- 2010年5月26日
EtherCATに対応 オムロン 高速な処理と通信を実現位置決め専用視覚センサ発売
オムロンは、高速ネットワークであるEtherCATに対応した世界初のEtherCAT対応位置決め専用視覚センサ「形FZM1シリーズ」を発売した。オープン価格。初年度販売計画は10億円。 近年、位置決め制御の速度や精度への重要性が高まっており、同社では […]
オムロンは、高速ネットワークであるEtherCATに対応した世界初のEtherCAT対応位置決め専用視覚センサ「形FZM1シリーズ」を発売した。オープン価格。初年度販売計画は10億円。 近年、位置決め制御の速度や精度への重要性が高まっており、同社では […]
IDECは、2013年3月期に売上高350億円、営業利益率15%以上を目指す中期経営計画を推進する。計画の骨子は、スイッチ事業を強化拡大し国内シェア60%の達成、中国を中心とする販売重点エリアの体制強化、さらに同社のコア技術を駆使した環境関連システム […]
IDECは、省電力・長寿命・低発熱を実現した冷凍・冷蔵ショーケース向けLED照明ユニット「LF1E形」を発売した。オープン価格。年間販売目標はグローバルで2万個。 「LF1E形」は集光レンズを採用、直下30センチで2000ルクスの高い照度を実現。消費 […]
08年のリーマンショックの影響を受けていたインバーターの生産も、1年を経過した昨年秋以降、急ピッチで需要を盛り返している。経済産業省の機械統計をベースにして日本電機工業会(JEMA)がまとめている生産統計では、08年度は対前年度比12・5%減の754 […]
光電・近接センサ市場は、昨年の1~3月を底に順調に回復している。NECAの検出用スイッチの出荷統計では、08年度が959億円(前年比23・6%減)、09年度は上期が355億円(対前年比58・4%、対前期比87・1%)だったが後半から急速に回復し、下期 […]
トランスは、電源電圧を安定させたり変圧させたりする役割を持っており、機器を陰から支える重要な部品として、あらゆる産業機器に内蔵され使用されている。電力系統に使用される大型タイプから、電気設備、電子機器・装置に組み込まれる小型タイプまで、多種多様な製品 […]
スワロー電機は、業界で初めて1次側、2次側合わせ1台で12種類の電圧に対応する「ニューマルチトランス」を好評発売中である。 ニューマルチトランスは1次側(入力)とともに、2次側(出力)もマルチタップを採用、1台のトランスで12種類の電圧に対応するもの […]
◇第5回RFIDソリューションEXPO/第19回ソフトウェア開発環境展〔SODEC〕/第15回データウェアハウス&CRM EXPO/第12回データストレージEXPO/第13回組込みシステム開発技術展〔ESEC〕/第7回情報セキュリティEXPO/第4回 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、好評を得ている画像センサCVS1シリーズをリニューアルした「CVS1―Rシリーズ」を発売した。標準価格9万8000円。初年度の国内販売目標は1000台。 CVS1シリーズは、各機能を1つのハウジングに内蔵したオ […]
IDECは、PETボトルやビンなどの透明体を安定検知する新シリーズ「SA1E―X形透明体検出用光電スイッチ」16機種を発売した。ケーブルタイプ1メートル1万3800円、2メートル1万4200円、5メートル1万5200円。コネクタタイプ1万4800円。 […]
操作用スイッチは、機械・装置のインタフェイス部分を担う重要機器である。2008年のリーマン・ショックに伴う世界経済の停滞から操作用スイッチ市場も大きな影響を受けた。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、操作用スイッチの出荷高は、08 […]
経済産業省、農林水産省は、植物工場の設置数を3年後までに3倍増にする計画をスタート、植物工場モデル施設を全国展開し普及を図っている。また、食品加工機械施設の整備支援にも乗り出している。各社は、受注へ営業を強化しており、不況が長引く中で、1次産業の配電 […]
相原電機(大阪市平野区瓜破4―2―32、tel06―6707―3456、城岡充男社長)は、同社100%子会社のセンター・テクノ(大阪府豊中市、同社長)とのコラボレーションを強化し、センター・テクノが得意とするカスタム技術を活かした新規顧客の開拓と新規 […]
リーマン・ショックの影響を大きく受けたサーボモータ市場は、それまでの過去最高ペース生産から一転して09年2~3月頃は70~80%の大幅減少となった。自動車の設備投資と生産減で工作機械、ロボットの生産が大きく落ち込んだほか、半導体・液晶などのFPD製造 […]
PDは、従来の情報端末機能から、最近ではPLCや温度調節器など、各種制御機器の機能分担的製品として大きく変化・成長している。市場規模は400億円前後と推定される。中心となる市場は、自動車を中心とする工作機械分野、半導体・液晶分野などで、最近は新興国で […]
FA用センサは、制御機器の中核をなす製品で、FA分野、非FA分野を問わず市場が拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計では、08年度が959億円(前年比23・6%減)、09年度は上半期が需要低迷により336億円であっ […]
産業構造がさらにグローバル化し、価格競争が激化している今日、生産性の向上とコスト削減を実現するオートメーション・メカトロニクスソリューションに、全製造業が注目している。国際ロボット連盟(IFR)統計部は、業種、ならびに国別の『オートメーション化の潜在 […]
スワロー電機は、業界で初めて1次側、2次側合わせ1台で12種類の電圧に対応する「ニューマルチトランス」を好評発売中である。 ニューマルチトランスは1次側(入力)とともに、2次側(出力)もマルチタップを採用。1台のトランスで12種類の電圧に対応するもの […]
IDECは、ロボットアームの状態表示などに最適なIP67の防水性能を持つ表面取付形LED表示灯「IDEC―LED―SPIDER LHシリーズ/φ66大形ドームタイプ」68機種を発売した。標準価格単色9370~1万3500円、2色切替え1万1300~1 […]
東芝は、省エネ関連機器として各種豊富にラインアップしているが、中でもIPMモータやインバータの拡販に注力している。 インバータは汎用やファン・ポンプ用など用途に応じて品ぞろえしているが、このうち搬送機械や食品加工機械などの幅広い用途に使える小形インバ […]
日本政府は温室効果ガス削減を、2020年までに90年比25%削減という大きな目標を打ち出し、国内の産業界もこの目標達成を前提にした温室効果ガス削減に向けた活動を活発化させている。さらに昨年、省エネ法が改正され、工場、オフィスやコンビニエンスストアなど […]
機械関連業界全体を包含した機械安全確保に対する統一・包括的な基本指針がまとまった。日本機械工業連合会が「機械工業界横断的リスクアセスメントガイドライン」を作成したもの。メーカーサイドの機械安全思想の足並みがそろい、機械安全機器市場の成長を促すことにな […]
テクノス(東京都港区芝4―2―3、tel03―3453―9111、山田吉郎社長)は、菓子箱や食品などの紙箱の糊代に糊が確実に付いているかを検知する「糊切れ検出装置274Q」を発売した。 独自開発の電場スキャン方式マイクロ・センサーにより、湿度や生産速 […]
スイッチ業務専門委員会(主査=パナソニック電工牧哲也氏)は、スイッチ市場の需要拡大に向けた新市場の可能性調査及び、主要業界のスイッチの動向・ニーズ把握などを主な目的に活動している。 スイッチ業務専門委員会は1992年2月に設置された。現在は、8社が参 […]
コグネックス(東京都文京区本駒込2―28―8、tel03―5977―5409、島清史社長)は、超小型の画像処理システム「In―Sight EZシリーズ」に、3つのカラー対応モデルを追加し販売を開始した。標準価格は39万5000円から。追加したのはカラ […]
韓国中小企業振興公団大丘慶北地域本部主催の「2010年テグ市(大丘広域市)優良企業との技術交流会」が、大阪(2日=ホテルニューオータニ大阪)と東京(4日=東京プリンスホテル)で開かれた。 テグ市は、人口約249万人でソウル、プサン、インチョンに次ぐ韓 […]
照光式スイッチの光源には、白熱球、LED、ネオン球のほか、最近はLCDや有機ELなども使われてきているが、いまのところLEDが主流となっている。 LEDは白熱球並みの高輝度実現で、本来の特徴である長寿命、低消費電力、低発熱、省メンテナンスといった特徴 […]
タイマ/カウンタは、食品や包装業界をはじめ工作機械分野、生産ライン、機器組み込み用など幅広いFA分野で使用されている。組み込み用途のほか、頻繁に設定を変えたり、経過時間やカウント数を個別でモニタリングするニーズに対応するため、単体で使用される需要も根 […]
◇FOODEX JAPAN2010第35回国際食品・飲料展(2―5日)=幕張メッセ。連絡先:日本能率協会産業振興本部tel03―3434―3453。有料 ◇FC EXPO2010第6回国際水素・燃料電池展/PV EXPO2010第3回国際太陽電池展/ […]
ユーロ・ファーイースト(東京都港区南青山1―15―18、tel03―3470―8769、ベール・シャンプー社長)は、独・noax Technologies社製の食肉などの食品加工・臨床・化学製剤向けの高度な衛生基準に対応したIP67対応の完全密封構造 […]