- 2016年5月25日
立花エレテック 増収増益 高木商会の子会社化が奏功
立花エレテックの2016年3月期連結決算は売上高1621億4200万円(前年同期比10.0%増)、営業利益56億1600万円(同15.6%増)、経常利益57億4000万円(同0%)と増収増益を達成した。 製造業を中心とした工場の中小設備投資案件が好調 […]
立花エレテックの2016年3月期連結決算は売上高1621億4200万円(前年同期比10.0%増)、営業利益56億1600万円(同15.6%増)、経常利益57億4000万円(同0%)と増収増益を達成した。 製造業を中心とした工場の中小設備投資案件が好調 […]
■IPC導入事例 vol.1 日本精工 ~自社規格との併用で品質向上とコスト削減を同時に実現 (前篇)~ 日本精工(NSK)は、2016年、創業100周年を迎える、国内外の主要メーカーで採用されている、ベアリングのトップメーカーです。 車載市場では、 […]
安川電機 (3月21日付) ▽代表取締役社長・人づくり推進担当・人材多様性推進室長兼務を解く 代表取締役会長津田純嗣▽代表取締役社長・人づくり推進担当・人材多様性推進室長(代表取締役専務執行役員・CSR担当・ICT戦略担当)技術開発本部長小笠原浩▽代 […]
当社は、2021年に創立100周年の節目を迎える。その21年3月期を最終年度として策定した中期経営計画「C.C.J.2200」に明示している通り、昨年度はシステムソリューションビジネスに注力、FAシステム事業の15年度決算は過去最高の売り上げを見込ん […]
創業90周年を迎えた2016年3月期の売り上げは、中期3カ年計画の初年度として、現在のところ前年同期比9~10%の増加で推移しており、今後の経済情勢などにもよるが、今期は計画通りにいけそうである。半導体製造装置関連や中小企業の設備投資が堅調であること […]
当社コントローラビジネスの2016年3月期売り上げは、前年同期を上回る見込みだ。マシンコントローラFA-M3Vと、組み込みコントローラ「e-RT3」を中心に、当社の強みである「高速化が生み出す価値」が顧客の装置(製品)のタクトアップをはじめとする、制 […]
今年度は「強い商品をより強く」「生産・製品管理をはじめとした効率の追求」「新規事業の強化」などをテーマに活動を行い、着実に成果を上げている。 「強い商品」「効率の追求」では、操作スイッチをはじめとするロングセラー製品のリニューアルや、製品設計時の材料 […]
今年は創立80周年を迎える節目の年となる、プライベートフェアの開催なども計画、90周年、100周年につながる飛躍の年としたい。その飛躍のため、今後発展性のある分野に経営資源を集中し、マーケットとシーズを融合する取り組みを加速させる。具体例として、技術 […]
アズビルは、創業110周年を来年度に迎えることを記念して「アズビル山武財団」を設立する。 同社のグループ理念である「人を中心としたオートメーション」のもと、オートメーションをはじめとした新技術育成や将来を担う若者を支援することを目的とした社会貢献活動 […]
横河電機は、新しいコーポレート・ブランド・スローガン「Co―innovating tomorrow(コ・イノベーティング トゥモロー)」を制定した。同社の創立100周年にあたる9月1日から、新スローガンを掲げ新たな価値を創造する取り組みを進めている。 […]
ついにおみくじロボットが登場!安川電機は本社最寄駅であるJR黒崎駅改札内(北九州市八幡西区)に「黒崎神社おみくじロボット」を8月26日から設置した。 黒崎駅を含めた黒崎地区の活性化支援と安川電機のロボット技術のアピールを兼ねたもの。 鉄道線路に見立て […]
安川電機は創業100周年を記念して、本社のある北九州市の八幡西事業所内の本社棟、安川電機みらい館、YASKAWAの森、カフェテリア(厚生棟)、ロボット工場(3棟)を合わせて「ロボット村」として、6月1日にオープンした。敷地面積は7万7000平方メート […]
立花エレテックの2015年3月期連結決算は、売上高1474億円で前期比3・9%増、営業利益48億円で同11・3%増、経常利益57億円で同1・9%増、当期純利益54億円(同42%増)となり、4年連続で過去最高益を更新した。 部門別売上高は、主力のFAシ […]
安川電機は、2016年度から25年度までの新長期経営計画「2025年ビジョン」を策定した。今年度で終了する「2015年ビジョン」に続く10年間の長期計画で、売上高15年度比2倍以上(15年度目標4350億円)、営業利益1000億円以上(同365億円) […]
安川電機は、今年で1915年の創立から100周年の節目にあたることからグループ共通のロゴを刷新し、3月21日から使用開始する。 新ロゴ「YASKAWA」は、信頼感、安定感を表現するシンプルな中でも視認性と可読性の高さを実現する大文字を使ったワードマー […]
新春賀詞交歓会を東京・浜松町で16日開催した。 あいさつに立った長崎春樹会長は「当工業会の上期出荷額は前年同期比107・3%の3407億円、通期で同106・9%の685億円と過去最高になる見込み。昨年設立50周年を迎えたが、100周年を見据えて、3S […]
サーボモータやマシンコントローラ、インバータなどを担当している当事業部の2015年3月期の上期売り上げ実績は、前年同期比10・2%増で、通期では同14%増を予想している。現状、サーボモータは台数で昨年比15~20%増で推移し、中国は25%増と好調であ […]
2014年度は米国の景気回復や、自動車業界、一般機械業界向け出荷が好調な上、円安による後押しもあり、期初予想を超える成果を残すことができそうだ。今年は特に「産業システム機器」に期待しており、1台から購入できる標準品モータ「Plexmotion(プレク […]
安川電機は、医療・福祉介護分野をはじめ、人と共存し、人をアシストしたり、身近で働くロボットの開発と事業拡大に向けて、9月21日付で技術開発本部内に「ロボティクスヒューマンアシスト事業推進室」を設ける。モーションコントロール事業部内にあるヒューマンアシ […]
安川電機 (3月21日付) [役員] ▽兼調達担当(管理・調達管掌)代表取締役副社長・100周年事業室長宇佐見昇▽東京支社長兼輸出入管理部長 代表取締役・専務執行役員・CSR担当沢俊裕▽技術開発本部長(モーションコントロール事業部長)取締役・常務執 […]
サーボモータやマシンコントローラなどを中心に担当している当事業部は、2014年3月期の上期売り上げが前年同期比30・5%増と好調に推移している。スマートフォンやタブレットPC、自動車などの生産増を背景に、工作機械やロボット、実装機械向けにサーボモータ […]
安川電機は、次世代植物工場システムの研究開発に着手した。2015年の同社創立100周年に向けて研究開発を加速させ、16年からシステム販売事業をスタートさせる計画。 同社は、中期経営計画「Realize 100」で掲げる新規事業創出の一環として、第1次 […]
明治電機工業は、設立以来、日本の「ものづくり」を強くする、日本の製造業を支援するサポーティング・インダストリー・カンパニーとして事業を展開している。 同社の特徴は、事業基盤である商社機能の他に、商品分野別SEによるソリューション機能と開発・設計・製造 […]
新政権の経済政策への期待感から、景気の先行きに明るいムードが高まる中で、4月新年度の企業から中期経営計画が発表されている。国内ではエネルギー関連や医療・介護といった分野へのアプローチを強める一方、海外売り上げの拡大を見込んだ内容となっている。「グロー […]
パナソニック エコソリューションズ社は、米・パワーワン社(Power―One、カリフォルニア州、リチャード・J・トンプソン社長)と、定置型蓄電システムなどエネルギーマネジメント事業を国内外で強化・拡大することで協業する。 国内での非住宅・産業用大型パ […]
当社は、中期計画の重点テーマでもある社会的ニーズに対応した新規ビジネスモデルの構築を進めている。FA分野を核に、制御を切り口にしたコア技術の拡大を図る方針で、創業100周年に向け新しい企業像を描いているところである。 新規ビジネスでは、すでに数年前か […]
三菱電機グループは、創立100周年を迎える2021年を目標年に、環境経営の長期ビジョン「環境ビジョン2021」を進めているが、昨年以降はさらなる節電要請に伴い、効果的な省エネ対策を実行に移している。中でも福山製作所(広島県福山市)は、デマンド管理によ […]
日立産機システム (4月1日付) ▽取締役社長(常務取締役・ソリューション・サービス統括本部長兼エンジニアリング事業推進本部長兼経営サポート本部長兼グループ経営企画室長兼業務プロセス改革センタ長兼コンプライアンス推進本部長)青木優和▽常務・事業統括本 […]
山武は、4月1日から社名を「アズビル(Azbil)」に変更するとともに、経営執行体制も一新するが、このほど小野木聖二新会長、曽禰寛純新社長、不破慶一ビルシステムカンパニー(BSC)社長、岩崎雅人アドバンスオートメーションカンパニー(AAC)社長が会見 […]
安川電機はロボット事業の生産性向上と競争力強化に向けて、ロボットの新工場(第2工場)を本社事業所(北九州市八幡西区)内に建設する。 新工場は3階建て、延べ床面積約1万7000平方メートルの規模で、2013年夏稼働の予定。 同社は国内のロボットの生産拠 […]