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「電動化」の検索結果118件

  • 2024年11月26日

日本ケミコン、宮城県大崎市にハイブリッドコンデンサ専用の新製造棟が竣工

日本ケミコンは、グループ会社のケミコン東日本宮城工場(宮城県大崎市)の敷地内に、導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサの専用工場となる新製造棟を竣工した。新製造棟で生産するハイブリッドコンデンサは、低いESR特性を持ち、安定した温度特性や高い耐 […]

  • 2024年11月3日

三菱電機、「リチウムイオン電池向け塗布機ソリューション」動画公開

三菱電機は、自動車の電動化の加速によって需要が急増するリチウムイオン電池の製造工程のなかで、「塗布機」は電池の品質を左右する重要な設備の一つ。動画では、塗布機の課題に対して長年のノウハウとFA製品群による最適なソリューションを紹介している。(6分11 […]

  • 2024年10月31日

デンソー、愛知県西尾市の善明製作所に統合ECUの新工場を建設 次世代工場コンセプトのスマートファクトリー

デンソーは、愛知県西尾市にある善明製作所の敷地を拡張し、新たな工場を建設する。SDVや電動化などの進展によってクルマの各機能を横断的に制御する大規模統合ECUが必要とされ、新工場では主に大規模統合ECUの生産を担う。新工場は、デンソーの次世代工場のコ […]

  • 2024年10月24日

デンソー、 福島県田村市のデンソー福島でインバーター生産ラインを立ち上げ

デンソーは、福島県田村市のデンソー福島でインバータの生産を開始する。デンソー福島は、現在生産しているカーエアコンやエンジンクーリングモジュール(ECM)などの自動車用熱機器製品やガソリンエンジン用燃料系製品に加え、第2工場内に新たにインバーター生産ラ […]

  • 2024年9月12日

高速・高精度化進むサーボモータ 用途に応じた使いやすさを追求 省エネ効果で環境面から採用増加 次の飛躍へ技術蓄積と生産体制整備

サーボモータの市場の回復が鈍い。生産は正常に戻っているものの、市中在庫の整理が続いていることに加え、主要需要先の半導体製造装置や工作機械などの出荷が低迷している影響を受けている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制御、調整作業の簡素化 […]

  • 2024年9月5日

日本政策投資銀行、2024年度 設備投資計画調査 国内設備投資は3年連続で増加 デジタル化やEV投資が牽引 製造業の投資も順調に回復

日本政策投資銀行は、「2024年度 設備投資計画調査」の結果を取りまとめ、大企業の2024年度の国内設備投資は3年連続の増加となることが分かった。 2024年度の大企業の国内の設備投資は、前年比21.6%増と大幅増が見込まれ、1980年代以降では20 […]

  • 2024年6月30日

ミネベアミツミ、スロバキアに車載用電子機器やロボット製品の開発拠点「ミネベアミツミ開発センター コシツェ」開設

ミネベアミツミは、スロバキアのコシツェ県に、自動車市場向けの電子機器製品や産業機器市場向けのロボット製品の開発および電子工学系の開発等を主な目的とした新たな開発拠点「ミネベアミツミ開発センター コシツェ』を開設した。同センターは、自動車の電動化・電装 […]

  • 2024年6月21日

住友ベークライト、中国南通にフェノール樹脂成形材料の新工場竣工。生産能力を約2倍に拡大

住友ベークライトは、中国子会社である南通住友電木有限公司の敷地内にフェノール樹脂成形材料の生産能力の新工場が完成した。フェノール樹脂成形材料は、自動車市場を中心としてブレーキピストン、プーリー等の機構部品からの金属代替、またモーター等の電装部品に使用 […]

  • 2024年5月29日

三菱電機と三菱電機モビリティ、アイシン、次世代電動車関連製品の開発・製造を行う合弁会社設立

三菱電機と三菱電機モビリティ、アイシンは、電気自動車(BEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、その他の電動車向けの駆動モーター、電力変換器(インバーターなど)、制御ソフトウェアの開発・製造・販売を行う合弁会社の設立に基本合意した。三菱電機グル […]

  • 2024年5月17日

ミネベアミツミ、パワー半導体の日立パワーデバイスを買収&社名をミネベアパワーデバイスに

ミネベアミツミは、日立製作所から日立パワーデバイスの株式を取得して子会社化し、社名をミネベアパワーデバイスに変更した。ミネベアパワーデバイス(日立パワーデバイス)は、産業や社会インフラの電化・電動化におけるキー・デバイスであるパワー半導体製品を提供し […]

  • 2024年4月12日

三菱電機モビリティ、事業活動を開始 元・三菱電機の自動車機器部門の自動車機器部門

三菱電機モビリティは、4月1日から事業活動を開始した。同社は三菱電機 自動車機器部門を分社化し、三菱電機グループの自動車機器事業を担う事業会社。電動化や先進運転支援システム、搬送モビリティサービス、パワートレイン、車両制御、情報系などのハードウェア・ […]

  • 2024年4月11日

富士電機、技報最新号「特集 自動車電動化・エネルギーマネジメントに貢献するパワー半導体」公開

富士電機は、富士電機技報の最新号となる第96巻第4号「特集 自動車電動化・エネルギーマネジメントに貢献するパワー半導体」を公開した。世界的にカーボンニュートラル実現に向けた脱炭素化の取組みが加速するなか、自動車の電動化ならびにエネルギーの安定的かつ効 […]

  • 2024年2月9日

豊田合成、中国広東省佛山市のエアバッグ工場が稼働開始

豊田合成は、自動車市場として成長を続ける中国で、主力のセーフティシステム製品の生産体制を強化するために広東省佛山市に工場を新設した。新工場はグループ会社である豊田合成(佛山)汽車部品有限公司の分工場として建設し、中国での自動車生産の拡大や安全規制強化 […]

  • 2024年1月20日

【各社トップが語る2024】中央電子「人財と環境の両輪強化」丸井 智明 代表取締役社長

FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]

  • 2024年1月20日

【各社トップが語る2024】中央電子「人財と環境の両輪強化」丸井 智明 代表取締役社長

FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]

  • 2024年1月19日

【2024年 年頭所感】一般社団法人 日本電機工業会 会長 島田 太郎 CO2削減の定量的把握を

あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆様には、日頃より我々の活動に多大なるご支援、ご尽力を賜り、心より御礼申し上げます。 2024年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。 ロシアによるウクライナ侵攻の終 […]

  • 2023年11月23日

日本発条、長野県駒ヶ根市の駒ヶ根工場に新棟建設 電動車向け部品用金属部品の生産能力を増強

日本発条は、長野県駒ヶ根市赤穂の駒ヶ根工場隣接地に約100億円投資し、電動車向け部品用金属部品を生産する新工場を建設する。自動車電動化の需要は年々増加する見通しで、金属基板に搭載した半導体を用いた制御もこれに比例して需要拡大が見込まれている。こうした […]

  • 2023年11月12日

【制御盤の未来と制御盤DX】マグトロニクス 盤メーカーの実情と、いま制御盤業界に必要なこと

工作機械や半導体製造装置、各種産業機械にとって制御盤は頭脳であり心臓でもある中核部材。その意味で機械メーカーにとって制御盤メーカーは切っても切り離せない重要なパートナー。その逆も然りです。 世界的に高まる自動化と電動化需要の半面、人手不足が進み、機械 […]

  • 2023年11月4日

明電舎、電動ミニショベル用コンポーネントをコマツに納入 進む建設機械の電動化

明電舎は、コマツの3トンクラス 新型電動ミニショベル向けに動力源となる電動コンポーネントの納入を開始した。コマツは2023年度を電動化建機の市場導入元年と位置付けており、3トンクラスの電動ミニショベルに、明電舎のバッテリーからの電力を変換・制御する「 […]

  • 2023年9月28日

AGV・AMR世界出荷額は2026年に9087億円に 矢野経済研究所調べ 物流搬送の自動化の需要拡大へ

EC市場の拡大による物流量の増加と人手不足の深刻化のダブルパンチにより、日本だけでなく世界的に物流搬送の自動化需要が盛り上がっている。矢野経済研究所の調査によると、AGV/AMRの世界市場規模は2026年には9087億円に達し、今後の4年間で2022 […]

  • 2023年7月28日

東レ、茨城県土浦市の土浦工場でのポリプロピレンフィルムの生産能力を増強

東レは、EVなど電動化車両市場の拡大を背景とした車載コンデンサ用フィルムの需要拡大に対応するため、二軸延伸ポリプロピレン(BOPP)フィルム「トレファン」の生産能力を増強する。東レ土浦工場(茨城県土浦市北神立町2-1)に生産設備を増設し、車載コンデン […]

  • 2023年7月10日

ASTI、静岡県浜松市北区の浜松工場が稼働

ASTIは、静岡県浜松市北区大原町に新設した浜松工場の操業を開始した。同社が国内に工場を新設するのは11年ぶり。同工場は、低炭素社会の実現に資する関連部品の生産体制と研究開発体制を強化し、技術開発部門と製造部門が一体となって設計から生産のプロセスを加 […]

  • 2023年6月11日

産業用コネクタ/端子台/配線接続特集

省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。

  • 2023年5月27日

省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速

端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]

  • 2023年3月16日

【FA時評⑤】グローバル規格の功罪

気候変動問題の解決に向けてカーボンニュートラルへの取り組みが国際的に進められている。その一環として、自動車エンジンの電動化や原子力発電の活用が挙げられる。この取り組みは先進国を中心に持続可能な社会の実現を目指すものとして推進されているが、後進国では依 […]

  • 2023年3月8日

協豊製作所(ブース:27-39)【PV EXPO [春] 2023 出展各社紹介〜スマートエネルギーWeek〜】

協豊製作所はプレス・溶接技術と自動化設備製造技術をコア技術として70年以上にわたり自動車産業の発展に貢献してきた製造メーカー。自動車の電動化に伴い電池関連部品の分野へも事業を拡大し、ハードな環境でも使用できる電池パックやモジュールづくりもできる「電池 […]

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