- 2021年6月11日
【工場新設・設備投資】ホンダ、OKI、コタニなど
▼ホンダ、栃木県真岡市でのエンジン・ミッション部品製造を中止 ホンダは、栃木県真岡市のパワートレインユニット製造部での四輪車のエンジンやミッションの部品の生産を2025年中に終了する。同製造部は、エンジンバルブの生産からスタートし、クランクシャフトや […]
▼ホンダ、栃木県真岡市でのエンジン・ミッション部品製造を中止 ホンダは、栃木県真岡市のパワートレインユニット製造部での四輪車のエンジンやミッションの部品の生産を2025年中に終了する。同製造部は、エンジンバルブの生産からスタートし、クランクシャフトや […]
電子機器トータルソリューション展2021は、コロナ禍で当初予定されていた5月開催は見送ったが、 代替として2021年10月27日から29日にかけて東京ビッグサイト南館で行うことが決定した。 https://www.jpcashow.com/show2 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、6月2日に開催した定時社員総会でを石塚 茂樹(ソニーグループ代表執行役 副会長)が任期満了で会長を退任し、新たに、綱川 智(東芝 取締役会長 代表執行役社長 CEO)が会長に就任した。 https://www.j […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、IoT・AI・ビッグデータなどデジタル技術を活用したプラントのスマート保安について、初めてスマート保安の導入を検討する企業が活用できる基礎知識や課題解決のためのソリューションをまとめた『スマート保安に係るシステム […]
THKは、サービスロボット向けスマートアクチュエータを搭載したプラットフォームロボット「SEED-R7 シリーズ」を発売した。 同製品は、等身大上体ヒューマノイド「SEED-Noid」、昇降ユニット「SEED-Lifter」、全方向移動台車「SEED […]
オプテックス・エフエーは、「電子部品・半導体業界センサ活用提案集」にマッピング編を追加した。マッピング編のほか、水検出編も掲載している。 https://www.optex-fa.jp/tech_guide/semicon_solution/
▼スギノマシン、早月事業所新工場・微粒テストセンター竣工 スギノマシンは、早月事業所(富山県滑川市栗山)内で建設を進めてきた新工場・微粒テストセンターが完成した。投資額は約15億円。新工場では、電子部品や電池、医薬品などの需要増に対応できるよう、それ […]
安川電機は、マシンコントローラMP3200 シリーズ用CPUユニットの最上位機種となる「CPU-203」を5月17日から販売開始した。 新CPUは、マルチコアの高速プロセッサを採用し、各コアによる処理の最適化を図ったことでPLCを制御するラダープログ […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、藤木正則理事長)は、第72回通常総会を全国家電会館で5月13日開催した。 総会に120社の組合員のうち委任状も含め87社が出席した。総会は藤木理事長を議長に選出して進められ、2020(令和2)年度事業報告、および […]
ヤマハ発動機は、高速・高精度を両立させたハイエンドクラスの電子部品実装工場向け3Dハイブリッド光学外観検査装置「YRi-V」を7月1日から発売する。 同製品は、2次元検査、3次元検査、4方向アングル画像検査を1台に搭載したベストセラー機種となる3Dハ […]
スプリング接続式の評価がますます上昇 省力化・使い易さ求め製品開発進展 端子台、コネクタなどの配線接続機器の重要性が増している。情報化社会の「つなぐ」ニーズへの対応に加え、配線作業を「省力化」するカギを握っているからだ。電気を流す配線を機器に接続す […]
日東工業の2021年3月期連結決算は、売上高1379億200万円(前年同期比1・1%減)、営業利益123億3300万円(同0・6%減)、経常利益126億6000万円(同5・2%増)、当期純利益88億2700万円(同9・7%増)となった。 セグメント […]
サンワテクノスの2021年3月期連結決算は、売上高1347億6900万円(前期比2・3%減)、営業利益21億5200万円(同16・5%増)、経常利益25億6700万円(同19・7%増)、当期純利益17億8600万円(同33・2%増)となった。 部門別 […]
日本モレックスは、米モレックス社とPhillips-Medisizeが共同で行ったデジタルヘルスと医薬業界の将来に関する世界規模の調査結果を発表した。 88%が電子ドラッグデリバリーを非常に重要と回答し、調査対象とした医薬系企業の3分の1が市場にデジ […]
LAPPは、耐UV性を備えた屋外仕様の計装・データ通信ケーブル「UNITRONIC LiYY/LIYCY BK」を発売した。 同製品は、コンパクトな設計で小外径化を実現。燃焼特性も欧州建設製品規制 EU 指令 305/2011(BauPVO / CP […]
光洋電子工業は、ロータリーエンコーダ「TRD-MXシリーズ」について、在庫品限りで販売終了する。 対象型番は、TRD-MX□A 、TRD-MX□B、TRD-MX□V (□はパルス数)。後継品は、TRD-MXシリーズ(外形 Φ25、シャフト4mm)に対 […]
ファンケルの子会社となるファンケル美健(横浜市栄区、栁澤昭弘代表取締役社長)が静岡県三島市に新設したサプリメント生産工場「ファンケル美健 三島工場」の稼働が開始した。敷地面積は3万4671平方メートル、SRC造地上6階建で延べ床面積は3万715平方メ […]
日本航空電子工業は、半導体製造装置などの大型装置や多極配線が必要な産業機器向けに、角型で多極一括嵌合が可能なレバー嵌合式コネクタ「KN06シリーズ」を発売した。 同製品は、インシュレータモジュールが最大6個収納でき、最大300極を一括で嵌合できる。従 […]
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]
光洋電子工業は、国内外共に新たなライフスタイルが模索されている状況の中、自動化や省人化がより一層求められていることから、その解決の一助となるACサーボシステム「A3シリーズ」を販売している。 A3シリーズは、サーボドライバ内部にモーション動作を設定で […]
一段と高速・高精度制御化 チューニング作業も一層簡単で時間短縮 センサデータと同期で通信機能も充実 止まらない工場へセーフティ機能重視 サーボモータの市場が急速な回復を見せている。旺盛な半導体需要を背景に半導体需要が逼迫(ひっぱく)していることで、半 […]
安川電機の2021年2月期連結決算は、売上高3897億1200万円で前年度比5・2%減、営業利益271億8000万円で同12・3%増、税引前利益271億7200万円で同10・3%増、当期利益189億2700万円で同21・5%増となった。 セグメント別 […]
「第47回 ジャンボびっくり見本市」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪6号館(C・Dゾーン)で4月9日(金)・10日(土)の両日開催される。開場時間は9日が10時~18時、10日が9時~17時。入場無料。 ジャンボびっくり […]
▽兼関東支社東京営業部 理事・関東支社長平野隆士 ▽兼ライフ・ファシリティ推進部長(エコ・ニューライフサポート部長)理事・総務部長的場孝成 ▽理事・営業本部電子部門副部門長(広域営業部長)安室利行 ▽理事 関西支社大阪支店長吉井一浩 ▽同・営業本部付 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、「JEITAベンチャー賞」の受賞企業7社を発表した。 今回の受賞企業は、アイポア(東京都渋谷区)、エアロシールド(大分市)、HMS(福岡市中央区)、ナレッジオンデマンド(東京都千代田区)、ファームシップ(東京都中 […]
グローバル時代に突入する以前の国内需要は旺盛であった。当時の製造現場では生産効率よりも生産力をどのようにして挙げていくかという課題に取り組んでいた。そんな活気のある現倍に出入りしていた機器部品販売店の売り上げは堅調だった。好調不調の波を繰り返しながら […]
入場無料 4月9・10日の2日間、「第47回ジャンボびっくり見本市」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪6号 館(C・Dゾーン)で開催される。2020年はコロナ禍で大阪・東京ともに中止となったが、今回は大阪会場で2年ぶりに行 […]
安川電機の産業用ロボットの累積出荷台数が2021年2月で50万台を達成した。 同社は1977年に日本で初めての全電気式の産業用ロボット「MOTOMAN-L10」の出荷を開始。94年にはロボットコントローラ「YASNAC MRC」が業界で初めて複数台の […]
▼日立ハイテク、茨城県ひたちなか市の新工場が完成 日立ハイテクは、茨城県ひたちなか市新光町の新工場「マリンサイト」が完成した。新工場は半導体製造装置のほか、電子顕微鏡を中心とした解析装置を生産する。敷地面積は約12万5千平方メートル、地上6階建て延べ […]
ウシオライティングは、射出成形された樹脂製品の検査装置「Vision Maker(ビジョンメーカー)」を4月下旬から販売する。 樹脂成形品はいまも人の目による目視検査が多く行われ、作業者の熟練度合いや体調などによってばらつきが発生したり、手間やコスト […]