- 2011年2月23日
六合エレメック「エレクトロニクス&インダストリーフェア」55社が参加し、5月24・25日開催
【名古屋】中部地区大手商社の六合エレメック(名古屋市東区白壁3―18―11、TEL052―931―5875、勝崎幸夫社長)を中核とする六合エレメックグループは、メカトロニクス・エレクトロニクスの展示会・技術講演会「2011 ROKUGO エレクトロニ […]
【名古屋】中部地区大手商社の六合エレメック(名古屋市東区白壁3―18―11、TEL052―931―5875、勝崎幸夫社長)を中核とする六合エレメックグループは、メカトロニクス・エレクトロニクスの展示会・技術講演会「2011 ROKUGO エレクトロニ […]
フジコンは端子盤の専業メーカーとして、中継型端子盤をはじめ貫通型、差込型、2段型、3段型、コネクタンシ、ねじなし、押締式など、主に産業用電子機器、装置で使用する端子盤のすべての需要に応えられる機種を品ぞろえする。同時に、端子盤の関連部品である基板端子 […]
パナソニック電工は、狭ピッチコネクタで培った小型化技術や金属加工技術を駆使し、垂直嵌合時の高さ0・8ミリを実現した低背設計による、基板対細線同軸線接続用の細線同軸コネクタ「CFシリーズ」を開発、4月から発売する。販売目標は50万セット/月。 細線同軸 […]
2011年の日本電子機器輸入協会(JEPIA)は、“日本の平成の開国"というテーマに従い、アジア諸国、主に韓国・台湾の中小企業と日本の中小企業とのビジネス交流を活発化していきます。同時に、中国・インドとのビジネス交流にまでつなげることで、輸出入の活発 […]
当社Eテック事業部は、制御・電子機器を中心に専門商社として「顧客主義」を徹底、顧客との信頼関係、人間関係を築くことを最優先に掲げている。 昨年は、アジア向け輸出が好調に推移、半導体製造装置市場が大幅に回復したほか、エコカー減税などの政策効果で個人消費 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ、東哲郎会長)は、2010年度から12年度までの半導体製造装置及びFPD(フラットパネル・ディスプレイ)製造装置の日本製装置及び日本市場の需要予測を発表した。10年度の日本製半導体製造装置とFPD製造装置を合わせた販売 […]
オムロンはこのほど、微細化する印字加工や、難加工材料への印字加工を可能にする新型ファイバレーザ発振器を開発した。同社では新型発振器をレーザマーカなどレーザ加工装置に搭載する予定で、同社の国内拠点でレーザ発振器からレーザ加工装置まで一貫生産し、今年4月 […]
インターネプコンジャパン、国際電子部品商談展など7展示会を集めたエレクトロニクス製造・実装に関する装置、技術、部品、材料が一堂に集まるアジア最大の専門技術展「ネプコンジャパン2011(総称)」(主催=リードエグジビションジャパン)が19~21日までの […]
日本経済はリーマンショックの後遺症から徐々に脱しつつあり、制御機器や電子部品の出荷もリーマン前の80~85%ぐらいまで回復してきた。2011年には、ほぼ元に戻る状況も生まれてきそうだ。しかし、数字は戻ってもその内容は大きく変わっている。内需と外需の逆 […]
端子台、コネクター、ケーブルアクセサリーなどの配線接続機器は、電気や通信などを裏から支える重要部品として、幅広い分野で使われている。市場規模は端子台で300億円前後、コネクターで6200億円前後、ケーブルアクセサリーで70億円前後と見られる。2008 […]
当社の業績は、昨年度の第4四半期に黒字転換し、今期に入っても順調に推移している。昨年4月にスタートした新たな中期計画では、13年3月期に売上高213億円を目標にしているが、初年度にあたる今期の目標はクリアできる見込みである。 今期の事業計画では、「営 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、電子情報産業の世界生産見通しをまとめた。 これによると、2011年の電子情報産業の世界生産は220・9兆円で、10年度比6%増になる。このうち、日系企業の生産額は同4%増の45・1兆円で世界全体生産の伸びを下回る […]
不二電機工業は、鉄道車両分野に向け、高信頼性のスイッチや表示機器を中心に事業の強化拡大を図る。また、海外事業においても重電・電力分野を中心に鉄道車両向けへも拡販を図る方針で、早期に海外事業の売上高5億円を目指す。 同社は、1992年に鉄道車両向けに高 […]
オムロンは、現在東京都港区虎ノ門と品川区大崎にある事業拠点を、11月30日に竣工した品川フロントビル(東京都港区港南2―3―13)へ移転統合し、「オムロン東京事業所」として2011年1月17日から順次業務を開始する。 東京事業所は、現在の2拠点に入居 […]
産業評論家として活躍の白岩禮三氏を招き「日本の進むべき道」を演題に12月15日午後、講演会を開催します。 現在、国家や地域間の自由貿易が急展開しつつある中で、日本経済の抜本的な立て直しが喫緊の課題となっています。特に、国策的に製造業を根底から再整備し […]
住友電気工業が子会社の住友電工電子線製品香港(SEPH)を通じ、中国・広東省深圳市に設立した製造・販売拠点「住友電工電子製品(深圳)有限公司」(SEPG、青木朋之董事長)が、このほど稼働を開始した。11年度約600億円の売り上げを目指す。 SEPGは […]
オムロンとアクセルは、デジタルサイネージシステムに代表される特定用途向け産業用電子機器での多画面制御が必要なアプリケーション開発を、効率化するプラットフォーム「Frantio AX(フランティオ・エーエックス)」を共同開発して来年1月から開発支援キッ […]
横河電機は、レンジフリーコントローラ「FA―M3シリーズ」の新シリーズとして、「FA―M3V(エフエー・エム3ヴィテス)」=写真=を11月24日から販売開始した。価格はCPUモジュールが10万円(プログラム容量60キロステップ、基本命令処理速度3・7 […]
産業評論家として活躍の白岩禮三氏が「日本の進むべき道」を演題に12月15日午後、講演会を開催する。 現在、国家や地域間の自由貿易が急展開しつつある中で、日本経済の抜本的な立て直しが喫緊の課題となっている。特に、国策的に製造業を根底から再整備しない限り […]
半導体製造装置・部品材料の国際展示会「セミコン・ジャパン 2010(SEMICON Japan 2010)」(主催=SEMI)が、12月1日(水)~3日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される。約1000社の関連メーカーが出展しており、リーマン・シ […]
電子情報技術産業協会(JEITA)IEC SC48D委員会では、「電子機器装置、制御装置・制御盤の機械的構造寸法・性能規格標準化セミナー」を、11月26日午後2時~5時まで、電子会館8階会議室(大阪市北区西天満6―8―7)で開催する。 IEC TC4 […]
日本電子機器輸入協会(JEPIA、中上崇会長)はこのほど、大韓貿易投資振興公社(KOTRA、趙煥益社長)と事業協力に関する了解覚書を締結した。日韓中小企業の電気電子部品・機器、素材及び関連の共同研究、製品開発、販売など業務・資本提携、韓国進出を支援す […]
放送機器や映像機器、音響機器などにはたくさんの電子機器・部品が使われ、大きな市場を形成している。 電子情報技術産業協会(JEITA)の資料によると、放送機器の市場規模は年間約1500億円と見られる。2011年7月24日からのデジタル放送完全移行に伴う […]
横河電機の2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高1533億4100万円で対前期比1・8%増、営業利益38億7100万円(前年同期23億8000万円の損失)、経常利益18億4400万円(同41億200万円の損失)、当期純利益34億8900万円の損 […]
オムロンは、電子式ガスメータ用フローセンサの包括的ソリューションを推進するため、総合半導体メーカーでメータ機器用ICソリューションサプライヤであるSTマイクロエレクトロニクス(グループ本社=スイス・ジュネーブ)と協業する。オムロンのフローセンサを、S […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、面実装対応薄型ディップロータリスイッチ「FR02シリーズ」に、ツマミタイプを9日から発売した。参考価格は122円。 新製品は、従来のフラットタイプに加え、工具なしで手で簡単にポジション設定ができるツマミタイプをそろえ […]
パナソニック電工の2011年3月期第2四半期決算は、海外での売上高が全地域で2桁成長したことと、継続的なコスト削減を図った結果、売上高7523億7400万円(前年同期比8・0%増)、営業利益292億2300万円(同642・3%増)、経常利益273億9 […]
因幡電機産業の2011年3月期第2四半期連結決算は、自社製品の大幅な伸びなどで売上高817億1900万円(前年同期比16・0%増)、営業利益38億4600万円(同27・7%増)、経常利益39億5400万円(同27・4%増)、四半期純利益は特別損失の発 […]
コネクタ専門商社ソルトンは、1974年の創業以来一貫して世界の高信頼性電気機構部品を日本に紹介してきた。 特に、マルチコンタクト社製コネクタは、独自開発の電気接点“マルチラム"を使用することにより、高効率で信頼性の高いコネクタとして高く評価され、豊富 […]
コネクタ専門商社ソルトンは、1974年の創業以来一貫して世界の高信頼性電気機構部品を日本に紹介してきた。 特に、マルチコンタクト社製コネクタは、独自開発の電気接点“マルチラム"を使用することにより、高効率で信頼性の高いコネクタとして高く評価され、豊富 […]