- 2010年5月26日
「実践営業塾」受講者募集
オートメレビュー社では、電子部品・制御機器・配線資材・機械部品等の流通商社、およびメーカーの営業担当者を対象に「実践営業塾」を開講することになり、受講者を募集します。 講師は、オートメレビューで長年にわたり、「元気の出る営業術」「大競争時代の宿題」「 […]
オートメレビュー社では、電子部品・制御機器・配線資材・機械部品等の流通商社、およびメーカーの営業担当者を対象に「実践営業塾」を開講することになり、受講者を募集します。 講師は、オートメレビューで長年にわたり、「元気の出る営業術」「大競争時代の宿題」「 […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、tel045―543―5621、飯塚庄平社長)は、2011年3月期の連結売り上げ目標を80億円に設定し、再びピーク超えを目指す。充電器やアルマイト・金型加工などが高い伸び率を示すほか、スイッチ、端子台なども増 […]
三菱電機の機器事業部長に4月1日付けで神田正志氏が就任した。 神田新事業部長は「国内のFA、配電制御機器市場は2006~09年度の実績までの復活は望めないことを前提に、既存事業の再強化による規模拡大、新分野・新市場への取り組み強化で需要開拓を進めたい […]
電設・制御・電子機器流通商社では、取り扱いメーカーに製品の値上げを待望する声が高まってきた。需要の回復傾向と原材料の再高騰を機に、収益の改善を図りたい考えである。メーカーも電子部品の不足による納期遅れの中で非鉄金属類、金属類、樹脂の値上がりが経営を圧 […]
◇2010マイクロエレクトロニクスショー第24回最先端実装技術・パッケージング展/JPCA Show2010第40回国際電子回路産業展/2010プリント配線盤技術展/2010部品内蔵展/2010半導体パッケージング展/ラージエレクトロニクスショー20 […]
サンワテクノスの2010年3月期連結決算は、売上高553億8600万円で対前期比27・5%減、営業損失2億8500万円、経常損失1億700万円、当期純損失4億900万円となった。 部門別売上高は、電機が92億2200万円で同38・8%減、電子が402 […]
【名古屋】明治電機工業の10年3月期連結決算は、昨年度から続く景気の悪化に底打ちの兆しが見られ、年度後半には緩やかな回復基調となったものの、売上高254億900万円(対前期比48・5%減)、営業損失12億5400万円、経常損失10億9200万円、当期 […]
オムロンは、高速ネットワークであるEtherCATに対応した世界初のEtherCAT対応位置決め専用視覚センサ「形FZM1シリーズ」を発売した。オープン価格。初年度販売計画は10億円。 近年、位置決め制御の速度や精度への重要性が高まっており、同社では […]
2010電設工業展の開会に当たり、一言ご挨拶申し上げます。 現在の日本経済は、海外経済の改善や経済対策の効果等を背景に持ち直し基調にありますが、建設業界全体における建設投資の減少や受注競争の激化で、建設産業にとっては依然として厳しい状況が続いておりま […]
電気設備機器の技術は、めまぐるしい進歩を遂げており、とりわけ昨今の地球温暖化に対する世界的な関心の高まりは、電気設備の果たす大きな役割となって表れている。 今後は一層、エネルギーのクリーン化と省エネ化を求めた製品の開発、及び資源の有効利用法に基づく再 […]
計測・制御及び情報通信に関する技術と製品・サービスの提供により、エネルギーの有効活用に貢献し、「計測・制御のOSAKI」としての歩みを進めている大崎電気工業は、電設工業展の展示会テーマ「エコライフと快適環境」に向け、地球に優しく省エネの推進に役立つ以 […]
熱対策関連機器の大手メーカーであるアピステは、単なる熱対策機器メーカーにとどまらず、エネルギー消費社会から環境にやさしい省エネルギー社会の実現をテーマに、「環境改善のトータルソリューションメーカー」を目指している。 同社は「最高の技術、最高の製品、最 […]
コネクタは、携帯電話、デジタルカメラ、DVD、薄型テレビといった新しいデジタル機器や、パソコン、アミューズメント、さらに自動車関連などが牽引しているほか、半導体・液晶製造装置、工作機械、ロボットなどの需要も大きい。加えて、デジタル放送関連、セキュリテ […]
配線接続機器市場は、08年の金融危機以降、設備投資抑制の影響を大きく受けていたが、昨年の5月、6月を底にV字に近い急回復を示している。特に、大きな市場であった半導体・液晶製造装置分野。電子部品製造分野が大きく回復しているほか、デジタル家電を中心とした […]
端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器市場は、中国をはじめとした外需の好調を背景にして好調な動きを見せている。昨年末以降の回復基調は、生産対応の遅れもあり、製品供給が追いつかない状況が続いていた。ここに来て供給は緩和されてきたものの、一部ではま […]
安川電機のACサーボモータ事業が、急速な拡大を見せている。現在の生産水準はボトムであった2008年4月の4倍となっており、しばらくはこの状態が続くと見ている。受注を支えているのは半導体・液晶製造装置や電子部品実装装置向けで、中国市場向けではNC工作機 […]
横河電機は、不採算事業からの撤退と制御事業へのリソース集中を主な柱としたアクションプランを策定した。 アクションプランでは、2010年度は09年度に引き続き、11年度以降の成長に向けた利益体質への転換を図る年と位置づけ構造改革に取り組む。 不採算事業 […]
オートメレビュー社では、電子部品・制御機器・配線資材・機械部品等の流通商社、およびメーカーの営業担当者を対象に「実践営業塾」を開講することになり、受講者を募集します。 講師は、オートメレビューで長年にわたり、「元気の出る営業術」「大競争時代の宿題」「 […]
富士電機ホールディングスの2010年3月期連結決算は、売上高6912億2300万円で前年度比9・8%減、営業利益9億2400万円(前年度188億5500万円の損失)、経常利益5億3700万円の損失(同207億6900万円の損失)、当期純利益67億57 […]
【名古屋】SUNXの2010年3月期連結決算は、制御機器業界が顧客の設備投資が低調に推移して厳しい状況にあり、売上高136億9000万円(対前期比19・4%減)、営業損失9億5300万円、経常損失6億8000万円、当期純損失7億7000万円の赤字とな […]
日本電子機器輸入協会(JEPIA、藤澤義晴会長)は、経営・営業セミナー「日系企業中国進出の光と影―今後の課題―こうすれば成功する」を、5月27日午後4時15分から、東京・新宿の伯東講堂で開催する。講師はTHINK SMARTグループ・林平(リン・ヘイ […]
08年のリーマンショックの影響を受けていたインバーターの生産も、1年を経過した昨年秋以降、急ピッチで需要を盛り返している。経済産業省の機械統計をベースにして日本電機工業会(JEMA)がまとめている生産統計では、08年度は対前年度比12・5%減の754 […]
光電・近接センサ市場は、昨年の1~3月を底に順調に回復している。NECAの検出用スイッチの出荷統計では、08年度が959億円(前年比23・6%減)、09年度は上期が355億円(対前年比58・4%、対前期比87・1%)だったが後半から急速に回復し、下期 […]
日本ロボット工業会が会員51社ベースでまとめた10年1~3月期のマニピュレータ、ロボットの生産実績は、対前年同期比40・3%増の828億円と7四半期ぶりにプラスに転じ、ピークであった06~07年の6割近くまで回復した。 自動車産業はハイブリッド車や電 […]
電気・電子部品やコンポを扱う営業でも、パソコンが広く使われだしてから商談テーマ管理をするようになった。大型案件、システム案件や面白い案件を発掘して受注を目指すための管理手法としては、大変有効であると思う。メーカーの直販や大手商社の担当する民生用・業務 […]
三菱電機の2010年3月期連結決算は、売上高が前年度比9%減の3兆3532億円、営業利益は同33%減の943億円、税引き前利益は46%増の642億円、当期純利益は同132%増の282億円。特に利益は、持分子会社のルネサステクノロジーの収益改善及び、為 […]
インドに対し欧米アジア企業が進出に拍車をかけているのに比べ、日系企業は旭硝子、スズキ、ホンダなどの成功例はあるものの相対的に立ち遅れているが、中国とともにリーマンショックの影響が軽く高度経済成長を続けており、日本の製造業も生産拠点、市場として関心を高 […]
オムロンの2010年3月期連結決算は、第2四半期までの大幅な世界経済の停滞と製造業の設備投資抑制の影響で、売上高は5246億9400万円(前期比16・3%減)となった。 一方、利益は抜本的収益構造改革を行った結果、営業利益130億7400万円(同14 […]
パナソニック電工の2010年3月期連結決算は、売上高1兆4574億8600万円(前期比8・8%減)、営業利益358億6600万円(同12・6%増)、経常利益366億6500万円(同17・3%増)、純利益85億5300万円(前期損失138億4500万円 […]
韓国中小企業振興公団、韓国中小企業庁は25日、東京都港区の赤坂シュビアシーブルーで「日韓グローバル調達商談会&技術交流会」を開催する。韓国からはLEDランプ、LED照明、太陽光設備の精密部品加工メーカーなど優良企業15社が参加。日本の電子部品・制御機 […]