- 2020年8月26日
デンソー 米国にラボ開設、先端R&D拠点
デンソーは、先端R&Dを行う新拠点として米国に「ピッツバーグ・イノベーション・ラボ」を開設した。同ラボでは、自動運転レベル4の実現に向けた研究開発や、AIなどの先端要素技術の開発を行う。
デンソーは、先端R&Dを行う新拠点として米国に「ピッツバーグ・イノベーション・ラボ」を開設した。同ラボでは、自動運転レベル4の実現に向けた研究開発や、AIなどの先端要素技術の開発を行う。
アズビルのタイ現地法人、アズビルタイランド(バンコク)は、タイ・ラヨーン県に「ソリューション&テクノロジーセンター」を開設した。 同センターのデモルームでは、同社の最新技術を実際の製品に触れながら体感でき、またアズビルグループで最大規模の調節弁整備施 […]
コネクタ専門商社のソルトン(横浜市港北区)は、コネクタ専門のソリューションサイト「産業用コネクタ.com(ドットコム)」を開設した。 このサイトは、コネクタ専門商社として50年近い販売実績を有する同社の産業用コネクタの活用事例・ノウハウなどから、顧客 […]
自動車に中古車があるように、パソコンやコピー機などOA機器、工作機械や半導体製造装置といった産業機械でも中古市場はにぎわっている。特にメーカーが買い取って品質をチェックし、改修して再販売されるリビルド品は価値が高く人気があり、国内の中小製造業や新興国 […]
制御機器商社の特電(静岡県沼津市)は、本社1階に「ROBOT LABO(ロボットラボ)」を6月5日から開設した。 協調・協働ロボット、搬送ロボットなど、ロボットメーカー各社の製品をアプリケーションとして常時提案できるようになっているほか、エンドエフェ […]
安川電機は、東京工業大学に「YASKAWA未来技術共同研究講座」を4月1日開設した。同講座では、人協働ロボット用の超軽量アクチュエータの研究を行う。期間は3年間。 人協働ロボットは人間と同じ空間で、人間と作業を分担したり、人間の作業を補助したりするロ […]
横河電機は、プラントの立ち上げや定期メンテナンスの効率化を支援する「PRM Commissioning Support Package(コミッショニング・サポート・パッケージ)R1.02」を開発、7月1日に発売した。 同パッケージは、フィールドデジタ […]
IoTデバイスのセキュリティプラットフォームを提供するVDOO Connected Trust(イスラエル)は、日本法人となるヒトゥシャハン(東京都港区、伊藤俊明代表)を設立した。また同時に、重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)と、日本の消 […]
【国内】 ▶︎デンソー 自動車の電動化領域の開発と生産体制の強化を目的に、安城製作所内(愛知県安城市)に「電動開発センター」を開設、6月5日に開所式を行った。 同センターでは、先行・量産開発、車両やシステムの試験などを行う開発棟、信頼性試験を行う […]
シーメンスは、制御装置やソフトウエアの製造販売の亀山電機(長崎市)内に、産業用デジタル化とオートメーションソリューションを体験できるショールームを6月から開設した。 ショールームには、シーメンスの産業用オートメーションプラットフォームとして全ての制御 […]
昭電(東京都江東区)は、6月から「監視カメラ統合管理システム」の特設Webサイトを開設した。サイトには、犯罪や災害時の状況把握に欠かせない監視カメラシステムをより効果的に運用管理するスペシャルコンテンツを多数掲載している。 主な内容は、Genet […]
三菱電機は、パワー半導体製品を製造するパワーデバイス製作所の新たな製造拠点(ウエハプロセス工程)を開設する。 新製造拠点は、シャープから福山事業所(広島県福山市)の一部の土地と建屋などを取得するもので、既存設備の取得と今後の設備投資も含めて、投資 […]
生産現場のデジタル化のニーズは高まるばかりだが、その実現は社内のリソースだけでは難しい。技術的に支え、伴走してくれるパートナー探しが重要だ。 そんななか三菱電機は、2018年7月に東京・秋葉原に自動化を支援するための施設「東日本FAソリ […]
制御機器商社の高洋電機(山形市)は、仙台営業所を5月11日に開設した。同社の営業拠点は本社と合わせて5カ所になった。住所、電話は次の通り。 ▽住所=仙台市青葉区愛子中央6-3-19(〒989-3128) ▽電話=022-748-5702、FAX=02 […]
ギークプラス(東京都港区)は、物流ロボティクスの24時間365日対応の保守サービスを開始した。24時間365日ヘルプデスクを開設し、急な故障でも電話・メール対応を提供する。 国内遠隔サポートとして千葉テクニカルセンターからシステムを常時監視。異常発生 […]
ものづくり企業を後押し 技術進化によって再注目を集めている3Dプリンタ。用途が試作から実用品の量産へ、材料も金属やエンプラへと広がり、世界の製造業で活用が進んでいる。 計測器やロボットなどレンタル事業を手掛けるオリックス・レンテックは、2015年から […]
マシンビジョン&ディープラーニング 世界シェアトップを誇るコグネックス AIやディープラーニングと組み合わせた画像処理への関心が高まるなか、FA・産業領域における画像処理の現状について、コグネックスの日本法人のジャパン・ディレクターに就任した立脇竜氏 […]
▶︎サンスター 山梨県南アルプス市のサンスターグループ山梨工場の敷地内に、洗口液などを生産する新工場棟を建設する。新工場は、少量から大容量までの多種のボトルに対応できる容器成型工程を含む一貫生産とし、生産能力は、現在、洗口液を生産している大阪・高槻工 […]
マシンビジョンとディープラーニング 世界トップシェア コグネックスのAI戦略 IoTやスマートファクトリーのキーテクノロジーとなるセンサ。なかでも画像処理技術の進化は目覚ましく、AIやディープラーニングと組み合わせて、もうワンランク上の自動化・効率 […]
固定電話やFAXから携帯電話、メール、チャット、そして今はWEBミーティング。このコロナ禍によって企業が使うコミュニケーションツールが一段と速いスピードで変わっている。 リモートワークでWEBミーティングに触れる人が増え、今後は社内だけ […]
オークマは、名古屋大学の東山キャンパスに「オークマ工作機械工学館」を完成し、3月30日にテープカット式を行った。 オークマと同大学は2015年に「オークマ工作機械工学寄附講座」を開設するなど、工作機械工学に関する教育・研究の振興のための連携を続けてお […]
「装置の性能を上げたい」「自社工場や生産ラインを自動化したい」「IoTを導入したい」「スマートファクトリーを目指したい」 生産現場のデジタル化のニーズは高まるばかりだが、その実現は社内のリソースだけでは難しい。技術的に支え、伴走してくれる、信頼で […]
【国内】 ▶︎サキコーポレーション 電子部品実装工程向けX線自動検査装置の生産能力の拡大を目的に、奈良県大和郡山市に新たに工場を開設し、伊賀工場の生産を移管する。 新工場は、DMG森精機の奈良事業所内の敷地および建屋を活用して、最先端の装置の製造ライ […]
ロボットシステムインテグレーターであり、工場の自動化装置メーカーでもある日本サポートシステムは、神奈川県相模原市のSICさがみはら産業創造センターに、画像処理システムの技術検証と導入を支援する「画処ラボ(ガショラボ)をオープンした。画像処理システム […]
世界最大のアフターマーケット国際見本市のオートメカニカ上海(automechanika上海)が2019年12月3日から6日まで、中国・上海の国家会展中心で行われた。来場者数・出店者数ともに前回を上回り、来場者数は15万9728人(前回15万568人) […]
三菱重工工作機械は、4月以降に販売する全ての工作機械に、モニタリングシステム「DIASCOPE(ディアスコープ)」を標準搭載する。併せて、メンテナンスサポート契約も刷新する。 ディアスコープは、これまで同名称で提供してきたモニタリングシステムを全面刷 […]
【国内】 ▶︎東芝マテリアル ジャパンセミコンダクターの大分事業所内(大分県大分市)に、窒化ケイ素基板の第2生産拠点を開設する。 近年、自動車や産業機器において省エネ化のニーズが高まる中、熱伝導性や耐久性に優れた窒化ケイ素基板は、パワー半導体の放熱・ […]
手軽に試せる基盤整備 スマートファクトリーのはじめの一歩として真っ先に挙がるのがIoT導入だが、ロボットや自動化も同様。その延長線上にスマートファクトリーがある。 NECはITのイメージが強いが、その本質は100年以上も長く続けてきたものづくり企業。 […]
オムロンは1月22日、東京品川に、ものづくり企業の生産工程の自動化や効率化、スマートファクトリーへの取り組みを支援するための中核拠点「オートメーションセンターTOKYO(ATC-TOKYO)」と「オートメーションセンター TOKYO POC LAB( […]
APACセールス部門バイスプレジデント マルク・マドセン氏 日本支店代表 小泉 直大氏に聞く ここ数年、AGVやAMR(Autonomous Mobile Robot、自律搬送ロボット)への関心度が高まっている。特にAMRはモバイルロボットとも言われ […]