- 2011年1月5日
2011年わが社の経営戦略 直流社会の到来で好機
直流社会の到来を予測している。日本は産業構造の転換期にあり、情報通信、鉄道、電力など国内インフラの整備・再整備に加え、新興国へのインフラ関連輸出も増える方向にある。送電効率の高い直流を主体にした電力供給が促進されるように、直流時代が直前に来ており、直 […]
直流社会の到来を予測している。日本は産業構造の転換期にあり、情報通信、鉄道、電力など国内インフラの整備・再整備に加え、新興国へのインフラ関連輸出も増える方向にある。送電効率の高い直流を主体にした電力供給が促進されるように、直流時代が直前に来ており、直 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、タッチパネルスイッチの受注増に対応して、いわき工場(福島県いわき市)を拡充する。 同社は、2007年1月から、タッチパネル・シートキーボードスイッチの一貫生産ラインをいわき工場に構築して取り組んでいる。ユーザーから求 […]
不二電機工業は、鉄道車両分野に向け、高信頼性のスイッチや表示機器を中心に事業の強化拡大を図る。また、海外事業においても重電・電力分野を中心に鉄道車両向けへも拡販を図る方針で、早期に海外事業の売上高5億円を目指す。 同社は、1992年に鉄道車両向けに高 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、東京地区の販売代理店、特約店の比較的営業経歴の浅い社員を対象に11月と12月の2回にわたって行った「日開ステップアップセミナー」の終了式を7日行い、2日間のコースを終了した21社47人に、終了証と記念品が大橋社長から […]
日本開閉器工業は、操作用スイッチの総合メーカーとして、グローバルナンバー1を目指した取り組みを強めている。品ぞろえも用途に応じて豊富に完備しているが、特に注力しているのが業界に先駆けて操作用スイッチの光源に有機ELを採用した多機能押ボタンスイッチ&表 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は、高度情報社会で安定した電源確保がますます重要性を増してきている半面、20年以上経過した配電盤が使用されている現状を改善するため「配電盤の更新推奨時期判定の手引」改定版を発行し、定期点検・改修更新 […]
日本開閉器工業は操作用スイッチの総合メーカーとして、グローバルナンバーワンを目指した取り組みを強めている。「Inter BEE2010」には同社の誇る放送機器関連で新感覚の操作感を持つスイッチ群を多数出展する。 主な出展製品は、有機ELディスプレイロ […]
2010年度上期の重電機器の国内生産は、産業用汎用電気機器が輸出を中心に拡大したことから、4~8月までで前年同期比112・5%の1兆2647億9200万円と2桁の伸びを示し、ほぼ予想通りの生産で推移している。下期は産業汎用電気機器の輸出の伸びに鈍化が […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、面実装対応薄型ディップロータリスイッチ「FR02シリーズ」に、ツマミタイプを9日から発売した。参考価格は122円。 新製品は、従来のフラットタイプに加え、工具なしで手で簡単にポジション設定ができるツマミタイプをそろえ […]
【名古屋】日東工業の2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高247億3700万円(対前年同期比13・9%増)、営業利益1億9800万円、経常利益3億3200万円、四半期純利益6600万円と前年同期の赤字決算から黒字に転換した。 部門別では、配電盤 […]
日本開閉器工業は、産業スイッチの国内総合トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえで業界をリードしている。有機ELディスプレイ採用のカラーISシリーズなど新機軸の商品をはじめ、押しボタン、ロッカー、トグル、スライド、ディップなどを完備。 FA機 […]
デフレ脱却国民会議が立ち上がった。設立趣意書には「人々はモノよりお金に執着してモノが売れず企業業績が悪化、失業者が増える」現状から抜け出すことを宣言している。デフレは買い手市場である。衣類なども新興国からの商品が出回り、驚くほど安い▼制御機器業界も価 […]
不二電機工業(小西正社長)は、2011年2月末に完成予定の「みなみ草津工場」(滋賀県草津市)に、発電量100kWの太陽光発電システムを導入する。年間発電量約9万kW/h、CO2換算で年間約7・2トンの排出削減を見込んでいる。 同社は、従来からCO2の […]
汎用電気機器や制御機器の出荷が大きく伸びている。前年同期が底に近かったこともあり、伸び幅は大きくなっておりV字回復となっている。直近のピークであった2007年度の水準にはまだ届いてはいないことから、当面これを超えるのが目標となってくる。 日本電気制御 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、8月1日付けでドイツ・フランクフルトに「欧州駐在連絡事務所」(藤浦哲事務所代表)を開設した。 同社は新中期経営計画「Quantum Leap Advanced」の最重要課題として北米市場でのシェアアップを目指している […]
品質研究会(主査=オムロン副田耕司氏)は、電気制御機器の安全、品質維持・向上など品質システムにかかわる事項の調査・研究・情報収集と啓発を主な目的に活動をしている。 現在9社が参加し隔月で委員会を開催しており、累計開催回数は89回になる。 品質研究会は […]
日本開閉器工業は、操作用スイッチの総合メーカーとして、グローバルナンバーワンを目指した取り組みを強めている。 照光式スイッチでは、2色発光や有機EL光源などサイズ、機能に応じて豊富にシリーズ化しているが、中でも業界に先駆けて操作用スイッチに有機ELを […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、企業体質と競争力の強化に向けた取り組みを強めている。今年4月の新年度から「自主性と責任」の方針の下、各取締役を管理、品質保証、開発、生産、販売の各部門の責任者として担当させ、それぞれの担当部門をすべて責任持つ体制にし […]
近年、全国各地で落雷が増加、停電や火災、さらに家屋や人への被害が増加している。落雷や停電の被害は、コンピュータなどの半導体使用機器が大幅に増えている現在では、その被害が深刻化している。 気象庁が2005年に行った全国の自治体、電力会社、鉄道会社、病院 […]
三菱電機の機器事業部長に4月1日付けで神田正志氏が就任した。 神田新事業部長は「国内のFA、配電制御機器市場は2006~09年度の実績までの復活は望めないことを前提に、既存事業の再強化による規模拡大、新分野・新市場への取り組み強化で需要開拓を進めたい […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)の2010年3月期連結決算は、売上高が前年度比16・0%減の56億4000万円、営業損失が2億9800万円、経常損失が1億9000万円、当期純損失が3億5600万円となった。 上期を底に緩やかな回復傾向を見せ、下期は上期 […]
【名古屋】日東工業の10年3月期連結決算は、コスト削減活動や営業力の強化、効率的な生産体制の構築などを推進したが、長期化する需要の減少や価格競争の激化により、売上高464億4400万円(対前期比21・2%減)、営業損失15億6100万円、経常損失12 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、業界で初めてOLED(有機EL)を押しボタンスイッチの表示部に採用し好評を得ている「有機ELディスプレイカラーIS多機能押ボタンスイッチ&表示モジュール」をリニューアルし、カラーOLEDの寿命を業界トップクラスとなる […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、今年度中にドイツ・フランクフルトに欧州連絡事務所「NSE(仮称)」を置く。日本より市場の大きい欧州でのマーケティング活動が狙い。 同社は、米国・アリゾナ州にNSA、中国・香港にNSHとして販売会社を設置しているが、欧 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は「2010年度上期特約代理店会議」を、19日は11社25人が出席し東京・芝NKK会特約代理店会をゆうぽうとで、20日は7社20人が出席し関西NKK拡大専任者会をメルパルク大阪で、21日は10社30人が出席し名古屋NKK […]
日本開閉器工業は、操作用スイッチの総合メーカーとして、グローバルナンバーワンを目指した取り組みを強めている。 業界に先駆けて操作用スイッチに有機ELを採用した多機能押ボタンスイッチ&表示モジュール「有機ELディスプレイ カラーIS」は、ハイカラー(1 […]
中央無線電機(東京都千代田区外神田3―3―1、tel03―3255―1271、藤木正則社長)は、恒例の「2010中央会フェア」を、14日午前10時~午後5時まで東京・湯島の全国家電会館5階で開催する。 今年で10回目を迎える同フェアには、同社の取り扱 […]
日本電機工業会の発表によると、2010年度の開閉制御装置の生産見通しは6833億円で09年度比3・3%の増加。過去5年のピークであった08年度の86・8%まで回復する。リーマンショックで産業界の設備投資が大幅に減少し設備関連業種は軒並み大打撃を受けて […]
不二電機工業(小西正社長)の2010年1月期決算は、主要顧客である電力業界向け、電鉄・車両業界向けが堅調に推移したが、一般産業向けの落ち込みが大きく、売上高29億1400万円(前期比9・7%減)、営業利益3億9100万円(同30・4%減)、経常利益4 […]
スイッチ業務専門委員会(主査=パナソニック電工牧哲也氏)は、スイッチ市場の需要拡大に向けた新市場の可能性調査及び、主要業界のスイッチの動向・ニーズ把握などを主な目的に活動している。 スイッチ業務専門委員会は1992年2月に設置された。現在は、8社が参 […]