- 2017年6月9日
日立INSソフトウェア、日立金属が生産管理データの分析ツール「QlikView」を採用
日立アイ・エヌ・エス・ソフトウェア(神奈川県横浜市)が販売する連想型インメモリBIプラットフォーム「QlikView」が、日立金属の特殊鋼ブランド「YSSヤスキハガネ」を製造する安来工場に導入され、稼働を開始した。 「QlikView」は、利用者自身 […]
日立アイ・エヌ・エス・ソフトウェア(神奈川県横浜市)が販売する連想型インメモリBIプラットフォーム「QlikView」が、日立金属の特殊鋼ブランド「YSSヤスキハガネ」を製造する安来工場に導入され、稼働を開始した。 「QlikView」は、利用者自身 […]
NKKスイッチズは、抵抗膜方式タッチパネルとして、アナログタイプ4線式の「TP01シリーズ」を5月22日から発売した。価格は、タッチパネルの画面サイズで3770円~1万3190円、コントロールボードとのセットで8120円~1万7530円、ICとのセッ […]
オリエンタルモーター(東京都台東区)は、新世代・高精度位置決めモータαSTEP AZシリーズに、小型で高トルクなギヤードタイプを新たにラインアップし、5月22日から発売した。価格はPSギヤードタイプが5万円、ハーモニックギヤードタイプが7万6300円 […]
世界最大規模の電子回路展 「電子機器トータルソリューション展 2017」(主催=日本電子回路工業会、エレクトロニクス実装学会、日本ロボット工業会)が、6月7日~9日の3日間、東京ビッグサイト(東4~8ホール)で開催される。同展示会は「JPCA Sho […]
日本ロボット工業会の会員企業などを中心に、電子回路基板製造装置およびその関連ソフトウェアを製造する事業者が、製造装置間の通信方法に関して共同で規格を策定していく活動を、パナソニック、富士機械製造、ヤマハ発動機、JUKI等の会員企業をはじめとした18社 […]
グローバル電子(東京都新宿区)は、スイス・SCHURTER製「ショックセーフヒューズホルダー FUSシリーズ」の国内販売を開始した。 同製品は、手軽なスナップインマウント方式を採用。大きな電流/電圧定格とIP67の保護等級を備えており、防塵・防水性能 […]
富士電機は、バーレーン王国の国営アルミ製錬企業であるアルミニウム・バーレーン(Alba)と、整流器「S-Former」6台をEPC(設計・調達・施工)で一括請負する契約を締結した。整流器の総出力容量は1354MWで、世界最大規模となる。 Albaは現 […]
日本航空電子工業は、嵌合時の破損を抑制する堅牢構造の端子間ピッチ0.35ミリ、製品幅1.9ミリ、嵌合高さ0.7ミリの電源端子付きスタッキングタイプ基板対基板コネクタ「WP27Dシリーズ」を開発した。 同製品は、高電流に対応可能なホールドダウン兼用の電 […]
サーボモータの市場が回復に転じている。国内では半導体製造装置やロボット、工作機械の堅調な需要拡大、海外では中国市場の回復などが主要因で、メーカー各社は増産に追われている。しばらくはこの基調が続くことが予想され、高水準の伸びが続きそうだ。製品的には高分 […]
竹中電子工業(京都市山科区、海住隆祥社長)は、このたびIEC国際防爆指針に整合した防爆構造電気機械器具型式検定合格のバリヤ・センサ・システム「XI2シリーズ/XAS2シリーズ」5機種、および、接地不要の絶縁形バリヤリレー「TBDシリーズ」8機種の販売 […]
横河電機は、腐食監視に関する技術を有する米・コサスコ社のISA100Wirelessに準拠した無線腐食センサ「MWT-3905」、および「CWT-9020」と、横河のフィールド無線用システム機器について、相互販売契約を締結した。 コサスコ社の無線腐食 […]
シーシーエス(京都市上京区、大西浩之代表取締役社長)はレボックス、竹中システム機器、アバールデータと4社共同開発により、高速パルスLED照明を使用した新検査ソリューション「1トリガ3スキャンシステム」を開発した。 本システムは、高速パルスLED照明、 […]
LED照明市場が新たな段階に入りつつある。ひとつは産業用と家庭用への需要シフト、もうひとつは照明制御によるさらなる省エネ効果追求である。原子力発電の大部分が停止する中でも電力供給が安定している大きな要因にLED照明をはじめとした省エネへの取り組み効果 […]
安川電機は、産業用ロボットMOTOMANの塗装ロボットシリーズとして、小型製品の塗装に最適な塗装ロボット「MOTOMAN-MPX1150」を3月15日から販売開始した。価格はオープン。 軽量で容易な手入れ 新ロボットは、家電製品や自動車の樹脂成形部品 […]
日東工業は、強度、耐久・耐熱性が優れており、監視カメラシステムなどの無線機器収納に適したFRP樹脂製ボックス「FBAシリーズ」を発売した。 近年、塩害地域や山間部の監視システム・計測装置など、屋外で使用される電子機器、通信機器の保護が重要となっており […]
工場の生産設備機械などを中心に幅広い分野で利用されているFAセンサは、ものづくりを支える重要製品として市場規模を拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)の検出用スイッチ出荷額は1035億円で、14年度比 […]
最長100メートルを送受信 設置工事の煩わしさ解消 富士電機機器制御(東京都中央区、森本正博代表取締役社長)は、シュナイダーブランド「OsiSense」のワイヤレスリミットスイッチ「XCKWシリーズ」を販売開始した。標準価格は、ワイヤレスリミットスイ […]
ジック(東京都中野区、松下実代表取締役社長)は、新世代の距離センサとして超長距離タイプの「Dx1000」を発売した。 新製品は、赤外レーザ光による独自の最新計測技術「HDDM+」の搭載で、高い環境性能と超長距離での安定した測定を同時に実現している。 […]
東京センサ(東京都江東区、霜越明代表取締役)は高感度の次世代静電容量センサの開発を進めており、2017年度中の販売開始を予定している。 同社はテープスイッチ、マットスイッチ、バンパースイッチなどを中心に接触センサを開発・販売しており、ロボット周辺や自 […]
東京・秋葉原地区の制御機器、電子部品、計測機器などの商社27社が協賛で、「第2回アキバエレショー」を、2月7日午前10時~午後5時までアキバスクエア(東京都千代田区外神田4-14-1、UDX2階)で開催する。展示会にはメーカー77社が出展を予定してお […]
一元管理、大きなベネフィット 神奈川県座間市に本社を置く株式会社マグトロニクスは、製造業の生産設備に必要な制御盤・操作盤・配電盤やケーブル・ハーネスの製作を中心に「制御を取り巻くトータルソリューション」を提供し、日本が誇る工作機械、半導体製造装置、ロ […]
富士通は、JX金属が進めている、作業者の状態把握と見守り体制の構築プロジェクトに対し、同社のユビキタスウェアの検証用セット「パイロットパック」を提供。それを受けてJX金属は、9月にグループ企業のJX金属プレシジョンテクノロジーの館林工場で実証実験と効 […]
スマートファクトリー、IoTで需要拡大を期待 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たす。スマートファクトリーやIoTで市場拡大が期待される分野の一つだ。 日本電気制御機器工業会(NECA)によると、検出用スイッチの2015年度の […]
2016年4月から新5カ年中期経営計画「DREAM2020」をスタートさせている。D(ダイキャスト)、R(R&D)、E(エレクトロニクス)、A(アルマイト)、M(MIM=金属粉末射出成型)の主要事業を発展させ、「夢」の実現を目指していく。 16年3月 […]
2012年から13年にかけて起きたMAKERS(メイカーズ)ブームで、一躍脚光を浴びた3Dプリンタ。数万円から十数万円で買える一般向け機種も数多く出て民生市場は盛り上がったが、近年はその熱も落ち着いている。その一方、いま産業用が新たな展開を見せている […]
ハーモニック・ドライブ・システムズ(HDSI、長井啓代表取締役社長)は、産業革新機構と共同で、HDSIが出資するドイツの同業、ハーモニック・ドライブ社(HDAG)を2017年1月に買収する。 HDSIは、HDAGに36.8%を出資しているが、産業革新 […]
チノーは創立80周年を記念して12月1日、2日の両日、サンシャインシティ(東京都豊島区)にて「チノー・テクニカルフェア2016」を開催した。 イベントでは東京理科大学の藤島昭学長が「光触媒反応が生み出す新しいグリーン環境社会」と題し記念講演会を、産業 […]
時代に即した形必要 〜販売店の重要性は変わらず〜 一般産業のマーケットに電気関連の部品や機器商品を販売している商社は、メインの取り扱い商品によっておおよその区分がされている。一般的な言葉で言えば、電気材料商社、制御機器商社、電気計測器商 […]
LED照明の用途が産業用にシフトしている。業務用向けの採用が一段落したことから、家庭用と産業用での普及が進んでいるが、使われ方、数量などで両者に違いがあることで販売戦略にも影響を与えている。東日本大震災以降の急速な省エネへの取り組みはLED照明の普及 […]
ダイヘンは地方独立行政法人大阪府立産業技術総合研究所との共同研究により、世界で初めて金属3Dプリンタを使用した銅合金3D積層造形技術を確立した。 銅が持つ優れた導電性・熱伝導性を活かした3D積層造形の実用化により、少量多品種生産への対応や開発プロセス […]