- 2016年10月19日
JMAC■製造業のIoT実態調査
■組み立て系は積極的 プロセス系では遅れ 日本能率協会コンサルティング(JMAC、東京都千代田区、鈴木亨社長)は、製造業におけるIoTの取り組み実態のアンケート調査の結果を発表した。 現場の実態把握や課題解決などに取り組んでいる企業が40%を超えたほ […]
■組み立て系は積極的 プロセス系では遅れ 日本能率協会コンサルティング(JMAC、東京都千代田区、鈴木亨社長)は、製造業におけるIoTの取り組み実態のアンケート調査の結果を発表した。 現場の実態把握や課題解決などに取り組んでいる企業が40%を超えたほ […]
パトライト(大阪市中央区、高野尚登代表取締役社長)は、国内トップシェアで同社主力製品の積層信号灯で、新製品「LRシリーズ」を3日にグローバル発売した。約20年ぶりの全面リニューアル。 新製品は製造現場で多く採用されているφ40、φ50、φ60、φ70 […]
IDECグループのコーネット(愛知県一宮市、武仲清貴代表取締役社長)は9月20日で社名を「IDECファクトリーソリューションズ」に変更した。これに合わせて同日、一宮市に「協調安全ロボットテクニカルセンター」を開設、完成披露会を開いた。 コーネットは、 […]
日本モレックス(神奈川県大和市、梶純一社長)は、産業用コントローラーとIO機器との高い接続信頼性を実現するBrad HarshIOモジュールの新製品として、最高レベルの安全基準に対応するCIP Safety技術を用いた「Brad EtherNet/I […]
産業用(FA)コンピュータやPLCが新たな用途として注目されている。インダストリー4.0(I4.0)やインダストリアル・インターネットといったIoTの流れの中で、エッジコンピューティングやクラウドコンピューティングの一端を担う、ネットワークハブやゲー […]
アドバンテックは、オートメーションコントローラ「APAX-5000シリーズ」を開発。産業オートメーション・アプリケーション向けはもちろん、工場のIoT化実現の強力な制御プラットフォームとして注目を浴びており、食品、飲料、薬学、機械制御、精度の高い環境 […]
【世界に伝える日本の技術力】 ■669社・団体2556小間出展 包装の最新情報が一堂に集まる「TOKYO PACK 2016(東京国際包装展)」(主催=日本包装技術協会)が、10月4日~7日までの4日間、東京ビッグサイト(東館全館使用)で開催される。 […]
キヤノンITソリューションズは、産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」が提供する製品群により、トレーサビリティや品質管理で高いレベルが要求される食品、医薬品、化粧品などの製造現場で工場のIoT化や、クラウド、ビッグデ […]
三省堂実業は厨房機器、調理器具、食器、家具、装飾品等をトータルで提案し、ユーザーの高い評価を得ている。 特に業務用ミキサー/フライヤー/製麺機/調理機器などの機器においては、メーカー品をそのまま販売するだけではなく、ユーザーニーズに対応した製品を提供 […]
マスプロ電工はアンテナ技術を活用し、RFID関連製品のラインアップを強化している。食品業界では高いレベルでの原料管理、製品管理が求められており、高い信頼性のRFIDアンテナとして評価が高まっている。 食品工場では、トレーサビリティの強化、工程ごとの製 […]
アイリスオーヤマ(仙台市青葉区、大山健太郎代表取締役社長)は、紫外線を含む500ナノメートル以下の短い波長の光をカットすることで、半導体工場のクリーンルームなどの照明に最適なLEDランプ「ECOHiLUX(エコハイルクス)HES-YF」シリーズを9月 […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウエア・ソフトウエアを一堂に集めた展示会「第18回自動認識総合展-AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2016」(主催=日本自動認識システム協会)が、14日( […]
操作用スイッチの市場は分野別に多少の増加減少があるものの、比較的堅調な需要が継続している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)出荷額は388億円(前年度比3.1%減)となったが、16年度は同2.1%増の400億円 […]
独・LAPP KABEL社はケーブルグランド「SKINTOP HYGIENIC」を開発、日本ではケーメックス(東京都千代田区、亀田茂子代表取締役)が9月1日から販売を開始する。 食品加工業界では異物混入の防止、食の安全確保が重要な位置づけになっている […]
端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、ⅠoTなどの言葉で代表される「つなげる・つながる」部分を支える部品として注目が集まっている。工場、ビル、インフラ設備をはじめとした配線接続機器の関連市場は、分野によるばらつきはあるも […]
IDECは4.3インチ小型プログラマブル表示器「HG1G形」を8月3日から発売した。 新製品は高解像度(480×272ドット)、高輝度(800cd/㎡)、6万5536色のカラー液晶を搭載し、見やすさを追求。クラス最速の1.5秒起動を実現し、立ち上げも […]
■インフラ整備へ投資継続 IoT関連需要の拡大に期待 ボックス・ラック・キャビネットの需要でこのところ目立つのが、IT機器、インターネット、LAN、CATVなどに用いられる通信機器を収納するためのシステムラックがデータセンター・サーバルームなどで大量 […]
リタールは、お客様のニーズにあわせたさまざまなボックス製品を展開している。産業用ボックスに求められる国際規格や保護など級に幅広く対応し、三層構造の強固な表面処理を施した外装は、悪条件下でも確かな安定性と信頼性を発揮する。 高い防塵防水性を誇る「AEコ […]
経済産業省は、2016年度「ロボット導入実証事業」の2次締め切り分について、導入実証83件、FS(実現可能性調査)21件の計104件の新しいロボット活用に関する提案を採択した。 同事業は、幅広い分野でロボットが活用される社会の実現に向けて、ものづくり […]
日本電機工業会(JEMA)が提唱している産業用オープンネットワーク「FL-net」と、日本ロボット工業会(JARA)が提唱している異なるFA機器を共通のソフトウェアで管理できる規格「ORiN」との相互接続が実現する。これにより、日本発の技術が連携する […]
オプテックスは、従来測定が難しいといわれてきた金属やセラミックなどの光沢面を安定して測定できる非接触温度計「GTL-3Mシリーズ」を発売した。 同製品は2.3マイクロメートルの検出波長により、光沢金属、非鉄金属やセラミックなどの複合材料の安定測定を実 […]
不二越は、第1軸上下構造を持つウイングスライサー型小型ロボット「EZシリーズ」の発売を開始した。EMSをはじめとした電機・電子業界向けに展開していく。 製造業では現在、世界的に軽工業分野での小型ロボット導入が盛んになっている。従来の自動車や産業機械だ […]
三菱電機は、製造業向けの高度な統合監視システムの構築に貢献するSCADAソフトウエアの新製品「MC Works64」の販売を開始した。価格はオープンで、初年度300台の販売を計画。 新ソフトは、電気・ガスなどのエネルギー消費を、設備全体だけでなく、各 […]
リコーインダストリアルソリューションズ(横浜市港北区、中田克典社長執行役員)は、画面サイズ1型9メガピクセルまで対応の画像処理用手動絞りレンズ「RICOH FLシリーズ」4機種(焦点距離25ミリ、35ミリ、50ミリ、75ミリ)に加え、新たに焦点距離1 […]
製造ラインにおける自動機製作から、データ収集・MESの構築やERP連携、さらにはPLMにおけるエンジニアリングチェーンの確立までを事業の柱とするFAプロダクツ。高度な製造現場・設備の知見と、IT開発の両方を兼ね備え、一気通貫でSmart Factor […]
■209社増え今年は1080社 医薬・化粧品業界世界有数の専門技術展「第29回インターフェックスジャパン(医薬品・化粧品・洗剤研究開発・製造技術国際展)」(主催=リードエグジビションジャパン)が、6月29日~7月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催さ […]
プログラマブル表示器(PD)は、操作表示に端末からFA装置端末、さらにはWeb端末へと機能と役割を高めている。価格が下がっていることや低価格の小型機種が増加していることもあり、金額的には以前ほどの高い伸びはないものの、堅調に市場を拡大している。FA装 […]
日本のロボット革命、第4次産業革命の推進団体であるロボット革命イニシアティブ協議会は15日、東京都港区のイイノホールで第2回総会を開催した。2015年度は活動のための基本的なインフラ整備に注力し、16年度は第2創業期と位置づけ、ワーキンググループの活 […]
理化工業理化工業(東京都大田区、保知輝英社長)は、デジタル指示調節計の新製品として、「FZシリーズ」(標準価格2万円~3万3000円)と「RZシリーズ」(同1万5000円と2万円)を発売する。 FZシリーズは、FZ110(48ミリ角)、FZ400(4 […]
■警報器、モジュール…用途別に対応 各社工夫凝らす制御方法 温度調節器(計)市場は、日本経済全体が停滞気味な中でも、堅調な動きを見せている。大きな市場である半導体・液晶製造装置向けはもちろん、食品、包装関連や新エネルギーの2次電池、ソーラーパネル関連 […]