- 2011年9月21日
オプテックス・エフエー国内に10営業拠点新設自社ブランドの強化拡大で16年売上高100億円目指す
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、国内を中心に自社ブランド製品の売り上げ比率の拡大、さらに国内に新しく10の営業拠点を設置するなど、営業・開発スタッフの大幅な拡充を行い、5年後の2016年に売上高100億円を目指す。 同社は、ここ数年イノベーシ […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、国内を中心に自社ブランド製品の売り上げ比率の拡大、さらに国内に新しく10の営業拠点を設置するなど、営業・開発スタッフの大幅な拡充を行い、5年後の2016年に売上高100億円を目指す。 同社は、ここ数年イノベーシ […]
工業用部品のカタログ販売を進めるアールエスコンポーネンツ(横浜市保土ヶ谷区神戸町134、〓045―335―8550、兵頭克邦社長)では、年刊「RSカタログVol〓19」の発刊に伴い、オンラインサイトにおいてデジタル版カタログ「RSデジタルカタログ」の […]
ジャンボびっくり見本市協催委員会主催の「第37回ジャンボびっくり見本市」が、10月21、22の両日、大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C・Dゾーンで開催される。 同見本市は、4月に開催予定だったが、東日本大震災により大阪会場が延期になっていた。今 […]
韓国の電気・電子機器メーカーなど103社が東京で展示会を開催した。日本市場開拓と、日本から製造を誘致し韓国経由で輸出する三角貿易の促進が狙いと思われるが、製品水準はかなり向上し高い製造技術力も見て取れた。主催者の韓国知識経済部は、日本の経済産業省に相 […]
日本の製造業は川上から川中、川下までREACH規制の動向を注視しているが、欧州化学品庁(ECHA)は、このほど新しい高懸念化学物質(SVHC)候補として20物質をホームページで公開した。制御業界、配線資材業界も原材料使用で今後影響を受ける。 また、デ […]
不二電機工業(小西正社長)の2012年1月期の第2四半期決算は、高速鉄道向け変電設備機器が好調に推移、震災の復旧・復興需要も加わり、売上高は16億2800万円(前期比11・3%増)と増加したが、利益面は新たに開設したみなみ草津工場(滋賀県草津市)の生 […]
リズム時計工業は、協伸工業の株式57・2%を取得し子会社化した。今後自己株式取得後、株式交換により同社を完全子会社化する予定。 リズム時計工業は、時計事業を中核に電子事業、プレシジョン事業など、精密製品及び部品を国内外で生産・販売を行っている。 今回 […]
韓国知識経済部主催による「2011東京韓国産業展」が、9月6、7の両日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開催された。自動車部品、電気電子部品、電力エネルギー、LED、機械部品、金属素材など韓国企業103社が出展し、日本市場進出に取り組んでいた。 […]
日本電産コパル電子グループは、OA機器、アミューズメント機器など向けにハイインラッシュタイプのロッカースイッチ「CF―LAシリーズ」=写真=を子会社のフジソクのブランドで販売を開始した。サンプル価格は1極350円程度、2極450円程度。初年度月産15 […]
リタール(茨城県猿島郡境町西泉田下野原1438―1、TEL045―478―2301、吉原正志社長)は、「温度管理システム機器に関するBlue eセミナー」を、リジャース丸の内センタで1日開催、21人が参加した。 このセミナーは、産業用エンクロージャー […]
パナソニック電工は、スマートフォンやタブレットPCなどの需要拡大に対応するため、同社電子材料部門の南四日市事業所(三重県四日市市)に、年産100万平方メートルのフレキシブル基板材料の製造ラインを新たに導入、10月から稼働を開始し、年間の生産能力を20 […]
近接センサは、耐環境性が良く、高温・多湿、防爆雰囲気、水中など、他のセンサにはない独自の特徴から、工作機械、ロボット向けなどを中心に光電センサとは異なった市場・用途を形成している。最近では、振動や衝撃による緩みを防止できるタイプや、6ミリ角の超小型タ […]
食品機械などの光沢検出、包装機械などでのマーク検出といった分野では、より精度の高い検出を実現した製品の開発が進んでおり、カメラ、照明、カラーモニターを一体化したローエンドセンサの需要が伸びている。同センサは、色面積や印字有無判別、シール有無判別、シー […]
FA・制御システムの重要部分を担っているFAセンサは、半導体製造装置分野や液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、電子部品分野、さらに非FA分野など幅広い領域で、センシング機器として確固たる市場を形成している。国内市場は、2008年9月のリー […]
安全対策用センサは、安全重視の思想が国際的に広がる中で需要が拡大している。エリアセンサやマットスイッチ、ライトカーテン、接触式、非接触式など多様なセンサが使用用途に応じ使い分けされている。ライトカーテンでは、国際安全規格に対応した高機能のセーフティラ […]
因幡電機産業は、自社製品の開発・拡販、環境ビジネスの推進、コスト削減の3施策を推進し、2013年度を最終年度とする中期3カ年計画の目標である連結売上高1900億円、連結営業利益88億円を目指す。 同社は、「省エネルギー、省資源など地球環境に配慮し、豊 […]
国内制御機器需要は総じて6月から需要が落ち込み、7月には売り上げが前年を下回る企業が出ているものの、一方で2桁の伸びで推移している企業もあり、市場は地域、業種により濃淡の展開が続いている。 日本電気制御機器工業会の出荷統計によると、国内の推移は5月が […]
テュフズードジャパン(東京都新宿区西新宿4―33―4、TEL03―3372―3497)は、「FA業界向け機能安全2日間セミナー」を、9月29、30日に、同社本社(住友不動産西新宿ビル4号館8階)で開催する。 受講対象はFA業界のみならず、これから機能 […]
LED照明メーカーのシーシーエス(米田賢治社長)は、電子・半導体部品の製造工程など、小型部品検査に最適な高出力角型ローアングルLED照明「FPQ2シリーズ」=写真=を発売した。標準価格7万~12万5000円。 FPQ2シリーズは、同社の電子・半導体部 […]
中国地区配電制御システム大手の幸栄電機(広島市安佐北区上深川町701―1、TEL082―844―1999、石田幸治社長)は、日立系電機技術商社で東証第2部上場の八洲電機(落合憲社長)の傘下に入り受変電設備から制御盤までのトータルソリューション事業拡大 […]
端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器市場は、依然好調さを持続している。東日本大震災によるマイナス影響も一時的でほぼ正常な状態に戻りつつある。一方で原材料の高騰が続いており、一部では製品値上げが実施されている。好調を持続してきた半導体・液晶製造 […]
フジコンの基板端子「F4112A(定格15A)」は、これまでにない独自構造から、チップマウンター(表面実装機)で、プリント基板上に転倒することなく装着でき、その作業性の良さが高い評価を得ている。 端子盤の専業メーカーとして、あらゆるニーズに応えられる […]
日本自動認識システム協会(土橋郁夫会長)は、国内自動認識機器の2010年出荷実績と11年出荷予測をまとめている。これは同協会会員企業を中心にアンケート調査を行い、122社の回答で算出した。 10年の自動認識市場は、リーマンショックからの立ち直りが継続 […]
シンクロテック(横浜市中区太田町1―18、TEL045―210―9141、瀬尾和隆社長)は、LED照明の高額原因のひとつであるアルミ基板を使用せずに済むLED新放熱技術を開発、特許申請した。 LED照明の省エネが注目されているが、蛍光灯に比べ高額なの […]
電子部品・半導体などの通信販売を行っているチップワンストップ(高乗正行社長)は、米国の大手電子部品販売商社のアロー・エレクトロニクス社からの株式の公開買い付けに賛同、今後アローの完全子会社として営業活動を展開する。 チップワンは2001年の設立で、W […]
フジソク(川崎市中原区木月住吉町24―12、TEL044―433―5721、笠井徹社長)は、小型横押し型の表面実装タイプのタクティールスイッチ「CF―CAシリーズ」=写真=の販売を開始した。サンプル価格は、金接点タイプで約150円、銀接点タイプで約1 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、Ethernetへの接続を可能にした画像センサ用コントローラ「MVS―DN―E」=写真=を発売した。 標準価格10万8000円。国内販売目標は年間1000台。 MVS―DN―Eは、タッチパネルディスプレイやテン […]
キャビネット・ボックス・ラック市場が回復基調を続けている。情報通信分野を中心とした旺盛な設備投資を背景に需要が拡大しており、加えて工作機械や半導体・FPD製造装置などFA関連需要も急速に伸長している。今後、東日本大震災に伴う復興需要も見込まれており、 […]
日東工業の屋外用熱対策通信キャビネット「冷キャビ」は、河川や道路などの監視カメラシステム、屋外放送設備、小規模基地局など多様な防犯・監視・通信システムの収納に対応、好評を博している。通信機器などは高温度環境で使用すると、誤動作、故障の原因となるため、 […]
中央電子は、エレクトロニクス機器メーカーとしての高い技術力と豊富な実績を活かして、ネットワーク社会を支えるデータセンター向けサーバーラックや水冷ラックをはじめ、産業分野向けラック・ケース、医療用機器搭載カートなどをソリューションとして提供できる体制を […]