- 2018年6月21日
第22回 機械要素技術展(ものづくりワールド)過去最多2,580社が出展
日本最大級の製造業向け専門展「日本ものづくりワールド2018」(主催=リードエグジビションジャパン)が、6月20日(水)~22日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。同展は、「設計・製造ソリューション展」「機械要素技術展」「ヘルスケア・医療機 […]
日本最大級の製造業向け専門展「日本ものづくりワールド2018」(主催=リードエグジビションジャパン)が、6月20日(水)~22日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。同展は、「設計・製造ソリューション展」「機械要素技術展」「ヘルスケア・医療機 […]
アマダは、最新の自社製高出力発振器「ENSIS−9000」「ENSIS−6000」を搭載したファイバーレーザマシン「ENSIS−3015AJ(9kW・6kW)」を6月1日から発売する。価格は9kWが1億5000万円、6kWが1億2500万円(共にシャ […]
フィルム・プラスチック・金属・複合材・セラミックスなど、最先端の材料技術が集まる「関西 高機能素材 week 2018」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、5月9日(水)~11日(金)の3日間、インテック大阪で開催される。「関西 高機能素材 […]
測定から試作まで一気通貫「後付け部品」の新サービス ■事例のポイント ・補助金等を活用し、測定から試作までを一気通貫で行える新ソリューションサービスを構築 ・新規や後付け部品等の迅速な試作品提供により、競合企業と差別化 ■企業概要 Apexは、自動車 […]
マコメ研究所は、名古屋機械要素技術展に出展する。小間番号は26-28。 同社は磁気センサーの専門メーカーとして、AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化した事などでも知られている。 展示会場では、ブース正面にミニAGVを展示し、「磁気誘導方式は […]
人手不足、人件費高騰、高精度生産が拍車 FAセンサの市場が堅調な拡大を続けている。半導体製造、工作機械、ロボットなどをはじめとした製造業のあらゆる分野が牽引役になっているほか、非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセン […]
ピーアンドエフは、コードレールを使用して光学式ヘッドにより非接触で絶対位置を読み取るポジションエンコーディングシステム「WCS3Bシリーズ」に、過酷な野外使用にも耐えるアウトドアバージョンを新たにリリースした。 IP67/IP69の保護等級で使用温度 […]
正反射/ショートレンジ 2種を追加発売 オプテックス・エフエーは、高精度レーザ変位センサ「FASTUS CDXシリーズ」の正反射タイプとショートレンジタイプを3月上旬から追加発売する。価格はいずれも35万円で、販売目標は年間3000台。 同シリーズは […]
ジック(東京都中野区)は、高密度のスキャンポイントと120度の開口角で、垂直方向24ライン分(15度)を確実に検出するマルチレイヤースキャナ「MRS6000」を発売した。 新製品は、非接触レーザビームを用いて周囲の輪郭を走査する3D-LiDARセンサ […]
IoTなどで市場の拡大期待 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たす。スマートファクトリーやIoTで市場拡大が期待される分野の一つだ。 日本電気制御機器工業会(NECA)によると、検出用スイッチの2016年度の出荷実績は1087 […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区)は、誘導式アナログ近接センサ「PMIシリーズ」の新たなラインアップとして、F90を発売した。 新製品は、非接触、低摩耗、メンテナンス・フリー、防塵性、耐干渉性という誘導式の測定原理が持つ強みを有しており、可動検出ターゲット […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
バルーフ(東京都文京区)は、IO-Linkインターフェースと2つのスイッチング出力を備えた新しいBTS赤外線温度センサを開発した。 新製品は非接触赤外線温度センサで、人が立ち入れない場所や危険区域であっても、250~1250℃の温度を監視。動いている […]
人数を高精度に検出 オムロンは、人の数を高精度に検出するサーモパイル型人感センサーを日建設計(東京都千代田区)と共同開発し、東京電機大学(TDU)の東京千住キャンパス新校舎5号館に約1000台を納入した。 同センサーは、MEMS非接触温度センサーを内 […]
FAセンサの市場が急拡大している。半導体、スマホ、自動車、インフラ関連をけん引役に需要が急増しており、フル生産の状況が続いている。人手不足、人件費上昇、高精度なものづくりなどを背景に、製造業の設備投資意欲は依然旺盛で市場拡大の要因になっている。インダ […]
清水建設は、ロボットと作業員がコラボしながら建物を組み立てていく次世代型生産システム「シミズ スマート サイト」を構築した。2018年から関西の高層ビルの建築工事を同システムで行うことが決まっており、ロボットを利用した工程で70%以上の省人化ができる […]
AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化したことでも知られているマコメ研究所は、機械要素技術展に出展する。小間番号は9-9。 展示内容はAGV用センサーをはじめ、昨今簡易式リニアエンコーダーとして注目されているSI-140シリーズを展示。磁気ス […]
東邦電子は、各種温度センサ及び制御機器の設計・開発、半導体ウエハー計測用プローブカードの設計・開発などを行なっている。 FOOMA JAPAN 2017では、芯温センサ、湿度センサ、非接触センサ、ワイヤレス温湿度ロガー、ワイヤレスCo2ロガー、ワイヤ […]
オムロンは、ファイバー同軸変位センサーとして、小スポットタイプ「ZW-5000シリーズ」を発売した。 同シリーズは、微細部品の隙間や位置、形状などを高精度に測定するために、センサーヘッドから照射する光のスポットサイズを従来製品比5分の1に絞った非接触 […]
工場の生産設備機械などを中心に幅広い分野で利用されているFAセンサは、ものづくりを支える重要製品として市場規模を拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)の検出用スイッチ出荷額は1035億円で、14年度比 […]
東京センサ(東京都江東区、霜越明代表取締役)は高感度の次世代静電容量センサの開発を進めており、2017年度中の販売開始を予定している。 同社はテープスイッチ、マットスイッチ、バンパースイッチなどを中心に接触センサを開発・販売しており、ロボット周辺や自 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区、小國勇代表取締役社長)は2月下旬、新世代の高精度レーザ変位センサ「FASTUS CDXシリーズ」を発売する。 新製品は、新開発のイメージセンサATMOSをはじめ、専用設計の受光レンズ、高剛性の独立ベ […]
医師の技術を支えるエレクトロニクスの裏側 (後編) ■特殊性 「ロボット+はんだ付」で解決 高い要求品質、狭小かつ高密度実装、特殊なはんだ材料、時には大量生産など、医療機器のはんだ付に求められる要素はさまざまだ。これら多岐にわたる需要に対して、最も柔 […]
ジャパンユニックスは、はんだ付工程の「見える化」をテーマに出展し、はんだ付のリアルタイムな数値化・分かりやすい見える化を提案する。 卓上はんだ付ロボット「UNIX-DFシリーズ」はネットワーク機能を強化。モニタリングソフトで工程時の数値データをグラフ […]
富士経済(東京都中央区、清口正夫社長)は、画像処理システムの2020年世界市場予測レポートを発表した。FA向け画像処理システムは、20年には15年の21%増となる6854億円になると予測している。レポートでは、FA向けの単体機器12品目と検査用機器5 […]
スマートファクトリー、IoTで需要拡大を期待 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たす。スマートファクトリーやIoTで市場拡大が期待される分野の一つだ。 日本電気制御機器工業会(NECA)によると、検出用スイッチの2015年度の […]
中央電子(東京都八王子市、松井達之社長)は、13、14日の両日、「CECプライベート展2016」を同社営業センター(東京都八王子市)内に開設しているショールームで開催、特別招待者約300人が来場した。 同社の製品、技術をじっくり見て、理解を深めてもら […]
リタールは、スマート工場/FA向けに、効率的なプロセスと組み合わせた一貫性のある環境を提供している。 昨年発表した盤用クーラー「Blue e+」は、インバーター制御のコンプレッサー冷却とヒートパイプ冷却のハイブリッド方式の温度調整による […]
マスプロ電工はRFID関連製品のラインアップを強化、同社が得意とするアンテナはもちろん、リーダライタ、RFタグなどを提供、工場、倉庫、物流施設などを中心に業務の効率化をRFIDでトータルサポートしている。 RFIDは製品ロケーション管理用途などで普及 […]
中央電子(東京都八王子市、松井達之社長)は、13、14日の両日、「CECプライベート展2016」を同社営業センター(東京都八王子市)内に開設しているショールームで開催、特別招待者約300人が来場した。 同社の製品、技術をじっくり見て、理解を深めてもら […]