕治 執行役員 モーションコントロール事業部長 2020年度のモーションコントロール事業は、下期に堅調さが戻り、通期では前年度比8.6%減の見通しだ。とくに中国は好調で、4月にはマスク生産設備の特需があり、瀋陽工場の生産量 […]
安川電機 上山顕治 執行役員 モーションコントロール事業部長 2020年度のモーションコントロール事業は、下期に堅調さが戻り、通期では前年度比8.6%減の見通しだ。とくに中国は好調で、4月にはマスク生産設備の特需があり、瀋陽工場の生産量 […]
【国内】 ▶︎BANDAI SPIRITS 静岡市のバンダイホビーセンターの敷地内に建設を進めていた、プラモデルを生産する新工場「バンダイホビーセンター新館」が竣工し、12月1日から稼働を開始した。 2019年度のガンプラ年間出荷数は、バンダイホビー […]
丸紅情報システムズは、金属3Dプリンターを専門に開発する米国Desktop Metal社の金属3Dプリンター「Shopシステム」の取り扱いを開始した。 Shopシステムは、均一に分布した金属粉末材料へバインダー(金属粉をつなぎ合わせる糊)をインクジェ […]
中東・APACのインフラ需要後押し グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの調査レポート「電気モーターの世界市場(~2026年)」によると、世界の電気モーターの市場規模は予測期間中6.9%のCAGRで推移し、2020 […]
アズビルは、計測自動制御学会(SICE)の2020年度の学会賞として、「技術賞」と「新製品開発賞」を受賞した。 技術賞は、「紫外線検知式火炎検出センサの感度波長調整技術の開発」で、熱処理によって結晶方位や異種原子の相互作用を制御し、金属の種類や結晶方 […]
経済産業省は2020年1−6月期の「工場立地動向調査」を実施し、期間中に工場の建設目的で1000㎡以上の用地を取得した件数は347件(前年同期比38%減)、面積は440ha(40%減)となり、過去5年間で最小となった。 業種別では、食料品、金属製品、 […]
FAセンサの市場の回復基調に入っている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。5GやIoTに絡む市場の動きが活発で半導体関連の需要が顕著に増えている。 新型コロナの与えるダメージは依然大きいものの […]
パーツローカライゼーション SICK(ジック)が9月から一般市場向けに販売を開始した3Dロボットガイダンスシステム「PLP1000」は、直感的なインタフェースにより簡単な操作で使え、ほとんどのロボットメーカーに対応している。 同社の既存産業用3Dカメ […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は10月6日〜16日、Webセミナーを中心としたオンラインイベント「センサの日フォーラム2020」を開催する。 同イベントは、同社が定めた「センサの日」を記念して、参加費無料の製造業向けWebセミナーを7講座用意 […]
パソコン需要増も追い風 サーボモータの市場は、国内外の景気低迷に加え、2020年に入ってからは新型コロナウイルス感染問題も加わり、需要停滞状況が続いていたが、2020年に春ごろからは半導体製造装置市場の動きが活発化してきたこともあり、最悪期は脱して上 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、10月6日(火)から16日(金)、WEBセミナーを中心としたオンラインイベント「センサの日フォーラム2020」を開催する。 「センサの日フォーラム2020」は、オプテックス・エフエーが定めた「セ […]
IDECは、機械・装置の権限管理や生産現場の履歴管理が可能なφ22スマートRFIDリーダ「KW2D形」を、9月7日からグローバルで発売した。 近年、生産現場では各種機械設備を操作する際に、個人認証による操作制限や、履歴を残す要求が増えている。 入退室 […]
収益の大部分、材料需要に グローバルインフォメーションが取り扱うIDTechEx Ltd.の市場レポート「金属付加製造(AM)の世界市場:2020-2030年」によると、世界の金属付加製造(AM)の市場は一時的には落ち込みを示すものの、今後10年間で […]
電気、電子機器収納用のボックス・キャビネット・ラック・ケースなどの筐体は、情報化時代の中にあって社会インフラ全体を支える地味ながら重要な役割を果たしている。 特にIoTの活用を大きく進める5G通信の本格普及に向けて携帯電話の通信基地局、データセンター […]
ピアブは、真空ソフトグリッパー「piSOFTGRIP」の新バージョンの提供を開始した。 発売開始以来、柔らかいものを傷つけずに把持できるものとして人気が高く、新バージョンはφ30程度のワークを対象としたものとなっている。 同製品は、内部が空洞になって […]
キャプテンインダストリーズは、産業用ロボット、搬送装置、自動倉庫、工作機械などに最適なアクセレント社の安全柵「エックス・ガード」のドア用ロックに、キーを抜いた状態でも簡単にロックできる「エックス・イット」の販売を開始した。 安全柵のドア用ロックは、通 […]
東芝テリーは、産業用カメラとして標準的なGigE(※1)インターフェースを採用したカメラ(BGシリーズ)に、39万画素(IMX287)と160万画素(IMX273)のCMOSセンサ(※2)を搭載したカラーカメラの販売を10月から開始する(白黒モデルは […]
東芝テリーは、裏面照射型2,447万画素(IMX540)のCMOSセンサ(※1)を搭載し、USB3(※2)インターフェースを採用したBU2409Mシリーズの販売を10月から開始する。 1画素2.74μmでCマウントカメラとして高解像度化を実現し、有効 […]
東芝テリーは、2線出力(Dual USB3[※1])を採用し、1,600万画素(NOIX1SE016KB)のCMOSセンサ[※2]を搭載したDDU1607Mシリーズの販売を10月から開始する。 2線出力(Dual USB3)を採用することで転送帯域1 […]
3Dプリンティングなどのアディティブ・マニュファクチャリング(AM/積層造形)を中心とした、最先端の技術展示とセミナーの複合イベント「フォームネクストフォーラム 東京 2020」(主催=メッセフランクフルト ジャパン)が9月24・25日、東京都立産業 […]
独自の金属超音波接合を駆使 オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、務機器など各種電気機器向けに40年以上にわたり製造・販売をしている […]
次世代自動車 デジタル化需要、大企業では好材料も 国内製造業の設備投資の動向は? 2019年度は、大企業は1.6%の増加となったが、中小企業は10.4%減となり、設備投資に積極的な大企業と、その余裕がない中小企業の姿が明らかになった。 20年度は新型 […]
産業革命まっただなかの18世紀末から19世紀にかけては、今の製造業の基礎ができた時期としてとても面白い。 例えば、この時期に世界で初めて「工場」というものが作られた。1771年にイギリスのクロムフォードという都市で、リチャード・アークライトによって設 […]
ドイツのケーブルメーカー・LAPPの日本法人である Lapp Japan(東京都千代田区)は、7月から鉛フリー真鍮製ケーブルグランドを提供開始した。 1970 年代以降、人体への有害物質の懸念を受け、自動車用の有鉛ガソリンの販売が禁止さ […]
エルテクノ(埼玉県児玉郡上里町)は、食品衛生管理の国際基準であるHACCP(ハサップ)に求められる危害要員の除去、健康被害の防止上必須となる食品の金属混入を未然に検知する、金属異物検査機「アルミる・ライト」を開発・提供している。 HACCPは、201 […]
嵌合時の誤差、ズレ吸収 日本モレックス(神奈川県大和市)は、嵌合時の誤差を吸収するフローティング機構を搭載したSlimStack基板対基板用コネクタ「0.635ミリメートルピッチフローティングシリーズ」を発表した。 新製品は、広範囲のフローティングレ […]
配線資材の総合メーカーであるヘラマンタイトン(東京都渋谷区)は、金属検出機・X線検出機で検出できる結束バンド「メタルコンテントタイMCTXRタイプ」を、8月3日から販売開始した。 新製品は、医療や食品製造現場での異物混入対策に効果的な結束バンドで、製 […]
東日本大震災翌年とほぼ同等 日本機械工業連合会は、2020年度の機械工業の生産額見通し調査の集計結果を公表した。 20年度は65兆3704億円となる見通しで、13年以来の70兆円割れとなる。リーマンショック翌年の61兆円は上回るものの、東日本大震災翌 […]
APACが主戦場 グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの市場レポート「工業用制御装置およびファクトリーオートメーション市場-ソリューション、構成品目、利用業種、地域別:2025年までの世界市場予測」によると、産業用 […]
ソディックは、超短納期でシリンダブロック等の自動車部品の試作ができる、高速金属3Dプリンタによるアルミ合金造形のベンチマークテストサービスを開始する。 金属3Dプリンタには、高速金属3D造形と基準面加工の複合加工を1台の機械で実現する「LPM325」 […]