- 2010年8月11日
アイオイ・システム 紙が不要で環境負荷低減 FeliCaチップ搭載でバーコードに代わる電子タグ開発
アイオイ・システム(東京都品川区大森北1―6―8、〓03―3764―0228、多田潔社長)は、電子ペーパーとソニーの開発したFeliCa技術を組み合わせて、紙のバーコードに代わる新しい「スマートタグ」=写真=を開発した。9月15日から開催される国際物 […]
アイオイ・システム(東京都品川区大森北1―6―8、〓03―3764―0228、多田潔社長)は、電子ペーパーとソニーの開発したFeliCa技術を組み合わせて、紙のバーコードに代わる新しい「スマートタグ」=写真=を開発した。9月15日から開催される国際物 […]
オムロンは、セーフティ事業の強化推進に意欲的に取り組んでおり、対応製品も幅広くラインアップしている。 このうち形OS32Cセーフティレーザスキャナは、レーザ光の反射を利用し、非接触で人体の存在・侵入を検知する国際安全規格に適合したレーザ光反射式安全セ […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、5月17日から7月31日まで、変位センサのハイエンド機種「CD5シリーズ」を特別価格で提供する「CD5シリーズトライアルキャンペーン」を展開中である。期間中の販売数目標は300台。 CD5シリーズは、繰り返し精 […]
熱対策関連機器の大手メーカーであるアピステは、単なる熱対策機器メーカーにとどまらず、エネルギー消費社会から環境にやさしい省エネルギー社会の実現をテーマに、「環境改善のトータルソリューションメーカー」を目指している。 同社は「最高の技術、最高の製品、最 […]
光電・近接センサ市場は、昨年の1~3月を底に順調に回復している。NECAの検出用スイッチの出荷統計では、08年度が959億円(前年比23・6%減)、09年度は上期が355億円(対前年比58・4%、対前期比87・1%)だったが後半から急速に回復し、下期 […]
あらゆる対象物のインライン形状計測を実現した2次元形状計測センサも画期的である。帯状に広げたレーザー光を対象物に照射し、その反射光をCCDで撮像し断面形状を計測する非接触型センサで、撮像情報から形状のプロファイルを生成し、対象物の断面形状(2次元形状 […]
光電センサは、半導体開閉素子を備え、LED、レーザーなど可視・不可視光線の反射や輻射、遮光により物体の存在を検出する非接触センサ。 1960年半ばに登場。1970年代に入り光源がランプ式から発光ダイオード(LED)に代わり、長寿命化が実現してから急速 […]
近接センサは、半導体開閉素子を備え、磁界や磁束変化、電界、超音波などにより近傍の金属、非金属などの物体の有無、位置を検出する非接触センサ。 種類は、磁気検出素子と磁石の組み合わせにより検出体が接近したときの磁束変化を利用して検出する磁気型、検出領域内 […]
信明電機は、市場占有率の高いDCソレノイドのほか各種センサー、オートロックブレーカーなどを製造販売している。 センサーではオプトセンサー、高周波発信型センサー、トルクセンサーがある。検出能力、耐ノイズ性、耐環境に優れ、低価格で好評を博している。 自動 […]
ジック(東京都新宿区新宿5―8―8、tel03―3358―1341、田冨正大社長)は、光学式リニア距離センサ「OLM」の販売を開始した。 新製品は、非接触の光学式バーコード位置決め装置で、最長10キロメートルまでの移動距離をミリ単位の分解能と精度で、 […]
FA用センサは、制御機器の中核をなす製品で、FA分野、非FA分野を問わず市場が拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計では、08年度が959億円(前年比23・6%減)、09年度は上半期が需要低迷により336億円であっ […]
『非接触ICカードマルチ端末』(マーステクノサイエンス開発)を活用したRFID工程管理システムで実例をあげて見た。 このシステムでは、作業指示書と作業員カードにRFIDを利用している。作業指示書の表示面には指示内容を印字し、RFタグの中に指示情報を書 […]
近年、製造業を中心に、対象物に2次元コードやRFIDタグを貼り付けて、原材料の調達から製造、輸送、販売に至る全体的なモノの流れを管理するトレーサビリティや入出荷管理、生産管理など個体レベルで情報を管理するニーズが広がってきている。 RFIDは、バーコ […]
2次元コードとの棲み分けが進むRFID(RadioFrequencyIdentification)は、ICチップとアンテナから構成されており、自動認識システム工業会では以下のように定義している。 1)携帯容易な大きさであること 2)情報を電子回路に記 […]
水検出センサーでは、検出能力向上のため、従来10ミリWだった出力を100ミリWに引き上げ、目で見ても安全なハイパワーのレーザーを搭載することで、発熱や波長の不安定さを取り除き、量子効率を上げ、不透明容器内の水、及び水を含む液体を確実に検出する製品も登 […]
Fa用センサー市場は、09年度第1四半期(4~6月)を底にして順調に回復を見せている。NECAの検出用スイッチの出荷統計では、08年度第3四半期単期234億円(前期比81・1%)、同第4四半期151億円(同64・7%)、09年度第1四半期146億円( […]
チノーは、業界初の可視色と赤外成分を同時に計測できるハイブリッド形多成分計「IMシリーズ」を発売した。販売価格はセンサー本体264万円から、設定表示器15万円から。初年度50台の販売を計画。 新発売のIMシリーズは、可視色濃度や透明度のほか水分、厚さ […]
センサ技術専門委員会(主査=IDEC・稲田宏治氏)は、NECAの主力製品のひとつであるセンサ関連技術の調査・研究による技術力の向上を図ると共に、IEC/SC17B(低圧開閉装置及び制御装置)国内委員会の審議を通じてIEC規格への日本としての意見を反映 […]
FA用センサは、制御機器の中核をなす製品で、FA分野、非FA分野を問わずアプリケーションが拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計では08年度は959億円(前年比23・6%減)と1000億円の大台を割ったが、昨年夏前頃から回復傾向を […]