- 2023年10月4日
デジタルイノベーションの総合展示会へと進化するCEATEC どんな未来をどう創る?
10月17日から20日にかけて、幕張メッセでCEATECが行われる。9月29日には開催に向けた記者会見が行われた。近年、CEATECはデジタルやイノベーション、スタートアップへと軸足をシフトしていて、FA・産業系を主とする弊社とは少し毛色が違うと思い […]
10月17日から20日にかけて、幕張メッセでCEATECが行われる。9月29日には開催に向けた記者会見が行われた。近年、CEATECはデジタルやイノベーション、スタートアップへと軸足をシフトしていて、FA・産業系を主とする弊社とは少し毛色が違うと思い […]
オートメーション新聞の2023年10月4日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
三菱電機は、シーケンサ「MELSEC iQ-Rシリーズ」について、 WEBカタログをリニューアルした。電子カタログとなり、サクサク&快適で、実際にページをめくる感覚で見ることができる。 https://www.mitsubishielectric.c […]
三菱電機は、iPhoneとの連携機能や、見やすさを追求したLCD搭載の電子式マルチ表示計器「ME110Gシリーズ」を発売した。同製品は、iPhoneとの連携機能を強化し、iPhoneをかざしてマルチ指示計器の設定が可能。iPhoneのアプリ上で各種設 […]
加賀電子は、メキシコで増大するEMS需要に対応するため、メキシコ・サンルイスポトシ州の近隣工業団地内に、米国市場向け四輪自動車用照明ユニットの組立てなどEMS事業を行う100%子会社のタクサンメキシコの新工場を建設する。新工場は、車載用照明ユニット組 […]
浜松ホトニクスは、マイクロフォーカスX線源をはじめとする電子管製品の売り上げ拡大に向けて静岡県磐田市に建設していた豊岡製作所の第11棟が完成し、8月より稼働を開始した。新棟建設により生産能力を増強し、2027年9月期の電子管事業の売上高を約1000億 […]
ロボット産業の国際的な業界団体・IFR(国際ロボット連盟)は、ロボット技術と産業、市場等に関する世界の最新ニュースやトレンド、専門知識を発信するWebサイト「Go4Robotics」を開設した。同WEBサイトは、特に中小企業の自動化とその支援に焦点を […]
不二電機工業は、2024年1月期第2四半期決算を行い、売上高は前年同期比3.5%減の18億2400万円、営業利益は5.1%増の2億円、純利益は50.1%増の2億1800万円となった。品目別の売上高は、制御用開閉器は4億5500万円(11.3%減)。カ […]
オートメーション新聞の2023年9月27日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
山洋電気は、遠隔地から装置の監視やメンテナンスができるモーションコントローラ「SANMOTION C S200」を発売した。同製品は、高速フィールドバスEtherCATインタフェースを搭載した小型のモーションコントローラで、モータを制御すると同時に、 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。工場などでの設備投資や都市再開発に伴う建設需要、そして情報化の進展に伴う情報通信インフラ整備がけん引している。このところ人手不足や人件費高騰などへの対応も深刻で、配線接続機器も省人・省工数化につ […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2020年と2021年のセンサのグローバル出荷実績をまとめた。2021年のセンサ・グローバル出荷数量は350億個を超え、金額も2兆円近くまで拡大。10年前と比べても2倍超の市場規模に成長している。 2021年の国 […]
太陽誘電の中国子会社で積層セラミックコンデンサの生産を担当する太陽誘電(常州)電子の新工場が完成した。同社は、積層セラミックコンデンサの生産子会社として2019年の設立から生産立ち上げの準備を進めてきて、このほど新工場が完成。各種設備の効率化による省 […]
エプソンは、コントローラ内蔵の垂直多関節ロボット「VT6L」について、DC仕様モデル「VT6-A901S-DC」を発売した。同製品は、可搬重量6kg、アーム長920mmの垂直多関節ロボットで、電子・電気部品や自動車部品の人手による単純な搬送、組み立て […]
FA・電機の主要商社の2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。製造業の設備投資は底堅く、FA機器メーカーの生産回復効果で各社のFA関連事業は好調に推移。また自動車関連も生産台数の回復やEV開発関連が追い風となり、それらを捉えた企業は増収増益を果た […]
エム・システム技研は、2024年1月1日付で社名を「株式会社エムジー」に変更し、それに合わせて本社機能と関西支店を統合して移転する。新住所は、大阪府大阪市中央区今橋2丁目5番8号トレードピア淀屋橋13階。代表電話番号は06-7525-8800。新本社 […]
電子情技術産業協会(JEITA)は、2021-22年度の「利活用分野別ソリューションサービス市場規模」をまとめた。 22年度における国内企業(JEITA会員企業)のソリューションサービス市場規模は、8兆 811億円(前年度比 106・8%)で、このう […]
UBEは、電動車(xEV)向けの軸受・基板用途を中心とする需要の急増に対応するため、宇部ケミカル工場内の窒化珪素製造設備を増設する。2025年度下期に稼働予定で、生産能力は現行比で約1.5倍となる。同社の窒化珪素は、独自のイミド熱分解法を用いて製造さ […]
SBIホールディングスは、台湾の半導体ファウンドリ大手Powerchip Semiconductor Manufacturing Corporation(PSMC、力晶積成電子製造)と日本国内での半導体工場設立に向けた準備会社を設立する。PSMCは台 […]
ソルトンは、同社WEBでの製品コラムミニ連載で「シュレーゲル社製スイッチの特長について ①」を公開した。シュレーゲル社は1945年にドイツで設立された電気制御・電子制御部品のスイッチの専門メーカーで、80ヶ国以上に代理店があり、ドイツメイドの高品質な […]
FA・電機機器・機械部品の主要メーカーの2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。半導体関連需要の低迷と中国市場の冷え込みという厳しい環境にありつつも、電機メーカー各社は価格改定の効果や生産回復による受注残の消化が順調に進み、多くの企業が増収増益を […]
電子情技術産業協会(JEITA)は、2021-22年度の「利活用分野別ソリューションサービス市場規模」をまとめた。 22年度における国内企業(JEITA会員企業)のソリューションサービス市場規模は、8兆 811億円(前年度比 106・8%)で、このう […]
古河機械金属グループで電子部門を担う古河電子は、半導体製造装置や通信機器、レーザー素子などの放熱絶縁部材として需要が拡大している窒化アルミセラミックスについて、福島県いわき市のいわき工場で焼成炉2基が完成し、生産を開始した。今回の炉の増設により半導体 […]
シュナイダーエレクトリックは、2022年に産業用センサのTelemecanique Sensors(テレメカニック センサーズ)部門を台湾の電子部品大手YAGEO社に売却したことにともない、2023年7月31日でテレメカニックセンサーズ製品すべての取 […]
第一エレクトロニクスは、電子式スーパーマルチメータシリーズ最上位機種の多機能型「SQLC-110L」について、PC設定機能を追加した「SQLC-110LU」を発売した。同製品は、1台で需要電流×3、電圧×3、電流×3、需要電力、電力、無効電力、力率、 […]
東京精密は、埼玉県飯能市茜台に建設を進めていたウェーハプロービングマシンの製造を行う飯能工場が竣工した。5Gの普及、EV、自動運転などの車載技術の進展に加え、AI、IoTに伴うネットワークインフラの進展などにより、世界的な半導体・電子部品の需要が拡大 […]
日本航空電子工業は、基地局等の屋外設置機器向けに耐候性丸型防水コネクタ「JL10/Wシリーズ」のバリエーションを拡大し、新たなコンタクト配列(22-A3)を追加した。同シリーズは、屋外の高所に設置される5G通信基地局向けのコネクタで、耐環境性、簡易な […]
日本航空電子工業は、コネクタ事業の生産拠点である山形航空電子第2工場に新棟を建設する。特に成長を牽引するEV向けや産機市場向けの生産能力を増強し、今昭島事業所、弘前航空電子と山形航空電子の国内3拠点をグループの中核拠点として生産体制の強化を進める。山 […]
オムロンの電子部品事業であるデバイス&モジュールソリューションズカンパニー傘下のオムロン深圳工場が、国際的な試験所認定規格であるCNAS(ChinaNational Accreditation Service for Conformity Asses […]
2023年7月でオートメーション新聞を発行する弊社ものづくり.jp株式会社の第3期目が終了した。コロナ禍真っ只中で新体制となってスタートし、ここまで存続できたのは、弊社を支えてくれたクライアントと読者の皆様のおかげ。あらためて感謝申し上げます。 この […]