- 2016年6月8日
「FOOMA JAPAN2016 国際食品工業展」6月7日~10日東京ビッグサイトで開催
■アジア最大級「食の技術」総合トレードショー 国内外から683社が出展 「食」の安全 さらに追求 日本の食文化 世界から熱視線 アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2016 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会 […]
■アジア最大級「食の技術」総合トレードショー 国内外から683社が出展 「食」の安全 さらに追求 日本の食文化 世界から熱視線 アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2016 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会 […]
キヤノンITソリューションズは、産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」が提供する製品群により、食品製造業をはじめとした製造現場のIoT化を強力にサポートしている。 「Wonderware製品」は仏シュナイダーエレクト […]
CONVUMブランドで知られる妙徳は、金属検出機に反応する吸着パッドを開発、食品業界で課題となっている異物混入リスクの回避に最適として注目を集めている。 同製品はシリコーンゴム材料に金属成分を配合、万が一パッドゴムの破片・落下による混入が発生した場合 […]
ライフロボティクス(東京都江東区、尹祐根代表取締役)は、シンプル動作で人とともに働くことができる同社の協働ロボット「CORO(コロ)」が、トヨタ自動車、オムロン、吉野家、ロイヤルなどで導入されることを発表した。 同製品は、狭小空間で人との協働作業を安 […]
CKDの2016年3月期連結決算は、売上高881億1700万円(前年同期比5.7%増)、営業利益81億700万円(同3.1%減)、経常利益80億9400万円(同7.3%減)、純利益54億5900万円(同9.2%減)。 部門別では、自動機械部門が薬品自 […]
磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなどを通じ、製造現場の生産性向上に貢献、自動車、半導体、食品などあらゆる製造現場のスマート化にも寄与している。最近では、耐熱レベルセンサ(電流出力タイプ)など […]
工場のスマート化やトレーサビリティニーズの高まりで印字手法が多様化している。ソリューションとしてサービスを提供しているユニオンコーポレーションに話を聞いた。 ―印字市場が拡がりをみせている 食品、薬品、化粧品といったいわゆる三品業界から、自動車、電子 […]
富士電機の2016年3月期連結決算は、売上高が8136億円で前期比0.4%増、営業利益が450億円(同14.5%増)、経常利益456億円(同5.7%増)、当期純利益306億円(同9.5%増)となった。 部門別売上高は、発電・社会インフラが1755億円 […]
光電・近接センサは、FA用途を中心に、社会インフラ関連、民生分野まで幅広い市場で使用されている。高精度化・高品質化・高速化が求められる中で、光電・近接センサの果たす役割は大きく、センサの代表としての地位を確保している。 光電・近接センサの中心市場はF […]
■圧縮空気ビジネスで躍進する独ケーザー社、競合企業との差別化 工場の生産に必要な“空気”について考えたことがあるでしょうか? 生産設備において空気は、コンプレッサーと呼ばれるローターの回転運動やピストンの往復運動によって気体を圧送する装置を通じて圧縮 […]
日本機械工業連合会は、経済産業省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省との共催で、「第7回ロボット大賞」の募集を開始している。 同賞は、日本のロボット技術の発展やロボット活用の拡大を促すため、特に優れたロボットや部品・ソフトウエア、 […]
マスプロ電工はアンテナ技術を活用したRFID関連製品のラインアップを強化、工場、倉庫、物流施設などを中心に導入が進み、注目を集めている。 RFIDはトレーサビリティ管理が重視される食品・薬品業界はもちろん、作業者に負荷をかけずに部品や製品のロケーショ […]
モノタロウは15日、茨城県笠間市で開設を進めている専用物流施設「笠間ディストリビューションセンター」の起工式を行った。 同センターは出荷能力・在庫能力増強を目的に開設する新しい物流拠点で、2017年3月に本稼働を予定、業界最大規模となる約50万点の在 […]
シーシーエス(各務嘉郎代表執行役社長)は、画像処理検査用LED フラットドーム照明「LFX3シリーズ」を18日から発売した。従来品「LFX2シリーズ」比で3倍(白色・照射距離100ミリの時)の明るさを実現、サイズ・色のラインアップも拡充させた。 また […]
東亜ソフトウェア(鳥取県米子市、秦野一憲代表取締役社長)は、アイエスエイ(東京都新宿区、三反﨑好弘代表取締役社長)が既に発売している「NetEdge」と協業し、装置や環境温度・湿度データの収集管理と異常時の通知を、短時間で簡単にシステム化できるソフト […]
■オートチューニング・制振制御・セーフティ制御 サーボモータの市場は、スマホ生産の停滞や、工作機械の中国をはじめとした海外市場の需要伸び悩みなどから横ばい状態が続いている。しかし、ロボット市場の堅調な拡大、設備投資減税などに伴う設備更新などで、国内市 […]
アズビルは、デジタル調節計の新製品として、製造装置の予防保全に貢献する診断パラメータ、ヘルスインデックスの算出機能を搭載した「グラフィカル調節計形C7G」を4月1日から販売開始した。価格は13万5000円~。初年度3000台、3年後1万2000台の販 […]
組織改革 東洋電機(4月1日付) ▽市場開拓本部を廃止し、海外事業本部を新設▽廃止する市場開拓本部の下にある海外市場開拓部を、新設した海外事業本部の下に移設、海外営業部に名称変更▽市場開拓本部の下にある国内市場開拓部を常務直轄とする。 人事異動 東洋 […]
LED照明の用途が産業分野にも広がりを見せている。制御盤内や加工機械・装置の内部照明用として採用が増えているためだ。色の種類もオレンジ色などカラフルになってきている。省エネ・長寿命などの大きな特徴を背景に照明の主役になってきており、今後も産業分野での […]
横河ソリューションサービス(4月1日付) ▽コーポレート本部経営企画センターの経営企画・MK部を廃止し、「企画部」、「運用部」を新設▽コーポレート本部経営企画センターにソリューション技術本部MESセンターの「パッケージ開発部」を移管▽コーポレート本部 […]
機能製品開発・製造のワイティーエル(横浜市中区、近藤良夫代表取締役社長)は、素材に塗装することで、スリ傷などが付いても自己修復する塗装の量産技術を確立し、サンプル出荷を開始した。 傷つきの防止には、塗装の硬度を上げるのが一般的であるが、塗装はプラスチ […]
ジックが初めて開発した3Dビジョンセンサ「TriSpector 1000」は、構成が簡単なため、検査業務をスタンドアロンで実行することができ、プログラミングも一切不要。検査対象物の計数と位置を特定し、それらの体積と厚さを計測するだけで使え、2次元ビジ […]
人と協働するコ・ロボットを開発・製造・販売するライフロボティクス(東京都江東区、尹祐根代表取締役)は、グローバル・ブレイン、日本テクノロジーベンチャーパートナーズCC投資事業組合、リード・キャピタル・マネージメント、KODENホールディングス、三菱U […]
三菱電機 (4月1日付) ▽執行役副社長(専務執行役)代表執行役輸出管理、生産システム担当大久保秀之▽同 経営企画、関係会社担当(同 自動車機器事業担当)代表執行役大橋豊▽専務執行役 自動車機器事業担当(常務執行役宣伝、国内営業担当)井口功▽同 監査 […]
NKKスイッチズ(大橋智成社長)は、防水ラージブッシング形トグルスイッチ「Mシリーズ」12機種を22日から発売した。価格は494~807円。 金属レバーの外側に、シリコン製の防水ゴムと内部のOリングによる二重の防水構造を採用したことで、IP67適合パ […]
最近は市場のグローバル化もあり、スプリング式に代表される欧州式端子台の採用・使用分野が自動車、工作機械、半導体製造装置、食品機械、船舶、信号、電力など、広がってきている。従来、国内向けと輸出向けで端子台を使い分けることが多かったが、国際標準化の流れも […]
デジタル(大阪市中央区北浜4-4-9、TEL06-6208-3133、ジャンフランソワ・マソー社長)は、HMIやPLCとダイレクトに接続して、人やモノの情報を管理するRFIDシステム「OsiSense XGシリーズ」を新たに発売する。 近年、RFID […]
「グローバル競争に向けて海外での現地生産を強化する」「新興国の人件費の高騰により国内に生産拠点を戻す」など、日系企業の工場動向について、さまざまな情報が飛び交っている。国内の工場立地数は減少傾向にあるが、本当のところはどうなのだろうか? 各社の動向を […]
急速に進む原油安、相次ぐテロ、失速気味の中国経済など、新年早々、世界経済を取り巻く環境に暗雲が漂ってのスタートとなっている。FA・制御・電子部品の流通商社は、こうした動向に対して不安を感じながらも、総じて明るい年明けを迎えている。市場の成熟化という課 […]
昨年は、IM事業部が担っている実装機、ロボット両事業ともに堅調に事業が成長した。特に自動車、電機関連業界向けが堅調で、中でも中国市場が伸びた。背景には、労働コスト上昇からの自動化ニーズの高まりと、先端設備投資に対する国からの補助金があると考えている。 […]