- 2021年10月7日
堀場AT 視認&操作性向上 卓上型水質計最新モデル
堀場アドバンスドテクノは、pH、イオン測定などの水質測定ができる卓上型水質計「LAQUA F-2000シリーズ」の3機種を発売した。製品の測定項目に応じて、pH、イオン測定などの水質測定が可能。 従来モデルから文字サイズを25%拡大し、測定状況が一目 […]
堀場アドバンスドテクノは、pH、イオン測定などの水質測定ができる卓上型水質計「LAQUA F-2000シリーズ」の3機種を発売した。製品の測定項目に応じて、pH、イオン測定などの水質測定が可能。 従来モデルから文字サイズを25%拡大し、測定状況が一目 […]
「ロボットを導入したい」ロボットに対する期待や意欲は高く、出荷台数・市場規模も年々拡大している。その一方で「ロボットシステムは費用が高い」「実際に仕事をさせるには性能が足りない」「現場の受け入れ体制が整っていない」など、いくつものハードルが存在してい […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年10月6号を発行しました。 今週号の読みどころ ロボットをもっと導入しやすく、仕事がしやすい環境を作ろうという活動「ロボットフレンドリー」が、国とロボットユーザー、ロボットSIerの間で進んで […]
中西製作所とチトセロボティクスは、連続式の焼き物機で加熱調理した焼き物や揚げ物など食品のピッキングと、中心温度の計測、数の管理と詰め込み作業を自動化するロボット「マルチワーカー」を共同開発した。 柔らかい食品を掴み、食品の中心を認識して正確に温度計測 […]
アズビルは、計測自動制御学会(SICE)の2021年度の学会賞として「新製品開発賞」2件を受賞した。 受賞したのは、「オンライン異常予兆検知システムBiG EYES R200(バッチプロセス向け機能強化版)」と「計装ネットワークモジュール スマート・ […]
アズビルは、計測自動制御学会(SICE)の2021年度の学会賞として「新製品開発賞」2件を受賞した。 受賞したのは、「オンライン異常予兆検知システムBiG EYES R200(バッチプロセス向け機能強化版)」と「計装ネットワークモジュール スマート・ […]
2022年6月に開催予定の産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン)2022」の出展募集が始まった。 自動車などの製造業、物流、食品・医療品・化粧品産業などでロボット導入を考え […]
IDECは、連続した小型ワークの高速搬送での検知を可能とするアンプ内蔵小形光電スイッチ「SA2E形」を発売した。 同製品は、応答時間を従来製品の2分の1となる0.5msとすることで連続した小型ワークの高速搬送での検知が可能。食品や医薬品等の小型包装品 […]
安川電機は、全国農業協同組合連合会(JA全農)と2018年 12 月から業務提携し、畜産・農業生産・流通販売の3分野を中心に自動化技術の可能性を探っているが、現在はテスト農場である「ゆめファーム全農SAGA 」 (佐賀県)で「きゅうりの葉かき作業」の […]
配線接続機器の市場が堅調な推移を見せている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場に、製造業が加わり、FA市場や業務・民生市場を中心に活況で、配線接続機器各社は対応に追われている。世界的な新型コロナ感染症拡大の影響で各方面の活動が一定の制約を受けて […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の革新的なケーブルエントリーシステムの販売に注力している。 盤筐体面の1つ貫通穴にケーブル、エアーホース、電気コネクタ類を集約でき、特にコネクタや圧着端子が結線加工されたケーブルは分割形グロメットで挟み、 […]
フエニックス・コンタクトは「プッシュイン接続」を採用した端子台をシリーズ化しているが、現在の省工数化ニーズの高まりもあり、急速に採用が増加している。用途も、自動車生産設備、工作機械、半導体製造装置、食品機械、船舶、信号、電力などに加え、最近は建設関係 […]
近年の製造業では、生産性向上の実現に向けてDXがとてもにぎやかです。デジタルツールを活用してアナログ的な業務のやり方を変え、企業活動や風土、文化まで新しい時代に合わせて変革していこうという活動ですが、実際はデジタルツールだけではDXも生産性向上も達成 […]
2021年度第1四半期の主要FA機器メーカーの決算が出揃った。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り好調の様子。中国だけでなく、ワクチン接種拡大で欧米にも活気が戻り、一部では日本も復活の兆しが出てきた。グローバルで回復に向かってい […]
食品業界の年中行事にお歳暮とお中元があります。 短期間に比較的高額の商品がまとまって売れるのですから、かなり儲かるのではないかと思うのですが、意外に儲かっていない会社が多いと聞きます。その理由は生産性が上がらないところにあるようです。もちろん売れ残し […]
住友重機械工業は、千葉市稲毛区の千葉製造所内に、射出成型機の新工場を竣工させた。建築面積は約3300㎡で、延床面積は約7600㎡で、投資金額は約50億円。国内の既存設備と合わせ、生産能力は1.5倍、生産台数は年間6000台となった。 https:// […]
チノーは、GDPガイドラインやHACCPによる温度管理需要の増加を受け、輸送や倉庫保管時の医薬品や飲食料品の温度管理に最適なリアルタイム無線ロガー「MZシリーズ」を発売した。無線通信機能付きデータロガーと、データサーバー・WEBサーバ機能付き受信器に […]
代替肉製造・販売のネクストミーツは、新潟県長岡市に 「NEXT Factory(ネクストファクトリー)」を新設する。2021年10月着工、22年夏に稼働予定。 新工場は代替肉専用工場と研究所「NEXT Lab(ネクストラボ)」を併設し、代替肉専用の研 […]
日本の製造業が抱える慢性的課題 今回は、ロボットによる生産現場・研究ラボ現場の自動化を推進する事例を紹介したい。 ロボットで自動化する着想の背景には、日本の製造業が抱える慢性的課題がある。 1.労働人口の減少 少子高齢化に伴い、生産量の担保や技術伝承 […]
ifm efectorは、高いシール性と緩みに強いecolinkコネクタを採用したM12接続/RJ45接続の産業用Ethernetケーブルを発売した。ecolinkコネクタは工具を使わずに手で締めるだけで確実な締め付けができ、高い耐振動性によって緩み […]
浜松ホトニクスの生産子会社の光素は、静岡県磐田市に生産新棟を建設する。同社は重水素ランプやキセノンフラッシュランプ、キセノンランプなど電子管光源の生産を担い、新棟の建設は成分分析や環境分析、半導体検査装置向け等で電子管光源の需要が拡大していることを受 […]
IFR(国際ロボット連盟)は、ファナックが累計で75万台の産業用ロボットの生産に到達したことを明らかにした。 同社は1974年にロボット第1号を開発して自社に導入し、1977年に「ROBOT-MODEL 1」の量産を開始して世界中に販売を開始。201 […]
〜どんな機器・システムともつながるIoT・エッジインターフェイス〜 2011年、ドイツで発表されたインダストリー4.0を契機にはじまった製造業のデジタル変革。第4次産業革命とも言われ、いまも世界的なトレンドになっています。はじめはIoTやAI、ロボッ […]
スガツネ工業は、洗浄しやすい形状で食品機械などHACCP義務化で衛生管理がより求められる機器・装置に最適な抜き差し蝶番「HG-STN」を発売した。 同製品は、表面がフラットで側面は傾斜があり角は丸みを帯びた洗浄しやすい形状。汚れがたまりにくく洗浄時間 […]
安川電機の業績が好調だ。主力のモーションコントロール事業とロボット事業を中心に売り上げ、利益とも大幅に増加しており、2022年2月期の業績見通しも大幅に上方修正した。 同社の第1四半期の売り上げは、ACサーボモータ・コントローラ、インバータなどのモー […]
ターク・ジャパン(東京都千代田区)はHMIシリーズに、食品・飲料製造工程の衛生的な必要要件に準拠した堅牢な「TX700FBシリーズ」と、設置用ボックスが不要な「TXF700シリーズ」の2機種を発売した。 TX700FBシリーズは、食品や飲料の製造プロ […]
ジールは8月3日にWEBセミナー「食品・消費財メーカーの成長をAIで促進 〜需要予測・在庫の適正化をデータとAIで実現〜」を開催する。参加は無料。 詳細・参加申し込みは→ https://www.zdh.co.jp/event/20210803/ セ […]
かつて昭和40年代頃に機器部品メーカーから営業に出張してき工場の技術者が「営業は人にモノを売るのが仕事だから経験を積まないと難しい」としみじみ話していた。工場で働く人だって経験が必要なことに変わりはないはずなのに、なぜそういう話をするのか質問してみた […]
FAセンサの市場が好調に拡大している。一部では半導体不足の影響で計画通りの生産ができず、納期にも影響が出ている。新型コロナウイルス感染症の影響が各方面で懸念されている中で、巣ごもり需要やテレワークの増加、無人化・省人化投資の拡大などが追い風になって、 […]
三菱電機は、食品・医薬品・化粧品製造業で活躍する表示器GOT用「抗菌・抗ウイルス保護シート」を発売した。 https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/hmi/got/pmerit/watch/go […]