- 2022年11月9日
オムロン、2023年3月期第2四半期決算 増収減益 2Q過去最高業績だが、1Qのロックダウン影響響く
オムロンの2023年第2四半期決算は、売上高は9.5%増の4044億1800万円、営業利益は9%減の416億1300万円、純利益は14.3%減の278億7500万円。1Qは上海ロックダウンの影響で売上高・営業利益ともに伸び悩み、2Qは制御機器事業(I […]
オムロンの2023年第2四半期決算は、売上高は9.5%増の4044億1800万円、営業利益は9%減の416億1300万円、純利益は14.3%減の278億7500万円。1Qは上海ロックダウンの影響で売上高・営業利益ともに伸び悩み、2Qは制御機器事業(I […]
オートメーション新聞は、2022年11月9日号を発行しました。今週号では、配電制御機器の納期問題の第3報をお届けしています。長く続く配電制御機器の納期遅延ですが、ここに来てようやく改善の兆しが見えてきました。三菱電機やオムロンといった大手メーカーの主 […]
ジェイテクトエレクトロニクス(旧社名:光洋電子工業)は、JTEKTグループ各社が集まったJTEKTブース(西ホール W2051・ W2052)に出展する。「カーボンニュートラル対応に貢献するソリューション提案」として、12月リリース予定のPLC「JX […]
ケーメックス・オートメーションは、ヨーロッパ製の様々な国際規格をとりそろえたケーブルやグランド、丸型/角型コネクタ等の電子部材、IIoT・IO-Link関連製品、センサ、ケーブルドラッグチェーン(ケーブル保護)やラベル、産業・協働ロボット用のアクセサ […]
三菱電機は、南館AMエリアで、最新のワイヤ・レーザ金属3Dプリンタ実機によるDED(指向性エネルギー堆積)方式の特長を活かした高速・高品質な造形実演を行う。最新の造形サンプルでは様々な造形方案はもちろん、補修や溶接代替用途でのご使用を想定した内容によ […]
E-T-A(イーティーエィコンポーネンツ)は1948年にドイツで創業したサーキットプロテクタ・リレーの専業メーカー。12.5mm幅(1ch/2ch)のモジュール式のREX System(BASE/COM)はカスタムが容易で、COMタイプはPROFIN […]
オイヒナーは、世界中の製造現場で実績のある安全スイッチをブースで展示。トランスポンダーコーデッド式安全スイッチをはじめ、電気機械式安全スイッチ、安全リレーユニット、手動パルスジェネレーター及びペンダントステーション、電子キーシステム、各種リミットスイ […]
電子情報産業協会(JEITA)は、CEATEC2022に出展した製品・サービスを対象に優れた技術に与えられる「CEATEC AWARD 2022」について、総務大臣賞、経済産業大臣賞、デジタル大臣賞、部門賞の各賞を選出した。総務大臣賞はNECの「ロー […]
オムロンは、機器・装置組み込み用電子部品としてカラーセンサ「形B5WC」を発売した。同製品は、白色LEDを光源として光を照射し、検出物体の色によって決まる反射光を受光して、カラーセンサーで受光した反射光を赤色、緑色、青色に分離し、 I2Cの通信方式で […]
シーシーエスは、超高出力光源ユニット「PFBR-600SW2シリーズ」を発売した。メタルハライドランプ350Wやキセノンランプからの置換えに適した超高出力光源ユニット「PFBR-600」をリニューアルし、従来品から1.4倍以上の出力アップを実現。高速 […]
電子情報産業協会(JEITA)は、CEATEC2022に出展した製品・サービスを対象に優れた技術に与えられる「CEATEC AWARD 2022」について、総務大臣賞、経済産業大臣賞、デジタル大臣賞、部門賞の各賞を選出した。総務大臣賞はNECの「ロー […]
全国電子部品流通連合会(JEP、岡本弘会長)は第48回通常総会を全国家電会館で10月19日開催し、2021年度事業報告、および収支決算、22年度の事業計画、収支予算などを審議し、承認した。 総会には会員235社から154人(委任状を含む)が出席した。 […]
ジェイテクトエレクトロニクス(旧社名:光洋電子工業)は、11月8日から東京ビッグサイトで開催されるJIMTOF2022に、JTEKTグループ各社が集まったJTEKTブース(西ホール W2051・ W2052)で出展する。ブースでは、「カーボンニュート […]
オートメーション新聞は、2022年10月26日号を発行しました。今週号では、中小製造業の設備投資がコロナ禍前の水準に戻りつつあり、生産性向上や自動化に向けてFA業界に良い知らせになっていることや、オムロンが飲料品検査機大手のキリンテクノに出資し、各工 […]
ヤマハ発動機は、リニアコンベアモジュール「LCMR200」について、最大可搬質量を従来の15kgから30kgに倍増させる。 同製品は、従来式コンベアでは実現できなかった独立動作をするスライダにワーク(組立中の製品など)を載せて搬送し、組立作業位置で高 […]
安川電機の2023年2月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比9・8%増の2635億2800万円、営業利益が同16・4%増の312億6000万円、税引き前利益が同20・2%増の334億6700万円、四半期純利益が同12・0%増の238億8900万 […]
オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]
富士フイルムは、電子材料事業をさらに拡大するため、約20億円を投じて最先端半導体材料に対応した生産設備を熊本県菊池郡菊陽町津久礼2900(富士フイルム九州の工場内)に新設する。今回、電子材料事業の中核会社である富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズ […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
東芝インフラシステムズは、10月19日からメーター読取支援サービス「ToruMeter」について、メーター以外の機器の数値読み取り等に対応したアプリの提供を開始する。 同サービスは、スマートフォンやタブレット端末のカメラで撮影した電気・ガス・水道など […]
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
先日、国際物流展2022の日立製作所ブースで、労働災害のVR体験をさせてもらった。140種類近くの労働災害が実際に体験できるとのことで、VRゴーグルを被り、何やら配線がしてある手袋をはめ、バーチャルな製造現場に没入した後、説明員の指示のもとスタート。 […]
ワゴジャパンは、多機能スイッチング電源「WAGO Pro2シリーズ」に取り付けて通信機能を付与できるオプションに、EtherNet/IP通信モジュールを追加した。 WAGO Pro2シリーズは、世界最高クラスの変換効率96.3%(最大)に加え、Pow […]
日本航空電子工業は、USB Type-Cコネクタ 「DX07シリーズ」を使ったプラグハーネスで、伝送速度が最大40Gbps、給電電力が最大240WのUSB4 EPRの認証を取得し、今後の製品化に向けて検討を進める。USB4は、USB3.2に対して2倍 […]
東洋合成工業は、千葉工場(千葉県香取郡東庄町宮野台1番51号)内の第4感光材工場で製造設備を増設する。半導体分野では今後10年で2倍以上の市場成長が予測され、世界各国ではすでに戦略的投資競争が加速し、より高性能な電子デバイスの実現に向け多くの機能性材 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
中央電子は、11月1日から12月16日まで、同社営業センターショールームプライベート展会場(東京都八王子市明神町3丁目20番6号八王子ファーストスクエア7階)で「CECプライベート展2022」を開催する。完全予約制となり、詳細は同社営業担当者まで。 […]
FUJIは、工場内のさまざまな工程を自動化するFUJIの小型多関節ロボットSmartWingシリーズの一つとして、基板組み立て工程に必要な機能をパッケージ化したロボセル「SW-BA」を展開している。電子基板への電子部品の表面実装はチップマウンター等で […]
工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]