- 2013年12月18日
音羽電機工業の雷写真コンテストグランプリに木之元俊久氏
雷害対策機器メーカーの音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は、第11回雷写真コンテストのグランプリに木之元俊久氏の「火山雷・南岳(桜島)への直撃」=写真=を選んだ。 審査委員の石井勝東大名誉教授は […]
雷害対策機器メーカーの音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は、第11回雷写真コンテストのグランプリに木之元俊久氏の「火山雷・南岳(桜島)への直撃」=写真=を選んだ。 審査委員の石井勝東大名誉教授は […]
ここ数年、落雷による電子機器の被害が増加している。気候の温暖化などが原因で落雷が増加、雷の電流に敏感な電子機器が影響や被害を受けているもので、これに伴い雷害対策機器の市場が急速に拡大している。雷害は、雷が直撃する直撃雷と、直撃電流の誘導電流による誘導 […]
相原電機は、耐雷トランス「SSTシリーズ」を好評発売中である。 近年、地球温暖化などにより落雷事故が増加、FA機器をはじめ、あらゆる電子機器で被害が増大している。特に誘導雷は、近くの樹木などに落雷しても、建物の中の電子機器に被害を与える。 「SSTシ […]
昭電は、「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げ、総合安全企業として雷害対策から防災までの提案、設置、保守サービスまでをワンストップで対応できる体制を構築している。 SPD(サージ保護デバイス)では電源用、通信用、一般民需用、鉄道保安用など用途に応 […]
信明電機は、落雷による誘導雷や過電流により遮断されたサーキットブレーカをマイコン制御で自動復帰させるオートロックブレーカが好評である。 従来はサーキットブレーカが遮断すると手動で復帰させていたが、オートロックブレーカはあらかじめ設定した手順で自動復帰 […]
フエニックス・コンタクトは、雷害対策に使用するSPD(サージ保護機器)を各種シリーズ化している。このうち「VAL―MS:DC―PVシリーズ」は、PV(太陽光発電)システムの直流主回路で使用されるSPDに特化して欧州で制定された新規格EN50539―1 […]
スワロー電機は、単相複巻の耐雷トランスとして、サージ吸収素子などを搭載した「SSCシリーズ」、「サージ・ノイズ吸収トランスVSシリーズ」、「ノイズカットトランスNFTシリーズ」などを好評発売中である。 SSCシリーズは、サージ吸収素子・避雷器・コンデ […]
設備機器の年間被害総額2000億円とも言われる雷からの被害を防ぐ雷害対策への取り組みが進んでいる。2012年7月からPV(太陽光発電)の固定価格買い取り制度がスタートして以降、PVの設置件数は急増している。一方で、PV周辺への落雷や火災の被害の危険性 […]
昭電は、総合安全対策企業として「PV(太陽光発電)システムの雷害対策ソリューション」をメーンテーマにして、雷の被害から高価なPCS(パワーコンディショナー)や各種計測装置を守る対策製品を詳しく紹介する。展示は、新製品のPV用SPD「ADNシリーズ」を […]
各種耐雷機器システムメーカーの音羽電機工業は、JIS C 5381―1の試験規格に対応した、太陽光発電システム専用電源用SPD「LD/LSタイプ」を好評発売中である。 LD/LSタイプは、JIS C 5381―1の試験規格に対応、国土交通省建築設備設 […]
昭電(東京都墨田区太平4―3―8、TEL03―5819―8373、太田光昭社長)は、太陽光発電(PV)システムを雷被害から守る雷害対策用SPD(避雷器)「ADNシリーズ」を4月から発売する。価格はオープン。年間1万台の販売を計画。 新製品は、PVシス […]
雷害対策機器メーカーの音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、tel06―6429―3541、吉田修社長)が主催し、富士フイルムが後援する「第10回雷写真コンテスト」の結果が発表され、グランプリに富山県の黒﨑宇伸氏のタイトル「忍び寄る閃光」=写 […]
気候の温暖化などにより、ここ数年落雷が増加している。これに伴い電子機器などへの被害が増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。中でも建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は年間1000億円を超えるという。また、再生可能エネルギーとし […]
昭電は、「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げ、総合安全企業として雷害対策から防災までの提案、設置、保守サービスまでをワンストップで対応できる体制を構築している。 SPD(サージ保護デバイス)では電源用、通信用一般民需用、鉄道保安用など用途に応じ […]
フエニックス・コンタクトは、雷害対策に使用するサージ保護機器(SPD)を各種シリーズ化している。電力、交通、通信などの公共インフラからあらゆる事業に至るまで、近年求められている業務継続計画の確立が東日本大震災後さらに重要性を増し、設備・システムの可用 […]
音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は、「雷と雷保護技術セミナーin九州」を6月29日午後1時15分から5時まで、JR博多シティ JR九州ホール(福岡市博多区博多駅中央街1―1、JR博多駅直結)で […]
音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は「第3回雷と雷保護技術セミナーin大阪」を、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で5月25日開催、当初予想を上回る約500人が参加した。 「雷害リスクと最新の […]
雷害対策機器メーカーの音羽電機工業は、毎年雷写真コンテストを主催(後援=冨士フイルム)している。「雷が写った写真」をテーマに、雷の実態を知ってもらうことを目的に開催されており、今年で9回目を迎えるが、このほど審査結果が発表された。 今回も海外を含む各 […]
地球温暖化など様々な要因により、ここ数年落雷が増加、電子機器などが被害を受けるケースが増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。特に、建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は年間1000億円を超えるという。また、安全な発電システムと […]
外部雷保護担当の企業では、直撃雷から太陽光モジュール設備を守るため、太陽光モジュール専用避雷システムなどの保護対策製品の販売と設置工事を推進している。 内部雷保護担当の企業では、太陽光発電システムの直流側設備(接続箱、パワーコンディショナなど)を、雷 […]
クーパーインダストリーズ・ジャパン(旧名エム・ティー・エル・インストゥルメンツ)は、クーパーグループの一員として幅広い活動を展開している。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、工場、オフィスでの信頼性と稼働率という2つ […]
音羽電機工業は、2011電設工業展製品コンクールで、労働安全衛生総合研究所理事長賞を受賞した「免雷カウントSPD」を好評発売中である。 免雷カウントSPDは、同社の「協約寸法SPD(サージ防護デバイス)」に、電源回路からの雷サージ侵入を検知し、回数を […]
昭電は「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げ、雷害対策を中心とする防災分野に取り組んでいる。 SPDは電源用、通信用一般民需用、鉄道保安用など用途に応じた幅広いラインアップを誇る。 今月からは通信・信号用SPD(サージ保護デバイス)「SGシリーズ […]
信明電機は、落雷による誘導雷や過電流により遮断されたサーキットブレーカをマイコン制御で自動復帰させるオートロックブレーカが工場、ホテル、店舗の設備電源、携帯電話基地局の電源、自動販売機の無人設備向けに好評である。 このオートロックブレーカは、遮断を検 […]
フエニックス・コンタクトのサージ保護機器(SPD)として、「TRABTECH」は、電源用、計測制御回路用、情報技術及びテレコミュニケーション用、高周波システム用を各種そろえている。 JISC5381―1(IEC61643―1、EN61643―11)を […]
エム・ティー・エル・インストゥルメンツは、今年1月1日よりクーパー・インダストリーズ・ジャパンに社名変更して、クーパーグループの一員として活動をスタートさせている。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、駅舎や工場、オフ […]
エム・ティー・エル・インストゥルメンツは、今年1月1日よりクーパー・インダストリーズ・ジャパンに社名変更して、クーパーグループの一員として活動をスタートさせている。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、駅舎や工場、オフ […]
近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)の経営情報委員会(中村公三郎委員長)は、9月例会として雷対策製品メーカーの音羽電機工業(兵庫県尼崎市、吉田修社長)の「雷テクノロジーセンター」見学会を21日開催した。 音羽電機工業は1946年の創業以来、強 […]
今年は落雷件数が7月に100万件を超えた。雷発生は8月をピークに漸減するが、落雷の件数は増える一方である。工場やビルでは、落雷による被害額が膨大になっている。特に、自動火災警報器、中央監視制御盤、通信設備、計装設備、照明設備などが被害を受けており、受 […]
最近では、公共建物や高層ビルへの雷害対策機器の採用・普及が加速しているが、政府では温暖化ガス対策の一環として、20年までに全国の公立小中学校、約3万2000校で太陽光発電を導入する方針を打ち出しており、こうした太陽光発電システム向けの雷害対策機器も多 […]