- 2014年11月19日
横河電機 モジュールタイプのデータアクイジションシステム発売 タブレットでの操作が可能
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」に、モジュールタイプのデータ収録機器データアクイジションシステム「GM」を開発、17日から発売した。 価格は30万円~(データ収集モジュール10点アナログ入力モジュールの […]
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」に、モジュールタイプのデータ収録機器データアクイジションシステム「GM」を開発、17日から発売した。 価格は30万円~(データ収集モジュール10点アナログ入力モジュールの […]
モーションフィールドネットワーク「MECHATROLINK」が、国際標準規格である「IEC61158」「IEC61784」の1つとして採択された。登録日は今年8月。「IEC61158」および「IEC61784」は、産業用のフィールドネットワークの標準 […]
省エネ機器の切り札としてLEDへの評価がますます上昇している。低消費で長寿命という大きな特徴に加え、高輝度化によって、照明用途で広がっている。表示灯などの点表示で採用が始まったLEDの照明用途も、いまや面表示の蛍光灯やハロゲンランプの代替用として、主 […]
画像処理システムの世界市場は、いずれの分野でも伸びが期待されている。 デジタル化の進展の影響が大きく、2013年で世界のFA用カメラの6割がデジタル化しており、いち早くデジタルインターフェースのラインアップを充実させた欧米メーカーの存在感が増している […]
温度調節器(計)市場は、需要先分野の動向に左右されながらも、おおむね安定した動きで推移している。半導体・液晶製造装置やソーラーパネル関連、食品や包装関連、さらには自動車やスマートフォンなどの生産拡大で成型機など、温度調節器(計)の主力市場の設備投資増 […]
“1.ドイツで始まったIndustrie4.0 18世紀後半ごろから欧州で始まって毛織物産業が機械化された第一次産業革命、1860年~1900年頃の石油や鉄鋼や化学などの重化学工業の躍進による第二次産業革命、1969年頃から自動化が導入さ […]
鳥が空を飛び、魚が水中を泳ぐことを生業としているように、人は物をつくることを生業としている。鳥や魚は自然界の流れのままに生活をするが、人は物づくりが生業であるから、自然界に抗って生活をする。だから人が構成する世の中の変化は速い。一日一日と変化している […]
IDECは、国際安全規格対応のソレノイド付き安全スイッチ「HS5L形(2接点タイプ、4接点タイプ)」24機種を22日からグローバル発売する。標準価格は9950~1万5000円。3年後の年間販売目標は2万4000台。 “国際的な機械安全を追 […]
横河電機は、工業用チャートレコーダ「μR10000/μR20000シリーズ」に、SDカードによる電子データ記録機能を追加したハイブリッドの「μR10000/μR20000シリーズ」を開発、2015年2月中旬から販売を開始する。価格は、μR10000が […]
西日本最大級のものづくり専門展「関西ものづくりワールド2014」(主催=リードエグジビションジャパン)が、過去最多の980社が出展して、9月24~26日までの3日間、インテックス大阪で盛大に開催された。「第17回関西設計・製造ソリューション展(DMS […]
石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、工場の安全を図る防爆関連機器の重要性が高まっている。プラントや施設の新設・更新需要、老朽化に伴うリニューアル需要などもあり市場は拡大しているものの、国内に比べ海外で需要が […]
IDECは、国内メーカーで初めて海外の防爆規格認証を取得した、耐圧防爆構造LED照明「EF1A形」864機種をグローバル発売した。標準価格は、拡散照光・ケーブル引出1方向・取付金具なしタイプ8万8500円、集光照光・ケーブル引出1方向・角度調整金具付 […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第16回自動認識総合展―AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2014」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月10 […]
安川電機は、パラレルリンク機構を採用したロボット「MOTOMAN―MPP3H」を8月25日から販売開始した。価格はオープンで、販売目標台数は年間400台(パラレルリンクロボットシリーズ全体)。 同社は、食品・薬品・化粧品などの小物製品およびその中間製 […]
ボックス・ラック・キャビネットの市場は、IT関連でデータセンター、社会インフラ分野で太陽光発電システムやスマートグリッド機器、FA分野で省エネ関連機器、ホーム分野で分電盤、計測器などでの関連投資が増えて、拡大している。技術トレンドは、熱対策、地震対策 […]
中央電子は、ラックやケースを用途に応じて幅広くそろえ、最適なソリューションを提供している。このうち「double pro rack(ダブルプロラック)」は、工場などFA用途に最適な保守性に優れたラック。 ダイカストとアルミ押し出し材により、軽量構造に […]
端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機械や装置のインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。工作機械や半導体製造などのFA分野を中心に幅広く採用されており、最近では、PV(太陽光発電)や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC […]
フエニックス・コンタクトが提唱する『プッシュイン接続』は、自動車、工作機械、半導体製造装置、食品機械、船舶、信号、電力など様々な分野で積極的に受け入れられている。 プッシュイン接続の特徴である簡単接続、高い信頼性を生かすには、フェルール(棒端子)を使 […]
タイコエレクトロニクス ジャパン(TE、川崎市高津区久本3―5―8、TEL044―844―8111、江部秀社長)は、独インターコンテック社から、日本市場で丸型メトリックコネクタの供給を受け販売することになった。これら製品に関する技術サポートとアフター […]
安川電機は、脊髄損傷患者向け歩行アシスト装置「ReWalk」の2015年の本格販売開始に向けて、「ReWalk研究会」を発足させた。 研究会は、国内でのReWalkの臨床応用・研究を促進し、病院および施設、個人での使用に向けた安全性確保と使用効果の最 […]
安川電機は、愛知県みよし市に中部支店・中部ロボットセンタを来年4月21日に開設する。国内ではさいたま市、北九州市に次いで3カ所目、海外では30カ所設置している。ロボットセンタでは、「来て・見て・触って」をコンセプトに、実機を使ったデモやテストを通じて […]
日本信号は、既存のICカードと同社の人体通信システムを連携し、ICカードをタッチする操作のハンズフリー化を実現した、人体通信システム「elefin(エレフィン)」=写真=を開発、評価セットとして販売を開始した。ICカードは、カードをかざす時に両手がふ […]
NKE(京都府長岡京市馬場図所27、TEL075―955―0071、中村道一社長)の海外展開戦略が順調に推移している。昨年10月に初の海外拠点として、中国・広東省広州市に設立した「広州中村機器自動化」が本格稼働し、現地の日系企業を中心に搬送機器の営業 […]
製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN」専用の2Dビジョンパッケージ「MotoSight2D」を、7月25日から販売開始する。価格はオープンで、年間500台の販売を計画している。 ロボットと2Dビジョンを組み合わせたシステムは、自動車や食品、電気 […]
温度調節器(計)市場が堅調な拡大を見せている。半導体・液晶製造装置やソ-ラ-パネル関連、食品や包装関連、さらには、自動車やスマ-トフォンなどの生産拡大で成型機など、温度調節器(計)の主力市場の設備投資増が継続していることが大きい。円安の効果もあり、日 […]
竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20-1、TEL075-581-7111、海住隆祥社長)は、医療機器や分析機器への組み込み用途に最適な、アンプ内蔵形細径パイプ液面検出センサ「LSシリーズ」を発売した。標準価格は6500円。 LSシリーズは、主 […]
日本モレックス(神奈川県大和市深見東1―5―4、TEL046―261―4500、梶純一社長)は、ステンレス製配電ボックス「Brad MPIS(マルチポートインターコネクトシステム)」を発売した。 新製品は、食品や飲料、医薬品などの生産ラインで腐食やダ […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、工事車両や工場機器、店舗や交通標識などの用途向けに、モータレスで長寿命化を実現し、屋外や水のかかる場所でも使用できるLED表示灯「XVR3シリーズ」=写真= […]
操作用スイッチの市場が堅調に拡大している。産業用から業民用、民生用など幅広い領域で市場を形成しており、現状はこのすべてで伸長を見せている。今後は震災復興やインフラの再構築といった面からビルや設備向けなどの受配電機器、制御設備向けの需要拡大も大きく見込 […]