- 2010年10月13日
リタール 日立から筺体を受注欧洲鉄道向けのプロトタイプ
エンクロージャーシステムの世界最大メーカー、独・リタールは、日立製作所から欧州鉄道向けエンクロージャーのプロトタイプセットを受注した。今後実証テストを続け、正式契約となる予定。リタールが受注したのは、ETCS(欧州列車制御システム)に対応したもので、 […]
エンクロージャーシステムの世界最大メーカー、独・リタールは、日立製作所から欧州鉄道向けエンクロージャーのプロトタイプセットを受注した。今後実証テストを続け、正式契約となる予定。リタールが受注したのは、ETCS(欧州列車制御システム)に対応したもので、 […]
エンクロージャーシステムの世界最大メーカー、独・リタールは、日立製作所から欧州鉄道向けエンクロージャーのプロトタイプセットを受注した。今後実証テストを続け、正式契約となる予定。リタールが受注したのは、ETCS(欧州列車制御システム)に対応したもので、 […]
1、現状 プラント・エンジニアリング産業は、多数の部品、装置などをシステムとして構築し供給する産業であり、社会インフラの整備及び各種産業設備の供給を通じて、国の経済社会活動の根幹を担う基盤的産業である。事業の性格上、製造、資金調達、運営など多様な機能 […]
経済産業省は来年度概算要求にインフラ輸出支援事業費約165億円を計上している。各国が政経一体で売り込む時代なのだから、金融、設備、運営、回収までのノウハウをパッケージで提供する政策としては、少額である。▼ 発電機、鉄道、船舶、航空機などの発達は生活環 […]
セフティデンキは、商品企画力に定評があり、ユーザーニーズをいち早く商品化している。特に、配線資材、PLラベル、配線接続関連などで知名度が高い。 独自企画製品の代表例のひとつにあげられるのが、UL規格取得のノンハロゲン難燃ecoチューブ。国内で初めて印 […]
セフティデンキ(東京都中野区松が丘2―33―17、〓03―3950―3134、高橋信房社長)は、配線を整頓してすっきりさせる新商材として、吊りボルト用支持バンドTKバンドシリーズ=写真=とスペーサーブロックを販売開始した。 天井内や床下、管内は多数の […]
操作用スイッチと表示灯を一体化した照光式スイッチは、一つのスイッチで操作と状態表示を兼用できることから、スペース性・視認性に優れ、使い勝手も良いことなどからスイッチ全体の中での割合を高めている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、 […]
三菱電機は「西日本メカトロニクスサマーフェア2010」を兵庫県尼崎市の同社西日本メカトロソリューションセンターで15、16の両日開催した。約800人が来場し、当初の売り上げ目標3・5億円を上回る4・5億円の売り上げを達成し有意義なフェアとなった。 同 […]
セフティデンキは配線資材、PLラベル、配線接続関連などの卸販売商社として知名度が高い。 独自企画製品も多く、その代表例のひとつにあげられるのがUL規格取得のノンハロゲンの難燃エコチューブ。国内で初めて印字を可能にした。鉄道車両用材料燃焼試験でも耐熱温 […]
配線接続機器市場は、08年の金融危機以降、設備投資抑制の影響を大きく受けていたが、昨年の5月、6月を底にV字に近い急回復を示している。特に、大きな市場であった半導体・液晶製造装置分野。電子部品製造分野が大きく回復しているほか、デジタル家電を中心とした […]
国内の鉄道車両・施設関連の電機・部品市場が堅調に推移している。2008年度の鉄道車両電機品出荷額は1610億円、鉄道車両部品出荷額が1061億円に達しており09年度は若干減少したものの、今年度は再び増加に転じるものと予測されている。今後はアジアを中心 […]
操作用スイッチは、機械・装置のインタフェイス部分を担う重要機器である。2008年のリーマン・ショックに伴う世界経済の停滞から操作用スイッチ市場も大きな影響を受けた。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、操作用スイッチの出荷高は、08 […]
不二電機工業(小西正社長)の2010年1月期決算は、主要顧客である電力業界向け、電鉄・車両業界向けが堅調に推移したが、一般産業向けの落ち込みが大きく、売上高29億1400万円(前期比9・7%減)、営業利益3億9100万円(同30・4%減)、経常利益4 […]
操作用スイッチと表示灯を一体化した照光式スイッチは、ひとつのスイッチで操作と表示が兼用できることから、スペース性に優れ、使い勝手も良いことなどからスイッチ全体の中での割合を高めている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、2008年 […]
端子台、コネクター、配線資材などの配線接続機器は、幅広い需要の裾野に支えられて上昇基調を示している。特に、このところの急速な受注増は、配線接続機器メーカーの生産能力を超えており、納期面で苦慮するところが増えている。この動きと並行して素材価格上昇の動き […]
不二電機工業は2月の新年度から、同社の今後の礎となる製品を育てていくことを目的に、社長直轄組織として「製品戦略室」を新設し、次世代に向けた製品づくりのスピードアップを図る。 製品戦略室は、同社の中期的な重点課題である重電機器市場への深耕、一般産業市場 […]
われわれを取り巻く市場環境は日々変化しており、これに合わせてやり方を変えていかないとビジネスは伸びていかない。そういった意味では、常に謙虚にマーケットを見て活動していくことが必要である。 当社の筐体も、ドイツからの製品を規格の優位性でリセールスしなが […]
日本経済は、米国のサブプライムローン、リーマンショックに端を発した世界同時不況の後遺症からの脱却へ取り組んでいるが、ようやく底は見えたものの、回復への道のりはまだ遠いものを感じる。 円高の進行で二番底を警戒する声も聞かれるが、新興国への輸出が伸びるこ […]
2009年12月期の売り上げは、一昨年秋からの金融危機の影響を受けて世界同時に全産業が厳しい経済環境に陥る中で、当社も少なからず影響を受けた1年であった。 こうした中で、社会インフラに絡んだ需要は小幅な落ち込みで推移しており、当社が従来から注力してい […]
21世紀も10年が経過、2010年代の幕が明けた。全世界同時不況に明け暮れたと言っても良い09年であったが、政権は新たに民主党を中心とした連立政権に交代し、政治の枠組みも大きく変わろうとしている。多くの国民はその行方に期待して、日本の舵取りを新政権に […]