- 2024年9月14日
オムロン、パワーリレー「G5Q」発売 小型・耐突入性・省エネ性
オムロンは、オムロン、小型・耐突入性・省エネ性の3つを兼ね備えた10A開閉用パワーリレー「G5Q」を発売した。同製品は、小型ながら抵抗負荷から誘導負荷まで幅広い用途に対応した10A 1a/1c小型パワーリレー。省エネ化に貢献できるラッチングタイプ(- […]
オムロンは、オムロン、小型・耐突入性・省エネ性の3つを兼ね備えた10A開閉用パワーリレー「G5Q」を発売した。同製品は、小型ながら抵抗負荷から誘導負荷まで幅広い用途に対応した10A 1a/1c小型パワーリレー。省エネ化に貢献できるラッチングタイプ(- […]
爆発危険領域での安全を確保する防爆関連機器は、熟練技術者の不足や設備の老朽化などもあり重要性を増している。製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化への取り組みが進む中で、産業用イーサネットを活用する動きも加速しているほか、ワイヤレス化やネッ […]
オムロンは、プリント基板用リレーについて、防爆認証を取得したプラスチック・シール形20A小型パワーリレー「G5PZ」を発売した。同製品は、幅10.5mmのスリムサイズで、1極16A、20Aを開閉可能。消費電力530mWの高感度で、保持電圧50%の使用 […]
CALEXテクノロジー(横浜市中区)は、小型の本質安全防爆形放射温度計「ExTempMiniシリーズ」の販売を開始した。 新製品は、危険ガス雰囲気「Zone 0」にセンサヘッドを、同「Zone 1」にアンプユニットを設置でき、しかもセンサヘッドは冷却 […]
設立して2年が経過した2021年12月期の売り上げは、前年度比約25%アップすることができた。英・CALEX社の工業用放射温度計「ExTempシリーズ」をはじめ、英・EXTRONICS社の国内防爆検定取得済の本質安全防爆形無線バーコードスキャナー、本 […]
IDECは、リニューアルによって従来機種と比べて明るさが2倍に向上し、高い耐環境性とメンテナンスフリーを実現する防爆LED照明「EF1A形」を1月29日に発売した。 危険場所で使用される防爆照明は、現在市場の約60%が蛍光灯であることから、蛍光灯から […]
ピーアンドエフ 太田階子 代表取締役社長 未だかつて無い大きな試練に世界中が直面した2020年であったが、コロナ禍は新年を迎えても収束の気配を見せていない。当社もビジネスへの影響を最小限に抑えるべく、サプライチェーンを注意深く監視し、部 […]
国内検定取得済 ワイヤレスで軽量 CALEXテクノロジー(横浜市中区)は、英・EXTRONICS社製で、国内の防爆検定取得済みの本質安全防爆形の1/2次元用無線バーコードスキャナ「iSCAN211/2Dシリーズ」の販売を開始した。 iSCAN211/ […]
製品評価技術基盤機構(NITE)は、日本の防爆機器の防爆認定を行う試験所の認定業務を2020年3月25日から開始した。これにより国内の防爆機器メーカーは、各国の独自の防爆認証を国内から申請できることになり、手間と時間を削減できる。 防爆機器を海外販売 […]
日本の防爆検定を取得済 シュトイテは、スイッチメーカーとして50年以上にわたり、数多くのスイッチおよびセンサーを製造・販売してきている。 同社は、ワイヤレス、オートメーション、メディテク、過酷環境の4つの事業分野で展開している。このうち「過酷環境」で […]
GMIジャパン(横浜市中区)は、英・EXTRONICS社製で、国内の防爆検定取得済みの本質安全防爆形の無線バーコードスキャナ「iSCAN201 2Dシリーズ」の販売を開始した。 iSCAN201 2Dシリーズは、国内防爆認証(検定合格番号CML 19 […]
薄型12.5ミリで省スペース Pepperl+Fuchs(ピーアンドエフ)のKシステム絶縁バリアは、本質安全防爆構造(本安)で用いられる安全保持器として、国内外で多くの実績を積んできた。標準サイズ20ミリ幅のKFシリーズに加えて、近年は12.5ミリ幅 […]
防爆構造の電気機械器具の日本国内での型式認定業務に海外機関の参入が増えている。2015年6月の制度変更で、従来、産業安全技術協会(TIIS)が国内唯一の登録検定機関として独占して業務を行っていたのが、海外の機関でも登録業務が可能になったことによるもの […]
センサと防爆機器のピーアンドエフは、IoTソリューションにつながる製品を中心に、各種の新製品を出品する。 センサ関連では、ユニークなAGV用のビジョンセンサをデモ展示。二次元コードテープを使用して、AGVの正確な位置制御を実現。開始・停止・カーブ・分 […]
フエニックス・コンタクトは、装置機械での使用を想定したインテリジェントスイッチ「FL SWITCH 2000シリーズ」を発売する。マネージドスイッチの基本的な機能は装備しながら、アンマネージドスイッチに近い価格と使い勝手でそれを実現する。当該製品は、 […]
星和電機(増山晃章代表取締役社長)は、ベース照明器具としては国内業界初の国際防爆認証製品の防爆形LED灯器具「LZWAシリーズ」を開発し、4月17日から販売を開始する。初年度5000台以上の販売を目指す。価格はオープン。 同シリーズは従来の蛍光灯器具 […]
国内初の認証取得 IDECは、国内メーカーで唯一となるグローバル主要防爆規格対応の防爆コントロールボックス「EC2B形」を1月19日に発売する。 新製品は国内で初めてグローバルの主要防爆規格IECEx、ATEX、UL/c-UL、TIISを認証取得、爆 […]
石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品などの製造現場、鉱山などの爆発危険領域において、安全を図る防爆関連機器の重要性がますます高まっている。こうした場所は熟練技術者の不足や設備の老朽化などから危険性の増加が指摘されている。一方、防爆 […]
横河電機は、プラントの燃焼時のガス濃度を直接・高速に測定できるレーザガス分析計「TDLS8000」を開発。7日から販売を開始した。 プラントでは、燃焼時の省エネ・CO2排出量の削減に向け、最適な燃焼状態が必要とされる。新製品は、酸素、一酸化炭素、二酸 […]
アズビルは、地震発生時の設備の緊急停止や早期復旧、遠隔監視、メールによる情報発信などの機能を強化したインテリジェント地震センサ「SES70」を4日から販売開始した。価格は1台70万円から。初年度700台、3年後に年間1200台の販売を目指す。 同製品 […]
アズビルは、マルチバリアブル機能付き渦流量計「AXシリーズ」に、配管に組み込んで設置するインライン形を、日本での工場用防爆機器規格「TIIS」の耐圧防爆認証を取得して19日から販売開始した。価格は45万円(設置調整費別)からで、初年度400台の販売を […]
あと3年で70周年を迎える年となった。昨年の防爆市場は、ようやく明るさが戻ってきたようだ。着実に前進していきたい。そのために営業を強化することに取り組みたい。 売上げは横ばいだが、中身は良くなっている。この3年間は右肩上がりの売り上げを目指したい。 […]
横河電機は、プラントなどで使用される各種センサの開発・製造企業向けに、センサに取り付けるアンテナ一体型無線通信機の販売を12月から開始することになり、最初の提供先として、ガス検知器メーカーの新コスモス電機(重森徹志社長)と、無線技術に関するライセンス […]
アズビルは、天然ガスの公正な取引を実現するための天然ガスカロリーメーター「GasCVD(ガスシーブイディ)」を1日から販売開始した。標準価格はベーシックモデルで41万8000円から、3年目には2000台、10億円(サンプリング装置込み)の売り上げを見 […]