- 2014年6月18日
竹中電子 細径パイプ液面検出センサ、医療/分析機器の組み込みに最適化
竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20-1、TEL075-581-7111、海住隆祥社長)は、医療機器や分析機器への組み込み用途に最適な、アンプ内蔵形細径パイプ液面検出センサ「LSシリーズ」を発売した。標準価格は6500円。 LSシリーズは、主 […]
竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20-1、TEL075-581-7111、海住隆祥社長)は、医療機器や分析機器への組み込み用途に最適な、アンプ内蔵形細径パイプ液面検出センサ「LSシリーズ」を発売した。標準価格は6500円。 LSシリーズは、主 […]
オプテックスは、高温金属、金属光沢面、フィルム/ガラス測定など、対象物の特性に合わせ安定した測定を実現した、特定用途向け非接触(放射)温度計「GT/GTLシリーズ」=写真=全92機種を発売した。本体標準価格は17万8000~32万6000円。年間販売 […]
音羽電機工業グループの検電器メーカー、長谷川電機工業(兵庫県尼崎市潮江5―6―20、TEL06―6429―6144、吉田修社長)は、LEDライト付き検電器「HTE―610L」を好評発売中である。標準価格は3900円。 HTE―610Lは、本体にLED […]
計測や判別などを行うFAセンサは、ものづくりを支える重要な制御機器として使用されている。日本電気制御機器工業会(NECA)の2012年度(12年4月~13年3月)の検出用スイッチ出荷額は1008億円で、13年度の出荷額も半導体製造装置分野や自動車業界 […]
村田機械は、耐高温・耐高湿度性、耐衝撃性に優れ、射出成形機、高精度プレス機などの金型に簡単に取り付けができる、位置センサモジュール「BIC0308―07S」を好評発売中である。 BIC0308―07Sは、検出部が非接触式の電磁コイルのみで構成されてい […]
今年は、7月で創業50周年を迎えるが、中期計画「大河」の最終年度でもある。大河の最大テーマとして「新分野への注力」を掲げてきたが、ここ数年重点的に新製品開発に取り組んできた結果、一定の成果が出始めており、50周年を迎える今年はビジネスの形にしていきた […]
横河電機は、赤外線サーモカメラとレコーダを用いて非接触での温度監視と測定データの記録が行える「SMARTDAC+(スマートダックプラス)サーモグラフィパッケージ」の国内販売を1日から開始した。価格は300万円から。 新製品は、同社のペーパレスレコーダ […]
11月6日から3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開催される「SCF(システム コントロール フェア)2013」と「計測展2013 TOKYO」は、今回から初めて2つの展示会を同一会場内にエリアを分けて行う。前回(2011年)は会期(11月1 […]
キャビネット・ボックス・ラックは、IT分野でDC(データセンター)、社会インフラ分野でPV(太陽光発電)システムやスマートグリッド関連、FA分野で工場の省エネ化関連など堅調な拡大を見せている。 熱対策、省エネ対策、セキュリティ対策、地震対策、軽量化、 […]
アズビルは、同社の入退室管理システム用のカードリーダーシリーズとして、設置場所の重要度に応じて、セキュリティレベルを選択できる非接触ICカードリーダー「スリム―Ⅱリーダー」の販売を開始した。定価は、スタンダードタイプが13万5000円(工事費別)から […]
テキサス・インスツルメンツ(TI)は、既存センサ技術に比べ、分解能、信頼性、設計自由度の向上とシステム価格の低減を実現できるコイルとバネを誘導型センサとして使用した新しいジャンルのインダクタンス/デジタル・コンバータ(LDC)=写真=を開発した。 誘 […]
今年の自動認識市場は、昨年に続き上昇傾向が続く見通しである。消費税率変更による需要増加、製造業の設備投資増加、UHF帯RFIDの周波数移行などの好材料が例年以上に出そろっている。とくに、UHF帯RFID周波数移行に伴う市場の拡大に期待が寄せられ、リー […]
FAセンサは、ものの有無や計測、判別用などで大きな役割を果たしている。最近は工場内だけでなく工場の外での使用も増えている。市場規模は、日本電気制御機器工業会(NECA)の2012年度(12年4月~13年3月)の検出用スイッチ出荷統計によると、1008 […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第15回自動認識総合展―AUTOID&COMMUNICATION EXPO2013」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月25日 […]
【名古屋】パナソニック デバイスSUNXは、組立ラインの「ポカヨケ」に適したパイプ取り付けタイプのピッキングスイッチ「SL―VPK01」と、アドレス設定用リモコン「SL―VAR1」を発売した。 ピッキングスイッチを用いたピッキングシステムを導入するこ […]
小野測器は、フランジ型高剛性トルク検出器TQシリーズの高精度対応型「TQ―1000Gシリーズ」=写真=を開発、19日から受注を開始した。本体販売価格は200万円から。 TQ―1000Gシリーズは、ヒステリシスを含む非直線性をプラスマイナス0・02%/ […]
SMKは、近接センサー機能付き抵抗式タッチパネルを発売した。FA機器、車載機器、医療機器、事務機器など向けに、月間20万個(7インチ換算)の生産を計画。 新製品は、タッチパネルの操作面から5センチ以内の距離で検知できる近接センサー機能により(1)手を […]
メトロール(東京都立川市高松町1―100、GEL042―527―3278、松橋卓司社長)は、2μmの隙間を確実に検出できるエアマイクロスイッチ「DPA―A2」を発売した。工作機械のワーク着座や金型の密着確認、半導体ウエハーの厚さ測定に最適。 新製品の […]
オムロンは、赤外線センサとしては世界で初めて、ウェハレベル真空封止技術を活用し、90度の広い視野範囲と高精度なエリア温度検知を実現した、16×16素子MEMS非接触温度センサ=写真=を開発した。人感センサ向けに10月から出荷を開始、2015年度に販売 […]
光電・近接センサは、産業分野を中心に、社会インフラ関連、民生分野まで幅広い市場を形成している。日本電気制御機器工業会(NECA)による検出用スイッチの2012年度(12年4月~13年3月)の出荷額は1008億円となっている。光電・近接センサが最も多く […]
サン電子(吉田喜春社長)は、静電容量センサ「ZQprobe(ジーキューブプローブ)シリーズ」にタッチパネル、非接触スイッチ/タッチスイッチ、近接スイッチを追加発売した。これまでのチップ部品からモジュール・ユニットなど製品構成を強化し、新規分野へ進出す […]
大阪自動電機は、テープスイッチ、マットスイッチ、センシングエッジ、フェイルセーフコントローラ(断線検知器)などの安全対策機器を幅広く事業展開している。 同社のテープスイッチは、周囲を塩ビで被覆したスナップアクション式のスイッチ。マットスイッチは長寿命 […]
相原電機(大阪市平野区瓜破4―2―32、tel06―6707―3456、城岡充男社長)は、中期3カ年計画の最大のテーマである「新分野への注力」に全社挙げ取り組んでいるが、今年1月からこれに基づいた新製品を順次販売しており、売り上げ増につながっている。 […]
村田製作所は、NECのMRセンサ(磁気抵抗センサ)事業を譲り受ける。このほど両社間で合意に達し、6月1日を目途に譲渡を完了する。基板実装・組込用磁気センサは国内出荷額が350億円前後と推定される。村田製作所は、NECのMRセンサ事業を取り込むことで民 […]
■半導体の設備投資先送り FAセンサは、ものづくり以外の非FA用途での拡大もあり、市場規模は堅調さを維持している。NECAの検出用スイッチ出荷統計では、10年度1137億円(同38・1%増)、11年度1062億円(同6・9%減)、12年度は第3四半期 […]
今年は、中期計画「大河」の最終年度で、大河の最大テーマである「新分野への注力」の具体的成果を出す時期である。来年の50周年に向け、新製品を大きな事業にしていきたい。 前年は、新製品の開発に注力することができ、期待する新製品の汎用インバータ用直流リアク […]
FAセンサは、工業・産業分野、食品・医薬・化粧品などの3品分野、さらに民生分野でも、センシングを支える制御機器として大きな市場を形成している。日本電気制御機器工業会による2011年度の検出用スイッチの出荷統計では、1062億円(前期比6・9%減)、1 […]
小野測器は、レーザドップラ振動計用の三次元光学ユニットLV―3800と顕微鏡ユニットLV―0381/三次元顕微鏡ユニットLV―0383を発売した。 三次元光学ユニットLV―3800は、接触式センサの使用が困難な質量負荷の影響を受ける構造物、超音波振動 […]
近接センサおよびマイコン搭載の電気特性検査器メーカーの亀岡電子(京都府亀岡市篠町広田1―25―5、TEL0771―24―6612、川勝健吾社長)は、静電容量型の液面レベルセンサ「CLAシリーズ」を好評発売中である。 CLAシリーズは、アンプ分離型で液 […]
FA用センサは、制御機器の中核をなす製品で、FA分野以外にも市場が拡大している。 最もシェアが高い光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサ。長距離検出には透過型が最適で、回帰反射型は配線工数や設置工数が半減できるメリットがある。FA […]