- 2024年3月13日
【オートメーション新聞No.358】デジタル化を引っ張る人材に必要なこと/富士電機機器制御、新型電磁開閉器/配線接続機器特集など(2024年3月13日)
オートメーション新聞2024年3月13日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業のデジタル化加速に必要な専門人材、生産と設備理解が必須。熟知したリーダー配置がカギ・内閣府「企業行動調査」、実質成長率1.4%。2024年度製造業 […]
オートメーション新聞2024年3月13日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業のデジタル化加速に必要な専門人材、生産と設備理解が必須。熟知したリーダー配置がカギ・内閣府「企業行動調査」、実質成長率1.4%。2024年度製造業 […]
サステナブルな社会に向けて 富士電機ブースでは、「サステナブルな社会に向けて」をテーマに、GXを加速するカーボンニュートラル×DXソリューションをコンセプトに技術やソリューションを紹介する。 カーボンニュートラルとしてパワーコンディショナ、環境調和型 […]
富士電機は、「サステナブルな社会に向けて」をテーマに、GXを加速する、カーボンニュートラル・デジタルトランスフォーメーションに関する製品・技術をコンポーネントとソリューションコーナーで紹介する。カーボンニュートラルのコンポーネントでは、電磁開閉器やコ […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
富士電機は、社内におけるSDGsの活動事例を紹介するインタビュー記事「吹上工場の廃棄物削減プロジェクト」を公開した。吹上工場は主に電磁開閉器と高圧遮断器を部品加工から組立まで一貫生産をしており、コラムでは廃棄物最終処分量ゼロを実現した取り組みとそれを […]
オートメーション新聞の2023年11月15日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
電磁接触器・電磁開閉器の分野で国内トップシェアを誇る富士電機機器制御は、「新SCシリーズ」(1988年発売)、「NEO SCシリーズ」(1999年発売)を中心にラインアップしており、これらのシリーズは累計で1億5000万台以上も生産されたベストセラー […]
富士電機機器制御は、電磁接触器・電磁開閉器の新製品 「SC-NEXT」シリーズについて、11~18A(AC-3、200-240V)の容量帯を発売した。同製品は、ベストセラーとなっている電磁接触器・電磁開閉器の新SCシリーズとNEO SCシリーズを35 […]
オートメーション新聞の2023年10月25日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
富士電機機器制御は、電磁接触器・電磁開閉器の新製品 「SC-NEXT」シリーズについて、11~18A(AC-3、200-240V)の容量帯を発売した。 同製品は、ベストセラーとなっている電磁接触器・電磁開閉器の新SCシリーズとNEO SCシリーズを3 […]
三菱電機は、FA機器・配電制御機器の使い方を学べるFATECについてオンデマンド型での提供を開始する。FA機器・配電制御機器の特長や使用方法とソフトウェア操作などの講座の受講権利をFA Web Shop内の「トレーニングスクール」で購入でき、購入から […]
三菱電機は、2023年3月に開設したECサービス「FA Web Shop」について、ハードウェア製品の販売やFATECのトレーニングスクール提供の開始などサービスを拡充した。ハードウェア製品は、小口取引や緊急対応を主とし、シーケンサやサーボ、HMI等 […]
富士電機は、同社WEBのFe Libraryを全面リニューアルし、資料ダウンロードサイトとしてオープンした。リニューアルでは、パソコンやタブレット、スマートフォンのさまざまな閲覧環境に対応したほか、見やすく操作しやすい画面への全面刷新、検索機能を全面 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。工場などでの設備投資や都市再開発に伴う建設需要、そして情報化の進展に伴う情報通信インフラ整備がけん引している。このところ人手不足や人件費高騰などへの対応も深刻で、配線接続機器も省人・省工数化につ […]
日本電機工業会(JEMA)が発表した産業用汎用電機機器の出荷実績によると、2023年度第1四半期(1Q)の出荷額は前年度比5.3%増の2395億円となり、2010年度以降の1Qでは最高額となり、FA市場は好調を継続している。 産業用汎用電機機器は、汎 […]
この2年あまりFA業界の頭痛の種だったFA制御機器の納期問題について、部材の調達難の改善とメーカーの生産力強化が成果を挙げ、解消に向けた動きが加速している。三菱電機は、全般的に概算納期が短期化しており、シーケンサは多くの機種で8・9カ月待ちだったもの […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]
三菱電機は、FAサイトで低圧遮断器、低圧開閉器のスプリングクランプ端子仕様の特設ページを更新した。スプリングクランプ端子仕様のプッシュイン接続のメリットはカンタン配線・省施工で、増し締めがいらない簡単メンテナンス、振動でも緩まない接続信頼性があり、同 […]
ECADソリューションズは、富士電機のセレクタスイッチ・照光セレクタスイッチ「AG225シリーズ」のライブラリを公開した。また、オサダのアース用端子台、正興電機製作所のカムスイッチ、第一計器の圧力計、パトライトの回転灯、積層信号灯、表示灯、日立産機シ […]
フエニックス・コンタクトのモジュラー型ハイブリッドモータスタータ「CONTACTRON Pro」は、簡単なセーフティ統合機能、および同社独自のハイブリッドテクノロジを採用し、DINレールバスにて複数のCONTACTRONの電源一括供給が可能になってい […]
WashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から63年、創意、企図心、迅速をもってさまざまな電気分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 新製品の重負荷用電磁接触器「WCD形」は、クレーンや圧延機器などに適した高頻度開閉 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が伸長している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどの需要が拡大していることに加え、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続している。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高 […]
富士電機機器制御は電磁開閉器の国内トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえと高い実績を有する。2022年には累計生産台数3億5000万台を超えた。 このうち、世界最小クラスの小形電磁開閉器「SKシリーズ」は、幅を45ミリ幅に統一することで、同 […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器への注目度が高まっている。情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしているからだ。同時に、人手不足などから配線作業をいかに省力化できるかがあらゆる分野で求められており […]
モータ、インバータ、PLCなど産業用汎用電気機器の出荷は、製造業の設備投資需要が旺盛で、好調を持続している。日本電機工業会(JEMA)による産業用汎用電機機器の出荷実績では、2022年度上期(4−9月)の出荷額合計は前年同期比7.7%増の4750億円 […]
FA・配電制御機器は今も入手困難な状況が続いているが、一部製品やメーカーでは納期は改善に向かうものが出ており、少しずつだが出口が見え始めた。 三菱電機は、主要機器で納期改善が明確になってきた。PLC・シーケンサは、MELSEQ Qシリーズは8月に4− […]
戸上電機製作所は、防爆製品の価格を再度改定する。一部機種で2022年4月で価格改定していたが、原材料・部材価格の高騰が想定を超えたため。 対象製品は、耐圧防爆形操作開閉器(鋳鉄製)のCZ形、PZ形、PBZ形、耐圧防爆形操作開閉器(アルミ合金製)のEP […]
工場の自動化投資や通信インフラの整備、都市再開発など、旺盛な設備投資を背景に、端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。この一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足が深刻化しており、計画通りの生産ができていない。海外のコロナ感染に伴 […]
戸上電機製作所は、300AF以上の大型電磁接触器・電磁開閉器の価格を改定した。昨今の鉄、銅、銀、樹脂等の原材料高騰に加え、人手不足と原油価格の高騰による物流費の上昇で、価格の維持が困難になったため。対象となるのは、PAK-300J~800J、RSK- […]