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「電子」の検索結果3529件

  • 2010年4月14日

各社機構改革と人事異動 IDEC

(4月1日付) 【機構改革】 新中期経営計画を実現するため事業部制を導入する。従来の機能別組織体制を改編し、現行の製品統括部長制を発展的に解消し、商品の「企画・開発・生産」を一体化した事業部へ集約し、事業推進機能の強化を図る。 また、コーポレート戦略 […]

  • 2010年3月31日

日本配線資材工業会 環境委員会を設置 化学物質管理の負担軽減

日本配線資材工業会(高橋信房会長)は、自動車、電気・電子関連などのユーザーから化学物質調査要求が増えていることから会員の負担軽減へ環境委員会を設置し業界で対応できる体制を整える。 配線資材に対しても化学物質管理の情報提供が要求されている。 この調査要 […]

  • 2010年3月31日

六合エレメック グループ会社社長に勝崎幸夫氏 小坂井旭会長は相談役に

中部地区の大手商社である六合エレメック(名古屋市東区白壁3―18―11、tel052―931―5875)は、このほど臨時株主総会と取締役会を開き新役員を決定した。勝崎幸夫社長がグループ会社を含め代表取締役社長に就任し全体を経営する。資本参加した岡谷鋼 […]

  • 2010年3月31日

アンドール キャデムを子会社化CAD事業を拡大

アンドール(小志田一喜社長)は4月1日付けで、同社の親会社TCSホールディングスの子会社であるキャデム(東京都中央区、髙山允伯社長)の株式を100%取得し子会社にする。 キャデムはCAD事業を専門とした技術者が多いことから、子会社化によって同社グルー […]

  • 2010年3月31日

社長に石坂宏一氏が就任 富士通コンポーネント

富士通コンポーネントは6月25日付けで、松村信威社長が退任し、新光電気工業取締役・常務執行役員の石坂宏一氏が就任する。 任期満了に伴うもので、松村社長は常任顧問に就任。 石坂宏一(いしざか・こういち)氏は、1951年12月10日生まれ。58歳。76年 […]

  • 2010年3月31日

三菱電機 10年3月期黒字に上方修正 産メカ、電子デバイス部門が好調

三菱電機の2010年3月期連結決算が、産業メカトロニクスや電子デバイス部門の好調を背景に、当期純利益が前回発表の200億円の赤字から一転して250億円の黒字になる。売上高も予想から300億円増加して3兆3300億円になる。 今回の上方修正は、アジアを […]

  • 2010年3月31日

制御機器・制御システムメーカー 電子部品不足と原材料費高騰の板ばさみ 需要回復に水を差す結果必要量確保には数カ月かかる 各社品不足手当てに躍起

制御機器・制御システムメーカーは、電子部品不足と原材料費高騰の板ばさみでせっかくの需要回復に水を差す結果になっている。特に電子部品は昨年12月に国内生産、輸入とも前年を上回ってきたものの、2年前に比べ70%台の水準にとどまっており、必要量の確保にはあ […]

  • 2010年3月31日

オムロン PLCグローバル規模で拡販へ

オムロンは、PLC(プログラマブルコントローラ)の中心製品である「SYSMAC CJ2H/CJ2M」シリーズにおいて、グローバル規模で拡販を行う。ハイエンドタイプのCJ2Hは年間8000台、ミドルエンドタイプの新製品CJ2Mについては、グローバル規模 […]

  • 2010年3月31日

横河電機 FDAの電子データ保存に対応ペーパレスレコーダを強化

横河電機は、ペーパレスレコーダ「Daqstationシリーズ」に、ネットワーク対応データ収集ステーションDXAdvancedの機能強化版「DXAdvancedR4(ディーエックスアドバンスト アールフォー)」の販売を開始した。 価格は35万円から。2 […]

  • 2010年3月31日

ヒートアップする熱対策関連機器市場 電子化と高密度実装化で高温化傾向が進展 最適な熱対策で機器の信頼性と長寿命を確保 開口率を高め冷却性を向上省エネ法改正で効率的利用へ

制御盤の熱対策は一般的に換気扇、熱交換器、クーラーなどが使われているが、日本は熱交換器、欧米ではクーラーが多い。IEC規格では制御盤の中に埃などが入らないように保護構造(IP)が決められており、通常ではIP54~55の性能が必要だ。同時に制御盤内の許 […]

  • 2010年3月31日

ヒートアップする熱対策関連機器市場 電子化と高密度実装化で高温化傾向が進展 最適な熱対策で機器の信頼性と長寿命を確保 発熱状況で冷却方法を使い分け徐々に増加の水冷熱交換方式

機械などが稼働すれば必ず熱が発生するが、最近は電子機器の部品を高密度に実装することで小型・軽量化が著しく進み、その一方で使用するCPUなどの半導体も機械の処理スピードの高速化に対応して内部クロックの高速化が進み、電気消費量の増大に伴うところから発生す […]

  • 2010年3月31日

盤用熱関連機器工業会 熱交換器とクーラで規格制定活動を推進

制御盤などの熱対策を中心に取り組んでいるのが、「盤用熱関連機器工業会」(TECTA)である。1988年10月に盤用熱交換器技術協議会として発足した。09年9月1日に名称を「盤用熱関連機器工業会」に変更し、現在6社が入会している。 TECTAでは、「盤 […]

  • 2010年3月31日

ヒートアップする熱対策関連機器市場 電子化と高密度実装化で高温化傾向が進展 最適な熱対策で機器の信頼性と長寿命を確保

コンピューターをはじめとした電子機器から発生する熱対策への関心が高まっている。特に、工場の機械設備やデータセンターのサーバーなどでは、機器の信頼性を確保する上からも適切な熱対策に取り組んでいる。ますます電子化と高密度実装化が進むことで、熱も高温化の傾 […]

  • 2010年3月31日

熱対策関連機器主要各社の重要製品 日東工業 モジュール式冷却器「クーレット」 4つの異なる冷却方式を選択

日東工業は、小型制御盤用冷却機器として、収納機器の発熱量などに応じて4つの異なる冷却方式が選べるモジュール式冷却器「クーレット」を好評発売中だ。 制御盤に収納される機器の小型化に伴い、小型キャビネットや樹脂ボックスの熱対策に対応でき、機種変更も簡単に […]

  • 2010年3月31日

安全ニーズで注目のサーキトップロテクタ 扱いやすさ向上で採用分野拡大 専用化対応で付加価値も向上 小型・薄型化でスペースメリットも増大ACとDCの共有タイプで在庫を削減

こうした小型・薄型化により、例えばプリント基板へ取り付けた場合、実装スペースは従来の約半分に削減でき、プリント基板の実装枚数を増やすことが可能である。 用途を特化した専用タイプでは、高い付加価値を提供するものが多い。一方、汎用タイプはヒューズや他社製 […]

  • 2010年3月31日

安全ニーズで注目のサーキトップロテクタ 扱いやすさ向上で採用分野拡大 専用化対応で付加価値も向上 事務機器、通信で安定市場形成社会インフラ。車両で期待

サーキットプロテクタは、電子回路や制御回路を過電流や短絡電流などから保護する機器として重要な役割を果たしており、市場規模は約100億円前後と推定される。海外メーカーも取り組みを強めている。国内では昨年秋頃からの設備投資の回復基調を背景に需要の回復が見 […]

  • 2010年3月24日

分岐点

長年業界にいて身に付いた体感則が崩れてきた。過去は不況時から立ち上がる制御機器の時期について、電子部品業界から約6カ月遅れることを前提に予測できた。今回は両業界ともほぼ同時期に受注・生産が増えている。設備投資動向の先行指標といわれる機械受注も同じ傾向 […]

  • 2010年3月24日

不二電機工業 一般産業向け落ち込みで減収減益 10年1月期決算

不二電機工業(小西正社長)の2010年1月期決算は、主要顧客である電力業界向け、電鉄・車両業界向けが堅調に推移したが、一般産業向けの落ち込みが大きく、売上高29億1400万円(前期比9・7%減)、営業利益3億9100万円(同30・4%減)、経常利益4 […]

  • 2010年3月24日

KEP 松下資料館を見学 3月例会を開催

近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は平成21年度3月例会として、10日に京都府木津川市相楽台3―1―1の「松下資料館」見学会を行った。 同資料館は、パナソニックグループの創業者、松下幸之助の生誕100年を記念し、1994年5月に開館した。 […]

  • 2010年3月24日

販売子会社2社を統合 日本電産コパル電子

日本電産コパル電子の子会社、グローバ販売(川崎市高津区久本3―2―3、〓原章司社長)は関西グローバ販売(大阪府茨木市駅前3―7―1、平原親夫社長)を8月1日付けで吸収合併する。 一元化体制による経営効率向上と販売強化が狙い。 新会社の資本金は1000 […]

  • 2010年3月24日

人事

パナソニック電工 (3月31日付) ▽退任(専務、CSR・倫理・法務・全社技術・全社製造・デザイン・オートモーティブ事業各担当、全社総合安全管理者)棚橋正雄=4月1日付でクボタ松下電工外装社長に就任▽同(執行役員・住建マーケティング本部住建商品営業企 […]

  • 2010年3月24日

回復基調に入ったPLC市場 半導体・液晶製造装置、社会インフラ向けで拡大 意欲的なイーサネット通信への対応 C言語、国際標準言語も浸透

関連ソフトウェアも充実化しつつある。ウインドウズ統合環境として、核となるソフトウェア上にラダーロジックテストツールやモニターソフト、データ変換ソフトなど、各種のオプションソフトを追加することができる機種が登場した。これにより、機能的なシーケンス制御が […]

  • 2010年3月24日

回復基調に入ったPLC市場 半導体・液晶製造装置、社会インフラ向けで拡大 意欲的なイーサネット通信への対応 需要の裾野拡大も追い風小型・高機能化で使いやすさ向上

08年秋のリーマンショックまでは月ベースで100億円から120億円の出荷をコンスタントに維持していたPLC市場であったが、09年1月には70億円台、2月に40億円台、5月には30億円台とピーク時の4分の1まで大きく落ち込んだ。しかし、これを底に回復基 […]

  • 2010年3月24日

PLC主要各社の重点製品 東京電気技術工業 小型ボードPLC「MT-30E」 イーサネット通信に対応

電気・電子・コンピュータ応用自動制御総合メーカーの東京電気技術工業は、特定用途向けASIC開発、アナログ・デジタルボード受託開発のほか、オリジナル品PLCボードMTシリーズ、ラダー変換ソフト「LtC Soft」を製造販売。コストダウンを目指す機械や設 […]

  • 2010年3月10日

育て!期待の新芽 国際電業空調ダクト用プラズマ自動切断機 8年で業界トップの座射る

制御機器・装置では発売後2~3年を新製品とする中で、専門メーカーの製品が短期間で頂点に立った。「育て!期待の新芽」の欄に登場するには相応しくないほど発売後、わずか8年間で業界トップシェアに登りつめたのである。 制御技術の横展開を調べる目的で、2月中旬 […]

  • 2010年3月10日

制御機器市場納期遅れが深刻化 電子部品の入手難が影響制御機器生産計画に大幅な狂い 年末まで続くとの見方も

制御機器市場は昨年秋以降、順調な回復傾向を示しているが、その一方で品不足、納期遅れが深刻な問題となっている。商社筋では「品不足で安易に受注できない状況だ。このままの状況では年末まで品薄状態が続くのではないか」と危惧する声も出始めており、せっかくの注文 […]

  • 2010年3月10日

JWAA 化学物質管理に関心基礎・実践セミナー開催

日本配線資材工業会(JWAA、高橋信房事務局長)は「中小企業対象の化学物質管理の基礎・実践セミナー」を東京・中野の中野サンプラザで2日開催した。配線資材に対する含有化学物質の調査要求が高まっているため、セミナーには60人が参加し熱心に受講し た。 化 […]

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