- 2024年3月11日
ニチフ、ペーパーレス化にともなう冊子カタログを廃止。以後は電子カタログのみに
ニチフは、2024年2月29日をもって紙媒体でのカタログを廃止し、電子カタログのみに統一する。電子カタログは同社HPからパソコンやスマホ、タブレットから閲覧できる。 https://www.nichifu.co.jp/j/
ニチフは、2024年2月29日をもって紙媒体でのカタログを廃止し、電子カタログのみに統一する。電子カタログは同社HPからパソコンやスマホ、タブレットから閲覧できる。 https://www.nichifu.co.jp/j/
オサダは、端子台のカタログ最新版となる「総合カタログVol11」をリリースした。WEBで閲覧できる電子カタログと冊子の両方での発刊となり、冊子希望者はホームページからの問い合わせとなり、3月1日以降の発送となる。 https://www.osada- […]
ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]
第一エレクトロニクスは、電子式スーパーマルチメータ「SQLC-110LU」について、三相4線アナログ出力、三相3線アナログ出力仕様を追加した。同製品は、1台で需要電流×3、電圧×3、電流×3、需要電力、電力、無効電力、力率、周波数、電力量、無効電力量 […]
大同工業所は、防爆エリアでも使える本質安全防爆警報器を発売した。同製品は、防爆性能はExia ⅡCT6 Gaで、特別危険箇所を含むすべての危険場所で設置できる本質安全防爆構造の警報器。日本製のTIIS防爆検定合格品(総則-EX指針2020、本安-EX […]
ロームは、消費電流を世界最小に抑えたリニアオペアンプ「LMR1901YG-M」を発売した。同製品は、超低消費電流技術により温度や電圧変化による電流増加を徹底的に抑制し、低消費電流オペアンプの一般品と比べて消費電流を約38%低減となる160nA(Typ […]
機器部品販売店では主力に扱う商品によって販売マーケットが違っている。しかしそれらのマーケットは単独で存在するわけではない。各々のマーケットは他のマーケットと重なる部分がある。例えば事務機器、計測機、情報機器等々を作っている非動力系の機器メーカーに出入 […]
昭電は、オーム社「電気と工事」との共催で、 4月25日に東京・秋葉原でリアルとオンラインのハイブリッドセミナー「 【2024年版】設計・施工者向け!雷害対策の最新動向」を開催する。近年、電気、電子機器の雷被害も増加し、落雷の増加に加えて電子回路の高密 […]
学生時代、大阪の総合スーパーマーケットで、商品の検品と品出し作業のアルバイトをやっていたことがある。早朝に入荷した商品が納品書と一致しているかを照合し売り場まで運ぶ作業で、筆者は主に衣料品を担当していた。 1973年の秋頃、スーパーマーケットの店頭に […]
物量は何にも勝る。戦いに勝利するには、まず相手よりも人や資源などの物量を多く確保し、有利な状況を作り出すことが重要だ。どれだけ優秀で訓練された兵隊でも、圧倒的な物量には敵わない。いまは生産性や効率を重視する世の中になっているが、競争社会の中では物量が […]
日本航空電子工業は、CHAdeMO規格に準拠した定格電流200Aの急速充電器用のEV充電用コネクタ「KW07Cシリーズ」を発売した。同製品は、小型軽量化とケーブルの柔らかさに重点を置いて開発し、定格電流125AのEV充電用コネクタとほぼ同等の取り扱い […]
総務省が発表した労働力調査2023年によると、2023年の日本の労働人口は6747万人となり、このうち製造業で働く人数は前年から11万人増加の1055万人となった。卸売・小売業の1041万人を抜いて国内の全産業のうち最も就労者数の多い産業となり、名実 […]
三菱電機は、銅やアルミ、チタンなどの難加工材も容易に溶接でき、変形や歪みが小さく、細く深く溶接できる電子ビーム加工機について、無料でお試し加工ができるサービスを実施している。電子ビームによる溶接は、航空宇宙から半導体まで、様々な精密溶接で活躍しており […]
安川電機は、工場や生産設備のデータを効率よく、安定的に収集するI/O製品「SLIO I/Oシリーズ」について、データの収集性能のさらなる向上を実現する高速モーションネットワーク「MECHATROLINK-4」に対応した専用モジュール「MECHATRO […]
オムロンは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比4.7%減の6079億8500万円、営業利益は63.5%減の265億7200万円、純利益は84.5%減の78億4900万円の減収減益となった。ヘルスケア事業は血圧計需要が欧州などで回 […]
日東工業は、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比11.4%増の1169億700万円、営業利益は68.9%の89億9600万円、純利益は75.4%増の66億1200万円の増収増益となった。価格改定効果や案件増加に伴う配・分電盤の売上 […]
東洋刃物は、事業製品の中核である情報産業用刃物(MS)の増産に向けて、宮城県富谷市の本社敷地内に、新棟を建設した。MSは、EV用Liイオン電池の製造や、コンデンサ、液晶ディスプレイなどに使われる電子材料の加工、5G 通信等で増え続ける記録メディアや機 […]
東邦電子(神奈川県相模原市)は、DINサイズ48㍉角のデジタル指示調節計「TTM-64」を開発した。 新製品は、小型サイズながら2つの入力仕様を1台に搭載したことで、例えばカスケード制御でのヒータ温度制御と水温最適制御が1台で対応可能になる。 ま […]
ヘルツ電子は、シンプル接点無線伝送ユニット「WCP-LR16J」について、ソフトウェアをアップデートし、従来の通信構成1:1に加えて、1:4、4:1、1:N(同報通信)の通信構成での利用を可能とした。同製品は、小型LoRa無線モジュール(920MHz […]
オートメーション新聞2024年2月14日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IIFESリアル展閉幕、4万2000人超来場も課題多く。計測・制御専門展の特長活かせ ・オムロン、構造改革に着手。制御機器事業立て直し ・オプテックス・ […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。2024年1月31日号ではFA流通商社14社にご協力をいただき、2023年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2024年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
2023年は、営業活動の制限も緩和されて活気が戻ったが、製造業のお客さまへのデバイス販売に陰りがあり、前年に比べて厳しい環境となっている。 中期経営計画2年目として、営業系の成長戦略、デバイスの販売強化、技術商社として付加価値としてのソリューション提 […]
2023年12月期(第43期)の売り上げは前期比約14%減少した。22年秋頃から受注が減少しはじめ、23年の前半はそれまでの受注残の消化を売り上げにつなげてきたことで、売り上げの落ちは比較的抑えられたが、後半は厳しかった。部材不足時に必要以上に買い増 […]
脱炭素向けソリューション提案 ワゴジャパンは、ドイツ発のスプリング接続のパイオニアとして省配線化・省工数化、装置や設備の小型化に貢献する多種多様な製品を取り揃え、IIFESではSDGsやカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーの視点から製品やソリ […]
配線作業性が一層向上 フエニックス・コンタクトはIIFES 2024で、「Empowering the All Electric Society」を目指した展示を行う。 主な展示は、Push-Xテクノロジ搭載製品、電子式サーキットブレーカ機能付き電源 […]
オートメーション新聞2024年1月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 トップ面 日本ロボット工業会「2023年ロボット統計(受注・生産・出荷)」、いずれも前年下回る IGSAP、「モノづくり委員会」発足。トヨタ、花王、三菱、 […]
オプテックス・エフエーは、デジタルファイバアンプ「D4RFシリーズ」について、近距離・⾼精度タイプ「D4RF-TD-Y/D4RF-TA-Y/D4RF-TDM-Y/D4RF-TDS-Y」を追加発売した。同シリーズは、見やすい有機ELディスプレイ、一目で […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。2024年1月17日号ではFAメーカー55社にご協力をいただき、2023年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2024年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、生成AI市場の世界需要額見通しを発表し、2023年の106億ドルから2030年には2110億ドルとなり、約20倍に急速に成長する見通しを示した。日本でも現在の15倍となる1兆7774億円に成長する見通しとしている […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]