- 2024年8月25日
愛知製鋼、岐阜県各務原市で電動車部品・リードフレームの生産能力増強
愛知製鋼は、電動車の需要増を見据え、岐阜工場(岐阜県各務原市)で、約10億円を投資してパワーカード用リードフレーム第4ラインを建設し、稼働を開始した。第4ラインは、創業から培ってきたモノづくり力をベースに、顧客と一体の擦り合わせ技術とこれまでの生産能 […]
愛知製鋼は、電動車の需要増を見据え、岐阜工場(岐阜県各務原市)で、約10億円を投資してパワーカード用リードフレーム第4ラインを建設し、稼働を開始した。第4ラインは、創業から培ってきたモノづくり力をベースに、顧客と一体の擦り合わせ技術とこれまでの生産能 […]
リョービは、グループ会社のアールディシーエム, S. DE R.L. DE C.V.(メキシコ・グアナファト州)の工場建屋拡張と鋳造設備等を増強する。RDCMは、北米の自動車メーカー各社へアルミダイカスト製品を供給する同社グループの生産拠点。今回の設 […]
明治電機工業は2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は151億4800万円(前年同期比3.9%減)、営業利益は4500万円(86.2%減)、純利益は1億3300万円(63.4%減)となった。主要ユーザーである自動車関連企業は、認証不正の影響か […]
太平洋工業は、電動車向けを主体とした各種バルブ製品の需要拡大を受け、北大垣工場(岐阜県安八郡神戸町)敷地内に新工場を建設する。新工場では、電動車用熱マネジメントシステム向け各種バルブ製品を生産する。延床面積は、約1万4900平方メートル。投資金額は、 […]
JECA FAIR2024 製品コンクールの受賞製品が決定し、国土交通大臣賞に三菱電機「三菱電子式マルチ指示計器 “ME110Gシリーズ」、経済産業大臣賞に河村電器産業「DC直列アーク検知システム」、環境大臣賞にニチコン「V2Hシステム 『EVパワー […]
三菱電機と三菱電機モビリティ、アイシンは、電気自動車(BEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、その他の電動車向けの駆動モーター、電力変換器(インバーターなど)、制御ソフトウェアの開発・製造・販売を行う合弁会社の設立に基本合意した。三菱電機グル […]
日鉄物産株式会社は、産機・インフラ事業本部が総代理店を務めるメキシコ・グアナファト州のリンテル工業団地に新たなコイルセンター「NIPPON STEEL TRADING COIL CENTER MEXICO S.A. DE C.V.」を建設する。同所は […]
アーレスティのインド生産拠点である Ahresty India Private Limited(アーレスティインディア)は電動車向け部品生産体制強化のため、工場増築と新規生産設備を増設し、2025年に新規生産ラインの稼働を開始する。同社はこれまで主に […]
オートメーション新聞2024年4月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・中小企業省力化投資補助金の詳細公表、補助金の枠組み 拡販チャンスに。省力化機器導入を支援、・AGV、AMR、自動倉庫、仕分け機も対象・安川電機、2024 […]
日本発条は、長野県駒ヶ根市赤穂の駒ヶ根工場隣接地に約100億円投資し、電動車向け部品用金属部品を生産する新工場を建設する。自動車電動化の需要は年々増加する見通しで、金属基板に搭載した半導体を用いた制御もこれに比例して需要拡大が見込まれている。こうした […]
FA・電気機器・機械部品の主要上場メーカーの2023年度上期決算がほぼ出揃った。部材不足と納期問題による特需と値上げ効果によって大きく押し上げられた昨年から一変し、各社難しい局面に直面している。特にFA関連事業は、中国市場の停滞により厳しい状況が続い […]
何事もシェア100%になることはありえない。モビリティは20世紀初頭に馬車から内燃機関の自動車へと置き換わった。いま内燃機関はEVなど電動車に代わるかどうかの岐路にあるが、すっかりなくなったと思われた馬車も観光や儀式用に細々ながら残っている。電動車だ […]
経済産業省は、2035年までに新車販売で電動車・EV100%の目標に向け、インフラとしての充電器の設置をさらに加速させるため、「充電インフラ整備促進に向けた指針」を策定した。これまでは「2030年までに公共用の急速充電器3万基を含む充電インフラを15 […]
日東工業の環境配慮型「産業用太陽光自家消費蓄電池システム サファ Link -ONE-」が、2023年度グッドデザイン賞」を受賞した。同製品は、EV使用済みリユースバッテリーと太陽光リユースパネルを活用した産業用太陽光自家消費蓄電池システムで、再生可 […]
UBEは、電動車(xEV)向けの軸受・基板用途を中心とする需要の急増に対応するため、宇部ケミカル工場内の窒化珪素製造設備を増設する。2025年度下期に稼働予定で、生産能力は現行比で約1.5倍となる。同社の窒化珪素は、独自のイミド熱分解法を用いて製造さ […]
トヨタ自動車は、需要が拡大する米国市場でのバッテリーEV(BEV)の供給に向け、米国のBEVの生産と電池工場への追加投資を決定した。BEVの生産工場としてToyota Motor Manufacturing Kentucky, Inc.(TMMK)を […]
村田製作所は、小型の3225サイズ(3.2×2.5mm)で、数10MHz帯から数GHz帯まで広帯域のノイズ対策ができ、最大1.2Aの電流に対応した世界初の電源ライン対応の巻線コモンモードチョークコイル「DLW32PH122XK2」を4月に発売する。 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年3月期の売上高は約830億円の着地になる見込み。産機事業も170億円まで伸び、当初予想を上回り順調に推移している。 特長として、1000社以上のお客様と […]
電磁接触器メーカーのWashiON共立継器は、電源切換開閉用電磁接触器、高圧電磁接触器、直流電磁接触器、工業用端子台、各種継電器、電動車両関連機器など高品質で高信頼性の製品を開発・製造・販売まで自社で行い、電力、工業、鉄道、交通、情報通信、輸送、ビル […]
愛知製鋼、EVなど電動車の需要急増を見据え、岐阜工場(岐阜県各務原市鵜沼大伊木町3-36番地)に約9億円を投資してパワーカード用リードフレーム第3ラインを整備し、稼働を開始した。第3ラインでは、精密プレスの高速化とめっき表面の高清浄化・均質化に加え、 […]
工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]
経済産業省は、自動車の電動化・EV化にともなって需要減少が見込まれるエンジンやトランスミッション等の自動車部品メーカーについて、電動車部品の製造に転換したり、軽量化等の技術適応に挑戦するなどの業態転換・事業再構築を支援する「ミカタプロジェクト」をスタ […]
豊田自動織機は、カーエアコン用電動コンプレッサの需要拡大に合わせ、愛知県南知多郡の東浦工場と、中国子会社TACKの加工ライン、刈谷工場の組立ラインで生産能力の増強を実施し、グローバル1000万台の生産体制を構築する。 PHEVやEV等の電動車普及にと […]
オートメーション新聞2022年5月25日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA・機械商社の2022年3月期決算の結果を掲載しています。世界的な自動化需要を捉えてFAメーカーは増収増益となり、FA・機械商社もそれに同調するようにFA事業の好調さに牽引 […]
スバルは、2050年に向けたCO2削減ロードマップの加速に向け、電動車(バッテリーEV+ハイブリッド車)を中心とした国際生産体制の再編を進める。BEVの自社生産と次世代パワーユニットの生産体制の構築に2024年3月期以降に5年間で2500億円の設備投 […]
電磁接触器メーカーのWashiON共立継器は、電源切換開閉用電磁接触器、高圧電磁接触器、直流電磁接触器、工業用端子台、各種継電器、電動車両関連機器など高品質で高信頼性の製品を開発・製造・販売まで自社で行い、電力、工業、鉄道、交通、情報通信、輸送、ビル […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、電気自動車(EV)への充電量をリアルタイムにコントロールできるスマートEVチャージシステム「wayEV(ウェイブ)」を発売した。 脱炭素社会に向けて、2035年までに新車販売で電動車100%の実現が […]
エンジン部品を牽引して、当社の工場の敷地内を無人で移動するご覧の車両は、当社と(株)ティアフォーによる合弁会社、(株)eve autonomy(イヴオートノミー)によって開発されたスマートファクトリービークルです。ティアフォー社の自動運転OS技術と、 […]
明電舎は、電動車用駆動モータ・インバータ一体機の生産能力増強に向けて中国の100%子会社で、EV(電気自動車)の生産拠点である明電舎(杭州)駆動技術に新工場を建設する。 2022年2月に着工し、稼働開始は23年 4月を予定。規模は、延べ床面積 814 […]
ナイフエッジ構造などで長寿命 電磁接触器メーカーのWashiON共立継器は、電源切換開閉用電磁接触器、高圧電磁接触器、直流電磁接触器、工業用端子台、各種継電器、電動車両関連機器など高品質で高信頼性の製品を開発・製造・販売まで自社で行い、電力、工業、鉄 […]