- 2022年6月3日
いなば食品の持株会社INBホールディングス、愛知県大府市にペットフードの新工場
いなば食品の持株会社のINBホールディングスは、ペットフード製造子会社のスマックを通じて愛知県大府市にペットフード新工場を建設する。新工場は敷地面積約3万1000平方メートルで、12月に着工し、24年4月から稼働開始を予定している。投資金額は72億円 […]
いなば食品の持株会社のINBホールディングスは、ペットフード製造子会社のスマックを通じて愛知県大府市にペットフード新工場を建設する。新工場は敷地面積約3万1000平方メートルで、12月に着工し、24年4月から稼働開始を予定している。投資金額は72億円 […]
IDECは、φ22のタッチレススイッチ「CW1H(樹脂タイプ)/CW4H(メタルタイプ)形」を日本で先行発売開始し、順次グローバルでも展開していく。 新型コロナウイルスの感染拡大にともなって非接触ニーズが高まっており、特に不特定多数の人が触れて操作す […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年3月期の決算が出そろった。製造業全般における設備投資が戻りつつあり、中でも半導体関連は絶好調で、自動車も復調傾向、電気・電子、食品、医薬品なども堅調に推移。各社のFA・産業向け事業は好結果を残し、好業績の牽引 […]
横河電機は、ペーパレスレコーダ・データロガー「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」の「GXシリーズ」、「GPシリーズ」、「GMシリーズ」上に、設備・品質予兆検知システムを構築するためのAIを搭載したソフトウエア「設備・品質予兆検知ツール」を発 […]
FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]
日本能率協会審査登録センター(JMAQA)は、今年で5回目の「JMAQA AWARDS2022」の受賞企業5社を選定した。 受賞したのは、アップコン(川崎市高津区)、安曇川電子工業(滋賀県高島市)、タイコエレクトロニクスジャパン掛川工場(静岡県掛川市 […]
FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会)は、会員各社にロボットSI事業についてのアンケート調査を行い、結果を公表した。2021年は20年に比べてロボットSI業務への引き合いも売り上げも増加傾向にあり、ロボットシステムを取り巻く環境は成 […]
経済産業省と日本機械工業連合会(JMF)は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省と共催で「第10回ロボット大賞」の募集を開始する。 同賞は、ロボットの先進的な活用や研究開発、人材育成などさまざまな分野で優れた取り組みを実施した企業等 […]
「FOOMA JAPAN2022(国際食品工業展)」(主催=日本食品機械工業会)が、6月7日~10日までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟(1~8ホール)全館を使って開催される。 今回は「Restart FOOMA」をテーマに、出展社数は過去最多の8 […]
浜松ホトニクスは、テラヘルツ波パルスによる透過、反射画像をリアルタイムで撮像する高速応答、高分解能のテラヘルツイメージインテンシファイア「Terahertz-Image Intensifiers」を世界で初めて開発した。 食品異物検査などの非破壊検査 […]
世界をリードする日本のロボット産業。市場規模は1兆円を超え、今や国内・輸出を担う重要産業にまで成長している。日本機械連合会(日機連)は「2021年度ロボット産業・技術振興に関する調査研究報告書」を公開し、日本のロボット産業・技術のいまとこれからについ […]
安川電機は、4月20日から23日にかけてポートメッセなごやで開催される「2022中部パック」に出展する。 「i3-Mechatronicsで新時代の包装・食品ラインを実現」をテーマに、高可搬人協働ロボット「MOTOMAN-HC20DTP(防じん・防滴 […]
「ロボットフレンドリー環境」構築 経済産業省は、ロボットを導入しやすい「ロボットフレンドリーな環境」の実現に向け、食品工場等でのお惣菜盛り付けロボットシステムを官民一体となって開発。実際の食品工場に導入し、お惣菜の製造工程の自動化の実用化を開始した。 […]
2016年のダボス会議(世界経済フォーラム)で使われ、バズワードとして広まった「VUCA」という言葉。不安定で予測不可能な未来がやってくるという話だったが、5年も立たないうちに、本当にそんな未来がやってきてしまった。同列に並べては失礼だが、あれだけブ […]
3月9日から12日まで国際ロボット展(IREX2022)が開催された。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の発令下で向かい風が吹く中だったが、4日間で6万2388人の来場者を集め、盛況のうちに閉幕した。国際ロボット展の会場で撮影した写真とともに、 […]
FAセンサの市場が依然好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ中で売り上げの伸びが多少鈍りつつある。世界的な景気回復に加え、新型コ […]
横河電機は、2022年版「Carbon Clean 200(Clean200)」に初めてリスト入りした。 Clean200は、クリーンエネルギーの未来への道をリードする世界の上場企業200社を選定するもので、カナダの調査・メディア会社であるコーポレー […]
ロボットがつなぐ人に優しい社会 WRS優秀チームの競技デモ併催 世界最大級のロボットトレードショー「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、3月9日(水)~12日(土)の4日間、東京ビッグサイトの東 […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の革新的なケーブルエントリーシステムの販売に注力している。 コネクタや圧着端子が結線加工されたケーブルを分割形グロメットで挟み、分割形フレームに滑り込ませ固定させる。盤筐体面には貫通穴1つにケーブル、エア […]
オプテックスグループの2021年12月期連結決算は、売上高が前期比31.6%増の458億6600万円、営業利益が同120.7%増の46億3000万円、経常利益が同135.7%増の51億3000万円、当期純利益が同169.7%増の37億6200万円と過 […]
通信、自動車、産業機械中心に伸長 配線接続機器に注目が集まっている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場、自動車の自動運転で注目されるCASE関連市場、無人化・自動化が進む製造業などを中心に需要が大きく拡大しているからだ。加えて、コロナ禍と中国や […]
埼玉医科大学病院では、チトセロボティクスの厨房のトレイ洗浄ロボットシステム「crewboトレイsystem」を導入し、毎日約1800食分のトレイ洗浄を行い、洗い場のワンオペレーション化に貢献している=写真。 同ロボットシステムは、厨房の洗い場で病院食 […]
伊藤忠商事は、子会社の伊藤忠マシンテクノス(東京都千代田区、本郷義昭社長)と伊藤忠システック(大阪市中央区、松本茂伸社長)を、2022年4月1日付で統合する。存続会社および社名は「伊藤忠マシンテクノス」。 伊藤忠マシンテクノスは、工作機械、食品・医薬 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月9日号を発行しました。 2月9日号では、日本ロボット工業会が、2021年の年間の産業用ロボットの受注額が初めて1兆円を超える見通しを示したほか、日立製作所のインダストリー部門が、ラインビル […]
IDECは、電動アシストホイールや安全自律走行ホイールのメーカーの仏・ez-Wheel社と戦略的パートナーシップを締結し、移動型ロボット向けの製品ラインアップを強化する。第一弾として自律走行に必要な駆動制御と安全機能を備えた安全自律ホイールと、モータ […]
サトー、イトーヨーカ堂、今村商事、シルタス、凸版印刷、日立ソリューションズ西日本、日本総合研究所は、参画するSFC構想研究会の活動として、産地から小売店舗、消費者までのフードチェーン全域を3つの領域に分け、それぞれ食品ロス削減に関する実証実験を行う。 […]
オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]
2021年12月期の売り上げは、前年度比110%となったが、受注は148%になっている。ロボット、工作機械、物流装置をはじめとして、産業機器市場は活況を呈しているが、これらのコントローラ用ボードに搭載する半導体が入手できず、納品できない状態が続いてい […]
製造業の先行きは、まだ混沌としている。人口減少や少子高齢化による労働力不足や国内市場の縮小の中、自動化・省人化ニーズは今までにない高まりを見せているにもかかわらず、コロナ禍の混乱が収まらぬうちに半導体不足も重なり、未来はなかなか見通せない。 そんな中 […]
設立して2年が経過した2021年12月期の売り上げは、前年度比約25%アップすることができた。英・CALEX社の工業用放射温度計「ExTempシリーズ」をはじめ、英・EXTRONICS社の国内防爆検定取得済の本質安全防爆形無線バーコードスキャナー、本 […]