- 2024年4月30日
レシップ電子、岐阜県本巣市にプリント基板実装の新工場を建設
レシップ電子は、岐阜県本巣市にプリント基板実装を行う新工場を建設する。投資金額は、建物・生産設備合わせて約11億円。現在稼働中の工場隣地に新工場を建設する。2024年3月着工、2024年10月竣工、2025年1月からの稼働を目指す。新工場では、車載向 […]
レシップ電子は、岐阜県本巣市にプリント基板実装を行う新工場を建設する。投資金額は、建物・生産設備合わせて約11億円。現在稼働中の工場隣地に新工場を建設する。2024年3月着工、2024年10月竣工、2025年1月からの稼働を目指す。新工場では、車載向 […]
村田製作所は、滋賀県守山市の守山駅前に新たな研究開発拠点「守山イノベーションセンター」を設立する。2024年2月より工事を着手し、竣工は2026年5月を予定。同センターは、既存および新規事業の基礎研究、企画、デザイン、設計の強化を目的とし、研究開発機 […]
シュナイダーエレクトリックは、「Harmony(ハーモニー)」ブランドのリレー製品について、日本市場でも販売を開始した。リレーは、外部からの電気信号を受け取り、電気回路のオン・オフ、切り替えを行う部品として、産業現場に欠かせない基礎的な電子機器。同社 […]
デクセリアルズは、栃木県鹿沼市の鹿沼事業所 第2工場を拡張する。2024年2月以降に土地の引渡しを受け、工事を開始する。現在、鹿沼第2工場では、主にICチップなどの電子部品を基板に実装し、回路を形成する際に欠かせないフィルム状の接合材料である異方性導 […]
レシップホールディングスの連結子会社レシップ電子は、約11億円を投資し、岐阜県本巣市にプリント基板実装を行う新工場の建設を開始する。新工場は、現在稼働中の本社工場隣地に建設し、2024年3月着工、2024年10月竣工、2025年1月からの稼働を目指す […]
サンワテクノスは、4月1日付で組織変更を行なった。関東支社を南関東支社と北関東支社に再編し、南関東支社は東京営業部を廃止して新たに設置した機電営業部・電子営業部、横浜支店を管轄し、北関東支社は北関東支店と東京西支店を管轄する。関東支社 営業管理部は関 […]
オプテックス・エフエーは、デジタルファイバアンプ「D4RF/D4IFシリーズ」について、近距離・高精度タイプ、赤外光源タイプを追加した。同製品は、視認性に優れた有機ELディスプレイ、大型表示LEDを搭載し、ホールド表示やファイバサインなどのユーザーフ […]
大崎電気工業の「コンパクトEM」シリーズは、分電盤などの組み込み用途に最適な省施工・省スペースの小型電子式電力量計である。コンパクトEMシリーズの新機能を搭載したニューモデルにはRS‐485通信機能付やパルス発信装置付、カレントループ通信機能付タイプ […]
パトライトは、散光式警光灯「AXS-M1/AJ-M1シリーズ」と電子サイレンアンプ「SAP-520PB(V)-(P)A/Bシリーズ」を発売した。AXS-M1/AJ-M1シリーズは、LEDモータレス回転発光にマルチフレネルレンズを搭載により高視認性の散 […]
デクセリアルズは、栃木県鹿沼市の鹿沼事業所 第2工場を拡張する。鹿沼第2工場では、主にICチップなどの電子部品を基板に実装し、回路を形成する際に欠かせないフィルム状の接合材料である異方性導電膜(ACF)を製造している。同社のACFは、独自製品である粒 […]
電設資材の総合見本市「第50回ジャンボびっくり見本市(JUMBO BIKKURI FAIR 2024)」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪6号館C・Dゾーンで4月12日(金)・13日(土)、東京ビッグサイト東7・東8ホール […]
安川電機は、2024年2月期の通期決算を発表し、売上高は前年比3.5%増の5756億5800万円、営業利益は3.0%減の662億2500万円、純利益は2.1%減の506億8700万円の増収減益となった。セグメント別では、モーションコントロール事業は売 […]
オートメーション新聞2024年4月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・中小企業省力化投資補助金の詳細公表、補助金の枠組み 拡販チャンスに。省力化機器導入を支援、・AGV、AMR、自動倉庫、仕分け機も対象・安川電機、2024 […]
オータックスは、2024年3月末で事業停止した松久の電器事業部について、電子部品事業を一部を継承した。承継したのは、部品製造に必要な生産設備、成型金型、プレス金型、技術資産の一式。対象製品は、DMSシリーズ、DPSシリーズ、DESシリーズ、DTSシリ […]
キーエンスは、新AIアルゴリズムを搭載した画像センサ「IV4シリーズ」を発売した。同製品は、対象物の位置が画面内で定まらない場合でも検出対象を自動で見つけて検出し、位置決め不要で使うことができ、追加学習によって複数種類の品種判別も可能。数量や抜けを瞬 […]
FA販売店の営業は顧客の案件に動かされ、顧客からの用件に走る。その一方で取扱いメーカーの強い影響を受ける。FAメーカーは商品の機能を高めて生産設備、生産システムの高度化に対応できるFA商品を開発し販売する。FA営業がそれらの機器をを売るためには技術的 […]
日伝は、生産現場のMRO(サプライ商品)電子調達をサポートする会員制ポータルサイト「PROCUEbyNET」を運営するプロキュバイネットを、共同運営会社の山善との合意の元、株式を100%取得し完全子会社した。 https://www.nichiden […]
不二電機工業は2024年1月期決算を発表し、売上高37億2300万円(0.4%増)、営業利益3億9900万円(13.9%増)、純利益3億4900万円(33.3%増)で増収増益となった。制御用開閉器、端子台など接続機器、表示灯・表示機器は減少したが、テ […]
ユニバーサルロボットは、4月23・24日に東京都立産業貿易センター浜松町館でプライベート展「UR協働ロボットフェア 2024」を開催する。2日間を通じて協働ロボットに特化した豊富なセミナーや各種周辺機器・ソリューションとロボットシステムのデモを紹介す […]
イートンの「DILM」と「DILH」コンタクタは、各種認定を取得しており、世界中で使用できる汎用性の高い製品である。 電力変圧器のタップ交換からクレーン制御、空調や冷却システムの管理、さらには風力・太陽光発電に至るまで、様々な業界での厳しい動作条件下 […]
村田機械は、生産子会社のムラテックメカトロニクス滋賀事業所(滋賀県蒲生郡竜王町)の既存工場を建て替え、電子基板や制御盤等の電装品の生産を行う新生産棟を建設し生産能力の増強を行う。既に2023年7月に着工し、2024年6月の稼働開始を予定している。滋賀 […]
半導体など主要産業の設備投資回復は下期へ 海外は厳しさ続く 部材不足による特需の反動を受け、在庫調整のなかで厳しい状況が続く2023年度のFA機器市場。2024年度の市況はどうなるのか?JEMA(日本電機工業会)とNECA(日本電機制御機器工業会)が […]
オートメーション新聞2024年3月27日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・24年度FA・制御機器市況はどうなる?JEMA・NECA市場見通し、主要産業下期回復へ・DXセレクション2024、中堅中小企業のDX成功事例32社の事例 […]
ジェイテクトエレクトロニクスは、期末特別価格キャンペーンとして、デルタ電子製DC電源・スイッチング電源が最大65%オフで手に入るキャンペーンを実施している。開催期間は3月29日まで基板タイプ、パネルマウントタイプ、DINレールタイプなど各種電源を用意 […]
山洋電気は、高性能、小型・軽量、省エネルギー化のサーボシステム「SANMOTION G」について、定格出力1.8 ~5 kWのサーボモータと、アンプ容量75 A・100 A・150 Aのサーボアンプを開発し、ラインナップを拡充した。同製品は、従来品に […]
サトーは、製造業の生産ラインにおける材料や商品の在庫を一元管理するRFID管理システム「IritoDe(イリトデ)」シリーズについて、新パッケージとして生産ライン維持に必要なあらゆる設備の予備品を一元管理し、在庫数や保管場所などをすぐに把握できる「I […]
東芝インフラシステムズは、スマホ用メーター読取アプリ「ToruMeter」について、工場やプラントの圧力計で広く採用されている針を複数持つアナログメーターの読み取りに対応するバージョンアップを行なった。同アプリは、電気・ガス・水道などのメーターや制御 […]
富士フイルムは、電子材料事業の拡大に向け熊本拠点に約60億円の設備投資を行い、富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング社九州エリア(FFMT九州)に、イメージセンサー用カラーフィルター材料の生産設備を導入する。2025年春の稼働予定。今回、イメー […]
電子機器への電気や信号の伝送の役割を果たす端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機器を裏から支える存在として重要な役割を果たしている。インターネットをはじめとした情報化社会の進展で配線接続機器の需要も増加しており、市場は拡大基調で推移している。一方で […]
不二越は、米国・インディアナ州での切削工具の販売拡大に向けて、現地子会社ナチツールアメリカで超硬ドリルの生産設備を増強する。米国では航空機、住宅・インフラ、電機電子需要の増加を背景に、航空機、建設機械、半導体製造装置向けなどで、高精度かつ長寿命である […]