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「電子機器」の検索結果748件

  • 2021年2月19日

【日本の製造業再起動に向けて(72)】コロナ終息後の希望と脅威 『中小製造業を取り巻く環境激変』

コロナ禍で中小製造業の経営環境が激変している。昨年度より急激に減少した受注環境を背景に、中小製造業の受注が更に減少するのではないか?といった危惧が報道されているが、実のところ2021年に入り、中小製造業の受注環境は改善傾向にある。  筆者の経営するア […]

  • 2021年2月17日

OKI、EMSのオンライン工場立会サービス 工場見学と現場技術者との意見交換も可

 OKIは、EMS(電子機器・電子部品の設計・製造受託)事業の顧客向けに、インターネット会議システムと高解像度カメラを活用した「オンライン工場立会」サービスを開始する。製造現場の様子をオンラインで見せながら、設計・製造の匠たちが直接その内容を説明し、 […]

  • 2021年2月10日

工場新設・増設情報 2月第2週 豊田合成、村田製作所、アイリスプロダクト、堀場製作所など

【国内】 ▶︎豊田合成 東北地域における自動車部品の生産体制強化を目的に、トヨタ自動車東日本が所在する宮城県黒川郡に新工場を設立する。新工場は、豊田合成の生産子会社、豊田合成東日本の分工場として設立し、ラジエータグリルなど大型の樹脂塗装製品を生産する […]

  • 2021年1月27日

【各社トップが語る2021】中央無線電機「技術力活かしお客様に提案」曳地夏夫 代表取締役社長

中央無線電機 曳地夏夫 代表取締役社長   昨年春からの新型コロナウイルス感染症の拡大で、お客様の案件先送りや訪問営業ができないなど大きな影響を受けている。このため、2021年4月期の売り上げは、前年度比15%ぐらい下がりそうだ。それでも、 […]

  • 2021年1月27日

【各社トップが語る2021】アール電子「商社の存在発揮へ活動強化」松本年生 代表取締役社長

アール電子 松本年生 代表取締役社長 2020年12月期(第40期)の売り上げは残念ながら前期比7・7%ダウンし、粗利も下がってしまった。それでも昨年春からのコロナ禍の中にあって、社員の努力により最小限の落ち込みで終わることができたと思う。昨年は新型 […]

  • 2021年1月27日

【各社トップが語る2021】岡本無線電機「求められているコトを提案」岡本崇義 代表取締役社長

岡本無線電機 岡本崇義 代表取締役社長   2021年3月期の上期売り上げは、covid-19の影響から世界的なロックダウンなどの動きもあり低迷。下期に入る頃から回復傾向にあり、最悪期は脱した感はあるが、このまま進むかは不透明だ。自動車、半 […]

  • 2021年1月6日

2020年度 機械工業生産見通し、13.1%減の63兆円 リーマンに続く衝撃

半導体関連好調も自動車復活がカギ 2020年、日本の機械産業は新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受けた。上期はサプライチェーンの分断や緊急事態宣言による工場の稼働率低下、需要の低迷で自動車や工作機械等を中心に大苦戦した。下期は回復の兆しが見えてき […]

  • 2021年1月6日

【2021年年頭所感】電子情報技術産業協会「社会の姿見据え市場創出を」石塚茂樹 会長

電子情報技術産業協会 石塚茂樹 会長   年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、新型コロナウイルス感染症により、人々の暮らしや働き方など、社会全体が大きな変革を迫られた1年となりました。ニューノーマルという言葉に代表され […]

  • 2020年12月16日

盤業界に大転換期、どうする? 盤メーカーのデジタル化

電気を使う設備には必ず付帯する配電盤や分電盤、制御盤等の「盤」。電力会社が作った電気を工場やインフラ、商業施設、家庭といった使用者へ分配して安全に届ける役目を果たし、制御盤は機械や装置のコントロールを担う重要な役割を担っています。 盤市場を支えている […]

  • 2020年12月2日

NICTとトヨタ自動車、製造現場における無線システム安定化技術の実験に成功

無線可視化と異種システム協調制御で“止まらないライン”実現 NICT(情報通信研究機構)とトヨタ自動車は、製造現場で使われる無線システムの安定化技術の実験に成功し、「止まらない生産ライン」を実現した。 工場内はさまざまな電波が飛んでおり、時にはそれが […]

  • 2020年11月18日

真のDXとはデジタルとアナログのハイブリッド

電気・電子機器商社大手のサンワテクノスがいま進めている営業施策のひとつに「マイクロ営業所」がある。その名の通り、きわめて小規模の営業所を地方都市に作って既存顧客と地域の優良企業への営業・サポート活動を強化しようという狙いで、第一弾として2019年7月 […]

  • 2020年10月28日

【提言】DXに遅れる日本製造業の大惨事 【コロナ禍が教える日本ものづくり課題】(その5)〜日本の製造業再起動に向けて(68)

中国経済が好調である。中国国家統計局の発表によると、2020年7〜9月の国内総生産(実質GDP)は前年同期比4.9%となり、中国経済の回復が鮮明となった。『中国の数字は当てにならない』との指摘もあるが、中国製造業ではコロナ影響も終息し、回復軌道は否定 […]

  • 2020年10月22日

クラボウ、3Dビジョンセンサを用いた「フラットケーブル高速挿入ロボットシステム」受注開始

クラボウ 環境メカトロニクス事業部は、同社のロボット用高速3Dビジョンセンサ KURASENSE(クラセンス)を用いた「フラットケーブル高速挿入ロボットシステム」を開発し、10月19日から受注を開始した。 同システムによって、従来はロボットへの置き換 […]

  • 2020年10月7日

シュマルツ 複雑形状に対応、新型真空ハンド登場

シュマルツは、より大きな凹凸や複雑な表面形状にも対応する新型の真空ハンド「SCG-HSS」の提供を開始する。 同製品は、多種多様な電子機器が展開されて実装基板も複雑形状やバリエーションが増えるなか、従来のように基板に合わせた形状のハンドでは設計・製作 […]

  • 2020年9月16日

需要増が継続 ボックス・ラック、5G・都市再開発けん引、PVも安定

電気、電子機器収納用のボックス・キャビネット・ラック・ケースなどの筐体は、情報化時代の中にあって社会インフラ全体を支える地味ながら重要な役割を果たしている。 特にIoTの活用を大きく進める5G通信の本格普及に向けて携帯電話の通信基地局、データセンター […]

  • 2020年9月9日

情報化社会を陰から支援 雷害対策機器、5G時代突入 普及に拍車

小型化、インテリジェント化が進展 地球の温暖化傾向が続いている。9月に入っても日本各地でその月の最高気温の更新が相次いでおり、気象に異常が生じていることを感じざるを得ない。同時に雷の発生も増加傾向で、落雷による死傷事故も聞かれる。 昨今の電子機器の台 […]

  • 2020年9月9日

令和の販売員心得 黒川想介 (30)女性が活躍する感情の領域 新市場に攻め入る有効手段

颯爽と街を歩く若い女性たちは、大きめのバッグを肩にかけているのが目立つ。昭和の若い女性たちが颯爽と街を歩く時には、小さなハンドバッグを手に持ったり肩にかけたりしていた。その小さなハンドバッグの中には、周囲にみっともない姿をさらさないように身だしなみを […]

  • 2020年9月9日

スワロー電機 耐雷トランス「SSCシリーズ」

サージに弱い電子機器保護 スワロー電機は、雷などのサージから機器を守る単相複巻耐雷トランスとして、サージ吸収素子などを搭載した「SSCシリーズ」、サージ・ノイズ吸収トランス「VSシリーズ」をそろえている。 SSCシリーズは、サージ吸収素子・避雷器・コ […]

  • 2020年8月26日

これからのデジタル時代に適した生産方式とは? 次世代型ジョブショップ生産方式

ライン生産、セル生産に続く新たなる基軸 生産現場の完全自動化とデジタルファクトリー、製造業のDXを実現 社会にまだモノが普及しておらず、大量に作って行き渡らせることを第一目的とした時代から、ひと通り普及して量よりも質へと意識が変わり、買い替え需要がメ […]

  • 2020年8月26日

機器の「命」をつなぐ配線接続機器、通信関連 コロナ禍でも拡大基調

基地局・データセンターへの投資継続 電子・電機機器や、通信機器などの電気や信号をつなぐ端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、これらの機器の「命」を吹き込むともいえる重要な役割を果たしている。 微小電流から高容量電流まで広 […]

  • 2020年8月26日

OKIエンジニアリング「オンライン立会試験・評価」サービス、電子機器・部品「環境54種類」

OKIエンジニアリングは、電子機器・電子部品の環境試験の委託サービスについて、インターネット会議システムと高解像度カメラを利用した「オンライン立会試験・評価」サービスを開始した。新商品・新技術の開発・生産を止めない、ウィズコロナ時代のサービスとして提 […]

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